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Les Misé blue
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曲目リスト
1 | I Will Come (before new dawn) |
2 | 明かりを灯せ |
3 | Everything With You |
4 | Don’t Think Twice (It’s not over) |
5 | Alone In Lonely |
6 | 診断書 |
7 | Dinosaur |
8 | モンタージュ |
9 | うつして |
10 | In My Hurts Again |
11 | In The Air, In The Error |
12 | Maybe Understood |
13 | 深緑の Morning glow |
14 | Les Mise blue |
商品の説明
2021年11月に本編すべて新曲という、syrup16gのキャリアの中でも特筆すべき試みのライブが行われ、その時に披露された12曲と、さらに書き下ろし2曲を追加した14曲入り『Les Misé blue』を11月23日にリリースする。
コロナ禍を反映したダークな心情の曲、叫ぶ曲、彼ら特有の軽快で優しい曲、揺れるようなメロディが美しい曲と、バラエティに富みながら実にsyrup16gらしいアルバムが完成。
これまでも持ち味だった、押韻、ダブルミーニングにますます磨きがかかり、異常とも思える切れ味が冴え渡る。
まだまだ、コロナの影響化にあるこの世界で、コンポーザー五十嵐隆の制作欲はそれに全く影響されることなく、さらにギアがあがりました。その熱量を中畑大樹(Dr)とキタダマキ(Ba)が支え、14曲というボリュームに圧倒的な情報量と情念が詰め込まれたフルアルバムを楽しんで欲しい。
さらに、来年はじめにはアルバムの原点となる2021年11月に行われた本編すべて新曲のライブ映像をDVDとBlu-rayで発売も決定している。生まれたばかりの曲を初めて演奏する、生々しいドキュメント映像の詳細は後日アナウンスされる。
【収録曲】
01. I Will Come (before new dawn)
02. 明かりを灯せ
03. Everything With You
04. Don't Think Twice (It's not over)
05. Alone In Lonely
06. 診断書
07. Dinosaur
08. モンタージュ
09. うつして
10. In My Hurts Again
11. In The Air, In The Error
12. Maybe Understood
13. 深緑の Morning glow
14. Les Misé blue
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.5 x 1.2 cm; 90 g
- メーカー : DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT INC.
- EAN : 4514306020137
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT INC.
- ASIN : B0BGLNGJC3
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,227位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,211位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
動画サイトのお勧めで流れてきて、全曲むさぼるように聞いてすぐ買いました。
全曲素晴らしいと思います。捨て曲ないんじゃないでしょうか。
明かりを灯せ、診断書、うつして、In My Hurts Ageinなど
一昔前ならシングルカットされてるクラスの曲が次々に出てきます。
個人的にはMaybe Understoodが珠玉。詞が一言一句素晴らしい。
……でも、通しで聞くとその曲ごとの良さが何か伝わらないのは
曲数の多さに加えて曲調の幅が広がりすぎてるからかもしれないとか思うのは
もはや贅沢なのでしょう。今でも変わらずに続けてくれるだけでありがたい。
その分を+1点で5点満点で。
また新作待ってます。
I will come (before new dawn)で、全部持ってかれた。
ただの8ビートで刻みつけ続けるだけの音楽がだんだんと膨らんできて、歌詞が頭に染み込んできたタイミングで爆ぜる。
絶望でも厭世でもなく、ただそこにあって、来るべき時を待っているような。
盛りを過ぎた人生で、その余白を埋めるように過去を思い出しながら今を生きなければならない、そんな人間にしっくりとくる。
いいな。やっぱりSyrupはSyrupだし、がっちゃんはがっちゃんだった。
シロップは大好きなバンドだが、すべてを手放しで絶賛するわけではない。
その私が断言する、このアルバムはなかなか名盤だと。
ギターサウンドの音作りが良いし、楽曲は多彩だし、曲順も良い。
声の艶は明らかになくなってきてはいるが、50代いくまで生きてる五十嵐の
年齢なりの巧いやり方をやっと見つけられた感じ。(最近ではMr.Children「miss you」でもそれを感じた)
思えば、解散前のやっつけ仕事だったセルフタイトル「syrup16g」
復活の勢いは感じたが、同時にブランクやリハビリ感があった「Hurt」
迷走気味の生還者そのままだった「kranke」
なんかコレジャナイ感があって惜しかった「darc」
楽曲そのものは様々な事情からリリース出来なかった過去の名曲群なのに歌録りやサウンドに難があった「delaidback」
これらでシロップから離れてしまった人達にも是非聞いてほしい名盤に仕上がっている。
派手さはない。でもじんわりと沁みてくるはずの名盤。
先日横浜でライブ見てきました。ライブを経てピンと来なかったアルバム曲の見方が変わり本当によかったです。それと、今でもシロップが健在で音楽を鳴らしていることを、嬉しく心強く思いました。
「うつして」に関しては音源だと12弦ギターなどのオーバーダビングが効いているので、ライブでは良さがイマイチだった印象でした。
しかしこの曲、解散前で言うなら「イマジン」に匹敵するような、歌詞と歌声と音像で、情景を思い描かせてくれるような名曲ですね。
四小節のコード展開がまるで、窓から眺める朝日から夕暮れのようで、令和になってもこんな曲が聴けるとか、本当に幸せもんです。
家族が寝静まった後にリビングを真っ暗にして、イヤホン耳にして頭を空っぽに、心の座標をニュートラルにしてくれます。
解散後のアルバムのなかではHurtに並ぶくらい好きです。なのでHurtと同じ星4です。
シングルカットされたりPVで大々的にプロモする曲はないかもしれないけど、聴き込んでいくとアルバム通してずっと聴き続けたいと思える、、、そんなアルバムです。
来年はヘルシー20th
Anniversaryだから、是非!
