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ブランドをデザインする! 単行本(ソフトカバー) – 2011/1/18
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中小から大手企業まで、ヒット商品を手がけるブランディングデザイナー西澤明洋が、自ら手がけたブランディング事例を解説します。自身で編み出した“結果を出す手法”「フォーカスRPCD」に沿って、ブランディング事例について振り返るほか、企業側の担当者との対談を交え、成功のターニングポイントを考察します。また、イノベーション研究の第一人者、一橋大学の米倉誠一郎教授とデザインが企業経営にもたらすメリットについての対談も収録。デザイナーはもちろん、デザインの見識を深めたいビジネスマンにとっても、見逃せない内容です。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社パイインターナショナル
- 発売日2011/1/18
- ISBN-104756240658
- ISBN-13978-4756240651
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商品の説明
著者について
「ブランディングデザイン」という視点のもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発などを手掛け、グラフィック、プロダクト、インテリアなど幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD」というリサーチからプランニングまで含めた一貫性のあるデザイン開発手法は、多方面より高い評価を得ている。主な仕事にプレミアムクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、信州味噌「ひかり味噌」、近畿日本鉄道「上本町YUFURA」、キリンビバレッジ「生茶」、ドトールコーヒー「Premium Beans Selection」、熟成肉専門店「中勢以」など。グッドデザイン賞、PENTAWARDS、THE ONE SHOWをはじめ、国内外の受賞多数。
京都工芸繊維大学、東京都市大学、京都造形芸術大学非常勤講師。大学、企業などでの講演やセミナーなど多数。
著書に「ブランドのはじめかた」(日経BP社/共著)
登録情報
- 出版社 : パイインターナショナル (2011/1/18)
- 発売日 : 2011/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4756240658
- ISBN-13 : 978-4756240651
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,225位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
西澤明洋(にしざわ あきひろ)
ブランディングデザイナー
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。
「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。
主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、スキンケア「ユースキン」、ドラッグストア「サツドラ」、キリン「生茶」、大型複合施設「上本町YUFURA」、信州味噌「ひかり味噌」、スペシャルティコーヒー「堀口珈琲」、ITベンチャー「オズビジョン」、賀茂鶴酒造「広島錦」、料理道具屋「釜浅商店」、手織じゅうたん「山形緞通」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、芸術文化施設「アーツ前橋」、博多「警固神社」など。
著書に『ブランディングデザインの教科書』、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)、『ブランドのはじめかた』、『ブランドのそだてかた』(日経BP・中川淳(政七)共著)、『クリエイティブのつかいかた』、『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP)、『新・パーソナルブランディング』(宣伝会議)がある。
グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBT(大前研一氏代表)オンライン講座「ブランディングデザイン」講師やECOSYX LAB(紺野登氏代表)のアドバイザーを務める。そのほか、大学、企業などでの講演やセミナーも多数行う。NHKworld『great gear』出演。
https://www.8brandingdesign.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
特に実際にデザインに携わった会社とのやりとりは色々なパターンがあってリアルで参考になりました。
新しくない本ではありますが、生茶のデザインはやっぱり著者のものが今でも一番好きです。
数あるブランディングを扱った著書のなかでも、デザイナーという成果物に近い視点で、実践をもって書かれているからこそ価値を感じた。
また、旧態依然としたしがらみや、一部の先生デザイナーを拝めるような気持ち悪さを、目もくれずにのびのびつんざいているようで痛快。
玄人好みする細かい手法論などではなく、デザイナーという職能の本来の目的やすばらしさを声だかに語っているように思えて好感が持てた。
ただし、実用書としてはまったく使えません。肝心のブランドをデザインするフェーズの解説があっさりしていてその試行錯誤や進め方のトレースが不可能です。そう言った意味でこれは眺めるだけの本です。蛇足になりますが、大学の課題で買いましたありがとう
その課題や著者の事務所によるなんの意味もない動画についても問題がありますのでもう少し力を入れた方が良いのではないでしょうか。
4つの基本ステップでプロセスをまとめてあり、実際にブランディングを行った企業や商品の例や対談があり、分かりやすかったです。
ブランディングの事をちゃんと理解できれば、
商品やサービスの本質を見極め『本当に良いモノ』を納得して手に取れるようになると思います。
お仕事等でブランディングを取り入れようとしている方へ。
ブランディングを広告の手法のひとつだと勘違いしている方が多くいます。
ブランディングと広告は根本的に真逆の考えです。
また、ブランドは作るのではなく育てるもの。
この2点は、この本を読んでいて(私自信も気付かされた)とても重要だと思った事です。
この本では、そのモノ達が商品になるまでの過程を物語として読むことが出来ます。
普段知らなかったモノを作る人たちの想い、ストーリーを知ると、そのモノに接するときの意識がちょっと変わる気がしました。
著者は「良いモノ=売れるモノ」ではなく、「良いということを正しく伝える」ことが大切で、それがブランディングデザインである、と主張しています。そうやって良いものを正しく消費者に届けることが自分たちの使命である、という情熱を感じました。
ブランディングデザインをするにあたって、「フォーカスRPCD」というプロセスを実践しているとのことでしたが、このプロセスはデザイン以外にも応用のきく考え方だと思うので、デザイン業界の仕事をしていない方でも、一読の価値ありだと思います。
何より、自分の身近にある生茶や味噌などが出来るまでのストーリーを知ることが出来たのがおもしろかったです。モノ作りはとても楽しそうです!