カメラのライティング本って数多くありますが、動画に特化て、照明や色味調整などを詳しく解説した本って、今まで見たことがありません。
恐らく日常お仕事としてやられてる筆者が、惜しげもなく職人技を伝授しようとする貴重な参考書です。
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映像ライティング&カラーグレーディング 単行本 – 2020/4/23
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魅せるショットを紡ぎ出す光のコントロール術。
映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書
映像制作のデジタル化により、撮影、編集、整音、画像処理を1人で行うビデオグラファーが注目を集めています。しかし、その守備範囲の広さやハードウェアの更新や日々の作業に追われ、知識を身につけることもままなりません。ライティング/撮影/カラーグレーディングが、実際の現場でどう結びつき、映像美を生み出すのかという知識が求められています。本書は、映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書です。
映画製作においてライティングは専門職として独自の技術が培われてきました。日本では照明技師という職業が生まれ、映像に映る光のすべてをコントロールしています。しかし、映像制作に携わる方々でも『映像美をもたらすのは分かるものの、実際何をしているのかよく分からない』と言う方も多く、そのため、制作上の行き違いや不本意な結果を招く場面もしばしばあります。本書は照明技師の育成書ではなく、プロデューサーやディレクター、他の現場スタッフなど映像/映画に関わる全関係者に向けて書かれています。したがって映像美(ルック)に興味のある映画ファンやビデオグラファー、VLOGER、YouTuberも興味を持てる内容になっています。
ライティングとグレーディングを同一の本で解説したのも画期的です。
かつてフィルムとレンズ、ライティングが担っていた映像の「ルック」はデジタル化に伴い、新たな命を吹き込む「カラーグレーディング」というツールを産み出しました。同じライティングでもフィルムやカメラや絞り、レンズなどでルックが変わるのと同様、グレーディングでまったく違った印象に変化します。今や、ライティングとグレーディングは切り離せない重要なパートナーです。
これまでに存在しなかったデジタル時代ならではの映像ライティングとグレーディングの参考書が誕生しました!
【Contents】
第1章 ライティングの役割
第2章 美しいショットを得るためのいくつかのコツ
第3章 グレーディングとライティングが目指すもの
第4章 グレーディング
映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書
映像制作のデジタル化により、撮影、編集、整音、画像処理を1人で行うビデオグラファーが注目を集めています。しかし、その守備範囲の広さやハードウェアの更新や日々の作業に追われ、知識を身につけることもままなりません。ライティング/撮影/カラーグレーディングが、実際の現場でどう結びつき、映像美を生み出すのかという知識が求められています。本書は、映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書です。
映画製作においてライティングは専門職として独自の技術が培われてきました。日本では照明技師という職業が生まれ、映像に映る光のすべてをコントロールしています。しかし、映像制作に携わる方々でも『映像美をもたらすのは分かるものの、実際何をしているのかよく分からない』と言う方も多く、そのため、制作上の行き違いや不本意な結果を招く場面もしばしばあります。本書は照明技師の育成書ではなく、プロデューサーやディレクター、他の現場スタッフなど映像/映画に関わる全関係者に向けて書かれています。したがって映像美(ルック)に興味のある映画ファンやビデオグラファー、VLOGER、YouTuberも興味を持てる内容になっています。
ライティングとグレーディングを同一の本で解説したのも画期的です。
かつてフィルムとレンズ、ライティングが担っていた映像の「ルック」はデジタル化に伴い、新たな命を吹き込む「カラーグレーディング」というツールを産み出しました。同じライティングでもフィルムやカメラや絞り、レンズなどでルックが変わるのと同様、グレーディングでまったく違った印象に変化します。今や、ライティングとグレーディングは切り離せない重要なパートナーです。
これまでに存在しなかったデジタル時代ならではの映像ライティングとグレーディングの参考書が誕生しました!
【Contents】
第1章 ライティングの役割
第2章 美しいショットを得るためのいくつかのコツ
第3章 グレーディングとライティングが目指すもの
第4章 グレーディング
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社玄光社
- 発売日2020/4/23
- 寸法18.6 x 1.1 x 24.7 cm
- ISBN-104768313205
- ISBN-13978-4768313206
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商品の説明
著者について
太田 博(オオタヒロシ)
専修学校日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業後、株式会社ハイライトを経てフリーランスの照明部として活動。
現在、照明技師として様々な映画、ドラマ作品に携わる。
代表的な照明担当作品として『東京残酷警察」『映画・0.5ミリ』『ドラマ・モブサイコ100』『全員死刑』、MBSドラマ『スカム 』『SEDAI WARS』『ホームルーム』他多数
主なグレーディング作品として、『バーストマシンガール』『Meetball Machine蠱毒』『虎影』『ABC of Deathー『Z』』『全員死刑』などがある
専修学校日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業後、株式会社ハイライトを経てフリーランスの照明部として活動。
現在、照明技師として様々な映画、ドラマ作品に携わる。
代表的な照明担当作品として『東京残酷警察」『映画・0.5ミリ』『ドラマ・モブサイコ100』『全員死刑』、MBSドラマ『スカム 』『SEDAI WARS』『ホームルーム』他多数
主なグレーディング作品として、『バーストマシンガール』『Meetball Machine蠱毒』『虎影』『ABC of Deathー『Z』』『全員死刑』などがある
登録情報
- 出版社 : 玄光社 (2020/4/23)
- 発売日 : 2020/4/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 152ページ
- ISBN-10 : 4768313205
- ISBN-13 : 978-4768313206
- 寸法 : 18.6 x 1.1 x 24.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,661位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 75位デジタルエンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識量・技術量が豊富な本書ですが、ライティングとしては稀有な本となっています。
ただもったいないと感じるのは教科書的になっておらず、項目単位で学びにくいというところです。たとえば項目の出だしの文章が「しかし、」から始まったりしていて、頭から通しで読まないと理解できない構成になっています。
本全体が一本の長い文章のような作りになっているので (コラムっぽい)、項目単位で学べるよう、基礎から体系的に学べるよう構成を見直せば、貴重な資料性の高い教科書になると思います。
用語は定義してから使う、つらつらと思ったことを書いていくのではなく結論 → 補足説明のように書いていく、のように著者と編集でブラッシュアップしていった第2版がでることを待ちます。
ただもったいないと感じるのは教科書的になっておらず、項目単位で学びにくいというところです。たとえば項目の出だしの文章が「しかし、」から始まったりしていて、頭から通しで読まないと理解できない構成になっています。
本全体が一本の長い文章のような作りになっているので (コラムっぽい)、項目単位で学べるよう、基礎から体系的に学べるよう構成を見直せば、貴重な資料性の高い教科書になると思います。
用語は定義してから使う、つらつらと思ったことを書いていくのではなく結論 → 補足説明のように書いていく、のように著者と編集でブラッシュアップしていった第2版がでることを待ちます。
2021年3月27日に日本でレビュー済み
ライティングの勉強として読了。
類書は何度も読んできたが、やはり最新情報へのアップデートは欠かせない。
後半はグレーディングについて、グレーディング(=LUTづくり)、ノーマライズ、マッチング(=カラコレ)の3ステップが紹介されていてとても参考になったね。
類書は何度も読んできたが、やはり最新情報へのアップデートは欠かせない。
後半はグレーディングについて、グレーディング(=LUTづくり)、ノーマライズ、マッチング(=カラコレ)の3ステップが紹介されていてとても参考になったね。