作者の作品は、映像化されているものが多く、これまでたくさん鑑賞してきましたが、
本を読んだことはありませんでした。
なぜ、今まで読まなかったのか!というくらい、面白いです!読み出したら止まらないです。これから、どんどん他の作品も読んでいきたいです!!!
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女系家族〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2002/4/23
山崎 豊子
(著)
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大阪・船場の老舗矢島家は代々跡継ぎ娘に養子婿をとる女系の家筋。その四代目嘉蔵が亡くなって、出もどりの長女藤代、養子婿をむかえた次女千寿、料理教室にかよう三女雛子をはじめ親戚一同の前で、番頭の宇市が遺言書を読み上げる。そこには莫大な遺産の配分方法ばかりでなく、嘉蔵の隠し女の事まで認められていた。……遺産相続争いを通し人間のエゴと欲望を赤裸々に抉る長編小説。
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/4/23
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-10410110431X
- ISBN-13978-4101104317
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/4/23)
- 発売日 : 2002/4/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 410110431X
- ISBN-13 : 978-4101104317
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,545位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒。
毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。
1963(昭和38)年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争三部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009(平成21)年には最新長編小説『運命の人』を刊行。同年10月より、「山崎豊子 自作を語る」シリーズ全三巻、『作家の使命 私の戦後』『大阪づくし 私の産声』『小説ほど面白いものはない』を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月28日に日本でレビュー済み
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往年の昼ドラを彷彿とさせる欲望と愛憎が渦巻く展開でページをめくる手が止まらなかった。山林には地床と伐採権があり、境界も登記通りではないなど学びが多かった。
2015年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんかドロドロ~。
みんな欲の固まりで~。
後半どうなるの?と楽しみです。
みんな欲の固まりで~。
後半どうなるの?と楽しみです。
2020年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遺産相続にまつわる、3人の娘と妾の闘いが読みごたえがあります。久しぶりに夢中になって夜更かししてしまいました。
2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪船場の老舗問屋を舞台に遺産相続で揺れ動く女系家族を描いた初期山崎船場もの長編。
遺産を巡る三人娘、番頭らの駆け引きが抜群に面白く、ラストの急展開まで一気に読ませます。特に老獪な番頭宇市の存在感が凄くて、長女藤代との山林を巡る攻防は手に汗握ります。また遺言状や山林の相続などの難しい法律をも徹底的に調べ上げた作者の取材力にも脱帽させられます。
エゴと欲望が渦巻く人間模様を描いた傑作です。
遺産を巡る三人娘、番頭らの駆け引きが抜群に面白く、ラストの急展開まで一気に読ませます。特に老獪な番頭宇市の存在感が凄くて、長女藤代との山林を巡る攻防は手に汗握ります。また遺言状や山林の相続などの難しい法律をも徹底的に調べ上げた作者の取材力にも脱帽させられます。
エゴと欲望が渦巻く人間模様を描いた傑作です。
2023年10月7日に日本でレビュー済み
当たり前のように、本宅からのお手当を当てにしてるし、子どもを産んだら本宅からのお祝いの言葉を期待してるし…
ひっそりした日陰の女で欲がないと書かれているけれど、かなり図々しくて呆れてしまった。
現代人の感覚とはあまりにもかけ離れており、終始イライラしました。
ひっそりした日陰の女で欲がないと書かれているけれど、かなり図々しくて呆れてしまった。
現代人の感覚とはあまりにもかけ離れており、終始イライラしました。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻を読んでいると、悪い人や業の塊としか言いようが無い人しか出てきませんが、不快感はありません。
まったくしょうがない人たちばかりだ・・・という印象です。
後期の社会派作品と比べると、この作品はドロドロです。
争族という造語が近年認知されてきていますが、50年前に書かれたこの作品は、本当にその世界だなと思います。
下巻は少し間伸び間がありますが、最後はスカッと終わります。
まったくしょうがない人たちばかりだ・・・という印象です。
後期の社会派作品と比べると、この作品はドロドロです。
争族という造語が近年認知されてきていますが、50年前に書かれたこの作品は、本当にその世界だなと思います。
下巻は少し間伸び間がありますが、最後はスカッと終わります。