私は愛着障害です。母親もまた愛着障害でした。祖母もまたそうだったのかも知れません。
孫の私は祖母の笑顔を一度も見たことがありませんでした。母についても全く一緒でした。私が小学生の時、母親が大好きで、でも母の顔を見るとよく、『顔を見るな!』少しでも話しかけると『うるさい!』と怒鳴られました。
それからは、怖くて母の顔を盗み見ることしか出来ませんでした。
思えば、母から抱きしめられた事、一緒の布団で寝てくれたこともない、手を繋いでもらった記憶もない、怪我しても体をさすられたことすらない。
誕生日プレゼントを母に毎年贈っていたけれど、私の誕生日にはお返しどころか、おめでとうと!と一回もお祝いされたことがない。
私が小1の時に、便秘で便が固くて出血しそうで怖かった時に、病院に連れて行かれ薬を処方されると、『この子、フンづまりだって!!』と、バカにしてゲラゲラ笑われました。
こんな哀しいエピソードは山程あります。
私は次第に自分の存在そのものが、『恥』だと思うようになりました。
きっと自分の存在は親に愛される価値もないくらい、軽くてすぐに此の世から消えてもいい子供なんだ。
学生〜若い頃はずっとそう思っていました。
そして、真面目に働き始めても自己評価が低すぎて、自分は給料泥棒なんじゃないか?…と思うと泣けてきたときもありました。
私が結婚した後自宅に母が遊びに来たとき、可愛がってた文鳥が突然亡くりました。私が文鳥を手で擦りながら泣いていたら、『何でそんな事で泣いてるの?』と平気で言われました。
正にこの著者の方のお母さんのように、娘に癌が4つも出来ているに、信じられないような言葉を吐く。
最近、もしかしたら母には愛着と、発達障害(子供やパートナーにまるで関心がない。人の心により添えない。アスペルガーだった?)のかもしれません。
この本を読んでいなければ、4世代連鎖になるところでした。
私もなんとか努力します。
子供に『お母さんはあなたを産んだことを一度も後悔したことはない。一番大切に思ってます。愛しています。』と、読んだあと言いました。
私の世代でなんとか連鎖を断ち切りたい。そう思っています。
この本は、愛着障害の子供用というより、子供を育てている親が読んでホッと一息つくような心に寄り添う本です。
愛着本によくある、ペアレントトレーニングするノウハウを書いた本ではない。
そこが非常に良かった。
お母さん自身がいっぱいいっぱいで疲れ切ってる時に、とても励まされると思います。
母親(父親)が、まずは自分自身を大切に扱う。
私は①は克服しつつあるが、②③の自分を赦す。怒り、恨みを手放す。はこれからの課題です。
読んでみるまでは、岡田尊司の愛着本のような、分析・ロジックは解るが、優しさが全くない。
結局、愛着障害で困っている親やその子育てはどうしたら良いのか?
一番肝心なことが書いていない。
そんなものは、学術書に任せればいい。
困っている人間には1ミリの助けにもなりません。
私の主は私。
そう思って、少しずつ楽にスイスイ生きていきたい。
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自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、"愛着障害"のせいかもしれません。 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/10
中野 日出美
(著)
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傷ついた“インナーチャイルド"が、あなたの人生を蝕んでいた――。
独自の「愛着再形成療法」で3000人を救ってきた心理セラピストが“人生に温かさを取り戻す方法"を平易に解説。
この1冊で、必ず新しい自分に生まれ変われる!
