著者の話を聞いて、著者の会社キャスターの採用面談のアポを入れました。
有期雇用を積極的に肯定してくれているのであれば、私のキャリアに100%リモートワークというスキルを身につけてたいと思いました。
私は障がい者の職業訓練所で働いているのですが、障がい者の来所を強制しています。
中には、自宅から出れないけど仕事はできる、したい方がいらっしゃる現実をどうにかできないかとヤキモキしていたところです。
著者の話から、決して諦めることなく、何らかの解決の糸口が見えてきました。
自分の常識が嬉しいくらい、変わりそうです。
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会社には行かない 6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/26
石倉 秀明
(著)
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「700名、ほぼリモートワーク」の株式会社キャスターCOOが実践し、考える、これからの働き方
コロナ禍になり、これまで出社が当たり前だった日常から、リモートワークに移行している企業が増えています。
ストレスなく働くことができている人もいる一方、なんだかうまく仕事が進められないと感じる人も。
また、どうマネジメントをすればいいか悩むマネージャー層もいるようです。
でも、リモートワークになっても、成果を出せる人はいるし、マネジメントができる人もいます。
その違いはどこにあるのか br> すでに6年リモートワークを実践している著者が語る、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響までをまとめた1冊です。
コロナ禍になり、これまで出社が当たり前だった日常から、リモートワークに移行している企業が増えています。
ストレスなく働くことができている人もいる一方、なんだかうまく仕事が進められないと感じる人も。
また、どうマネジメントをすればいいか悩むマネージャー層もいるようです。
でも、リモートワークになっても、成果を出せる人はいるし、マネジメントができる人もいます。
その違いはどこにあるのか br> すでに6年リモートワークを実践している著者が語る、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響までをまとめた1冊です。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2020/9/26
- ISBN-104484202255
- ISBN-13978-4484202259
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商品の説明
著者について
株式会社キャスター取締役COO。
1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。
2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。
現在、700名以上ほぼ全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で作り上げる。
2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している。
著書に『コミュ力なんていらない──人間関係がラクになる空気を読まない仕事術』(マガジンハウス)がある。
1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。
2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。
現在、700名以上ほぼ全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で作り上げる。
2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している。
著書に『コミュ力なんていらない──人間関係がラクになる空気を読まない仕事術』(マガジンハウス)がある。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2020/9/26)
- 発売日 : 2020/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4484202255
- ISBN-13 : 978-4484202259
- Amazon 売れ筋ランキング: - 416,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,061位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「リモートワークは魔法の働き方でもなければ、特別なものでもない。」
当たり前と信じ込まされていた価値観を見直すことができる一冊でした!
経営者や人事の方はもちろん、多様な価値観に悩んでいる人にもおすすめです。
当たり前と信じ込まされていた価値観を見直すことができる一冊でした!
経営者や人事の方はもちろん、多様な価値観に悩んでいる人にもおすすめです。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
どうして会社が「主」で労働者が「従」なのか、
社会人になってから、これまでずっと腑に落ちなかった。
会社>労働者だけではない。
正社員>非正規社員、フルタイム>時短、
みな同じように労働という対価を引き渡すことで賃金をもらっているはずなのに、
その賃金の中身はもちろん、待遇も、会社の中での扱いもまったく異なる。
創業20年に満たないような中小企業では、