(2023.3.2 追記)
ツアー来ましたね。バチくそ楽しみです。
行けるだけ行きたいです。
好きだったsyrupから距離を置いてました
もう多分一生曲は作らないと思ってました
ずっと辞めてからグルグルと心は
納得してませんでした。
今日面接日でした、車で1時30分
丁度良いと思って聴きました
空は曇りで車から濁った雲が見えてました
それを見ながら聴きました
面接は想像してたより楽しかった
好きなラーメン屋があったので
お昼に食べました
暗い想像をしてたのが馬鹿らしくなった
今日はいい1日だった
多分一生忘れられない
特に作曲面は、解散前を含めた中でも屈指の仕上がりだと思う。シロップについて歌詞以上に曲を評価してる方には是非聴いて欲しい。
音飾を使わないシンプルなバンドサウンドのみで14曲、1時間。それが全く冗長に感じない。どの曲もしっかりフックがあるし、その上でアレンジが凝っていて聴くたびに気付きがある。「シロップらしさ」は健在、センスが存分に発揮されていながらも、手癖や惰性に頼らない、現在のバンドの前向きさが細部に表れているように感じた。歌声、演奏のパフォーマンスも素晴らしく、音質も心地いい。
歌詞に関しては過去作のようなアルバム全体を貫く衝撃はないものの、部分的には近年の歌詞に対しての「自分とチューニングが合うことはもうないのかも」という感覚を覆してくれるようなフレーズが随所にあった。
敢えて地味な箇所を挙げるが、5.Alone In Lonelyの”貝になった言葉 記憶の底潜っていく 雪になった言葉 朽ち果てた ポストに積もる”とか、初期とも近年とも違う短歌的な趣があって、今の五十嵐さんにしか出来ない作詞だと思う。変な言い方だが、もはや老年感を感じる穏やかなモードにして改めて五十嵐さんの内省的な性質が生き生きとしているように感じられた。
今、特に好きなのは「5.Alone In Lonely」「12.Maybe Understood」だが、どんどん好きな曲が増えていきそうな予感しかない。アルバム全体を通しての聴きやすさも素晴らしいので、周回するたびに今まで気に留めなかった曲の良さに気付かされている。ラジオでもメンバーの方々それぞれ触れている曲が違ったりしたし、14曲どの曲にも独立した魅力があって本当にいいアルバムだ。
一度うまくいかなくなって解散したところからこんな名盤が生み出せるなんて、ただただ凄いとしか言えない。そんなバンドが世の中に幾つあるだろうか。新しい曲を作り続けてくれて、届けてくれて本当にありがとう。彼らが音楽を続けてくれる限り一生見守らせてほしい。
シロップが対バンをしたり、リリースはされていないが新曲をだしたり、活動的で嬉しいばかり。
今までなら、参戦していた。
私は二児の母になったので、気軽にチケットを申込ない。当たり前。
そういうときに、新旧アルバムをキッチンで小さな音で繰り返し流します。子供たちは、YouTubeを見ていて、小さな音で流れるシロップには気が付かない。かつては、自分のことのように置き換えて没入していたけど、今は自分は二の次で子供第一なので感傷に浸る歌詞も届かない。でも、このアルバムたちがあって良かった。そう思えるアルバムです。
2022.11
何回も聞くと、穏やかに明るくなれるアルバム。
かつて絶望の淵にいた自分を救ったHELL-SEE。
ピリピリした疾走感と、夜にしか聞けない静謐な音楽。
それから約20年、かつて絶望していたサブカル女子は、結婚し子を産み共働きをして毎日超音速で過ぎ去る中で、やっぱりシロップに救われる。
過去のような、がむしゃらに鬱。病み期。かと思ったら、急なハイテンション。みたいなことはないけど、学校や会社をギリギリ許されるラインで休んだときの、少しの罪悪感とそれを上回るワクワクするような気持ちになれる曲。
そんな平日の昼間のような楽曲。
ラジオでも、もう若くない。とがっちゃん言っていたけど、バンドと一緒に歳をとり、がっちゃんの(以前よりは)穏やかな日を垣間見れたような気がした。
産後、初、Zeppヨコハマ参戦するわよ。
14曲となかなか多い中どの曲も味があるというか、なかでも「うつして」はかなり好きですねぇ。
また新曲が聴けて良かったです。