[主な読者対象]
・わけのわからない生きづらさを抱えている
・「なぜ、自分は幸せになれないのか」と思い悩んでいる
・子育てで悩んでいる
・ほんのささいなことでも傷ついてしまう
・人間関係で何かと問題を抱えがちである
・いわゆる「毒親」に育てられたと自覚している
・自傷行為をした経験がある
・つねに自分の存在価値を疑問に思っている
・買い物、アルコール、セックスなど何かに依存している
・いつも他人に振り回されてしまう
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・自傷行為をした経験がある
・つねに自分の存在価値を疑問に思っている
・買い物、アルコール、セックスなど何かに依存している
・いつも他人に振り回されてしまう
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2019/4/10
- 寸法13 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-10480476321X
- ISBN-13978-4804763217
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登録情報
- 出版社 : 大和出版 (2019/4/10)
- 発売日 : 2019/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 480476321X
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2021年8月5日に日本でレビュー済み
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2021年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛着障害は子供の頃、養育者から愛情を受けられなかったことで、根底に不安を抱えたまま大人になった人たちに起こる様々な障害の総称のこと。
その解決策として、安全基地をつくって、大人になってから真の愛情にふれることが愛着障害克服の鍵という。
まず、そもそも論として、真の愛着を受けてこなかった人たちが愛着障害を抱えているのに、その人たちが真の愛着を選別して見つけられるとは到底思えない。
それは、真の愛情に触れた感覚がないからだ。
筆者は、娘さんから、それまでの家族に依存するのではなく、今ある家族が筆者に愛情を向けていることに気が付かされ、愛着障害が治っていったと述べている。
筆者は、結婚後の家族が安全基地となり、それがうまく機能した形になっている。
一見モデルケースである。
しかし、このエピソードは娘さんとのやり取りがある前も有していたであろうはずの安全基地に、そのきっかけが訪れるまで気が付かなかったことを意味する。
おそらくそれは、愛着障害によって、安全基地を持つ感覚を有していなかったからであろう。
これは、愛着障害を有するものが、安全基地自体に気がつく能力に乏しいことを意味する。
となれば、安全基地を作ろうと意気込んでも、安全基地って何?という感覚をまずどうにかしないと、愛着を求めるあまりに、安全基地でないのに安全基地と信じてしまったり、下手を打つ恐れが高まってしまう。
愛着をしらないで、愛着をしることは不可能であるのだから、愛着障害克服の過程では愛着もどきをつかむことは折り込んでいなければならない。
失敗をしていく中で、愛着とは何かを学ぶ必要がある。
そのためには、選択する回数を増やすことが大前提である。
この回数は、愛着を抱けるかな?という人とのつながりを持つ回数と同じことである。
これは、圧倒的に女性のほうが多く機会を持てる。
それは、基本的に男は女に優しいものだからだ。
愛着障害を有していて、コミュニケーションに難があったとしても、女というアドバンテージがあれば、出会う機会は圧倒的に多い。
対して男は、選んでもらう側であり、追う側の立場である。
そうすると、コミュニケーションに難がある時点で出会う機会が極小となってしまう。
つまり、男は女に比べて愛着障害を克服する機会に恵まれにくくなっていると言える。
なので、この本を読んでいる男の愛着障害の方々は、心的に一度自分を壊して再生する覚悟と行動がなければ克服することは叶わないと思わなければならない。
その解決策として、安全基地をつくって、大人になってから真の愛情にふれることが愛着障害克服の鍵という。
まず、そもそも論として、真の愛着を受けてこなかった人たちが愛着障害を抱えているのに、その人たちが真の愛着を選別して見つけられるとは到底思えない。
それは、真の愛情に触れた感覚がないからだ。
筆者は、娘さんから、それまでの家族に依存するのではなく、今ある家族が筆者に愛情を向けていることに気が付かされ、愛着障害が治っていったと述べている。
筆者は、結婚後の家族が安全基地となり、それがうまく機能した形になっている。
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しかし、このエピソードは娘さんとのやり取りがある前も有していたであろうはずの安全基地に、そのきっかけが訪れるまで気が付かなかったことを意味する。
おそらくそれは、愛着障害によって、安全基地を持つ感覚を有していなかったからであろう。
これは、愛着障害を有するものが、安全基地自体に気がつく能力に乏しいことを意味する。
