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年をとるほど賢くなる「脳」の習慣 単行本(ソフトカバー) – 2017/12/7

3.6 5つ星のうち3.6 11個の評価

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◉中年になると「脳は衰える」は間違いだった!? ~「脳」と「老化」をめぐる探検の物語~

「人の名前が思い出せない」「何をしに行ったのか忘れる」
中年になると、こうした些細なことから「脳は衰える一方である」と感じがちです。
しかし脳科学をはじめとする最近の研究で、若い脳にはない「中年脳」だけに備わっている能力があることがわかってきました。

「問題の大枠をつかみ効率よく処理する」
「物事のつながりを見つけ早期の解決に導く」
「経験をもとにストレスに対応できる」

この本では、上記のような最新のさまざまな研究結果を探究しながら、中年以降に武器となる、脳が活性化していくエクササイズ、食習慣、脳トレなど、中年期から老年期をより良く過ごすための習慣を紹介します。

◉最新の脳科学研究でわかったのは「人生の満足度は65歳で頂点に達する」こと

本書は次のような脳にまつわる噂や迷信を、サイエンスライターである著者が1つひとつ解明していきます。

●なぜ、中年になると人の名前を“ド忘れ"するのか?
●“他人を気遣える人"は脳が育つ
●“運動"によって新しい脳細胞が生み出される
●“アルツハイマー"の症状が出てこない人に共通するもの
●“教育"が認知症を遅らせる
●“1日にコップ1杯のブルーベリー"で記憶を強化する
●“1日1杯のワイン"が修復物質をつくり出す
●“脳トレゲーム"で注意力と集中力がアップする
●“2言語を操る年長者"は衰えが少ない

紹介する「中年脳」の力を意識して行動していくことで、人生の問題をうまく処理し、楽しい生活を送ることができるようになります。
本書は、ベストセラー『海馬』『進化しすぎた脳』やテレビのコメンテーターでも知られる脳研究者、池谷裕二氏が監修・解説しています。
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商品の説明

著者について

バーバラ・ストローチ
『ニューヨーク・タイムズ』の科学・健康・医療系記事の副編集長(出版当時。後に科学系記事の編集デスク)。
米国カリフォルニア大学バークレー校(英文学専攻)卒業後、新聞記者として長年のキャリアを持つ。
扱う範囲はスペースシャトルのミッションから警官の誤射事件まで幅広く、ニューヨークの地下鉄事故の記事はピューリッツァー賞を受賞した(1992年)。
本書は健康・医療系報道の経験も生かして、「一般読者に科学をわかりやすく伝える」という著者の仕事における使命の延長線上にある。
著書に、『The Primal Teen: What the New Discoveries about the Teenage Brain Tell Us about Our Kids』(2003年、和訳は2004年早川書房より『子どもの脳はこんなにたいへん! 』を出版)。
『Why are They So Weird?: What's Really Going on in a Teenager's Brain』(2003年)がある。

監修 池谷裕二(いけがや ゆうじ)
1970年、静岡県藤枝市生まれ。脳研究者。東京大学薬学部教授。薬学博士。
神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質の可塑性を研究。最新の脳科学の知見を出し惜しみせず、かつわかりやすく伝える姿勢は多くのファンを得ており、ベストセラー多数。
著書(共著を含む)に、『海馬』『脳はなにかと言い訳する』(新潮社)、『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』(講談社)、『のうだま』『のうだま2』(幻冬舎)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社)、『パパは脳研究者』(クレヨンハウス)他多数。

訳者 浅野 義輝(あさの よしてる)
東京都生まれ(の中年)。国際基督教大学卒業、米・インディアナ大学大学院修士課程(言語学)修了、米・コロラド大学大学院博士課程(言語学)中退。バベル翻訳大学院翻訳修士取得。
大学卒業後、翻訳会社で制作を担当する傍ら、技術文書などの翻訳を請け負ったことをきっかけに翻訳の世界へ。
ソフトウェアのローカリゼーション、システムテスターを経て、現在は米国の計測器メーカーのシニア常駐技術翻訳者。
認知科学は大学院で学び、コロラド大学の認知科学研究所より認知科学関連コースの履修証明書を受ける。
日本認知科学会会員。アメリカ翻訳者協会認定翻訳者、日本翻訳協会公認翻訳専門職資格など保有。米国在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社 (2017/12/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/12/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4534055307
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4534055309
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 2 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
11グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人物の紹介や、エピソードが多すぎて、途中からダレました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月23日に日本でレビュー済み
確かに、いい中年は一番美味しい時期だ。人の名前が出てこない、何をしようとしたが忘れるなんてことがあっても、やはり、知識、経験に基づく判断の信頼が置けるのは中年からだろう。動かす組織、責任の重さがある場合はなおさら。
本書にあるカロリー制限、脳の使い方、心拍数を上げるトレーニング、抗酸化作用のある食材、そして、ブレインフィットネス!あー、今まで色々な本でいいって言われてたことが、中年脳の活躍を伸ばす秘訣でした。またブレインフィットネスやろー!と思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月14日に日本でレビュー済み
 結論から言えば。
 自分が中年期に入りつつあるなら、いままさに読むべき本です。

