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21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 Kindle版
いま、スタンフォードやハーバードなど米国MBAトップスクールで人気が高まっている「デザイン」の授業。
MBAでは論理的思考ベースの「ビジネスのより効率的な進め方」を教えるアプローチが取られているのに対し、
デザインは今までの延長線上にはない「まったく新しい事業、商品やサービス、プロセス等を創る創造的問題解決の方法」。
なぜ、世界のトップスクールがこぞってデザイン思考を教えるのか?
■21世紀のビジネスに必要なのは、創造的問題解決によるイノベーション
従来型の単なるモノの製造・販売から脱却し、オープンイノベーションによる新規事業作りが広がっている。
21世紀のビジネスでは、デザイナーのように課題を独自の視点で発見し、
創造的に解決する「デザイン思考」の実践によるイノベーションの創出がカギとなる。
■MITメディアラボ教授 石井裕氏、早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄氏 推薦!
「未来独創者諸君、本書は君の航海第1章の心強い羅針盤となるだろう」(石井氏)
「ハイエンドな"デザイン思考"を実践的に、しかも完璧にまとめた本書はビジネスパーソンこそ読むべきだ」(入山氏)
経営環境が大きく変化する時代。いまこそ21世紀型のイノベーションを考えよう! !
本書では、P&Gマーケター出身の著者が、自身のデザインスクールでの留学やソニー(株)にて全社の新規事業創出を手掛けた経験から、
デザイナーではない普通のビジネスパーソンがデザイン思考を実践するためのヒントが詰まった一冊。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2015/7/22
- ファイルサイズ22380 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
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なぜ、今、デザイン思考が必要なのか?ビジネス・経営には「全体を俯瞰してまとめあげる」ノウハウが、決定的に不足しています。それを解決できるのが「デザイン思考」です。 デザイナーが目指す思考スタイルは、ロジカルシンキング等の左脳とデザイン思考の右脳を両方使ったハイブリッドな思考法です。 論理的な左脳とイメージ力の右脳をバランスよく使って、創造的な知的生産を実践してみましょう! |
ビジネスに活用できるデザイン思考を徹底解説デザインの世界には、ビジネスマンが日々の仕事の中で新たな価値を創るためのノウハウがたくさん存在しています。 その一つの0→1のデザインプロセスは、リサーチ、分析、統合、プロトタイプを短期間で何度も回し、製品を具体的なものにしていきます。サイクル型に進めていくことで、不確実な状況下でも柔軟に対応できるようにします。 |
デザイン思考はビジネスにどう役立つのか?デザインも経営と同じで、どれだけ細かいことを考えても、最後にそれらを纏め上げてできるデザインは1 つです。 デザイン思考のプロセスでプロジェクトを進めていく上でいちばん大切なことは、ビジョンを持っている起業家型のデザイナーの持つ構想力を最大限に活用するという方向性です。それをサポートするために、コピーライター型、商社マン型、編集者型、ファシリテーター型の支援機能が必須です。 |
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まずは手を動かして考えるビジネスでは議論によって合意を取ることに時間をかけてしまいがちですが、デザインの世界の議論するのではなく手を動かして考えてみましょう。 私が学んだのはプロトタイプを活用した具体的な場面をイメージするブレインストーム方法。シナリオ等の機能プロトタイプ、外見だけが最終系に近い3D等の外見プロトタイプ、実現度も解像度のどちらも完成度の低いラピッドプロトタイプをブレスト後につくれることを教わりました。 |
創り出す能力を高める3つの感覚創り出すモードに切り替えるには、左脳が支配する言葉、右脳が支配するビジュアルイメージ、そして体が支配する直感を総動員しやすい環境をつくりだすことは知的生産性を高める上で重要です。 そんな能力を高める3つの感覚は「視覚」「言語」「身体感覚」です。さらに「創り出す」モードへのスイッチを切り替えてくれる文房具等の私が使っているツールを紹介します! |
右脳モードへの道しるべビジネスでいくら成果を上げて、評価されたとしても、それは自分の人生の充実や幸せとは関係がないことです。 「何が楽しいか、幸せかという子どもの心=右脳」で感じると幸せな気分になれると言います。それをもっと左脳が多く使われる現代で、わたしたちは右脳をもっと自由にしてあげあければなりません。絵をかいたり、瞑想をしたり、様々な経歴の人と一緒に創ってみたりして右脳を解放してあげましょう! |
商品の説明
出版社からのコメント
推薦 石井 裕(MIT Media Lab 教授)
序文 入山章栄(早稲田大学ビジネススクール准教授)
≪chapter0 21世紀型教育の先進国アメリカ≫
・世界のMBAトップスクールが取り組み始めた「デザイン思考」のプログラム
・普通のビジネスパーソンがクリエイティビティを発揮するために学べること
≪chapter1 デザイナーから学ぶハイブリッド知的生産術≫
・左脳と右脳の両方を活用したハイブリット型の思考スタイル
・デザイナーの思考が知的生産性を高める理由
≪chapter2 作り手魂の学校≫
・デザイン思考の基本はスキルやテクニックではなく、作ってから議論するという心構え
・アイデアを形にするプロトタイピングの種類・方法
≪chapter3 創造的問題解決の羅針盤≫
・デザイン思考が実際のビジネスに役立つ場面
・プロジェクトの羅針盤となるデザイン思考プロセスの4つのモード
≪chapter4 創造モードへのスイッチ≫
・創造モードへのスイッチとしての文房具の選び方
・クリエイティビティに対する投資としての環境づくり
≪chapter5 デザインというビジネス・キャリア≫
・ビジネスパーソンのキャリアアップとしてのデザインスクールという選択肢
・ビジネスとデザインの交差点の5種類のキャリア
≪chapter6 デザイン思考は幸せに生きるためのライフスキル≫
・「創っていく自信」の蓄積が自分なりの幸せにつながる
・現代のネットワーク型世界で必要な、ライフスキルとしてのデザイン思考
登録情報
- ASIN : B014UR9R3Y
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2015/7/22)
- 発売日 : 2015/7/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 22380 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 236ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,816位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 115位ビジネスの意思決定
- - 258位MBA(経営学修士)
- - 272位ビジネス教育
- カスタマーレビュー:
著者について
戦略デザインファームBIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。
『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』著者。
大学院大学至善館准教授。京都造形芸術大学創造学習センター客員教授。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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デザイン思考という考え方は非常に面白く、これから、実践してみたいと思った。一方で、世の中に広く深く浸透するまでは、全体を見通せない中で早く先に進む為の妥協を、どうにかして妥協ではないと腹落ちさせるための理由付けと感じざるを得ないと思った。
デザイン思考を実践したい、実践できる場に行ってみたいという気持ちにさせられる。
実践的かというとそういう本ではないがトレーニングしてみようと思える本である。
しかし、この本を読んで、そうしたカオスをまとめ上げる方法論は、50年前の日本人が発明したKJ法てあるという一文だけでも救われました。
その著書を改めて読んで、この本のアメリカ流と比較してみようと思います。
日本人はクリエイティブ!そんな自信を取り戻せたら、日本は良くなるそんな明るい未来を感じさせてくれる本でした。
読み手のアートセンスの問題か。
なのでデザイン思考とは何かはほとんど記載がない。
どこにいって何が学べるかが書いてある。