となれば、安全基地を作ろうと意気込んでも、安全基地って何?という感覚をまずどうにかしないと、愛着を求めるあまりに、安全基地でないのに安全基地と信じてしまったり、下手を打つ恐れが高まってしまう。
愛着をしらないで、愛着をしることは不可能であるのだから、愛着障害克服の過程では愛着もどきをつかむことは折り込んでいなければならない。
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そのためには、選択する回数を増やすことが大前提である。
この回数は、愛着を抱けるかな?という人とのつながりを持つ回数と同じことである。
これは、圧倒的に女性のほうが多く機会を持てる。
それは、基本的に男は女に優しいものだからだ。
愛着障害を有していて、コミュニケーションに難があったとしても、女というアドバンテージがあれば、出会う機会は圧倒的に多い。
対して男は、選んでもらう側であり、追う側の立場である。
そうすると、コミュニケーションに難がある時点で出会う機会が極小となってしまう。
つまり、男は女に比べて愛着障害を克服する機会に恵まれにくくなっていると言える。
なので、この本を読んでいる男の愛着障害の方々は、心的に一度自分を壊して再生する覚悟と行動がなければ克服することは叶わないと思わなければならない。
2021年7月17日に日本でレビュー済み
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パーソナリティー障害でも、
HSPでも、
発達障害でも、
メンヘラでも、
障害者でも、
生き辛いと感じて辛い目にあっている人は、
愛着障害が原因で自己肯定感が低くなっているから。
特性が凸凹でも
親の適切な愛情を得られて、
自己肯定感を育んでいれば、
生き辛い事は無く、
幸せに素晴らしい人生を送れるのです。
生き辛さの原因に辿り着いて、
ようやくこれから自分の人生を生きられそうな気分です。
HSPでも、
発達障害でも、
メンヘラでも、
障害者でも、
生き辛いと感じて辛い目にあっている人は、
愛着障害が原因で自己肯定感が低くなっているから。
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親の適切な愛情を得られて、
自己肯定感を育んでいれば、
生き辛い事は無く、
幸せに素晴らしい人生を送れるのです。
生き辛さの原因に辿り着いて、
ようやくこれから自分の人生を生きられそうな気分です。
2019年5月27日に日本でレビュー済み
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ざっと読んでみました。大人の愛着障害については岡田尊司先生の本を読んだりしてある程度知っていました。岡田先生の診察を受けたこともあります。(初診はありましたが、先生とは別に、女性カウンセラーを紹介されました。)岡田先生の本を読んでいたので、この本でもそれらと同じことが書かれていると感じました。ただ、もう少しかみ砕いた感じでわかりやすく説明されています。岡田先生や他の、日本で認められている医師の書く本との違いは、催眠等、現在日本では医学的に認められていないような分野の話も、この本の著者は効果を実感し、治療的アプローチに用いている点です。ですが、それら心理療法そのものが大人の愛着障害を治すわけではないということもわかってきます。薄々わかっていたのですが、親との関係性を心理療法のテクニックでなんとかできる方がむしろおかしいのではないかということです。結局、子どもを愛着障害にしてしまうような親はめったに変化することはなく、愛着障害になってしまった人は不運としか言いようがありません。運が良ければ、親に代わり、自分の安全基地となってくれる人に出会えるかもしれませんが、必ずそういう人に出会える保証はなく、出会えなければ、自分で自分を励ますしかないということになってしまいます。そのこともありのままにこの本には書いてありました。
2019年12月25日に日本でレビュー済み
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色々愛着障害の本を読みましたが、これが一番しっくりきたかなと思います。
他に読んだ本では愛着障害の子への接し方とか脳の形成がどうとかいうものでして、ちょっと違うな、と思ってました。
私が知りたいのは「どうして自分はこんな風に形成されてしまったんだろう」ということで、そういう意味ではこの本が一番身近な感じで理解できました。
うちの母は氷の女王型と破壊型の混合系だと思います。暴力ではなく暴言のほうでです。
ただ、親が何でそんな風に形成されているのか、にもまた理由があるんでしょうね。
最近はその辺少し冷静に考えられるようになりました。
ところで、所々で出てくる「兄弟差別」って何でおこるんですかね?うちは母子家庭、弟が一人(この言葉は使いたくもない)、父親は顔も知らない、異母兄弟二人(その二人は名字が違い一人は顔も知らない)
一緒に住んでいるのは母と弟ですが、愛着の関係など無い自信があります。
私の中でその理由に最も影響しているのが、うっすらあり続ける「兄弟間の扱いの違い」なんですよね。
一言で言えば、向こうが可愛がられている。
うっすらあるそれが10年20年と続き、憎悪に変わるレベルになってしまった。
理由は書ききれませんので割愛します。
何故兄弟差別はおこるんでしょうか?
