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短期間で社員が育つ「行動の教科書」――現場で使える行動科学マネジメントの実践テキスト Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 53個の評価

人口減少を背景に、最近の中堅・中小企業の「募集をかけても人が来ない」という悩みは深刻である。さらに政府の「働き方改革」の大号令のもと、生産性を高め、社員の残業を減らすことが至上命題となっている。「採用できない、育たない、すぐ辞める」という悪循環に苦しむ企業の経営幹部・人事教育担当者に、日本における行動科学マネジメントの第一人者が、「成長」をキーワードに構築した新しい人材育成システムと教育研修、評価の仕組みを提示する。
 著者の経営する会社、ウィルPMインターナショナルがコンサルティングに入った企業は、社員の成長スピードが3倍に上がった、離職率が16%下がったなど、劇的な効果が出ている。また、成長に直結する評価制度を作りあげ、社員の納得感と業績が上がる好循環も生み出している。育成効果が上がることで生産性も上がり、残業が減って業績が上がり、社員の満足度が上がって離職率が下がり、優秀な人材が来てくれるのだ。
 こうした実証済みの人材育成・教育システムを、読者が自分の会社の状況に応じて導入するための「行動の教科書」づくりを中心に、事例を示しつつ、枠組みとステップをわかりやすく提示する。人事・教育担当者必携の1冊。
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商品の説明

著者について

株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。米国行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催『課長塾』講師。
米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自にアレンジ、「行動科学マネジメント」として確立。現在は、行動分析に基づいた「パフォーマンス・マネジメント」を日本企業に導入するためのコンサルティングに取り組んでいる。
趣味はトライアスロン&マラソン。
著書に、『教える技術』『図解・教える技術』(かんき出版)、『組織が大きく変わる最高の報酬』(日本能率協会マネジメントセンター)、『8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門』『組織行動セーフティマネジメント』『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)など多数。
支援企業・団体は数十人~数万人規模の組織まで多岐にわたる。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B079FN2J6H
  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; 第1版 (2018/2/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 14617 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 216ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 53個の評価

著者について

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石田 淳
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チーム底上げがなぜ重要なのか、フォーカスすべきポイントはどこか、メンバーに伝える/伝わるとはどういうことか、を丁寧に解説してくれる。苦戦するときは、「なぜ、わかってくれないんだろう」「個人で突破しちゃえばいいんじゃないか」「このメンバーにここまで時間をかけるべきか」といろんな雑音・雑念が頭をよぎる。そんなときに、チームと向き合う重要性からを腹落ちさせてくれ、実践面まで示唆してくれます。
私自身もこの書籍で学びましたし、苦戦する新リーダー達にこの本をプレゼントしました。すべてのケースにはまる本ではないですが、少なくとも苦戦するリーダーと対話する本となってくれて、新たなチャレンジに取り組んでくれるきっかけの1つになってくれました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 最近、この手の本を読むことが多いです。昨今どの会社、企業、病院でも「働き方改革」が言われていると思いますが、本当に慌ただしい現場を見ていない人が検討したり策定したりしていることが多いのかなと推測します。おそらく実際の現場に身を置く中間層がしっかり全体を広く見渡して、マネジメントする必要があるのかと考えています。

〇今いる人たちの底上げを図る
〇2割の仕事ができない人は「そもそも仕事のやり方が分からないからできない」ことが多い
〇「仕事のやり方が分からない」のは「教えてもらっていない」から
〇今の学生たちは、残業が少なく、ちゃんと仕事が教えてもらえる、雰囲気の良い職場を求めている
〇具体性の法則MORS:Measurable、Observable、Reliable、Specific
〇上司はなるべく行動を分解して教える必要がある
〇成功事例は、成功例を見せることでなく成功するためにどうしたらよいかの行動を分解して教えること
〇小学校の教科書を思い出せ
〇具体的な「数字」を示した行動の教科書を作成する
〇上位のハイパフォーマーの行動を観察する
〇行動の裏にある思考の過程を知る
〇「スローガン」でなく「行動の言葉」に替える
〇多くの人のやらされ感をなくす have-to-do→want-to-doへ
〇小さなゴールを設定し、そのたびに達成感を実感してもらう
〇何をできたかを具体的に見える化する
〇大事なのは上2割ではなく、下8割を底上げすること
〇管理職自身もしっかり研修を受ける

 今まで読んできた本にも似たような内容の記載がありましたが、さらに実践的で今の仕事と重なることが多いです。頭では理解しても実践できていない自分に気づきます。いまの職場でも丁度まんなかの立場なので、今日から生かしていきます。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生常に勉強ですね😅。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が「2割のハイパフォーマー」だとは思っていませんが、
作業の具体化も分解もスモールゴールの設定も、してもらうものではなく自分自身でするものだと思っています。

具体的に、細切れにした作業を与えられて育ったとして、
3年後、5年後、そのまま「指示待ち人間」になってしまわないのか、疑問です。

私の職場にも、具体的な指示がないと動けない6年生がいます。
こうしてください、と言えばそれ自体はやりますが、それだけです。
考えて気付いて、自発的に発展させていくことがまったくできません。

10年経ってもわからなければ、ずっと作業を分解して与え続けることになるのでしょうか。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事の現場でものすごく役に立つ。早速、行動の教科書を作ろうと思います!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行動しやすくする方法を具体的に知りたい。前半の話は納得することばかりでした。もう一回読みたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月23日に日本でレビュー済み
組織の全ての成員がハイパフォーマンスということは、あまり見かけない。
多くの組織では、2:6:2などと呼ばれ、ローパフォーマーという有難く
ない呼ばれ方をされる社員がいるわけだが、このローパフォーマーを放置す
れば、組織には間違いない悪影響が及ぶことになる。放置できない問題では
ありながら、如何に平凡な成果しか上げられない社員のパフォーマンスを上
げるのかは、なかなか悩ましい問題だ。本書は、行動科学の見地からその難
題に挑んでいる。どうやるかのマニュアルを示すよりも何をするかを具体的
に伝えていく必要があるというのは、その通りかもしれない。結局は、それ
をできた!と感じるときにモチベーションや自己肯定感が高まるわけだから、
いかにそういう状況を素早く作り出していくのは理にかなっている。
もっとも、こうした事柄を丁寧に実行できない組織が多くなっているという
こともまた事実だろう。本書は、その少しの余裕さえ、上司が持てれば、ロ
ーパフォーマー問題への取り組み方法として極めて有用な方法を示唆してく
れている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文中に『根性論には何のエビデンスもない』という文章があるが、この著者は行動科学と名乗っているが、著者自身がこの本の中で説いている行動科学についも何のエビデンスも示していない。著者が見下している根性論と同じレベルである。発想として行動に強く焦点を当てることは参考にならないでもないが、そもそも内容に具体性とエビデンスがなく科学ではない。曖昧過ぎる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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