新品:
¥1,980 税込
ポイント: 119pt  (6%)
無料配送5月16日 木曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,980 税込
ポイント: 119pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月16日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(6 時間 37 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥1,191 税込
折れや破れ、書込み、日焼け、水濡れ跡や若干の汚れ等ある場合があります。帯や商品内のクーポン券などをお付けできる保証はしておりません。 シリアルコード、プロダクトコードの使用有無は保証しておりません。 折れや破れ、書込み、日焼け、水濡れ跡や若干の汚れ等ある場合があります。帯や商品内のクーポン券などをお付けできる保証はしておりません。 シリアルコード、プロダクトコードの使用有無は保証しておりません。 一部を表示
無料配送 5月17日-18日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月15日にお届け(10 時間 7 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、【マケプレお急ぎ便対応店舗】大安商店 が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術 【DL特典付き(未収録原稿)】 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/23

4.1 5つ星のうち4.1 517個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"c0YGA0TaoZ%2BTO5zLiqCwGcvVfDGZmvYlP3xlwAeWhy4vlQE%2Fjc5Nr%2FkHkbTEW%2BkpqjAB5TRaKm%2FWCUJi59Tw5IS4Y5X6aP3yG4ejRmlQHh66ep4SsNanQBvJ1qc4jIEK46Brtz6NxcM%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,191","priceAmount":1191.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,191","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"c0YGA0TaoZ%2BTO5zLiqCwGcvVfDGZmvYlYf9%2BkB6hWWOmz%2FZhWkaD5LFsHnknYm6FMxBC1RfNzAhUbjnTeE1F12nOgUcxbFVqTvVU4R5NvYZIFuiPIcn3AUmxpfsTMA9hkkMe%2BaCQPYPOHbzCjRvpfgkfxJU3SWVraAdEQ2acSBtWrEhh7iOORg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

結局、建設的なリーダーがうまくいく。
組織で起こりがちな「恐怖によるモチベーション」と「正義感による分断」を
アドラー心理学に基づいた、ちょっぴりドライで優しいリーダー論で解決。

【「はじめに」より抜粋】
アドラー心理学が、今の多様化し、フラット化した職場にこそ役に立つと私が思う理由は、大きく三つあります。

①アドラー心理学は「横の関係」を大切にしている
アドラー心理学では、人間関係を「横の関係」でみなすことを大切にしています。
親子関係、教師と生徒、カウンセラーとクライアントでも「上下関係」ではなく、
「同じ人間」「フラットな関係」ととらえるのです。
これは会社組織でも、もちろん同じです。
今は、あなたがリーダーで、部下は立場上、部下であるけれども、
上下関係ではなく、役割の違いにすぎないのです。
フラット化した今の職場にとって、とても合った考え方といえます。

②アドラー心理学は「建設的」という視点を大切にしている

アドラー心理学では、ものごとを 
「正しい/間違っている」「良い/悪い」といった視点で判断するよりも、
「建設的/非建設的」といった視点を大事にしています。

リーダーなら、部下同士の考え方が合わない、
意見がぶつかる場面に立ち合うこともあるでしょう。
価値観が多様化した今なら、なおさらです。

そんなときにこそ、この「建設的」「有益」の視点を大切にしてほしいのです。
「今から、目的のため、未来に向かって、何ができるか」の
解決策をリーダーも部下もお互いに考え、話し合う。
こうした姿勢が大切なのです。

③アドラー心理学は「共同体・社会への貢献」を大切にしている

さらに、アドラー心理学は、「共同体」の視点をとても大事にします。

「共同体」とは、「人間の複数体」の意味で、
家庭や会社、地域社会、国家のことなどです。

先ほど「建設的」「有益」という視点が大切だと言いました。
しかし、これには「自分にとって」だけではなく、
「チームにとって」「会社にとって」が加わるのです。

自分が所属するチームや会社にとって、
「建設的かどうか」「有益かどうか」が重要なのです。
つまり、アドラー心理学は、
「チーム」「組織」をとても大事にする心理学なのです。

<目次> 
1章 「建設的」な視点をもつ
2章 価値観をチューニングする
3章 部下の言動に反応しすぎない
4章 安心・信頼できる職場をつくる
5章 目的・目標を掲げ続ける
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,980
最短で5月16日 木曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥2,970
最短で5月16日 木曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,980
最短で5月16日 木曜日のお届け予定です
残り15点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

