三代目バチェラー・友永真也の妻の座を射止めるべく、２０名の女性たちの恋愛バトルの幕が上がる！　リムジンから降り立つ美女たちは、手作りお菓子や手紙などで印象を残していくが、中にはサプライズのチューなど大胆なスキンシップ作戦を繰り出す女性も！　早くも女性たちに動揺が広がる中、カクテルパーティーでは、世界にたったひとつのオーダーメイド婚約指輪を披露して本気を見せたバチェラーとのツーショットを狙うバトルが早くも勃発。話すチャンスがもらえず、悔し涙を浮かべる女性たちをよそに、5人の脱落者が決まるローズセレモニーが始まる！

ファーストローズをもらった女性がツーショットに出かけたことで、女性たちは早くもピリピリムード。さらにバチェラーが彼女に言ったという「好きになってね」の一言が女性たちのストレスを一気に加速させてしまう。グループデートでは、犬好きのバチェラーならではのドッグランで犬とのふれあいを楽しむことに。そこで、愛犬を亡くしたばかりだという女性の涙に、バチェラーの心は揺れる。その後、グループから選ばれた一人の女性とロマンチックなクルーズデートに。カクテルパーティーでは、「バチェラーとは運命でつながっている」と話していた女性が、自分の正体をバチェラーに告白する。

舞台は、常夏の南国グアムへ！　ビーチでのグループデートでは、ハンモックの上で足を大胆に絡めたり、オイルマッサージをしたりとバチェラーへのアプローチも過激にエスカレートしていく。夜のツーショットデートに選ばれた一人の女性参加者は、過去にグアムの地で巻き込まれた凄惨な事件を語り、今もトラウマを抱えながらグアムの地に来たことを告白する。翌日、「自分の妻とはゴルフを楽しみたい」というバチェラーとゴルフへ。女性が初めての初めてツーショットデートに誘われる。セスナ機でのデートを楽しんだバチェラーは、彼女の意外な素顔に心惹かれる。ローズセレモニーでは、2人の女性がバチェラーの元を去っていく。

７名の女性たちがグループデートに呼ばれ、バチェラーとのドライブをかけたゴーカートレースに挑む！　残された3人の女性たちだったが、そのうちの2人に届いたのは「バチェラー」シリーズ上もっとも残酷と言われている２on１デートへの手紙。デート終了後、その場でどちらかの女性がローズを受け取り、もらえなかった女性は即刻グアムの地を去ることとなる。　運命の対決に選ばれるのは？　一方、ロマンチックな夜の水族館でのディナーに誘われた女性は、意外なサプライズプレゼントでバチェラーの1心を動かしていく。カクテルパーティーでは、ある女性に対してバチェラーからの厳しい一言が放たれる。

グループデートは、バチェラー自らが運転するクルーザーで美しいグアムの海を楽しむ女性たち。全員がバチェラーと一緒に楽しむ中、ある女性の単独行動が目立ってしまう。また、グループデートの終了後に女性たち全員を怒らせてしまう事態に！　ローズの数が減っていくほど、緊張感は高まるばかりで、ツーショットディナーから帰ってきた女性がとった行動が、残りの女性たちの怒りを爆発させてしまう。気まずい空気が部屋に流れ、波乱となったグアム最後の夜、バチェラーが女性たちの部屋を突然訪れる。

舞台はグアムから、ふたたび日本へ！　最初のデートは、ある女性とのツーショットデート。バチェラーが子供の頃に大好きだったというSL機関車に乗って、原風景を巡りながらお互いの理想の子育てを語りあう。夜は、露天風呂でのデートで女性がずっと言えなかった秘密をバチェラーに打ち明ける。グループデートは富士山を望む大草原での乗馬デート。一番のお気に入りと言われていた女性から「好きかどうかわからない」と告げられショックを受けるバチェラー。夜は、プラネタリウムのロマンチックなツーショットデートで意外な女性との距離が急接近する。

真実の愛を手に入れるためのラブバトルもついに最終章へと突入！　バチェラーとのデートも最後であることが伝えられる。最後となったグループデートは、ウエディングフォト撮影に挑戦。それぞれの女性たちが、純白のウェディングドレスに身を包んで登場する。1人の女性をドレス姿のままドライブデートに連れ出し、2人は刺激的な夜を過ごすことに！　最後のデートの相手に選ばれたある女性は、サプライズローズをもらおうと意気込みを見せる。カクテルパーティーでは、女性がバチェラーに伝えた一言が原因で前代未聞の波乱な展開を呼び起こしてしまう！

勝ち残った4人の女性たちの実家をバチェラーが訪れ、結婚への決意を伝える。娘の結婚に対して「娘さえ幸せにしてくれれば」という親、そして神戸に将来住んでいきたいというバチェラーの意向にあからさまに難色を示す親、また「ここさえ切り抜けられれば！」という女性は、バチェラーを前に喋りすぎる父親を心配する。家族との対面を通して「結婚」というものをよりリアルに感じていくバチェラーだが、1人の女性の家を訪問し、ある人物に会って話し合う覚悟を決める。さよならを告げる女性はたった一人。バチェラーにとって決断のときが迫る！

ファイナルローズまでのタイムリミットは目前。女性たちもついに３名となり、それぞれが結婚への決意を改めて固めはじめた！　今回はそれぞれの女性たちが、バチェラーの両親と兄に会いにやってくる。そして将来、姑となるバチェラーの母との緊張のツーショットタイムも！　全員が家族に好印象を残しながらも、家族の好評価が1人の女性に集中したことがきっかけで、バチェラーが「俺は自分の好きな女性と結婚したい！」と突如自分の感情を爆発させてしまう。ローズセレモニーでは、1人の女性に別れを告げるバチェラー。笑顔で去っていく彼女の姿に、バチェラーも思わず嗚咽が漏れるほど号泣する。

ファイナルローズまであと１話！　ローズを受け取ることのできなかった女性たちがスタジオに集結！　MCの今田、藤森、指原を前に、女性たちが撮影の裏側を暴露する。　携帯電話も取り上げられて外部との連絡も許されない中、ストレスギリギリだったという女性たちを最も苛立たせたエピソードとは!?　 MCの今田と藤森は、女性陣の突飛すぎるバチェラーへのアプローチに厳しいダメ出し！　指原は「一生やらない」と学んだ、男性にやってはいけない駆け引きを本人と振り返る。　ラストには、涙を見せず凛と去ったあの女性がバチェラーと再会する。

最後の決断の場所は、フランス。バチェラーが焦がれる恋と、バチェラーを包み込む安心感。全く異なる2人の女性の間で揺れながら、バチェラーは遂にパリでの最後のデートに臨む。迷い、悩んだ末に彼が選んだ、史上最も衝撃的な結末とは-。

最後のローズセレモニーを終えたバチェラーが、女性とともに登場！　の予定だったが、スタジオにはバチェラーが一人で登場する。神妙な面持ちで「皆さんに伝えなければならないことがあります」という彼があることを告白する。突如明かされた衝撃の真実に、女性陣が号泣し、指原も激怒する中、今田と藤森は必死にその場の雰囲気を取り繕おうとするが・・・。バチェラーのシーズン史上最も波乱づくめの展開に、スタジオは大混乱！