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多様性が日本を変える 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/27

3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

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世界で存在感を示せなくなった日本にとって
再び国際社会で活躍するために必要な「真の多様性」とは?

日本で行われている建前ばかりの男女雇用機会均等やダイバーシティ経営は、
むしろ「やったつもり」になることで現実を見る目を曇らせてしまいます。
文化や歴史、習慣など世界との違いを学び、
受け入れるところから本当の多様性が身につきます。
そうすることで、「失われた30年」を脱し、
日本人がグローバル社会で活躍できるようになるのです。

かつて世界第1位の国際競争力を誇っていた日本は、バブル経済崩壊後、
低下の一途をたどり、革新的なものを生み出すこともほとんどできていません。
この30年で、パソコンとインターネットが結びつき、
巨大なコミュニケーション環境下で新たな価値観、文化が醸成されました。
しかし、日本は多様性や型破りを認めようとしない社会です。
「男女平等」「女性活躍推進」「ダイバーシティ経営」などが盛んに口にされていますが、
日本のジェンダー・ギャップ指数はランクを下げ、最新の調査で156カ国中120位でした。
この調子では、イノベーションは生まれません。
本書では、ブラジルで生まれ、アメリカの大学で数学を学び、
アフロアメリカンの女性と国際結婚、また重量物ダンボールの会社を世界各国で
大きく発展させてきた著者が、
教育、ビジネスにおいて現在の日本の問題点をあぶり出し、
今後、日本人が国際社会でどう活躍していくべきかを提案します。

【目次】
はじめに

第1章 なぜ世界で日本人は活躍できないのか
・さまざまなランキングで順位を下げる日本
・成功体験が捨てられず、過去の栄光にしがみつく
・「日本って結構いけてるんじゃないの」という強がり
・コロナ禍が見せてくれた日本の今
・一度ルールをつくると、それが変えられない

第2章 社会構造、偏見、教育制度……グローバル化を阻む日本特有の問題点
・教育現場も同質であることを奨励している
・学びたい人すべてを受け入れる教育体制をつくる
・日本での合弁会社経営で学ぶ
・「士農工商乞食ダンボール」!? 通産省のお役人が発した驚くべき言葉
・昔も今も、日本の常識は世界に通用しない
・そもそも会社は誰のもの? ひとり歩きする「ガバナンス」という言葉
・当時の経営陣はお飾り? キャッシュフローの見方も知らないとは!
・海外では非常識! 中小企業を追い詰める「手形決済」「個人連帯保証」
・「平社員が飛行機で来るとは、生意気だ! 」 大事なのは効率ではなく序列
・「身内かよそ者か」がいちばん重要 とりあえず、なんでもタグ付け!
・結局、良し悪しの判断基準は「金があるか、ないか」だけ
・再び、一人で始める決断をした

第3章 欧米諸国から学ぶ、日本に必要な「真の多様性」
・「外国」とはどこの国のこと? 「外国人」とは誰のこと?
・中国進出を不安視する日本企業 出資を申し出てくれた世界の企業
・『毛沢東語録』と『論語』を読んで中国へ 異文化を学び、受け入れるのは楽しい
・名言「中国人の言葉は紙よりも重い」 その言葉を信じてみたら……
・「なぜ工場内に床屋があるの?」 素直だけれど、したたかな中国人
・「日本のやり方はこうだ」とは絶対に言わない “とことん現地主義"こそ
海外事業の鉄則
・配慮の欠如による失言で痛い失敗をしたドイツでのこと
・イギリス人が誇る医療制度に受けた感銘

第4章 世界のトップ企業が行う「ダイバーシティ経営」
多様な人材を集めれば、個人・組織が成長できる
・誰が会社に必要な人材か、第三者が判定する
・採用の決め手はたったの3つ 「華やかな履歴書」も大歓迎!
・社員の解雇に心を痛めなくなった理由
・日本では考えられない、奇人・変人大歓迎という発想
・仕事しか頭にない経営者を脱すること
・自分に無関係な人間など一人もいない

第5章 日本を愛せば多様性への理解はさらに深まる――
グローバル社会で“日本人の強み"を活かせ
・自分を知ることが相手への敬意につながる
・「クールジャパン」で満足していていいのか?
・「お座敷は日本文化の縮図」 外国人初の芸者・紗幸さんが教えてくれた
本当の日本の美しさ
・「外国人には分からない」というのは負け惜しみ
・受け継ぐ者は「その文化をいかに愛しているか」を基準にすればいい