これは希望ですが、そこの部分に重点を置いた本など読んでみたいです。
もし知れたら、自分や自分の家庭の「理解できなかった部分」かまた解けて行くような気がします。
他に読んだ本では愛着障害の子への接し方とか脳の形成がどうとかいうものでして、ちょっと違うな、と思ってました。
私が知りたいのは「どうして自分はこんな風に形成されてしまったんだろう」ということで、そういう意味ではこの本が一番身近な感じで理解できました。
うちの母は氷の女王型と破壊型の混合系だと思います。暴力ではなく暴言のほうでです。
ただ、親が何でそんな風に形成されているのか、にもまた理由があるんでしょうね。
最近はその辺少し冷静に考えられるようになりました。
ところで、所々で出てくる「兄弟差別」って何でおこるんですかね?うちは母子家庭、弟が一人(この言葉は使いたくもない)、父親は顔も知らない、異母兄弟二人(その二人は名字が違い一人は顔も知らない)
一緒に住んでいるのは母と弟ですが、愛着の関係など無い自信があります。
私の中でその理由に最も影響しているのが、うっすらあり続ける「兄弟間の扱いの違い」なんですよね。
一言で言えば、向こうが可愛がられている。
うっすらあるそれが10年20年と続き、憎悪に変わるレベルになってしまった。
理由は書ききれませんので割愛します。
何故兄弟差別はおこるんでしょうか?
これは希望ですが、そこの部分に重点を置いた本など読んでみたいです。
もし知れたら、自分や自分の家庭の「理解できなかった部分」かまた解けて行くような気がします。
2022年5月28日に日本でレビュー済み
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この本の筆者自身も実母とも関係が悪く愛着障害を抱えていたそうです。
臓器に四か所も腫瘍が見つかり高熱でいよいよ入院となった時、
筆者の娘さんから本来は母から一番欲しかった言葉をかけられ筆者大感激。
その後すぐ入院して検査したら、体内の全ての癌が跡形もなく消えてたそうですよw
胡散臭い宗教家や詐欺師の不思議エピソードそのもの!
その記述が出てきた時から流し読みしてすぐ捨てました。
臓器に四か所も腫瘍が見つかり高熱でいよいよ入院となった時、
筆者の娘さんから本来は母から一番欲しかった言葉をかけられ筆者大感激。
その後すぐ入院して検査したら、体内の全ての癌が跡形もなく消えてたそうですよw
胡散臭い宗教家や詐欺師の不思議エピソードそのもの!
その記述が出てきた時から流し読みしてすぐ捨てました。
2020年8月2日に日本でレビュー済み
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私は愛着障害かどうかはわかりませんが、心の奥底に寂しさを持った人間です。
単に参考にしようと思って買ったのですが、心を打たれました。
筆者の心の優しさ、暖かさが伝わってきました。
一番心を打たれたのが娘さんとのエピソードで、泣けてきました。
愛着障害についてわかりやすく、事例を入れながら、原因、解決方法がわかっただけでなく、読み終わった後とても暖かい気持ちになりました。勇気づけられました。
この本を広くおすすめします。
単に参考にしようと思って買ったのですが、心を打たれました。
筆者の心の優しさ、暖かさが伝わってきました。
一番心を打たれたのが娘さんとのエピソードで、泣けてきました。
愛着障害についてわかりやすく、事例を入れながら、原因、解決方法がわかっただけでなく、読み終わった後とても暖かい気持ちになりました。勇気づけられました。
この本を広くおすすめします。