多様性を知るとてもいい内容です。
8歳の娘も自分で読んで、理解していました!
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にじいろのしあわせ ~マーロン・ブンドのあるいちにち~ 単行本 – 2018/12/8
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みんなとちがうって、いけないことなの?
アメリカ副大統領に飼われているうさ
ぎのマーロンくんは、すてきな彼氏と
結婚したいと思いました。
でも偉そうなカメムシに反対されて…。
全米で話題のベストセラー絵本。
アメリカ副大統領に飼われているうさ
ぎのマーロンくんは、すてきな彼氏と
結婚したいと思いました。
でも偉そうなカメムシに反対されて…。
全米で話題のベストセラー絵本。
- 本の長さ34ページ
- 言語日本語
- 出版社岩崎書店
- 発売日2018/12/8
- 寸法26 x 26 x 0.8 cm
- ISBN-10426585138X
- ISBN-13978-4265851386
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商品の説明
出版社からのコメント
本書の主人公、ウサギのマーロン・ブンドは
実在するウサギです。
アメリカ合衆国副大統領マイク・ペンス一家が
ワシントンの公邸で飼っているウサギで、
ペンス氏の妻と娘がマーロンを
モデルにした絵本を刊行しています。
アメリカの有名コメディアン、ジョン・オリバー氏が、
2018年3月に自身のテレビ番組内で本書の刊行を発表しました。
直後から大きな話題となり、わずか数か月で
40万部超のベストセラーとなりました。
ジョン・オリバー氏と番組側が制作した本書は、
ペンス氏の妻と娘が刊行している絵本の「パロディ」
という形態をとっています。
この絵本の物語は、それぞれの個性を尊重しあう大切さ、
枠にあてはめることの無意味さ、友だちを応援する
優しさを子どもたちに伝える絵本となっています。
だれもが幸福になる権利を持っていて、
その形はさまざまであっていい。
日本語タイトル「にじいろのしあわせ」には、
そんな思いがこめられています。
実在するウサギです。
アメリカ合衆国副大統領マイク・ペンス一家が
ワシントンの公邸で飼っているウサギで、
ペンス氏の妻と娘がマーロンを
モデルにした絵本を刊行しています。
アメリカの有名コメディアン、ジョン・オリバー氏が、
2018年3月に自身のテレビ番組内で本書の刊行を発表しました。
直後から大きな話題となり、わずか数か月で
40万部超のベストセラーとなりました。
ジョン・オリバー氏と番組側が制作した本書は、
ペンス氏の妻と娘が刊行している絵本の「パロディ」
という形態をとっています。
この絵本の物語は、それぞれの個性を尊重しあう大切さ、
枠にあてはめることの無意味さ、友だちを応援する
優しさを子どもたちに伝える絵本となっています。
だれもが幸福になる権利を持っていて、
その形はさまざまであっていい。
日本語タイトル「にじいろのしあわせ」には、
そんな思いがこめられています。
登録情報
- 出版社 : 岩崎書店 (2018/12/8)
- 発売日 : 2018/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 34ページ
- ISBN-10 : 426585138X
- ISBN-13 : 978-4265851386
- 寸法 : 26 x 26 x 0.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,260位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,031位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
9グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月25日に日本でレビュー済み
LGBTの絵本だと聞いて、読んでみました。
タイトルの虹色は、さまざまな愛を意味する、LGBTのカラーになっていますね。
著者はアメリカのコメディアン。
主人公のウサギのマーロンは、アメリカ合衆国副大統領マイク・ペンスのペット。
同性愛者に批判的なペンスへの皮肉が詰まった本ということですが、その辺の大人の事情を差し引くと、ウサギとウサギのすてきなラブストーリーになっています。
ただ一点、普通の物語と違うのは、それが雄ウサギ同士の恋愛だというところ。
愛の多様性を説いたこの絵本は、子供向けであるというところが非常に意味深いです。
こうやって、さりげなく子どもたちにLGBTのことを偏見なく理解させるのは、素晴らしい試みですね。
「誰でも普通と違うところはある。いけないことじゃない、すてきなこと。」
と動物たちに語らせるこの本は、LGBTに限らず、広い意味での多様性を受け入れることの大切さを説いています。
タイトルの虹色は、さまざまな愛を意味する、LGBTのカラーになっていますね。
著者はアメリカのコメディアン。
主人公のウサギのマーロンは、アメリカ合衆国副大統領マイク・ペンスのペット。
同性愛者に批判的なペンスへの皮肉が詰まった本ということですが、その辺の大人の事情を差し引くと、ウサギとウサギのすてきなラブストーリーになっています。
ただ一点、普通の物語と違うのは、それが雄ウサギ同士の恋愛だというところ。
愛の多様性を説いたこの絵本は、子供向けであるというところが非常に意味深いです。
こうやって、さりげなく子どもたちにLGBTのことを偏見なく理解させるのは、素晴らしい試みですね。
「誰でも普通と違うところはある。いけないことじゃない、すてきなこと。」
と動物たちに語らせるこの本は、LGBTに限らず、広い意味での多様性を受け入れることの大切さを説いています。
2019年1月3日に日本でレビュー済み
マーロン・ブンドは副大統領の家に飼われているウサギ。大きな庭でウェスリーと友だちになります。遊んで遊んで遊んで、やがて二匹は愛し合うようになり、結婚することにします。が、庭のリーダーのカメムシが大反対。オス同士の結婚は認めない! 集まってきた他の動物たちは、それに異議を唱えます。みんないろいろだから。カメムシを追い出してみんなはマーロンとウェスリーの結婚式を盛大に挙げるのでした。
マーロン・ブンドはペンス副大統領一家が実際に飼っているウサギ。ペンスは同性婚もLGBT権利拡大にも反対という人物なので、これは痛烈なパロディ絵本です。
マーロン・ブンドはペンス副大統領一家が実際に飼っているウサギ。ペンスは同性婚もLGBT権利拡大にも反対という人物なので、これは痛烈なパロディ絵本です。