ある女性社員が妊娠したのを機にはじめて、産休・育休、そしてそこからの職場復帰という、
「女性の働き方にも理解がある、社員想いの会社」としての顔を迫られることがよくある。
しかし、そんな若い企業であっても、やはりそれは「ポーズ」であり、
「君は女性で子育てが大変だから特別な働き方を許してあげよう」という、
施しを与えてあげようという、会社が「主」で、働く人が「従」という染み付いた考えが透けて見える。
別に大変なのは母親だけでないのだ。
そもそも私たちは、会社=労働者の関係のはずだ。
労働という対価を引き渡すことで賃金を受け取るというシンプルな関係のはずだ。
初任給から働きに見合わないくらい立派な給料をもらえ、ボーナスは何ヶ月分もでる。
終身雇用が約束され、会社に居続けるだけで給料が上がっていく。
定年を迎えた時には、老後が保証されるだけの退職金が支給される。
たしかに昔は、企業が労働者に与える施しも多かったのかもしれない。
たしかに会社が「主」で労働者が「従」だ。
しかし、そんな時代はとうに過ぎ、上記のような施しは、一部の大企業を除いて消え失せた。
今や大企業ですら、それを維持するのが難しいことを囁きはじめている。
「会社」に毎日通勤させて縛ることでぎりぎり維持されていた、
コロナがやってきて、リモートワークをせざるをえなくなったことで、
この主従関係がついに崩壊してきているのかもしれない。
もはや、住む場所を自由に決められ、転職もビデオ会議で完結でき、
ログインするアカウントを変えれば翌日からはちがう会社に出社できる。
「会社」から解き放たれてしまった「個」となった働く人をもはや縛り付けることは困難だ。
会社が「主」で労働者が「従」。
会社>労働者。正社員>非正規社員、フルタイム>時短。
そんなものは捨ててしまおう。
そんな主従関係を捨てた会社が見つけた、
「これからの会社の正解」が書かれた本。
社会人になってから、これまでずっと腑に落ちなかった。
会社>労働者だけではない。
正社員>非正規社員、フルタイム>時短、
みな同じように労働という対価を引き渡すことで賃金をもらっているはずなのに、
その賃金の中身はもちろん、待遇も、会社の中での扱いもまったく異なる。
創業20年に満たないような中小企業では、
ある女性社員が妊娠したのを機にはじめて、産休・育休、そしてそこからの職場復帰という、
「女性の働き方にも理解がある、社員想いの会社」としての顔を迫られることがよくある。
しかし、そんな若い企業であっても、やはりそれは「ポーズ」であり、
「君は女性で子育てが大変だから特別な働き方を許してあげよう」という、
施しを与えてあげようという、会社が「主」で、働く人が「従」という染み付いた考えが透けて見える。
別に大変なのは母親だけでないのだ。
そもそも私たちは、会社=労働者の関係のはずだ。
労働という対価を引き渡すことで賃金を受け取るというシンプルな関係のはずだ。
初任給から働きに見合わないくらい立派な給料をもらえ、ボーナスは何ヶ月分もでる。
終身雇用が約束され、会社に居続けるだけで給料が上がっていく。
定年を迎えた時には、老後が保証されるだけの退職金が支給される。
たしかに昔は、企業が労働者に与える施しも多かったのかもしれない。
たしかに会社が「主」で労働者が「従」だ。
しかし、そんな時代はとうに過ぎ、上記のような施しは、一部の大企業を除いて消え失せた。
今や大企業ですら、それを維持するのが難しいことを囁きはじめている。
「会社」に毎日通勤させて縛ることでぎりぎり維持されていた、
コロナがやってきて、リモートワークをせざるをえなくなったことで、
この主従関係がついに崩壊してきているのかもしれない。
もはや、住む場所を自由に決められ、転職もビデオ会議で完結でき、
ログインするアカウントを変えれば翌日からはちがう会社に出社できる。
「会社」から解き放たれてしまった「個」となった働く人をもはや縛り付けることは困難だ。
会社が「主」で労働者が「従」。
会社>労働者。正社員>非正規社員、フルタイム>時短。
そんなものは捨ててしまおう。
そんな主従関係を捨てた会社が見つけた、
「これからの会社の正解」が書かれた本。
2021年4月20日に日本でレビュー済み
「700名、ほぼリモートワーク」の会社経営者として、ニュース番組のコメンテーターもされている株式会社キャスターCOOの石倉秀明さんが、リモートワークの「コツ」とそれを支える考え方を紹介し、誰でもどの会社でもリモートワークは可能であることをお伝えします。
オフィスで働いているときは、コミュニケーションの齟齬はなかったのでしょうか?
オフィスで働いているときは、社員の評価は完璧にできていたのでしょうか?
オフィスで働いているときは、本当に上手くチームビルディングができていたのでしょうか?
リモートワークを検討・実施する際によく出てくるコミュニケーションや人事評価の課題は、決して「働いている場所」が問題ではないと本書では言います。
リモートワークでもコミュニケーションがとれなくなることはないし、
空気感を共有できなくなるわけではありません。
リモートワークに対する様々な誤解を解き、働き方の本質に迫る内容となっています。
オフィスで働いているときは、コミュニケーションの齟齬はなかったのでしょうか?
オフィスで働いているときは、社員の評価は完璧にできていたのでしょうか?
オフィスで働いているときは、本当に上手くチームビルディングができていたのでしょうか?
リモートワークを検討・実施する際によく出てくるコミュニケーションや人事評価の課題は、決して「働いている場所」が問題ではないと本書では言います。
リモートワークでもコミュニケーションがとれなくなることはないし、
空気感を共有できなくなるわけではありません。
リモートワークに対する様々な誤解を解き、働き方の本質に迫る内容となっています。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
私も、こんな新しい働き方がしてみたい!
会社に行かなくても、ちゃんと働けるんですね。
今でこそ”リモート”という言葉を聞かない日はない世の中になりましたが、
筆者がCOOを務める株式会社キャスターは、
すでに6年間もリモートワークの会社を運営しているようです。
だからこそのリモートワークの実話が多く、
例えば社内での評価方法やコミュニケーションの工夫が載っています。
新鮮だったのは、筆者が社員の多様性を大切にしているからこそ、
働く理由や意義はそれぞれでよいと考え、
一般的には大切だとされる「会社の理念への共感」は重視していないところ。
これからの時代、「働き方=生き方」を選ぶのは個人であり、
働く人に選ばれる会社は、どんどん強くなっていくのかもしれない。
会社に行かなくても、ちゃんと働けるんですね。
今でこそ”リモート”という言葉を聞かない日はない世の中になりましたが、
筆者がCOOを務める株式会社キャスターは、
すでに6年間もリモートワークの会社を運営しているようです。
だからこそのリモートワークの実話が多く、
例えば社内での評価方法やコミュニケーションの工夫が載っています。
新鮮だったのは、筆者が社員の多様性を大切にしているからこそ、
働く理由や意義はそれぞれでよいと考え、
一般的には大切だとされる「会社の理念への共感」は重視していないところ。
これからの時代、「働き方=生き方」を選ぶのは個人であり、
働く人に選ばれる会社は、どんどん強くなっていくのかもしれない。
2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめにの部分に違和感があった。
どこかで見たことある書き方で「あー」となった。
一度本屋で最初の数ページを立ち読みしてから、
合うかどうか判断して買うことをおすすめします。
どこかで見たことある書き方で「あー」となった。
一度本屋で最初の数ページを立ち読みしてから、
合うかどうか判断して買うことをおすすめします。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
2014年から「リモートワークを当たり前にする」というミッションと「労働革命で、人をもっと自由に」というビジョンを掲げて運営してきたベンチャー企業・キャスター社の事例。
リモートワークは当たり前になった、と感じている経営者やビジネスマンは多いと思うのですが
「リモートワークを会社経営の真ん中に置いたら、企業にも働く人にも、こんな新しい世界が広がるの!?」
と、驚くような話がたくさん紹介されています。
リモートワークを一時的なものや傍流のものでなく、経営の真ん中に据えることで働き手の価値観中心の経営が確立され、多くの優秀な人たち(優秀なのに従来型の会社への通勤スタイルでは活躍しにくい方々を多く含む)を惹きつけて成長のエンジンとなっているあたり、とくに経営者の方に共有したいストーリーです。
裏返せば、多くの企業がリモートワークというICTの恩恵を手にしながらも、経営の都合、企業内既得権チームの主張、積年の慣習を優先させるあまり、そのアドバンテージをまったく使えてなかった、優秀な働き手をがっかりさせるような経営しかできてなかったということ。
日本企業は生産性の低さや労働者の給与水準の低下など暗い話題ばかりで八方塞がりに見えますが、新しい価値の軸を立てることでまったく異なる市場が出現するのですね。
本書で紹介されている「従業員視点に立った経営」はひとつのブルーオーシャン戦略だと感じました。
リモートワークは当たり前になった、と感じている経営者やビジネスマンは多いと思うのですが
「リモートワークを会社経営の真ん中に置いたら、企業にも働く人にも、こんな新しい世界が広がるの!?」
と、驚くような話がたくさん紹介されています。
リモートワークを一時的なものや傍流のものでなく、経営の真ん中に据えることで働き手の価値観中心の経営が確立され、多くの優秀な人たち(優秀なのに従来型の会社への通勤スタイルでは活躍しにくい方々を多く含む)を惹きつけて成長のエンジンとなっているあたり、とくに経営者の方に共有したいストーリーです。
裏返せば、多くの企業がリモートワークというICTの恩恵を手にしながらも、経営の都合、企業内既得権チームの主張、積年の慣習を優先させるあまり、そのアドバンテージをまったく使えてなかった、優秀な働き手をがっかりさせるような経営しかできてなかったということ。
日本企業は生産性の低さや労働者の給与水準の低下など暗い話題ばかりで八方塞がりに見えますが、新しい価値の軸を立てることでまったく異なる市場が出現するのですね。
本書で紹介されている「従業員視点に立った経営」はひとつのブルーオーシャン戦略だと感じました。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
「会社には行かない」というタイトルから、「物理出社か、テレワークか」というテーマがメインかなと思って読み始めましたが、
新しい雇用のあり方、評価のあり方、会社と個人の繋がり方についても書かれていて、読み応えがありました。
そしてそれが採用力に繋がっていることは、コストゼロで月に1000人もの応募を集め、優秀な人材が役員陣として参画している、キャスター社の事例が物語っています。
採用に悩んでいる経営者や人事の方にとっては、目から鱗の内容かと思いました。
また、コロナの影響でテレワークに踏み切り、コミュニケーションやセキュリティ面などがうまくいかなくなった会社が、「物理出社に戻れば、また前のようにうまくいく」と思っているのなら、
本当に、そうでしょうか?と問われる内容だと思います。
本質的に解決すべきポイントはどこにあるのか、具体的に考えさせられる本です。
新しい雇用のあり方、評価のあり方、会社と個人の繋がり方についても書かれていて、読み応えがありました。
そしてそれが採用力に繋がっていることは、コストゼロで月に1000人もの応募を集め、優秀な人材が役員陣として参画している、キャスター社の事例が物語っています。
採用に悩んでいる経営者や人事の方にとっては、目から鱗の内容かと思いました。
また、コロナの影響でテレワークに踏み切り、コミュニケーションやセキュリティ面などがうまくいかなくなった会社が、「物理出社に戻れば、また前のようにうまくいく」と思っているのなら、
本当に、そうでしょうか?と問われる内容だと思います。
本質的に解決すべきポイントはどこにあるのか、具体的に考えさせられる本です。