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地名は災害を警告する ~由来を知り わが身を守る (tanQブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/18
遠藤 宏之
(著)
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地名には、先人からの重要な警告が秘められていた。
災害由来の地名を理解し、いざというときの知恵を身につけるための教養書。
震災により防災意識が高まった今、自分たちの住む土地がいざというとき
安心かどうかを知っておきたいという声も多くきかれるようになった。
本書は地名の由来を知ることで過去にあった災害を読み解き、自然とうまくつきあいつつ、
最悪の事態を回避するための知恵を提供することを試みるものである。
引いて便利な災害地名リストを収録。
災害由来の地名を理解し、いざというときの知恵を身につけるための教養書。
震災により防災意識が高まった今、自分たちの住む土地がいざというとき
安心かどうかを知っておきたいという声も多くきかれるようになった。
本書は地名の由来を知ることで過去にあった災害を読み解き、自然とうまくつきあいつつ、
最悪の事態を回避するための知恵を提供することを試みるものである。
引いて便利な災害地名リストを収録。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2013/1/18
- 寸法13.1 x 1.5 x 19 cm
- ISBN-104774154296
- ISBN-13978-4774154299
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2013/1/18)
- 発売日 : 2013/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4774154296
- ISBN-13 : 978-4774154299
- 寸法 : 13.1 x 1.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 587,287位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今後の住宅購入のさいの参考にしようと購入しました。実際問題の災害地名がわかるのと、私たち日本人の歴史ロマンもかんじることができて、地震や地名系の本を5~6冊購入しましたが、一番自分が知りたいことが書かれていて、この本だけ何度も読み返しています。
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもは気にも留めない地名が「災害地名」だった。地名の「文字」より「読み」が重要とは気づかなかった。本の最初の部分で調べるサイトなどの解説が、最後に地名の簡易辞書が付いていて便利です。色々と調べることが出来ます。
2015年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東日本大震災後この手の出版が相次いでいる。興味があったので何冊か読んでみた。本書については若干がっかりした。『昔の人は災害の危険を地名という形で残していたのに、それを活用出来なかっただけでなく、「想定外」と逃げるのは言語道断』というのが筆者の主張である。
そうすると市町村合併や宅地開発によって新しい地名に変更したのは悉く「悪」ということになるらしい。私も古い地名はなるべく残したいと思うが、住民にとってはあまりイメージ良くない地名の変更は切実だ。例えば私の住む八戸市には、かつて「悪虫(あくむし)」という地名があった。宅地開発されるにつれ、何とかしてほしいという要望から「千田町(せんだちょう)」に変更されたと聞いている。
また、ずいぶん「災害地名」「水害地名」「瀕水地名」という言葉を多用している。きちんと根拠を示している場合もあるが、曖昧だったり全く根拠が示されなかったりで、これではごじつけではないかと思われても仕方がない。
残念なことは広島市の水害の前に出版されている為、それについては書かれていない。広島市の時にネットでも災害地名が話題になっていたので、これを筆者はどのように書くのか知りたかったところだ。
そうすると市町村合併や宅地開発によって新しい地名に変更したのは悉く「悪」ということになるらしい。私も古い地名はなるべく残したいと思うが、住民にとってはあまりイメージ良くない地名の変更は切実だ。例えば私の住む八戸市には、かつて「悪虫(あくむし)」という地名があった。宅地開発されるにつれ、何とかしてほしいという要望から「千田町(せんだちょう)」に変更されたと聞いている。
また、ずいぶん「災害地名」「水害地名」「瀕水地名」という言葉を多用している。きちんと根拠を示している場合もあるが、曖昧だったり全く根拠が示されなかったりで、これではごじつけではないかと思われても仕方がない。
残念なことは広島市の水害の前に出版されている為、それについては書かれていない。広島市の時にネットでも災害地名が話題になっていたので、これを筆者はどのように書くのか知りたかったところだ。
2013年7月29日に日本でレビュー済み
概ね満足できる内容でした。星を1つ引いたのはタイトルどおりです。例えば33ページから
34ページや64ページでは原発立地地名の検討を行っていますが、星地名の本のレビューでも
述べたように、建設に当たって地形をどのように改変したかを考慮に入れなければ意味があ
りません。
原発の建設史を見ると岩盤に建屋を直接設置するため、台地を削って地形改変を行っている
例が良く見られます。福島県の原子力発電所もそのパターンであり、第一原発の場合、地形
改変が無ければその高さは30mであり、15mの津波が災いを為す(過去に為した)可能性は無
くなります。事故調、報道で散々取り上げられてる話なのに無関心なのは奇妙ですね。原発
以外の埋立地、河川改修などの地形改変はきちんと取上げているだけに、世間の関心も大き
いであろうこの点の考察が不十分なのは実に惜しいです。
また、地名と地理特性を関連付けする以上、女川原発を取り上げるなら、技術的に想定出来
た水準以上の敷地高を強行に主張した平井弥之助東北電力副社長の行いについて見解を聞き
たいものです。平井副社長は地元出身者であり、伝承を根拠にしたとも言われ、本書で提唱
している内容の実践者とも言えるからです。
なお、本書では古老の証言や地元の言い伝えの重要性も言及されています。本書の批判と言
うより本書を踏まえてのことですが、東京電力は地元からも積極的に正社員を登用、初代所
長の今村博氏は相馬の出身でした。それだけの係りを持ちながら、所内で伝承との不整合が
問題視されなかった背景に思いを巡らす事は、意味があることかと思います。
参考文献を見ると震災後の災害地名本としては後発のため、先発本を参考にしたようです。
だから、小奇麗に纏まっているのでしょうかね。
上述のように前段は批判が主となってしまいましたが、本書自体の完成度はかなり高い水準
にあると思います。歴史的経緯に関する説明も興味深いものです。昭和30年代に実施された
新住居表示やニュータウン建設時に命名されたイメージ地名から土地の特徴を探るのは無謀
にしても、管理地名、イメージ地名の原形が江戸時代はもとより律令体制まで由来すること
もあるというのは初見でした。
また、定説が確定していない語源の説明については推測として随時断りを入れており、著者
も誠実な人物のように思われます。
従来、このような情報を文書で集めようとした場合、本書が推奨する手法の他は自治体史を
見て回る位が(専門家以外には)限界だったかと思います。対象とする地域も東日本大震災
被災地の東北地方の他、中越地震の山古志村など過去の被災地も対象としており、一時の思
いつきだけではここまで掘り下げ出来ないと思われる記述も散見されます。
また、東京、関西など大都市圏についても細部に至るまで細かく解説しており、私のよく知
る地域についての説明も、既知の郷土資料や実際の特徴と相違するものではありませんでし
た。本書はイメージ地名に釣られて住宅を購入し、被災後に後悔するパターンに警鐘を鳴ら
しているため、人口密集地帯を解説することで、人の殆ど住まない田舎ばかりでなく、多く
の人に役立てて貰いたいと言う意図が良く伝わってきます。
同じ話が数回繰り返され若干くどい点もありますが、大事なことは繰り返したということな
のでしょう。最後に、地名リストがあるのも好ポイントです。出来れば、安全な地名の代表
例もあるとよかったのですが、諸事情で掲載しなかったのかな。
34ページや64ページでは原発立地地名の検討を行っていますが、星地名の本のレビューでも
述べたように、建設に当たって地形をどのように改変したかを考慮に入れなければ意味があ
りません。
原発の建設史を見ると岩盤に建屋を直接設置するため、台地を削って地形改変を行っている
例が良く見られます。福島県の原子力発電所もそのパターンであり、第一原発の場合、地形
改変が無ければその高さは30mであり、15mの津波が災いを為す(過去に為した)可能性は無
くなります。事故調、報道で散々取り上げられてる話なのに無関心なのは奇妙ですね。原発
以外の埋立地、河川改修などの地形改変はきちんと取上げているだけに、世間の関心も大き
いであろうこの点の考察が不十分なのは実に惜しいです。
また、地名と地理特性を関連付けする以上、女川原発を取り上げるなら、技術的に想定出来
た水準以上の敷地高を強行に主張した平井弥之助東北電力副社長の行いについて見解を聞き
たいものです。平井副社長は地元出身者であり、伝承を根拠にしたとも言われ、本書で提唱
している内容の実践者とも言えるからです。
なお、本書では古老の証言や地元の言い伝えの重要性も言及されています。本書の批判と言
うより本書を踏まえてのことですが、東京電力は地元からも積極的に正社員を登用、初代所
長の今村博氏は相馬の出身でした。それだけの係りを持ちながら、所内で伝承との不整合が
問題視されなかった背景に思いを巡らす事は、意味があることかと思います。
参考文献を見ると震災後の災害地名本としては後発のため、先発本を参考にしたようです。
だから、小奇麗に纏まっているのでしょうかね。
上述のように前段は批判が主となってしまいましたが、本書自体の完成度はかなり高い水準
にあると思います。歴史的経緯に関する説明も興味深いものです。昭和30年代に実施された
新住居表示やニュータウン建設時に命名されたイメージ地名から土地の特徴を探るのは無謀
にしても、管理地名、イメージ地名の原形が江戸時代はもとより律令体制まで由来すること
もあるというのは初見でした。
また、定説が確定していない語源の説明については推測として随時断りを入れており、著者
も誠実な人物のように思われます。
従来、このような情報を文書で集めようとした場合、本書が推奨する手法の他は自治体史を
見て回る位が(専門家以外には)限界だったかと思います。対象とする地域も東日本大震災
被災地の東北地方の他、中越地震の山古志村など過去の被災地も対象としており、一時の思
いつきだけではここまで掘り下げ出来ないと思われる記述も散見されます。
また、東京、関西など大都市圏についても細部に至るまで細かく解説しており、私のよく知
る地域についての説明も、既知の郷土資料や実際の特徴と相違するものではありませんでし
た。本書はイメージ地名に釣られて住宅を購入し、被災後に後悔するパターンに警鐘を鳴ら
しているため、人口密集地帯を解説することで、人の殆ど住まない田舎ばかりでなく、多く
の人に役立てて貰いたいと言う意図が良く伝わってきます。
同じ話が数回繰り返され若干くどい点もありますが、大事なことは繰り返したということな
のでしょう。最後に、地名リストがあるのも好ポイントです。出来れば、安全な地名の代表
例もあるとよかったのですが、諸事情で掲載しなかったのかな。
2014年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとは辞書みたいにして頂ければよかったかな。。。
巻末の地名辞書だけでも十分でした。
でも捨てずに、たまに開けてみようかな。
巻末の地名辞書だけでも十分でした。
でも捨てずに、たまに開けてみようかな。
2021年11月3日に日本でレビュー済み
1章飛ばして2章から読む事おすすめする。
ルビって知ってます?と、これは横書きの方が良かったのでは?と、繰り返しが纏められていないのでかなり読み難い。
構成する方が別に居れば言い回しも見やすさもと、折角の知識が勿体無い。
"音から考える"はこの本からいちばん得たもの。
かつてこの地になんちゃら〜の伝説は、胡散臭いなあと思ってたのが多かったがイメージ地名同様なんだな、と。
モヤモヤと引っ掛かってた地名や、大規模住宅公園開発されたとことか、だいたい載ってます。
4章の水害崩壊津波の役満地名一覧に、最近人災言われた災害の地名が予言の如く解説されていたり、表紙に【あなたの町は大丈夫?】とか煽っちゃってるので、知り合いに勧めたりする事は避けるべき1冊です。
ルビって知ってます?と、これは横書きの方が良かったのでは?と、繰り返しが纏められていないのでかなり読み難い。
構成する方が別に居れば言い回しも見やすさもと、折角の知識が勿体無い。
"音から考える"はこの本からいちばん得たもの。
かつてこの地になんちゃら〜の伝説は、胡散臭いなあと思ってたのが多かったがイメージ地名同様なんだな、と。
モヤモヤと引っ掛かってた地名や、大規模住宅公園開発されたとことか、だいたい載ってます。
4章の水害崩壊津波の役満地名一覧に、最近人災言われた災害の地名が予言の如く解説されていたり、表紙に【あなたの町は大丈夫?】とか煽っちゃってるので、知り合いに勧めたりする事は避けるべき1冊です。