The Witch/魔女 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | パク・ヒスン, パク・フンジョン, キム・ダミ, チョ・ミンス, チェ・ウシク |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
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商品の説明
最強少女、覚醒
本国初登場第1位
宿命を背負った少女が暴走する、バイオレンス・サイキック・アクション
【ポイント】
■本国観客動員数300万人突破! ハリウッドを凌駕する、バイオレンス・サイキック・アクション!
監督は『悪魔を見た』(脚本)『新しき世界』(監督・脚本)で日本の映画ファンに強烈なインパクトを残し、熱狂的な支持を得たパク・フンジョン。
本作は本国公開時、初登場第1位を記録し、また、パク監督直近のヒット作品『V.I.P. 修羅の獣たち』を優に超えた観客動員数300万人突破するなど大ヒットを遂げた! !
日本公開時も好評につき、追加上映実施!
■人体実験を受けた少女が今、覚醒するーーラスト30分、圧巻のクライマックスを見逃すな!
ヒロインの最強アサシン少女を演じるのは、新人キム・ダミ。新人らしからぬ圧倒的なアクションを披露し、ファンタジア国際映画祭で主演女優賞を受賞。
また、韓国のアカデミー賞と称される、大鐘賞映画祭、青龍映画賞など数々の賞レースにて新人賞を総なめ。
『ウンギョ 青い蜜』のキム・ゴウン、『お嬢さん』のキム・テリと並ぶ怪物クラスの新人と評されている!
■世界の賞レース席巻中!
ファンタジア国際映画祭 主演女優賞 受賞。大鐘賞映画祭 新人賞 受賞。青龍映画賞 新人賞 受賞。
ソウルアワード 新人賞 受賞。釜日映画賞 新人賞 受賞。ロンドン アジア映画祭 ライジングスター賞 受賞。
2018年12月3日現在
【特典映像】
予告編集 (オリジナル予告、30秒SPOT)
【あらすじ】
ある特殊な施設で育ったジャユン。8歳のときに逃げ出し、記憶を失ったジャユンは助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。
そして、10年余の歳月が過ぎ、ジャユンは頭に異変を感じるようになる。
手術費用と経済状況が厳しい養父母のため賞金が出る歌のオーディションを受けることを決意。しかし、テレビ番組で、あるマジックを披露したことで謎の男たちから追われることになる・・・!
【キャスト】
キム・ダミ
チョ・ミンス 『嘆きのピエタ』「私の娘 コンニム」
パク・ヒスン 『密偵』『V.I.P. 修羅の獣たち』
チェ・ウシク 『新感染 ファイナル・エクスプレス』『オクジャ/okja』
【スタッフ】
監督・脚本:パク・フンジョン 『新しき世界』『V.I.P. 修羅の獣たち』
【DVD仕様】
2018年/韓国/カラー/本編125分+特典/16:9LBスコープ・サイズ/片面2層/音声:【本編】1オリジナル韓国語ドルビーデジタル5.1chサラウンド2日本語吹替ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:1日本語字幕2吹替用字幕/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
2018年11月3日~ 「のむコレ2018」シネマート新宿、シネマート心斎ほか上映
(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4562474201520
- 監督 : パク・フンジョン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2019/3/8
- 出演 : キム・ダミ, チョ・ミンス, パク・ヒスン, チェ・ウシク
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B07L5P5P7D
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 924位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 59位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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記憶を改ざんされて中途覚醒というのは、あのジェイソンボーンシリーズなどでよく使われる手法で凡庸だが、
主人公が最初から何もかも分かっていた上で、記憶喪失を装いつつ進行するアクション映画というのは、もしかすると本作が初めてなのではないか?
自分もこの手の映画や漫画が好きで色々観てきたが、この辺りはとても素晴らしいと思った。
と、ここまでは褒めたが「前半のタル展開」はどうにも頂けないし、あの辺りは3分の1ぐらいで十分。
また主人公が美人かどうかは別にして、演技力は脇役陣も含め相当な物で、一昔まえと比べ韓国映画のレベルがグンと上がっているのが、よく分かる出来栄えだと思う。
最近の日本の実写、それもSFやアクション映画というジャンルから考えると、この本作に比肩する作品というのが中々思い当たらず、
アクションや格闘などはるろうに剣心にちょっと似ているか?
ぐらいで、全体のストーリー展開やプロットの巧みさは、完全に追い抜かれていると言わざろ得ない。
どうにも残念だ。
買って良かったです、スカッとしました。
ストレスが溜まった時にでもまた観直そうと思います。
もちろん続編も一緒に買いました、観るのが楽しみです。
それを韓流ルサンチマンを基に、キレ過ぎてよく判らないアクションや、あまり出来が良くないアメリカン・ジョーク風ユーモア等を交え、ハリウッド擬(もど)きエンタメに仕上げたと見る。
ファニー・フェイスの主人公は、決して可愛いとは思えないが、「ああ、2010年代なら、こういう手もありなのかな?」という感じ。
ウザい女友達のキャラクターの方に魅力を認める向きは、「頂き女子りりちゃん」に騙されるタイプかもしれず、くれぐれも気を付けて欲しい。
かく言う自分も、結構、ストライク・ゾーンが広いので、自重したいと思っています。
そんな残念なタイプを上手く映像化したのが韓国だろう。(オールドボーイの辺りからね)
本作は昭和時代のアイデアに、昔の洋画的な指向を入れた平成初期の日本の漫画をスタイリッシュに実写化したらこうなるねを上手くやっている。
続編がもっとハリウッドヒーローもの寄りになっているので、こちらの方が日本人も好みな人が多いんじゃないかな。
ただ、話やカットも既視感の方が強く、また何でこう云うのを日本で撮れなかったかと云う悔しさもある。
ここ20年で日本はアニメばかりなって、しかもこっちのタイプは退化してしまった。
20年前なら今敏の映像は実写じゃ無理だと言えただろうが、今だと日本だけ取り残された様にしか思えない。
正直、昭和生まれの漫画読みSF読みからすれば、話は使い古されたタイプだし、展開も予想を超える事はない。
しかし、かつて見たかった映像を見せてくれた事は評価したいので★4にした。