 原題は、

 The Secret Life of the GROWN-UP BRAIN
The Surprising Talents of the Middle-Aged Mind

 最新の脳科学研究で分かってきた事実について語るわけですが。
 中心テーマは、中年の脳(文中では「中年脳」)。

 確かに中年になると、脳の処理速度の遅延は起きるし。
 名前をしょっちゅう忘れたりということは起きるけれど。

 脳は中年期に能力の頂点に到達し、その後も長く頂点を維持する。
 中年脳になると、再構成が始まり、行動や考え方も変化し始めると。

 脳は、知識の層が絡んだ繋がりのパターンを蓄積することで。
 状況類似点を即座に認識して解決策を見出すのだと。

 簡単に言えば、世界を達観できるようになるということで。
 「バラバラだったカケラがまとまってきた」ことでよい仕事ができると。

 中年脳は、全体像から要旨をつかんで素早くシンプルに結論を出せる。
 記憶より推測をよく使うようになる。

 もはや詳しい記憶に頼らず、本能的な直観で判断を下すようになる。
 推理・判断・決定の性質が変わってしまうのだと。

 いや、認知症の発症が待っているのではないかとの疑問には。
 脳に生じる深刻な機能欠損は、70代後半まで発現しないと。

 更に、多くの場合、70代後半を過ぎても発現しない。
 認知症は個別の疾患であり、高齢になっても必然ではないと。

 しかし、その後を決めるのは再構成が行われる中年期である。
 そこでは、生まれつきの天才的素質でなく、計画的訓練が重要だと。

 ある技能を徹底的に繰り返し、失敗に細心の注意を払うのに専心する。
 そのような訓練が、パターンを識別する中年脳の活用を可能にすると。

 これは、チンパンジーには起きない人間の特性だ。
 違いは、脳の回路網をまとめている白質を構成するミエリンの増加。

 ミエリンは、電線の絶縁体のように、神経間の繋がりを生じさせる。
 信号は、ミエリンで覆われる脳繊維を高速伝達し、途中で漏れない。

 このミエリンにより、回線容量の拡大現象が脳細胞に生じて。
 脳の処理能力が、なんと3000パーセント増加する。

 「賢い中年の成人になるために必要な脳生物学的な要素」。
 それが、ミエリンの全般的な蓄積なのだ。

 大事なことはミエリンは意識的に使うことで増加し、効率を増すと。
 伝達速度と回線容量アップには、ミエリンが必要になる。

 この中年脳は、知恵を高いまま維持する水平状態を長期間続けて。
 65歳前後でピークに達し、最も賢明な状態になる。

 ミエリンは、毒素に特に弱く、小さな劣化が40代で始まる。
 認知領域の衰えに繋がっている可能性もある。

 しかし、運良く、40代50代で概ね健康であれば。
 その後も効率よいミエリン修復の保守機能を持ち得る。

 そして、保守機能停止まで、ミエリンは60代半ばでも増加する。
 特に、前頭葉のような重要な領域で増える。

 ミエリンは、行動つまり生き方が脳の構造を変化させる。
 中年だから衰えるという世間の社会通念は押しつけだと。

 面白いのは、利己的性質の度合いとの相関性が顕著だったこと。
 50歳と80歳で賢いと判断された人は、利己的度合いが低かったと。

 自分以外のことに集中する人が最も賢かったのだと。
 利己的な人は、知恵を尺度とした成績が非常に低かったのだと。

 以下まだ続きますが。
 中高年になることを恐れず、喜べるようになる本としてお勧めです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月4日に日本でレビュー済み
歳を重ねると、脳機能は低下する運命だと誰もが思っている。
天才と呼ばれるアイシュタインでさえ、革命的な理論を作ったのは若いときだ。

芸術の分野でも、小室哲哉にしろスピルバーグにしろ、傑作を生み出すのはいつも若いときであって、老人が最高傑作を作ることはまれだ。
まわりを見渡しても、優秀な中年や老人を見かけない。

