現在数多あるメタバース本の中でも注目に値する一冊である.
様々な応用事例がカテゴリ分けされ,取材をもとに掲載されている.
特定の企業に肩入れすることなく,民間企業や地方自治体の取り組みが網羅されている.
さらに難解な用語や記述もなく,読みやすいため,入門書としても最適である.
メタバースのキーパーソンに対するインタビューも複数掲載されていて,
今後の課題や問題意識についても触れられている.
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メタバースでできる100のこと (TJMOOK) ムック – 2022/10/11
雨宮 智浩
(監修)
暗号資産やNFTなどの技術の進化とともに急激に注目を集めるようになったメタバース。未だにその正体が何なのか分からない人も多いなか、すでに社会のあちこちでは仮想空間を通じた革新が起こり始めています。話題のメタバースで何ができるのか、あなたの人生がどう変わるのか――身近に体験できる100の実例とともに詳しくお見せします。
- 本の長さ96ページ
- 出版社宝島社
- 発売日2022/10/11
- ISBN-104299034015
- ISBN-13978-4299034014
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2022/10/11)
- 発売日 : 2022/10/11
- ムック : 96ページ
- ISBN-10 : 4299034015
- ISBN-13 : 978-4299034014
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,093位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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東京大学教授。1979年生まれ。
2002年東京大学工学部機械情報工学科卒業、2004年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了、同年日本電信電話株式会社研究員、2019年東京大学大学院情報理工系研究科准教授、2023年より現職。東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター 教授兼務。2014〜2015年英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)認知神経科学研究所 客員研究員兼務。総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員、日本バーチャルリアリティ学会理事、ヒューマンインタフェース学会理事、電子情報通信学会福祉情報工学研究会副委員長などを歴任。博士(情報科学)。