問いかけの作法と定石
基本定石
問いかけ
問いかけ
マネージャー

問いかけの作法 紹介動画

こちらもおすすめの書籍です

問いかけの作法

問いかけの作法

マネジャーの全仕事

マネジャーの全仕事

悪事の心理学

悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す

構造を読み解く力 構造読解力

思考の質を高める 構造を読み解く力

図解 コンサル一年目が学ぶこと

図解 コンサル一年目が学ぶこと

新 コーチングが人を活かす

新 コーチングが人を活かす

人生の道しるべになる座右の寓話

人生の道しるべになる 座右の寓話

カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
517
5つ星のうち4.6
62
5つ星のうち4.5
20
5つ星のうち3.7
277
5つ星のうち4.3
697
5つ星のうち4.2
1,289
5つ星のうち4.3
84
価格
¥1,980 ¥2,200 ¥2,420 ¥1,650 ¥1,540 ¥1,760 ¥1,320
内容紹介
「良い問いかけ」がチームの魅力と才能を引き出す! いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識 傍観者が同調圧力に打ち勝ち、勇気ある反抗者に変わるために 東大、MBA、世界的有名コンサルでも通用する思考力 10万部突破したベストセラーが図解版で登場! 今日すぐ使える、1冊でまるっとわかる、コーチングの入門書 古今東西語り継がれてきた、仕事に、悩みに効く77の寓話
著者名
安斎勇樹 ローレン・B・ベルカー, ジム・マコーミック キャサリン・A・サンダーソン 河村有希絵 大石哲之 鈴木義幸 戸田智弘
発売日
2021/12/23 2023/11/25 2024/2/23 2023/3/25 2021/7/16 2020/6/26 2023/5/26
ページ数
400ページ 420ページ 380 200ページ 234ページ 292ページ 336ページ
Kindle版有り

商品の説明

出版社からのコメント

【「はじめに」より一部抜粋】
「さあ、この企画に何か意見はありませんか?」
「どんどんアイデアを提案してください! 」
「今日は自由に話し合いましょう! 」
と呼びかけても、プロジェクトメンバーたちは、互いに発言権を譲り合うように、一向に口を開いてくれない

「遠慮なく意見していただいて構いませんよ」
「どなたか、いかがでしょうか?」
といった呼びかけも虚しく、期待していた「画期的な提案」はおろか、誰も「自分の意見」さえ述べてくれない


チームに対して抱くこのような「期待」は、思うようにはいかず、
「良いアイデアじゃなくてもよいので、最低ひとつはアイデアを出せませんか?」など、
直接的な「要求」をしてみるが、打っても響かない

――こんな状況に遭遇した経験、ないでしょうか?


これは、多くのチームで発生している「
孤軍奮闘の悪循環」と呼ばれる状況です。

一度このサイクルに陥ると、チームの主体性と創造性はどんどん下がっていきます。
そして皮肉なことに、優秀でモチベーションの高い人ほど、このサイクルによってチームのポテンシャルを抑制し、そしてチームから孤立していくのです。


しかし、本書に興味を持ったあなたが思い描く理想は、孤立無援に「自分が頑張る」世界ではなく、
仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界であるはずです。
では、あなたがこの悪循環に陥らずに、チームと職場を魅力的な場に変えるためには、どうすればいいのか?


それは、
周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることなのです。

そして、問いかけは人間力やセンスではなく、
一定のルールとメカニズムによって説明できる、誰にでも習得可能なスキルです。
問いかけに必要な要素と工程を分解し、誰にでも実践可能なプロセスに落とし込んだ理論が、本書で提案する「問いかけの作法」のモデルとなります。

著者について

安斎勇樹 あんざい・ゆうき
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 特任助教

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。ファシリテーションを総合的に学ぶためのウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。
主な著書に『問いのデザイン-創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)等。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2021/12/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 250ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4799328085
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4799328088
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 517個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
安斎 勇樹
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環客員研究員。1985年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論について探究している。主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
517グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読んで、特に刺さった内容を3つに分けてご紹介いたします。

