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ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/26
購入オプションとあわせ買い
ブランディング先進国アメリカ、ニューヨークを拠点に20年、世界中のビジネスを手がけてきた著者が語る、モノやサービスを売ることより大切なもの
世界では経営戦略チームにデザインの責任者、アートディレクターをいれることは常識です。デザインは問題解決の手段と考えられており、戦略策定にはデザインによるアウトプットまで含まれると考えるからです。
しかし、日本ではこの世界で当たり前のことがほとんど行われていません。経営戦略とは別に、ロゴやホームページなどをバラバラに作りはじめてしまう場合が多いのです。
東京五輪、大阪万博、少子化による人口減少により世界を意識せざるをえない日本のビジネス。質の高い日本の商品やサービスをきちんと世界に発信して行くために必要なことは何か。実際にどのようなことを行えばよいのか。
マーケターのものより易しく、デザイナーのものより実践的なブランディングの本です。
著者のお二人がニューヨークで仕事をするなかで起こったちょっとしたハプニングや、おもしろい経験などを書いたコラム、Coffee Breakも合わせてお楽しみください。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2019/4/26
- 寸法15 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104295402958
- ISBN-13978-4295402954
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出版社より
本書の内容
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ブランディングで何よりも大切なことそれはビジネスから発せられるすべてのメッセージが矛盾なく同じ方向を目指していて、世界観がぶれることなく一貫していることです。 お客様はブランドに関わる全ての要素が醸し出す雰囲気(=Look and Feel)から購入を判断します。 サービス・企業として目指しているものが明確に伝わるためには、お客様が感じるLook and Feelがブランドの世界観を矛盾なく表現することが必要なのです。 |
ブランディングをしなかった場合それぞれのものが様々な方向に向かって一貫性なくつくられ、サービス・企業として何を目指しているのか分からない。 |
ブランディングをした場合すべてのものが北極星(=ブランド・システム)に向かって一貫性をもって作られ、サービス・企業として目指しているものが明確に伝わる。 |
商品の説明
著者について
HI(NY) 共同代表。クリエイティブ・ディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナー。NYの美術大学 School of Visual Arts グラフィックデザイン科を卒業。MTV、ブランディング・エージェンシーのThe Seventh Art を経て2008年、HI(NY)を設立。近年の主な仕事に、米国コカコーラの新商品ブランディング&パッケージデザイン、国連の展覧会デザインなど。アトランタのHigh Museumやパリのコレットにて展覧会に参加。One Show、 Graphis、 GD USAなど多数受賞。AIGA会員、NYアートディレクターズクラブ会員。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2019/4/26)
- 発売日 : 2019/4/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 222ページ
- ISBN-10 : 4295402958
- ISBN-13 : 978-4295402954
- 寸法 : 15 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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HI(NY) 共同代表。
クリエイティブ・ディレクター / アートディレクター / グラフィックデザイナー
NYの美術大学 School of Visual Arts グラフィックデザイン科を卒業。MTV、ブランディング・エージェンシーのThe Seventh Art を経て2008年、HI(NY)を設立。近年の主な仕事に、米国コカコーラの新商品ブランディング&パッケージデザイン、国連の展覧会デザインなど。アトランタのHigh Museumやパリのコレットにて展覧会に参加。One Show、Graphis、GD USAなど多数受賞。AIGA会員、NYアートディレクターズクラブ会員。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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仕事をする上で重要な問いでありながら、きちんと整理されて納得がいく「解」というのは見当たりませんでした。
本書は、その意味では、
・説明の順序立て(各章が全体のどの位置にあるのか分かるようになっている)
・説明の分かりやすさ(視覚的資料によるサポート含む)
・説明の内容
がとても良かったです。
内容について、補足すると、アートディレクターの要諦は、相手の立場に立って相手を理解し、コアコンピタンスを見出してビジョンを掲げ、商品開発、デザイン全般、社員のインナープロモーションに反映するそんなところだと思います。(詳しくはもちろん本書を読んでいただくことをおすすめします)
最後に、このチームの仕事として「DWELL HOTEL」に関心を持ちました。Arts and Creature comfortsがコンセプトとのこと。スリランカ・コロンボにあるとのことで遠いのですが、行ってみたいなと思わせます。まさにブランディングのなせる技ですね。
だから世界的なブランドが育たないと筆者は考えられているようですが、米国と違って国土が狭く人口も少ない、資産レベルも違う。
一度の成功から得られるフィーのケタが違う。
ブランディングは世界観を作ることでしょうが、その世界観を理解してもらうためのコストを担保できる余裕があるのは、資本という力がある企業だけです。
私も含め多くの人が「デザイン」をイメージするがそれは間違い。
企業のミッション、ストーリー、戦略等々を踏まえて作り上げるものがブランドなのだ。顧客とのすべてのタッチポイントでその一貫した「ブランド」を体現することが重要であり必要条件なのだ。
ここの作り方に加えてなぜ「ブランド」が大事なのかもわかりやすく書かれている。
現代のビジネスに於いて「良い商品」を作るのは当たり前だ。だから商品そのもので差別化は難しい。では顧客にどのように選んでもらうのか?それには「情緒的価値」≒ブランドが大切なのだ。
情報が溢れ、同質化する今、消費者は「ブランド」を求めているのだ。
この本を読んで、エクササイズをこなせばそれが作れるようになる!