商品の説明
popIn Aladdinが選ばれる理由
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1. 場所を取らない大画面天井の一般的な照明器具、シーリングライト。 私たちは、このシーリングライトに「高性能プロジェクター」と「高音質スピーカー」を搭載し、 コードレスで置き場所を取らない画期的な3in1シーリングライトを開発しました。 そして、魔法のような暮らしの体験を目指し、popIn Aladdin（ポップイン アラジン）と名付けました。 |
2. 工事なしで簡単取り付け設置には家庭用の引掛シーリングがあれば、追加工事は不要で、誰でも簡単に取り付けることができます。 電源は引掛シーリングのコンセントから供給され、別途電源ケーブルを必要としません。 天井に設置することで、寝室のレイアウトを変える必要はありませんし、置き場所やコードの配置も気にする必要はありません。 |
3. 未来の壁を実現するコンテンツいつでも手軽に映画やドラマが楽しめるほか、部屋の雰囲気を変えるインテリアコンテンツ、 親子のコミュニケーションに役立つコンテンツ、暮らしを快適にするコンテンツなど、 popIn Aladdinならではのコンテンツと生活空間体験がどんどん進化していきます。 |
8つの特徴
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買ったその日に大画面スクリーン不要で高画質のフルHD映像を大画面で投影できます。天井に引掛シーリングがあれば、誰でもあっという間に取り付け可能で、買ったその日に大画面を堪能できます。 |
短い設置距離でも大画面短焦点レンズを搭載することで、設置距離が壁から短くても、鮮明な大迫力の大画面を実現します。４畳のお部屋*でも60インチの大画面が実現できます。また、投影面を見やすい位置へと、上下左右、気軽に調整することができ、すべての間取りにあった映像空間をお楽しみいただけます。*設置距離は1.2ｍとなります。 |
全ての間取りにフィット「部屋が狭いから大画面は無理」を解決！ popIn Aladdin 2 なら 4 畳のお部屋でも見や すい位置で 60 インチ、 6 畳のお部屋で夢の 100 インチが実現。あなたのお部屋は？ |
YouTubeやNetflixはもちろん、地上波や、録画番組も見られるテレビ超えの大画面人気の動画サービスが勢揃い。インテリアを邪魔しない、場所を取らない大画面、これはpopIn Aladdinが実現した新しいテレビ体験です。 |
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調光・調色 １万通り調光・調色は 1 万通り。ご自宅のインテリア にあった、 お好みの色 4 種類をカスタマイズ 設定できます。 寝室に使いやすい設計で、常 夜灯も一発で点灯可能。 |
高音質スピーカーであふれる臨場感世界中の音楽ファンが愛するハーマンカードン製のスピーカーを採用しています。AirPlay対応で、お好きな音楽を気軽に楽しめ、まるでカフェのような空間を演出できます。8Wのステレオスピーカーで、天井から降り注ぐ、快適な音楽体験をご堪能ください。 |
生活のリズムを整える自動タイマー機能Aladdin Timer（アラジンタイマー）をセットするだけで、朝には心地良い目覚めを演出。夜には快適な睡眠へと導き、一日の生活リズムを整えます。 |
スマホの画面をミラーリング投影スマホのミラーリング機能も搭載。スマホで撮影した写真や動画などを投影できます。 ※Apple社製品と一部のAndroid端末に対応しています。 |
未来の壁を実現、楽しめるアプリが多数搭載
いつでも手軽に映画やドラマが楽しめるほか、部屋の雰囲気を変えるインテリアコンテンツ、 親子のコミュニケーションに役立つコンテンツ、暮らしを快適にするコンテンツなど、 popIn Aladdinならではのコンテンツと生活空間体験がどんどん進化していきます。
【動画コンテンツ】
YouTube 、 Netflix 、 Hulu 、 AbemaTV 、 U-NEXT 、 DAZN 、 Paravi など、
【インテリアコンテンツ】
壁時計・美風景・ヒーリングライト・フォトメモリーズ・きせかえ時計・Moon Lightなど
【キッズコンテンツ】
学習ポスター・なんでなの？・世界の絵本・等身大動物図鑑・うごく太陽系・YouTube Kidsなど
（上）引掛け式シーリングがあれば設置はかんたん。設定もガイダンスに沿って行える （下）いわゆる「子供ウケ」も抜群！
Presented by PHILE WEB
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB(ファイルウェブ)』(phileweb.com)に よる商品レビュー。
PHILE WEB(ファイルウェブ) プロによる商品 レビュー
全方位進化を自宅で堪能。極上大画面ライフが実現