①チームで成果を出す
思い描く理想は、孤立無援に「自分が頑張る」世界ではなく、仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界。
チームの仲間に期待するものは、あなたに対する「同調」でも「謝罪」でもなく、その人らしさ、すなわちチームメンバーの個性あふれる才能の発揮である
自分の個性、すなわち「こだわり」をはっきすることに喜びを感じる。
眠っていたチームのポテンシャル(潜在能力)が発揮され、「自分の仲間たちにはこんな才能があったのか」と、驚かされる場面を何度も経験する。
→部下や子どもが無能という考えではなく、有能であると認識する事
これまで説得や交渉の相手だと思っていた取引先と相手とも、問いかけをうまく使えば、同じゴールを目指す「仲間」として、協力関係を築くこともできる。
これからの時代は、仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては上手くいかない。
問いかけの技術を駆使することによって、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出すこと。これが現代にもっとも必要なスキルの一つ。

②逸脱の抑止による、衝動の枯渇
ファクトリー型の組織で活躍する人材を育てるためには、従来の伝統的学校教育では、生徒がミスを犯さないことを第一に、減点法のフィードバックを重視していた。
例えばマーク式のテストでは、仮に求められる知識を深く理解していたとしても、回答時に1マス塗り間違えれば、点数はもらえない
正解の基準を定められ、失敗に対するネガティブフィードバックを毎日のように受けていると個性的なパフォーマンスをするよりも、なるべくミスをしないことに意識を向ける
さらには伝統的な学校教育では、他の生徒と足並みを揃えさせる同調圧力をかける仕組みが満載である。
例えば「前を向きなさい」と注意されたら、ほとんどの生徒は教団の先の黒板の方を向くはず。空間に「前後」の定義が明確になされた記憶はないが、無自覚に全員が「どちらが前か」を理解し、従ってしまう。これが「教室」という権威を象徴した発明
このような環境に順応する過程で、私たちは他の生徒と足並みを揃えて、なるべく集団の輪から外れないように、規範から逸脱する行動にブレーキをかける。これを「逸脱の抑止」という環境適応である。
「逸脱の抑止」は、チームメンバーの内発的な動機を阻害する「衝動の枯渇」という現代病となる
衝動とは、人の内側から湧き上がる欲求のことで、子どもの頃から誰しもが持っている本能的な感覚
職場において衝動が枯渇した状態が続くと、人は「仕事の外」で、つまり、友人や家族とのプライベートや趣味の時間を使って、自分の衝動を満たそうとします。

③謝罪を求める問いかけではなく、相手のこだわりを聞こう
やっかいなことに、人は無自覚のうちにこの原則(相手の個性を引き出し、こだわりを尊重する)に反して「相手の至らなさ」にライトを当ててしまう。
このような問いかけは、相手の「個性」や「こだわり」を引き出すどころか、相手の無能さを露呈させる「謝罪」に誘導するばかり。
悪い問いかけ:相手の無能さを露呈させ、謝罪を要求する  (例)「なんでこんなことしたんですか? 前に言いましたよね?」
良い問いかけ:相手の個性を引き出し、こだわりを尊重する  (例)「この企画で、特に大事にしたかったことは何ですか?」
相手のこだわりを知る上で大切なことは、見えない前提に「なぜだろう?」と素朴な関心を持つことで、相手の個性を引き出す「対話」のきっかけが生まれる
→相手の立場になり、「なぜだろう」と考えて、こだわりポイントを質問してみる
→子どものイタズラも頭ごなしに否定するのではなく、相手の立場になり、子どもの衝動を知るため、質問をする

【まとめ】
本書は、仕事だけではなく子育てやプライベートの会話でも大いに役に立つ内容だと思いました。
仕事もプライベートもチームプレイが大切で、そのためには相手の自主性をくすぐる問いかけ方法の大切さに気づけました。
特に、仕事で逸脱を抑えられ、自分がやりたいと思うことが制限させられると、衝動が枯渇し、仕事の外で解消をしようとするという内容が深く理解できました。
逆の意味では、もし自分が思いついた事【衝動】が満たされれば、仕事が楽しくなり、パフォーマンスがあがるということになり、いかに今やっている仕事で自分はもちろん、課員に対しても衝動を満たしてあげることができれば、仕事が楽しくなると感じ、これから相手の「こだわり」を探っていく質問をして、衝動を満たしていきます。
2023年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問いかけの基本や少しバリエーション加えるのに知るにはいいと思います。
丁寧に一つ一つがまとめられしかもシンプルな感じで読みやすかったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい書籍でしたが、作法というより、指南書に近い印象です。作法の視点読んでいくと、長く間延びしている感じました。読み始めの意識を間違えなければ、良書に変わると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても分かりやすく、納得感がある内容でした。問いかけの例も豊富で、直ぐに実践できそうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「見立てる」「組み立てる」「投げかける」...著者・安斎さんが積み上げてきた技を、
ギュッと濃縮して教えてくれます。
 内容が濃すぎて、まだまだ消化不良ですが、何度か読み直してみようと思います。
読み返すたびに、新しいことに気づけると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人は誰しも「思考の限界」が「行動の限界」をつくる。そして「行動の限界」は、そのまま「成果の限界」をつくってしまう。

