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資金繰りは4色通帳にまかせなさい 社長のための世界一やさしいお金管理法 (経済界新書) 新書 – 2016/8/25
購入オプションとあわせ買い
・資金繰り下手な社長のたった一つの共通点
・会社のお金は4色に色分けできる
・預金通帳を資金繰りツールとして使う
・4色通帳の導入ステップ
・銀行はここを見ろ、銀行からここを見られる
・無料でコンサルタントと付き合う方法
・こうすれば銀行から好かれる会社になれる
・そもそも、なぜ通帳は4つ必要なのか?
・成長する会社が100%意識していること
・投資がうまくいかない本当の理由
・資金繰り悪化の本当の原因は?
・経営課題は「ヒト→モノ→カネ」の順序で立ちはだかる
・生き残る会社は「増金増益」志向
・経営者と経理スタッフの会計についての温度差
・未来の資金状況はこうして読める
・「4色通帳」はお金との付き合い方を変える
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2016/8/25
- 寸法10.7 x 0.9 x 17.3 cm
- ISBN-104766720628
- ISBN-13978-4766720624
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商品の説明
出版社からのコメント
本書では、会社のお金を通帳4つでシンプルに管理する方法をご紹介しています。
通帳を4つ「も」使うなんて面倒…という、そこの社長さん必読!
この本を読み終わる時には、お金の「色」が見えるようになり、
資金繰りは、通帳4つ「だけ」でいいんだ! …に変化しているはず。
さらに、資金繰りの本質にも切り込み、
金銭問題の奥に隠されている「本当に解決すべき問題」を探ります。
新書でサクッと読めるのに、会社のお金まわりに関する実践的な知識が身に付く"お得"な1冊です。
社長さんはもちろん、経理担当のかたにもオススメな"資金繰りの教科書"!
もちろん、読み物としてもお楽しみいただけます。
商業や経営を学ぶ学生さん、未来の経営者にも、自信を持ってお勧めします。
著者について
資金繰り改善コンサルタント/税理士。
顧問先のお金を守ることを使命にし、数字に苦手意識を持つ経営者向けに
預金通帳のみで資金繰りを良くする「4色通帳」(旧「1・3」フォーメーション)を開発、指導。
シンプルでありながら、お金のコントロール方法と予算管理の実践的な知恵が身につくと好評を博し、
導入後3カ月以内に実施するアンケートでは、90%超の顧問先から「導入前に比べて大幅に資金繰りが改善している」との回答を得ている。
その甲斐ありこの仕組みを導入した関与先での倒産件数はゼロである。
学生時代、中小企業の経営者だった父の会社が倒産。
不況時は数字に弱い社長ほど被害を受けることを目の当たりにし、父の悲劇を繰り返さないためにも、社長のお金を守るため日々奔走している。
著書に26万部突破の「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」や「稼ぐ人はなぜ、1円玉を大事にするのか?」(ともにサンマーク出版)があり、著書累計30万部を突破している。
登録情報
- 出版社 : 経済界 (2016/8/25)
- 発売日 : 2016/8/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 170ページ
- ISBN-10 : 4766720628
- ISBN-13 : 978-4766720624
- 寸法 : 10.7 x 0.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
亀田潤一郎(かめだ・じゅんいちろう)
税理士。学生時代、中小企業の経営者だった父の会社が倒産し、その悲劇を目の当たりにする。一時はホームレスでうつ病になるも、「中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい」という使命感から、苦節10年を経て税理士の道へ。数字に苦手意識をもつ経営者向けに通帳を活用して資金繰りをよくするお金のコントロール方法を指導。90パーセントを超える顧問先から「大幅に資金繰りが改善している」と好評を博す。数々の経営者とつきあうなかで「順調に稼ぎ続ける社長のお金の使い方」にいくつもの共通点があることを発見し、それを自ら実践し始めたところ、年収が飛躍的に向上。「財布」「小銭」「カード」「通帳」といった身近なツールを通して、お金に振り回されずに生きるためのヒントを伝えている。
著書(平成28年8月現在)
『資金繰りは4色通帳にまかせなさい』(経済界)
『稼ぐ人はなぜ、1円玉を大事にするのか?』(サンマーク出版)
『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(サンマーク出版)
『通帳は4つに分けなさい』(経済界)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
元々各銀行に通帳を持っていると中々4つ作るのが大変ではありますね。
私も自分で小さいながらも会社をやっております。
何より苦手なのはお金の管理。
と言うか、流れ…。
資金繰りはどうしても後回しになり安い
けど、これに無関心だとお金は減る一方。
この本に書かれている通り、お金を色付け
すれば確かにお金は貯まるかも⁈
現状も、未来も大事です。
とても分かりやすく、早速実践に取り入れたいと思います。
お金の流れや管理が苦手な私にもわかりやすい良い本でオススメです。
通帳を4色に分けると、イメージしやすいです。大変参考になりました。ありがとうございます。
税理士が毎月持ってくる試算表よりも、わかりやすく、未来がつかみやすい
社長オリジナルの資金繰り表的なものが出来あがりますよ。
というような内容の書籍です。
確かに一見すると便利ではありますが、
・口座開設の手間・難易度(銀行によっては複数口座を認めてくれない)、
・複数口座を複数行に跨いだ(他行にした)場合の各種手数料の問題、
・入出金管理の手間、
等々の様々な問題により、どこまで実務に使えるかは疑問に感じました。
口座ではなく、会計システムで同じようなことが表現出来るシステムがあるなら非常に便利だとは思いました。
アナログで管理する際の手間を省く、ネクスト・イノベーションを期待します。
が、自分の頭がイケてないためか、あまり頭に入ってきませんでいた。
本書はちがいました。
とってもわかりやすい!
帯にあるイラストからしてわかりやすいです。
グレーなお金を色でみるようになる面白さに感動です。
個人の貯蓄を増やすために給料天引きを勧める本は数多くありますが、会社の資金繰りをよくするために通帳の色分けを勧める本はありませんでした。本書は通帳を4色に色分けすることを勧めます。
なぜ、通帳を4色に色分けするのでしょう。
お金の流れを整理するため、と著者は言います。
「『4色通帳』の最大の利点は資金繰りを悪くしている原因を見つけやすくすることにあります。
経営の乱れはお金の乱れ(資金繰りの悪化)の発端になることがほとんどです(P116)。」
資金繰りを改善するために4色通帳の導入を検討する余地は確かにあります。しかし4つの口座を連動させ続けるのは社長の仕事ではないと私は思います。一つの通帳で管理した方が、手間やコストがかからず、シンプルでいいのではないでしょうか。
一つの手帳では、現実と会計のお金の動きにタイムラグが発生してしまい、それが資金繰りを困難にすると著者は指摘します。
「現在の会計の考え方は、収益や費用の現金の収支ではなく、それが発生した段階で計上する『発生主義』を採っています。
資金繰りは現金の動きそのもの、つまり現金主義であるため、発生主義とは根本の考え方が全く違うのです。
実はこのズレこそが、経営者の資金繰りの見通しを誤らせる大きな要因といえます。(P137)」
著者は資金繰り改善コンサルタントです。経営者向けに本書の4色通帳のメソッドを開発し、税理士として担当顧問先に導入し、90%超の顧問先から資金繰りが改善しているという高い評価を得ているそうです。
P83のまとめ(「4色通帳」のお金の流れ)を見れば、4色通帳のお金の流れが一目でわかります。残念だったのが、このまとめに誤りがあったことです。運転資金口座の色が(黄色なはずが)青色になっていたため、混乱しました。正しくは下記のようにお金が流れます。
現金収入
↓
緑(売上収入口座)
↓
黄(運転資金口座)
↓
現金利益→青(将来投資口座)
↓
赤(納税緊急口座)
著者が勧めるように、緑(売上収入口座)、黄(運転資金口座)、赤(納税緊急口座)をインターネットバンキングで口座を開設すればコストや手間は減らすことができるでしょう。高額なコンサルタントや税理士に資金繰りを一任している中小企業の経営者の方は4色通帳の導入を検討されてはいかがでしょうか。ぜひチェックしてみてください。
以下はメモのために抜粋します。
------------------------------------------------
P43
「収入は外部要因に因るところがほとんどですが、支出は紛れもなく会社のお金の使い方によるものです。
(中略)つまり資金繰りを良くするためには、コントロールが難しい収入(外部要因)に目を向けるよりも、自身のお金の使い方をコントロールすることのほうが近道なのです。」
P58
「運転資金の枯渇は会社運営に影響を及ぼすため、常に注意を要します。それゆえ黄色なのです。支出も収入と同様、営業活動に関するものと税務活動に関するものがあります。」
P61
「決算期にまとまった納税資金を捻出するのではなく、あらかじめ月ごとに納税資金を積み立てることを仕組み化して、納税資金を意識的にプールするのです。
具体的には、運転資金口座振替後の売り上げ収入口座残高(現金利益)に対して、50%相当額を毎月『納税緊急口座』に資金シフトします。」
P163
「キャッシュレス経営とはその名のとおり、会社から現金の取り扱いを極力少なくすることを目的とした経理の仕組みです。この仕組みを実現すれば、現金管理の手間がなくなるため、その分の管理コスト(人件費や時間コストなど)が大幅に減少するでしょう。」
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
通帳を4つ作って、通帳を本当に色分けして実践しています。いままで公私混同なところがあったのですが、まずは会社のお金と個人のお金をきっちり区別できたのは良かったと思います。
ちょっと残念なのは 無借金堅実経営が考え方のベースになっている事です。
業種によっては無借金経営は難しい人もいるだろうし、既に借金漬けみたいなひともいるだろう。企業の成長をスピードアップするときには旨く借入するのも必要でしょう。そのあたりの踏み込みが足りなく感じます。