とても面白い。
プログラムの初心者が成長していく姿をリアルに感じます。
高校生が大人になる過程で出会う驚き、感動、挑戦、不安、苦悩などの様々な感情がゲーム制作を通して伝わって来ます。
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ガール・コード プログラミングで世界を変えた女子高生二人のほんとうのお話 (ele-king books) 単行本(ソフトカバー) – 2019/9/26
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購入オプションとあわせ買い
「タンポン・ラン」――このゲームを作ったことですべては始まった
生理タブーに挑戦!ギークでパンクでフェミニストな女の子たちの痛快サクセスストーリー
極度のあがり症だったソフィーと親からのプレッシャーに悩むアンディ、
二人は女子高生向けのプログラミング講座で出会う。最終課題として
制作した生理タブー風刺ゲーム『タンポン・ラン』によって、二人はIT業界に
温かく迎え入れられた。さまざまな経験を積み、今をときめく女性起業家
たちに出会う中で、二人は少しずつ成長していくー
ニューヨーク公共図書館 ベストブック2017、米国児童図書評議会の高校生以下向けベストSTEM図書に選出
生理タブーに挑戦!ギークでパンクでフェミニストな女の子たちの痛快サクセスストーリー
極度のあがり症だったソフィーと親からのプレッシャーに悩むアンディ、
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制作した生理タブー風刺ゲーム『タンポン・ラン』によって、二人はIT業界に
温かく迎え入れられた。さまざまな経験を積み、今をときめく女性起業家
たちに出会う中で、二人は少しずつ成長していくー
ニューヨーク公共図書館 ベストブック2017、米国児童図書評議会の高校生以下向けベストSTEM図書に選出
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社Pヴァイン
- 発売日2019/9/26
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104909483403
- ISBN-13978-4909483409
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商品の説明
著者について
訳者 堀越英美 ほりこし・ひでみ
1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社、IT系企業勤務を経てライターに。 二児の母。 主な著書は『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)、『不道徳お母さん講座』(河出書房新社)など。 訳書に『世界と科学を変えた52人の女性たち(』青土社)『、ギークマム(』オライリー・ジャパン、共訳)。
1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社、IT系企業勤務を経てライターに。 二児の母。 主な著書は『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)、『不道徳お母さん講座』(河出書房新社)など。 訳書に『世界と科学を変えた52人の女性たち(』青土社)『、ギークマム(』オライリー・ジャパン、共訳)。
登録情報
- 出版社 : Pヴァイン (2019/9/26)
- 発売日 : 2019/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 275ページ
- ISBN-10 : 4909483403
- ISBN-13 : 978-4909483409
- 寸法 : 12.8 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 646,267位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 136位その他の科学の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月12日に日本でレビュー済み
正直、こういう作品を読むと、流石アメリカ!と思うと同時に、ちょっと暗くなってしまう・・・。だって、日本ってこういうのが殆ど聞こえてこないから・・・。少し前に読んだ「理系の子」でも同じ感想を受けた。
アメリカは本当に裾野が広い。日本も最近は孫兄弟とか、ビッグな人達は居るけど、アメリカは所謂スタートアップを援助する人がうじゃうじゃいる気がする。逆になんでこんなプロジェクトに?なんて言うのにもびっくりするスポンサーがついていたりすることがままある。(ちょっと違うけど原爆のフィルム残すのに手を挙げたのもアメリカだし・・・)
文化の違い?歴史の違いなのかなぁ?日本は、「出る杭は打たれる」とか「芽を摘む」なんて言語表現も豊富だし・・・(笑)。徒弟制度が原因なんだろうか???
徒弟制度は昔のような、長い時間を掛けて芸術の域に達する熟練技能という観点からすると、優れたシステムだったのかもしれないけど、ネットを中心とした今のビジネスは一種のヒラメキだから、徒弟制度は合っていないんだろうね。日本はいい意味でも悪い意味でもまだ徒弟制度が生きている国。なんとか、いい意味での徒弟制度とスタートアップを援助するシステムを、上手に両者併存させて、他の国のお手本となれるといいよね。逆にアメリカに徒弟制度を今から入れようとしても絶対無理なんだから・・・。まだ間に合うぞ、日本!!
ーーーーーーーーーーーーー
ソフィーとアンドレアはニューヨークでそれぞれ別な学校に通う高校生。家庭環境も性格も全く異なる二人が女子高生向けの夏のプログラミング講座で出会い、最終課題としてペアでゲームを製作。そこで作った「タンポン・ラン」というゲームが時流に乗り、あっと、言う間に時の人になってしまう、青春感あふれるサクセスストーリー。
睡眠時間を切り詰めて、努力を積み重ね成長していく二人や(人生の選択肢がどんどん増えていく部分が凄い!)例え相手が子供でも、きちんと一対一の人間として対応する大人の姿勢に、心打たれる一作です。
ーーーーーーーーーーーーー
ちなみ本の帯に、「ギークでパンクでフェミニストな女の子たち」と書いてありますが、それはあくまで宣伝用の文句で、彼女達は決して所謂フェミニストなんかではありません、おかしいことをおかしいと思い、嫌なことを勇気を出して嫌と言っただけです。
アメリカは本当に裾野が広い。日本も最近は孫兄弟とか、ビッグな人達は居るけど、アメリカは所謂スタートアップを援助する人がうじゃうじゃいる気がする。逆になんでこんなプロジェクトに?なんて言うのにもびっくりするスポンサーがついていたりすることがままある。(ちょっと違うけど原爆のフィルム残すのに手を挙げたのもアメリカだし・・・)
文化の違い?歴史の違いなのかなぁ?日本は、「出る杭は打たれる」とか「芽を摘む」なんて言語表現も豊富だし・・・(笑)。徒弟制度が原因なんだろうか???
徒弟制度は昔のような、長い時間を掛けて芸術の域に達する熟練技能という観点からすると、優れたシステムだったのかもしれないけど、ネットを中心とした今のビジネスは一種のヒラメキだから、徒弟制度は合っていないんだろうね。日本はいい意味でも悪い意味でもまだ徒弟制度が生きている国。なんとか、いい意味での徒弟制度とスタートアップを援助するシステムを、上手に両者併存させて、他の国のお手本となれるといいよね。逆にアメリカに徒弟制度を今から入れようとしても絶対無理なんだから・・・。まだ間に合うぞ、日本!!
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ソフィーとアンドレアはニューヨークでそれぞれ別な学校に通う高校生。家庭環境も性格も全く異なる二人が女子高生向けの夏のプログラミング講座で出会い、最終課題としてペアでゲームを製作。そこで作った「タンポン・ラン」というゲームが時流に乗り、あっと、言う間に時の人になってしまう、青春感あふれるサクセスストーリー。
睡眠時間を切り詰めて、努力を積み重ね成長していく二人や(人生の選択肢がどんどん増えていく部分が凄い!)例え相手が子供でも、きちんと一対一の人間として対応する大人の姿勢に、心打たれる一作です。
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ちなみ本の帯に、「ギークでパンクでフェミニストな女の子たち」と書いてありますが、それはあくまで宣伝用の文句で、彼女達は決して所謂フェミニストなんかではありません、おかしいことをおかしいと思い、嫌なことを勇気を出して嫌と言っただけです。
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるリケジョが流行り言葉になったりしますが、STEM分野にはまだまだ女性の進出が足りないというのが現状で、先進国だと思われているアメリカですらそうだと言います。
これは、そんな状況をタブーと思われていた生理ゲームを作ることで打破し、自らの道を切り拓いていった女子高生2人による体験記です。
教育専門家やフェミニストが上から目線で声高に「女性進出」とヒステリックに叫ぶのではなく、女子高生たちが日常生活の中で抱える違和感や感性が生き生きと描かれています。
必要なのは、「啓蒙」ではなく「ロールモデル」ということなのでしょう。
小学6年生の娘に渡したところ、夢中になって読んでいます。
娘が、将来、どんな道に進もうとも、自分の意思で選択できる幅が十分にもてますように。
そんなことを少しでも可能にしてくれる世の中になることを願っています。
これは、そんな状況をタブーと思われていた生理ゲームを作ることで打破し、自らの道を切り拓いていった女子高生2人による体験記です。
教育専門家やフェミニストが上から目線で声高に「女性進出」とヒステリックに叫ぶのではなく、女子高生たちが日常生活の中で抱える違和感や感性が生き生きと描かれています。
必要なのは、「啓蒙」ではなく「ロールモデル」ということなのでしょう。
小学6年生の娘に渡したところ、夢中になって読んでいます。
娘が、将来、どんな道に進もうとも、自分の意思で選択できる幅が十分にもてますように。
そんなことを少しでも可能にしてくれる世の中になることを願っています。