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リスキリングは経営課題~日本企業の「学びとキャリア」考 (光文社新書 1245) 新書 – 2023/3/15

4.1 5つ星のうち4.1 80個の評価

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「リスキリング」とはひらたく言えば、業務上の技術や専門スキルを新しく獲得すること、そしてそれを企業が従業員に促進することである。DX(デジタル・トランスフォーメーション)とあわせて普及しつつあるこの言葉は、「生涯学習」「リカレント教育」などと同じく、広く大人の「学び直し」と捉えられる。しかし、残念ながら日本の社会人のほとんどは、学びへの意欲が極めて低い。統計データからも、大人が世界一学ばない国であることが明白だ。これは決して個人の「やる気」不足のせいではなく、日本企業の働き方やキャリアの「仕組み」に起因する。大人の「学びの貧困」を解消するために必要な構造改革とは何か。幅広い調査データや学術知見を基に、日本企業がリスキリングを通じて生まれ変わる方法を提言する。

◎目次
まえがき
第1章 「リスキリング」の流行とその課題
【補論】「スキル明確化」という幻想──氾濫する「うまくやる力」はどこへいくのか
第2章 「学ばなさ」の根本を探る──「中動態的」キャリア論
第3章 「変わらなさ」の根本を探る──変化を抑制するメカニズム
第4章 リスキリングを支える「三つの学び」
第5章 「工場」から「創発」へ──日本はリスキリングをどう進めるべきか
第6章 「学びの共同体」の仕組み──企業を「キャリアの学校」にする
第7章 「学ぶ意思の発芽」の仕組み
終 章 これからの企業における「学び」の方向性
あとがき

◎著者プロフィール
小林祐児(こばやしゆうじ)
パーソル総合研究所上席主任研究員。上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年入社。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。単著に『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎新書)、共著に『残業学』(光文社新書)、『働くみんなの必修講義 転職学』(KADOKAWA)など多数。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2023/3/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/3/15
  • 新書 ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334046525
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334046521
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 80個の評価

著者について

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小林 祐児
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上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。現在パーソル総合研究所・上席主任研究員。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。著作に『罰ゲーム化する管理職』『リスキリングは経営課題』『早期退職時代のサバイバル術』『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術(共著)』『働くみんなの必修講義 転職学(共著)』『残業学(共著)』(共著)など多数。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月30日に日本でレビュー済み
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日本の社会実態を踏まえた上で、個人の成長意欲をどのように伸ばし、個人も組織もハッピーになるために何をすべきかを考えさせられる本。ボーダレスになる経済社会において、再度、日本がコアな存在になるためには理解して実践することが必要な地道な道のりが描かれている。
2024年2月17日に日本でレビュー済み
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前半の分析はサラサラ読めたが、後半の打ち手が陳腐、表層的に見える、後半途中で断念
2023年5月17日に日本でレビュー済み
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たしか、他書でも"第2次産業時代の工場型"経営や人材育成が"第3次産業"への
シフトについていけていないとの指摘があったように思います。
 "『個』の繰り上がり当選"...なるほどな、とうなずくながら読みました。環境の
変化によって...もちろん、これはあるのですが...構造の問題として考えると、
すっきりしますね。中動態の視点、アンラーニングが進まない訳、...どのように
考えて、どのような行動に移していくのがよいか考えさせてくれる盛りだくさんの
内容です。
 頭を整理しながら、読み返してみます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月10日に日本でレビュー済み
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著者は、必要なスキルを明確化して教育訓練を行い必要な仕事に就かせる「リスキリングの工場モデル」の機能不全を指摘し、「行動変化」「学びのコミュニティ化」「意思の創発」の仕組み作りを提案する。だが、この主旨が実情に即しているとは限らず施策も抽象的なため有効性に疑問を感じる。

評者はかつて従業員2万人の大企業に勤めていたが、当時の研修を回顧しても件の工場モデルに立脚していたとは思えない。初任配属の経理部では簿記が必須だったので独学し、表計算ソフトが登場したときは有志の勉強会で学んだ。本書ではこうした会社の教育研修と個人の自己研鑽を一緒くたに論じているようだ。

今の会社は中小企業だが、ISO9001の取得時には全社的な組織学習を行い、ネット販売の開始にあたってはスキル習得の社外研修に多数の社員が参加した。著者が「日本人が学ばないこと」に深い関心を持って「中動態」や「変化抑制意識」を原因に取りあげた論述は一理ある。

しかしながら学びを促す最大の動機は「仕事への必要性」と思われ、特定のスキルがないために職を失うとしたら誰もが否応なく習得に励むだろう。本書中の個々の議論は面白いが微妙に的が外れており、豊富なデータと多様な理論を駆使した割には結論が凡庸で実務には供さない気がする。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月8日に日本でレビュー済み
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働く人々の変わらなさ、学ばなさの原因がどこにあるのか。日本の組織風土の問題を深く掘り下げ、最新の社会学、心理学の研究成果と調査結果をもとに、リスキリングを経営課題としてどのように理解すればよいかを分かりやすく、例示しながら丁寧に説明していいます。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
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リスキリングって何でいま話題になってるかって、デジタル時代に労働者の仕事がなくなるからなのにまったくデジタルの話もない。きっと論文書いたりする研究者としては優秀なのかもだけど、この作者がデジタルを全く理解してないから具体的に何をしたら良いのかわかってないんだと思う。具体策の提示が何もない。工場モデルの話は確かに当たっているところもあるけど、HRテックとか触ったことないからこういう議論になるんじゃないかと思う。巻末のあとがきに筆者のリスキリング履歴って書いてあるけど、これってリスキリングなんだろうか。フツーの今まで通りの転職しただけでは?個人のやる気より組織の仕組みって書いてあるけど、この本を読んで、リスキリングのために何のアクションをしたらよいか、全くわからない。単に変われない日本企業を批判して悦に入ってるだけの印象しかない。リスキリングって皮肉だなって思うのは、リスキリングの話をしたくてたまらないこういう頭の良さそうな研究者たちが、チャットGPTとかによって真っ先に仕事がなくなるっていう事実。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月27日に日本でレビュー済み
リスキリングの重要性を再認識させてくれる
良い本です。
リスキリングに関連して、身近で経験したこ
と、今していることとを振り返ると著者の指
摘は妥当だ。経営課題でもあるが社会の課題
でもある。政治と経済のリーダー達に早く気
づいて欲しい。
2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のマクロ・マクロ環境が中動態的であるがゆえに学ばないという指摘や、キャリア自律促進=ロウソク型の動機づけから炭火型の動機づけへという主張は非常に面白い。

それだけに、結論がコーポレートユニバーシティだったり、紙幅を稼いでないか?と思わせる終盤の息切れ感は残念。

また、時折、挿入する社会学理論が表面的過ぎる。理解が表面的なのか、わざわざ引用しなくても良いのに表面的に引用している(リスペクトなきリファー)のかは分からないが、理論社会学専門を自称するならば理論を生み出せるくらい理論に向き合うべきだと思う。

全体の主張は面白いので残念なポイントではある。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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