もし「思考の限界」「行動の限界」「成果の限界」を突破したいなら、チームメンバーの力を借り、チームメンバーの魅力と才能を引き出す「問いかけの技術」を手に入れることだ。

本書は、学習環境デザインという領域で認知科学的な実証研究を繰り返してきた筆者が「問いかけの技術」についてまとめた書籍だ。

本書で特徴的なのは、前回の著作「問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション」では好青年風だった筆者の近影が、本書では髭男爵のひぐち君風に様変わりしている点だ。

それはさておき、本書の秀逸な点は、

①当たり前に囚われて、そのまま自動的に受け入れてしまいがちになる「認識の自動化」
②社会的役割が「相手に対するわかったつもり」を生み出してしまう「関係性の固定化」
③「はみ出すこと」を恐れることによる「衝動の枯渇」
④タスクを分解することにより手段が目的化する「目的の形骸化」

という「チームの現代病」に対して、理論に裏打ちされた実践的な処方箋を提供してくれていることだ。

本書では、
----
■P45:現代病①認識の固定化
過去の経験を通して暗黙のうちに形成された固定観念にとらわれ、新しい発想が生まれにくくなっている状態
----
■P48:現代病②関係性の固定化
過去の経験を通して暗黙のうちに形成された固定観念にとらわれ、新しい発想が生まれにくくなっている状態
----
で全く同じ文章が記載されており、恐らくは誤植だと思われる。この「誤植」をそのまま当たり前に受け入れてしまうと「書籍の欠陥=ネガティブなこと」と捉えてしまいがちだ(本書でいう「認識の自動化」)。

しかし、その囚われを疑い、ポジティブに捉え直すと「『P48:現代病②関係性の固定化』の後には、本来どのような文章が続くはずだったのか?」と考えるきっかけを与えてくれた、と捉えることもできる(本書でいう「とらわれを疑い続ける」)。

ちなみに自分は僭越ながら、

----
■P48:現代病②関係性の固定化
互いが一定の距離感を保ったまま「わかったつもり」になり、暗黙の前提や意味づけが理解し合えてない状態
----

と定義し、kindleにメモしている。この誤植によって、むしろ思考が深まったとさえ言えるだろう。

本書の誤植を発見した後、あなたは自分なりに、どのように「関係の固定化」を再定義するだろうか?

正しい答えは、間違った「問いかけ」からは生まれない。そして「正しい答え」を越えて、多様な可能性を「創って」行きたいなら、チームメンバーに投げかける「問いかけの技術」は必要不可欠だ。

もし「問いかけの技術」をマスターしたいなら、本書は良きガイド本となるはずだ。

最後に、このレビューでは本書の誤植を指摘したが、その誤植が本書全体の価値をなんら棄損するものではなく、これからの時代に必要不可欠な書籍としてお薦めできることを付け加えさせていただく。
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミーティング・コニュニケーションをより意味のある、有意義な機会とする際の問いかけ方法の工夫・テクニックを説明した本書。 今まで事足りてきたファクトリー型の仕事の進め方では時代にそぐわなくなり、ワークショップ型の仕事の進め方・物事への取り組み方が必要になっているとの時代の潮流を示しつつ、ワークショップ型を意識した際のコミュニケーションの取り方のポイントが色々な切り口から説明されている。特段意識せずに、「あ、これは自分でも使っている」というものも有るが、効果を意識することでより意味のあるタイミングでのコミュニケーションに使うことができるだろうと考える。 実践しつつ、時々ポイントポイントを読み返していきたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メンバーの能力を導く指導力や
思考の整理のサポートをするために購入。
理論と実践の双方から学べました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート