今、老若問わず鬱に悩む人は多く、コロナや芸能人の自殺などの報道をみるなかで、いつ誰が罹患してもおかしくない病気なのに、実際はわからない。この本は、徐々に体調を崩し、やがて全ての生活が壊れ、そして周りの人の助けで再起、今の健康の知恵がかかれていました。
今悩んでいる人だけではなく、家族や職場の健康を守る方もためになると思います。
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
OK
うつ病脱出の体験談: 私が実践したうつ脱出法 Kindle版
私は、55歳の時に、うつ病を発症しました。 本書はその時の心情や発症以後の生活の改善を記録した実際の体験談です。 私のうつ病は「激越うつ病」という病名で一般に初老期うつ病ともよばれているものでした。 私の発症も初老期でしたが、加えて仮性の認知症も併発していたため、その時の苦悩は倍加することになります。 私の症状は、最初は、ちょっとした初老期の老化現象に見え、それほど深刻には考えませんでした。 今思うとその時、うつ病に対する知識が少しでもあれば、早めの対策もあったのかと思います。 本書では、その反省もあり、うつ病予防や再発防止について細かく記述しています。 私の場合、自殺未遂や閉鎖的な病棟への入院まで発展し、退職まで余儀なくされました。 しかし、症状が軽くなったある時期から、この病についての脱出法や再発予防策についての模索を始め、その置かれている環境で改善を試みました。 私にとってうつ病は、試練でしたが、新たな人生を切り開く大きなチャンスにもなりました。 人生は、思いがけない縁で大きく変わることもわかりました。 うつ病が決して、マイナスばかりではありません。 うつ病に悩んでいるあなたに本書に伝えたいことがあります。 目次 はじめに 第一章 うつ病発症 1.当初の症状について 2.うつ病の急激な進行 3.激越うつ病という病 4.精神科への入院 5.自宅での静養生活 第二章 脱出への歩み 1.ポスティングの仕事 2.歩く効用について 3.独り立ち 4.検品の仕事 第三章 第二の人生 1.新たな出会い 2.派遣社員として 3.中国への旅立ち 4.10年を経て
- 言語日本語
- 発売日2020/5/17
- ファイルサイズ1655 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B088RL3LTG
- 発売日 : 2020/5/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1655 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 41ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,950位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,458位家庭医学・健康 (Kindleストア)
- - 9,714位美容・ダイエット (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
長生志多郎(ながいき したろう)
1955年生まれ。
長らく、税理士業務に携わったがうつ病が転機となり中国に渡る。
現在、過去の体験や経験をもとに執筆活動を行っている。
また、自身のうつ病体験や中国での生活を基に健康で楽しく生きるための講演活動も行っている。