だがしかし、この本によると、実は私たちが思っているほど脳機能の低下は見られないらしい。
さまざまなテストをしてみると、若者と中年では意外に差がないという。

とはいっても、もちろん中年以降の脳機能の基本は低下してしまう。
誰もが知ってのとおり子供は楽器やスポーツの習得をうまくこなすが、中年以降はとても覚えがわるい。
中年からはじめてプロのピアニストやメジャーリーガーなるという例は皆無だろう。

じゃあいったいなにが中年以降優れるというのだろうか。
実は、若いうちは片方の脳だけで処理することを、中年では両方の脳で処理することによって、低下した処理能力を補うらしい。
だから、部分的には若い人に劣るが、総合的に見ると中年もなかなかやるし、むしろジャンルによっては勝てたりするのだ。
経験によって、物事を俯瞰できるようになることも大きいのだろう。

「中年になってもめげることはない。むしろ、若いやつにはできないことを俺たちはやればいい」
本を読んで、そう思わせられた。

・・・と、ここまでは本の良い部分を書いたが、実は私はあまりこの本を評価していない。
なぜなら、「内容がまったくまとめられていない」からだ。

部分部分の話はおもしろい。
しかし、章の終わりなどにまとめが書かれていないので、結局なにがなんなのかわからない。
まったく中身が整理されていないので、読み終えた後に読者自身が内容をまとめないと実生活に活かせない。

結局なにをすれば中年以降も能力を維持できるのか。そのあたりすらもまとめてくれていない。
「賢くなる脳の習慣」とタイトルに書かれているのに、賢くなる習慣をリスト化していない手抜きさに驚きを隠せない。

「自分でまとめろ」

著者にそういわれたような気分だ。
とても不便で、実用性のない本だ。

興味深いことがいくつか書かれているだけに、とても残念だった。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月25日に日本でレビュー済み
50代も半ばを過ぎ、人の名前がパッと出てこなくなったことが多々あるため、脳的にも衰えてきたと思っていたら、実はそうではなかった!
科学的実証データを元に、50代に勇気を与えてくれる良書と言える。

”「名前のド忘れ」は正常な加齢の一部で、識別や認識を処理する際のごく一部に過ぎず、アルツハイマー病のような進行性疾患ではない。”
この一文だけでも十分に元気が出て、明日から前向きに生きていけそうなきになる。

さらに、読んだばかりの本や食べたばかりの朝食など、最近の出来事のような回想は「エピソード記憶」と呼ぶらしいが、この「エピソード記憶」は中年になると失われやすいとこのこと。中年は、優先度が低いものを捨てていき、効率良く脳を使う能力に長けているらしい。

自分に起きている変化が自然なことであり、しかも進化し続けている証しであると言われたら悪い気はしない。

また、ある研究では『年長の管理職は物事の関連性を十分に理解していて、落ち着いて、パターンを識別できる中年脳を利用して、「熟練者」の評価を常に得ていた。』らしい。逆の言い方をすると、年長の管理職は若者の思慮が足りない時には、怒るのではなく、自分には別のものが見えていることを自覚して、コミュニケーションを取ればもっと世代を超えたシナジーが生まれるとこを示唆してるのではないだろうか。ダイバーシティの重要性が叫ばれる昨今、それぞれの特徴を理解することから始めることを肝に命じたい。

実は最も重要なことは、まだまだ新しい脳細胞は作り続けられるという事実があるということ。
一日に少なくとも30分は何か運動をすると、新しい新鮮なニューロンが得られるらしい。これは、Apple Watchのアクティビティアプリがデフォルトで毎日30分のエクササイズを促すことにも通じているのだろう。
研究の成果として以下の3点は文字通り記憶に留めておきたい。
・週3回、時速5キロのペースで1時間ほどジムの周りを歩いた人は、3歳若い人と脳の体積が同じであった。
・定期的にエクササイズを行った60歳過ぎの人では、エクササイズを行わなかった人に比べて、脳の損失がより少なかった。
・エクササイズを行った人は、よりよく集中でき、無関係な情報を無視することもよくできた。

最後にミラーニューロンの話にも触れ、「人づきあい」というエクササイズの重要性も説いている。
今後、還暦に向かって老いていくどころか、100年時代を楽しく過ごすために生活習慣をどう変えたら良いのかのヒントを得ることができ、前向きになれる本であった。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月21日に日本でレビュー済み
著者は医者ではない。大学で英文学を専攻、科学系記事担当の新聞記者だった人。
わかりやすい、説得力のある文章で、訳も良い。
語りかける相手、つまり読者の年齢を50代を中心に据えている。

今どきの50は若手のうちだから、まだまだ自分を老人と結びつけて考えられない。
年をとるほど、ボケずに賢くなる? どれ、読んでみるか、と80代の人が飛びついても遅い。
50から65の人が読むと、なんか気分が明るくなれる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート