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こじれた仲の処方箋 単行本 – 2018/3/5
ハリエット レーナー
(著),
吉井 智津
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
母娘、夫婦、姉妹、友人……
◉いつかのことをあの人に謝りたい。
◉私を傷つけたあの人に謝ってほしい。
◉『ごめんなさい』とは言われたが、謝られた気がしない(むしろ余計イラっとした)。
こんな気持ちを抱えたままで苦しんでいませんか?
「ごめんなさい、でも……」
「不快にさせてしまったのなら、ごめんなさい」
「怒らせてしまって、ごめんなさい」
そんな謝っているようで謝っていない謝罪が、どこの世界にもあふれています。
人間関係の悩みは、「謝罪と許し」という視点から解決の糸口が見つかります。
"本物の謝罪には強い癒しの力がある"
"ネガティブな感情の苦しみから自分を解放するために、自分を傷つけた相手を許す必要はない"
by ハリエット・レーナー
【目次】
はじめに
CHAPTER01 「ごめんなさい」にもいろいろある
・【簡単】人間関係をスムーズにする謝罪未満の「ごめんなさい」
・【ふつう】悔やんでいることについての「ごめんなさい」
・【難しい】過去を蒸し返し、相手の人生に立ち入る「ごめんなさい」
CHAPTER02 人をいらつかせる謝り方
・【その1】言い訳の畳みかけ
・【その2】お気持ちに気づかなかったアピール
・【その3】自分は悪くない可能性を含ませる
・【その4】謝罪の対象がずれている
・【その5】許してもらおうとする
CHAPTER03 関係を壊してしまう謝罪
・涙が逆効果になるとき
・「埋め合わせ」の大切さ
・不足のない謝罪とは
CHAPTER04 批判を受けているときの対応を考える
・〝謝罪もどき〟は事態の悪化を招く
・批判を受け入れる意思表示の方法
・相手の言い分に納得がいかない場合
・自己防衛に走ったと思われないための12のアドバイス
CHAPTER05 謝らない人々の知られざる生態
・家族の影響
・「本物の男は謝らない」というジェンダーロール
・完璧主義という問題
・自尊心が低いがための自己防衛
・「恥ずかしさ」が邪魔をする
・良心の呵責が感じられない人たち
・自身の過去に責任をなすりつける
・謝らない人へのアプローチ
CHAPTER06 謝罪を導く立ち回り方
・【その1】紛れもない事実だけを伝える
・【その2】罪を憎んで人を憎まず
・【その3】批判の矛先はひとつに
・【その4】しゃべりすぎない
・【その5】感情の爆発が思わぬ突破口になる
・【その6】恥をかかせてはいけない
・責任範囲の混乱という厄介な問題に取り組む
・【その7】謝罪を強要してはいけない
CHAPTER07 謝罪を受け入れるということ
・「謝ってくれてありがとう」と言おう
・自分の子どもに謝り方を教えるには
・他人の謝罪を細かく分析してはいけない
・謝罪を示す方法は言葉だけではない
・謝罪を受け入れることと和解することは違う
・「あなたの謝罪は受け入れられません」と言う勇気
・姿勢は寛大すぎるくらいに
CHAPTER08 こじれたふたり――先に謝るべきなのはそっちでしょう?
・喧嘩のはじまりはどこにあるのか
・責めてくる人への正しい対応
・我慢できる限界を伝える
・ふたりの「違い」を尊重する
・最初は見せかけの謝罪でもよい
・解決にスピードは必要ない
CHAPTER09 勇気ある謝罪――母を許せない娘と娘に謝りたい母の事例から
・あえて触れないという優しさ
・どんな会話も無駄にならない
CHAPTER10 〝許す〟ということ
・「許したい」という言葉の本意
・許すと手放す――禅の逸話より
・〝許した〟とはどんな状態か
・傷ついた側の人が必要とする言葉
・〝許す〟のグラデーション
・許すことを知らない根に持つ人々
・許せないことを悩まないで
CHAPTER11 心の平和を見つけるには
・ものごとを個人的な因果関係に落とし込まない
・傷ついた側が、傷つけた側を理解しようとする苦しみ
・精神科診断の功罪
・怒りにしがみつくほうが楽という矛盾
・なぜ別れた相手を憎むのをやめられないのか
・許す以外の道
CHAPTER12 「ごめんなさい」の先にあるもの
・謝らないことが招く悲劇
・修復を求める謝罪・求めない謝罪
・謝罪と愛
謝辞
原注
【本書のケーススタディ例】
・長く気まずい関係にある妹にメールで謝罪を切り出してもいいか。
・妹の態度を注意したら、自分が悪者になってしまった。どうしたらいい?
・夫の不倫相手からの謝罪電話に出るべきか。
・「ごめんなさい」を連発する友達にイラっとしてしまう。
・母が私(娘)に対して後悔の言葉を口にしつづけるのがつらい。
・私(母)を批判しつづける娘と、どうしたら普通に話せるようになるのか。
・妻の叱責が激しすぎて、夫の謝る気が削がれてしまい、夫婦がますます険悪な雰囲気に。
・やってもらって当然という態度の友人に、一言もの申したい。
・裏切った同僚からの謝罪にどう対応するのがスマートか。
・自分の主張を曲げない夫婦の歩み寄り方。
etc.
◉いつかのことをあの人に謝りたい。
◉私を傷つけたあの人に謝ってほしい。
◉『ごめんなさい』とは言われたが、謝られた気がしない(むしろ余計イラっとした)。
こんな気持ちを抱えたままで苦しんでいませんか?
「ごめんなさい、でも……」
「不快にさせてしまったのなら、ごめんなさい」
「怒らせてしまって、ごめんなさい」
そんな謝っているようで謝っていない謝罪が、どこの世界にもあふれています。
人間関係の悩みは、「謝罪と許し」という視点から解決の糸口が見つかります。
"本物の謝罪には強い癒しの力がある"
"ネガティブな感情の苦しみから自分を解放するために、自分を傷つけた相手を許す必要はない"
by ハリエット・レーナー
【目次】
はじめに
CHAPTER01 「ごめんなさい」にもいろいろある
・【簡単】人間関係をスムーズにする謝罪未満の「ごめんなさい」
・【ふつう】悔やんでいることについての「ごめんなさい」
・【難しい】過去を蒸し返し、相手の人生に立ち入る「ごめんなさい」
CHAPTER02 人をいらつかせる謝り方
・【その1】言い訳の畳みかけ
・【その2】お気持ちに気づかなかったアピール
・【その3】自分は悪くない可能性を含ませる
・【その4】謝罪の対象がずれている
・【その5】許してもらおうとする
CHAPTER03 関係を壊してしまう謝罪
・涙が逆効果になるとき
・「埋め合わせ」の大切さ
・不足のない謝罪とは
CHAPTER04 批判を受けているときの対応を考える
・〝謝罪もどき〟は事態の悪化を招く
・批判を受け入れる意思表示の方法
・相手の言い分に納得がいかない場合
・自己防衛に走ったと思われないための12のアドバイス
CHAPTER05 謝らない人々の知られざる生態
・家族の影響
・「本物の男は謝らない」というジェンダーロール
・完璧主義という問題
・自尊心が低いがための自己防衛
・「恥ずかしさ」が邪魔をする
・良心の呵責が感じられない人たち
・自身の過去に責任をなすりつける
・謝らない人へのアプローチ
CHAPTER06 謝罪を導く立ち回り方
・【その1】紛れもない事実だけを伝える
・【その2】罪を憎んで人を憎まず
・【その3】批判の矛先はひとつに
・【その4】しゃべりすぎない
・【その5】感情の爆発が思わぬ突破口になる
・【その6】恥をかかせてはいけない
・責任範囲の混乱という厄介な問題に取り組む
・【その7】謝罪を強要してはいけない
CHAPTER07 謝罪を受け入れるということ
・「謝ってくれてありがとう」と言おう
・自分の子どもに謝り方を教えるには
・他人の謝罪を細かく分析してはいけない
・謝罪を示す方法は言葉だけではない
・謝罪を受け入れることと和解することは違う
・「あなたの謝罪は受け入れられません」と言う勇気
・姿勢は寛大すぎるくらいに
CHAPTER08 こじれたふたり――先に謝るべきなのはそっちでしょう?
・喧嘩のはじまりはどこにあるのか
・責めてくる人への正しい対応
・我慢できる限界を伝える
・ふたりの「違い」を尊重する
・最初は見せかけの謝罪でもよい
・解決にスピードは必要ない
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・あえて触れないという優しさ
・どんな会話も無駄にならない
CHAPTER10 〝許す〟ということ
・「許したい」という言葉の本意
・許すと手放す――禅の逸話より
・〝許した〟とはどんな状態か
・傷ついた側の人が必要とする言葉
・〝許す〟のグラデーション
・許すことを知らない根に持つ人々
・許せないことを悩まないで
CHAPTER11 心の平和を見つけるには
・ものごとを個人的な因果関係に落とし込まない
・傷ついた側が、傷つけた側を理解しようとする苦しみ
・精神科診断の功罪
・怒りにしがみつくほうが楽という矛盾
・なぜ別れた相手を憎むのをやめられないのか
・許す以外の道
CHAPTER12 「ごめんなさい」の先にあるもの
・謝らないことが招く悲劇
・修復を求める謝罪・求めない謝罪
・謝罪と愛
謝辞
原注
【本書のケーススタディ例】
・長く気まずい関係にある妹にメールで謝罪を切り出してもいいか。
・妹の態度を注意したら、自分が悪者になってしまった。どうしたらいい?
・夫の不倫相手からの謝罪電話に出るべきか。
・「ごめんなさい」を連発する友達にイラっとしてしまう。
・母が私(娘)に対して後悔の言葉を口にしつづけるのがつらい。
・私(母)を批判しつづける娘と、どうしたら普通に話せるようになるのか。
・妻の叱責が激しすぎて、夫の謝る気が削がれてしまい、夫婦がますます険悪な雰囲気に。
・やってもらって当然という態度の友人に、一言もの申したい。
・裏切った同僚からの謝罪にどう対応するのがスマートか。
・自分の主張を曲げない夫婦の歩み寄り方。
etc.
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋館出版社
- 発売日2018/3/5
- 寸法12.8 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104491034389
- ISBN-13978-4491034386
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商品の説明
出版社からのコメント
全米ベストセラー心理学者が教える、こじれた人間関係への対処法。"あの人"へのわだかまる気持ちをほぐします。
著者について
◉著者略歴
ハリエット・レーナー
(Harriet Lerner, Ph.D.)
女性と家族関係の心理学を専門とする、米国内でもっとも愛され、尊敬を集める人間関係のエキスパート。心理学者として20年以上にわたりメニンガー・クリニックに勤務し、現在は、個人で開業している。ニューヨークタイムズ・ベストセラーとなった『The Dance of Anger』(邦訳『怒りのダンス』誠信書房)をはじめとする著書は、世界で300万部以上売り上げている。夫とともにカンザス州ローレンス在住。大きくなった2人の息子がいる。
ハリエット・レーナー
(Harriet Lerner, Ph.D.)
女性と家族関係の心理学を専門とする、米国内でもっとも愛され、尊敬を集める人間関係のエキスパート。心理学者として20年以上にわたりメニンガー・クリニックに勤務し、現在は、個人で開業している。ニューヨークタイムズ・ベストセラーとなった『The Dance of Anger』(邦訳『怒りのダンス』誠信書房)をはじめとする著書は、世界で300万部以上売り上げている。夫とともにカンザス州ローレンス在住。大きくなった2人の息子がいる。
登録情報
- 出版社 : 東洋館出版社 (2018/3/5)
- 発売日 : 2018/3/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4491034389
- ISBN-13 : 978-4491034386
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,375位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,481位心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謝ってもらったのに謝られた気がしないのは何故なのか、どのように謝ればいいのかが、本当にわかりやすく書いてありました。例文もよくあるシチュエーションで理解しやすかったです。
2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理学についてあまり勉強してこなかったのですが、臨床心理学に興味があり、この本を購入しました。実際、具体例が豊富で様々な人間関係について勉強でき、ちょうど良いと感じました。最後の終わり方は大事な点を強調したかったのかもしれませんが、まとめとしては少し物足りない感じがしたため、星1つ減らしました。
2022年11月22日に日本でレビュー済み
英語を日本語訳にしているので表現など分かりにくい部分はある。
許したい、けど許せない人が読む内容。
参考にはなるけど自分は許してほしい側だったので求めているものではなかった。。。
許したい、けど許せない人が読む内容。
参考にはなるけど自分は許してほしい側だったので求めているものではなかった。。。
2021年11月3日に日本でレビュー済み
滅多にレビューを書きませんが、この本は本当に勧めたいので書きます。
SNS関連のたった一言のコメントで、相手を怒らせてしまったことがありました。
謝ったのですが、謝れば謝るほど相手はヒートアップし、最後は手がつけられない程こちらを攻撃してきました(言葉で)。
その時の私の謝り方が、まさに!まさにこの本に載っている「謝罪になってない謝り方」だったのでした。なるほど、そういうことだったのか…。
悪気は1ミリも無かったし、何故怒っているか実はよく分からなかった。後々誰に話しても「何でそれで怒るの??」と誰もが口を揃えて言うような一言でした。でも本人にとっては本当にダメな一言だったらしい。(そこを突いてしまった事は悪かったなと思ってます。)
正直言って、悪気もなかったのに、謝ってるのに、あそこまで怒り続けた(本当に酷い罵倒を浴びせかけてきた)アンタってドッカおかしいんじゃないの?…と思っていた(まあ実は今も思ってる笑)のですが、謝罪の仕方というか心得を間違えた事は明らかでした。
あの時の私は、傷つけたことに対して謝るだけにしておくべきで、同時に自分の擁護をしてすぐに許しを乞うてはいけなかったのです。相手の言ってることがよく分からなくても、そんなつもりはなくても、理不尽でも。
あの時以前にこの事を知っていたら、絶縁することはなかったかもしれません。お互いに傷つくことも、憎悪することも。もっと理解して仲良くなれた可能性すらぼんやり見えたりします。
この本の内容を全て受け入れるのは、ちょっと難しいと思います。が、私にとっては、人生で必要な本でした。時々読み返してますが、役に立ちますよ、ほんと。
SNS関連のたった一言のコメントで、相手を怒らせてしまったことがありました。
謝ったのですが、謝れば謝るほど相手はヒートアップし、最後は手がつけられない程こちらを攻撃してきました(言葉で)。
その時の私の謝り方が、まさに!まさにこの本に載っている「謝罪になってない謝り方」だったのでした。なるほど、そういうことだったのか…。
悪気は1ミリも無かったし、何故怒っているか実はよく分からなかった。後々誰に話しても「何でそれで怒るの??」と誰もが口を揃えて言うような一言でした。でも本人にとっては本当にダメな一言だったらしい。(そこを突いてしまった事は悪かったなと思ってます。)
正直言って、悪気もなかったのに、謝ってるのに、あそこまで怒り続けた(本当に酷い罵倒を浴びせかけてきた)アンタってドッカおかしいんじゃないの?…と思っていた(まあ実は今も思ってる笑)のですが、謝罪の仕方というか心得を間違えた事は明らかでした。
あの時の私は、傷つけたことに対して謝るだけにしておくべきで、同時に自分の擁護をしてすぐに許しを乞うてはいけなかったのです。相手の言ってることがよく分からなくても、そんなつもりはなくても、理不尽でも。
あの時以前にこの事を知っていたら、絶縁することはなかったかもしれません。お互いに傷つくことも、憎悪することも。もっと理解して仲良くなれた可能性すらぼんやり見えたりします。
この本の内容を全て受け入れるのは、ちょっと難しいと思います。が、私にとっては、人生で必要な本でした。時々読み返してますが、役に立ちますよ、ほんと。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に為になる内容ではなかった
私の求めてる内容ではなかった。
私の求めてる内容ではなかった。
2019年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事例をあげてあり、分かりやすく、具体的。実際の人間関係で応用できそう。
2018年3月5日に日本でレビュー済み
「謝罪」を中心に、謝罪する方される方、どちらについてもそこからの人間関係を具体例と共に語った本。
あまり手に取らないジャンルの本なのだけど、これは良かった!
特に、謝罪して欲しいがしてもらえない、というところから始まる「許し」についてが素晴らしい。
いつまでもこだわっていては自分も不幸になるだけ、許してあげることであなたも楽になるのです!なんてよく聞く陳腐な言葉を一刀両断。
“許す”と“手放す”の混同、”許す”のグラデーションなど、漠然と感じていたことが明文化されていてとても気持ちが良かった。
読んですぐ、子供に「ごめんなさい、でもあなたも…」と言いかけてハッとした。
今作に書かれていた通り、これは謝罪ではない。
今後、今作を読んだことが謝罪する際にもされる際にも、範囲や状況冷静に切り分けて考えられる手助けになると思う。
また読み返したい。
あまり手に取らないジャンルの本なのだけど、これは良かった!
特に、謝罪して欲しいがしてもらえない、というところから始まる「許し」についてが素晴らしい。
いつまでもこだわっていては自分も不幸になるだけ、許してあげることであなたも楽になるのです!なんてよく聞く陳腐な言葉を一刀両断。
“許す”と“手放す”の混同、”許す”のグラデーションなど、漠然と感じていたことが明文化されていてとても気持ちが良かった。
読んですぐ、子供に「ごめんなさい、でもあなたも…」と言いかけてハッとした。
今作に書かれていた通り、これは謝罪ではない。
今後、今作を読んだことが謝罪する際にもされる際にも、範囲や状況冷静に切り分けて考えられる手助けになると思う。
また読み返したい。
2018年3月9日に日本でレビュー済み
ありきたりの?相手を許しなさい的な、寛容になれば楽になるという話ではなく、ケーススタディが豊富で、まさに処方箋といった内容でした。私は、著者の「ネガティブな感情の苦しみから自分を解放するために、自分を傷つけた相手を許す必要はない」
この言葉に救われたように思います。オススメの一冊です!
この言葉に救われたように思います。オススメの一冊です!