第6章 「真の多様性」を受け入れて、世界をリードする国となれ
・「これが絶対! 」は存在しない 科学的思考をしよう
・妬み嫉みからは成長も創造も生まれないことに気づく
・失敗して「よかったね! 」と言えるようになる
・多様な社会に欠かせない「憲法」について常に議論する
・日本が『なくてはならない国』になるためには? 私の医療立国論

特別対談1 坂東眞理子×鈴木雄二
危機のなかにある日本――居心地の良さを脱することから
・緊急時でも「強制ができない」それが日本の限界
・ぬるま湯に浸かり過ぎて、“茹でガエル"化する日本
・挑戦しなければなにも始まらない
・「ありのまま」「自分らしく」で逃げていない? いくつになっても成長し続ける
人間であってほしい
・自分自身が確固とした価値観をもつことが大切

特別対談2 広中平祐×鈴木雄二
間違えない人間はいない。その経験が人を新たなスタート台に立たせる
・特異点解消は、つまりダンボールにすること
・ピアノも数学も……。「これだ! 」と思ったら、のめり込む
・一度、失敗した人間のほうがいい、という発想は日本にはない
・モビリティに富んだ社会をつくる

おわりに
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商品の説明

著者について

■ 鈴木 雄二/スズキ ユウジ
トライウォールグループ取締役会長・CEO
ブラジル・サンパウロ市出身。
シカゴ大学大学院数理統計学修士。
1972年1月、トライウォールコンテナーズ アメリカ本社(NY)入社。
1973年9月、同社・福岡製紙株式会社との合弁契約締結。
1974年2月、トライウォール福岡コンテナーズ(日本)株式会社
(トライウォール株式会社の前身)設立、1996年1月末まで同社総責任者。
1995年12月、トライウォール株式会社を独自資本にて再設立、同社代表取締役社長。
1996年2月より事業を開始。
2010年6月、グループ持株会社の拠点を
トライウォール株式会社からトライウォールリミテッド(香港)に移転。会長兼CEO。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2021/9/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/9/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344934377
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344934375
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 23個の評価

カスタマーレビュー

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23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月28日に日本でレビュー済み
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タイトル「多様性が日本を変える」以上の内容です。経営者、企業・組織リーダーの方々には、危機感を持ちながら読んでいただいきたい「マスト」本です。ダイバーシティ経営とは、多様性を活かすとは、どういうことなのかがよくわかります。読みながら、「多様性を活かすことができない=これまでの成功例、自分たちのやり方へのこだわりを捨てていくことができない=学習する組織(Learning Organization)になれない日本企業」は今後淘汰されていくのだろうと感じました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買わなきゃよかった。
なんでもかんでも欧米が一番って思っている自分自慢の人が書いたって感じ。
日本の文化を理解していない人が書いた残念な本でした。
本当の多様性については書かれていなかった。
っていうか、日本よりも中国を信用している部分から耐えられず最後までは読めませんでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
繰り返し著者が伝えている「茹でガエルになるな」。自分のことを言われているようでハッとした。海外生活を始めて、日本の良いところばかりが見えてくすぶっていたが、痛みを伴う挑戦は成長につながること、著者の経験から自信をもらえた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月21日に日本でレビュー済み
海外経験が豊富な著者自身の半生や家族関係、知人関係はもとより、世界各国に拠点を持つ多国籍企業の経営者ならではの視点から、いかに多様性が重要であるかを説いている。
よく「出羽の守(ではのかみ)」などと海外(特に欧米)の事例を引き合いに抽象論で日本を批判する自己啓発本は多いが、欧米だけでなく中国、アジアなど発展途上の国の人々の活力にも触れつつ、そういった多数の国々の従業員や知人との実際の経験に基づいて説いているため、上記のようなよくある自己啓発本とは一線を画す内容である。
多様性を尊重しつつ、それほど多様な国々に拠点を有する企業をまとめ上げるためのリーダーが「人格者」で「人徳」を持たねばならない、というのは驚きであった。
企業経営という利益(数字)で評価が決まってしまう合理的な世界と、文化や芸術などを理解する美質や人格という感覚的な世界を共存させることの難しさを体現する稀有な経営者だといえる。
最近よく見かける若手のITビジネス創業者だけでなく、こういった深みのある経営者の言葉を読むことは若い人にとって重要であろうと思った。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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