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さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ) ハードカバー – 1974/10/25
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「やれやれまたクリスマスか! 」面倒くさそうに目を覚ましたのは、サンタクロース。寒さに愚痴をいい、煙突に文句をいいながら町の子どもたちにプレゼントを配ります。南の島に憧れながら、一日の仕事をおえると、お風呂にはいり、ビールを一杯飲んで、ごちそうを楽しみます。トナカイたちにおいしいえさをあげることも忘れていません。皮肉屋だけど実はやさしい、人間味あふれるサンタクロースを描いたクリスマスにぴったりの絵本です。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1974/10/25
- 寸法22 x 0.8 x 25.5 cm
- ISBN-104834004368
- ISBN-13978-4834004366
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対象商品: さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)
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出版社より
愚痴をこぼしながらもみんなにプレゼントを運ぶために働く、人間味あふれるサンタの1日
「やれやれ また クリスマスか!」。面倒くさそうに目を覚ましたのは、サンタクロースです。寒さに愚痴をいい、煙突に文句をいいながら町の子どもたちにプレゼントを配ります。南の島に憧れながら、1日の仕事をおえると、お風呂にはいり、ビールを一杯飲んで、ごちそうを楽しみます。トナカイたちにおいしいえさをあげることも忘れません。
クリスマスにぴったりの、子どもと大人が一緒に笑顔になれる、ユーモアあふれる絵本です。
『さむがりやのサンタ』の魅力は、なんといっても人間味あふれるサンタクロースのキャラクターと風貌です。皮肉屋だけど実は優しいサンタに、子どもたちはひきつけられます。
また、サンタにも面倒くさがりな一面があって、自分たちと同じようなところもあるんだなと、大人の方は少しほっとしたり、サンタのイメージが変わるかもしれません。
商品の説明
著者について
レイモンド・ブリッグズ
すがはらひろくに
すがはらひろくに
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1974/10/25)
- 発売日 : 1974/10/25
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 32ページ
- ISBN-10 : 4834004368
- ISBN-13 : 978-4834004366
- 寸法 : 22 x 0.8 x 25.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,634位絵本・児童書 (本)
- - 25,361位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段はちょっと偏屈でシニカルな独居老人ですが、年に一度のクリスマスにはトナカイを引いて雪が降る中をプレゼントを配り歩きます。寒さにぶつぶつ文句を言いながらも、朝までかけて年に一度の大役をやり遂げると、帰宅後は風呂に入ってケーキと料理を食べてくつろぎます。寒くても面倒臭くても、毎年子供達のために頑張るサンタクロースが愛しくなります。続編の「サンタのなつやすみ」もお勧め。
2023年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃姉とよく読んでいた思い出の絵本。
2歳の娘の為に購入しました。
漫画のようなコマ割りと細かい描写。美味しそうな食べ物や美しい建物。サンタさんの苦労が温かく描かれています。
2歳の娘の為に購入しました。
漫画のようなコマ割りと細かい描写。美味しそうな食べ物や美しい建物。サンタさんの苦労が温かく描かれています。
2023年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンタのくせに、さむがりやって・・・
随分ふてぶてしいサンタだなと思いましたが、読んでいるうち、本当に笑ってしまいました。こんな人、いるだろうなあみたいな。
随分ふてぶてしいサンタだなと思いましたが、読んでいるうち、本当に笑ってしまいました。こんな人、いるだろうなあみたいな。
2024年1月3日に日本でレビュー済み
昔小学生だった私に、おそらくサンタさんがプレゼントしてくれた絵本。絵も素敵で、20歳過ぎるまでずっと読んでいた絵本です。手元になくなってしまったので、新たに購入しました。シリーズであるのですが、これが1番好きです。
2020年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2歳の娘に読み聞かせましたが、文字が少なく絵が多いので、文字以外の説明をするのが大変でした。読み手の力が試されますね!
2023年12月5日に日本でレビュー済み
初版の1974年生まれの私が子どもの頃からずっと宝物にして持っているこの絵本の、最新版を継孫へのクリスマスプレゼントにしました。
そんな風にできる事が嬉しいです。
彼女もまた次の世代にプレゼントするでしょうか。
そんな風にできる事が嬉しいです。
彼女もまた次の世代にプレゼントするでしょうか。