自宅で使ってみたら、初代機に比べてあらゆる面が進化していた。自宅で大画面エンターテイメントを手軽に楽しみたいと考えているなら、文句なくオススメできる。できれば声で操作するリモコン「Aladdin Remoless」も一緒に購入して欲しい。
大きな進化点として、映像をより大きく表示できるようになった。6畳間で試したが、初代機では60インチ弱の画面サイズだったところ、popIn Aladdin 2では88インチの大画面を投写できた。この画面サイズ拡大が与える印象の差は、ものすごく大きい。
さらに解像度がフルHDのため、画素はほとんど気にならなくなった。また画面を動かせる位置の調整幅も、より大きくなった。つまり設置性が上がった。
音質も進化。解像感を保ちつつ、自然にふんわりと広がるため、壁の大画面から音が出ているような感覚が得られる。
本機のもう一つの側面である照明機能も、大きく進化した。なんと10,000通りから、好みの明るさと色を選択できる。
このプライスでここまで楽しめ、高い完成度を備える製品は多くない。家庭内エンターテイメントが一気にグレードアップするはずだ。
- このレビューは PHILE WEB 所収記事を短くまと めたものです。記事全文や写真は以下の元記事で ご覧いただけます。
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|---|---|---|---|
| popIn Aladdin 2 | popIn Aladdin SE | Aladdin Vase | |
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| カスタマーレビュー |
681
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273
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166
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| OS | Android 9.0 | Android 9.0 | Android 9.0 |
| 解像度 | フルHD（1080p） | フルHD（1080p） | HD（720p） |
| 投影サイズ | 40-120インチ | 40-120インチ | 30-100インチ |
| 明るさ（ANSI ルーメン） | 700 | 500 | 200 |
| スピーカードライバー | 8W+8W | 3W+3W | 5W+5W |
| 重さ | 4.9Kg | 4.9Kg | 650g |
| オーディオ | Harman Kardon | ||
| 画面ミラーリング | AirPlay / ホームネットワーク | AirPlay / ホームネットワーク | AirPlay / ホームネットワーク |
| 特徴 | 6畳でも100インチ、場所を取らない大画面。天井の一般的な照明器具、シーリングライト。 私たちは、このシーリングライトに「高性能プロジェクター」と「高音質スピーカー」を搭載し、 コードレスで置き場所を取らない画期的な照明一体型3in1プロジェクターを開発しました。 そして、魔法のような暮らしの体験を目指し、popIn Aladdin（ポップイン アラジン）と名付けました。 | ポップインアラジン SEは、場所を取らずに大画面を楽しめる照明一体型3in1プロジェクターというコンセプトはそのままに、お求めやすくなったスペシャルエディションです。 | 360度どこから見ても美しいオブジェのような佇まいに、 先進の映像テクノロジーを内包したスマートライト型プロジェクター、 「Aladdin Vase（アラジン ベース）」。 私たちの願いは、 壁から暮らしに魔法をかけること。 いまだかつてないとっておきの映像体験が、 インテリアとしてあなたのベッドルームにやってきます。 |
イメージ付きのレビュー
祝！脱テレビ生活達成。真っ暗じゃなくても意外と観られる明るさです
8畳の寝室で使用しています。壁までの投影距離は1.6mほど。ほんの少し台形補正をして、画面の有効サイズは約84インチですので公式スペック通りです。以前はAnker製の初代Nebula capsuleを使用していましたが、解像度・画面の明るさともに大きく向上し満足しています。「テレビの代わりはさすがに無理っしょ」ということで、購入当初はPop in Aladdin2と42型のテレビの両方で運用をする予定でしたが、使用開始初日であっさりテレビを撤去しました。私の生活スタイルにおいては、Pop in Aladdin2をテレビとして使えると考えたからです。【明るい部屋でも鑑賞に耐えうるか問題】誰もが購入前に一度は懸念する、画面の明るさ問題です。本製品は700ANSIルーメンで同価格帯のプロジェクターのみの製品と比較するとやや心許ない数値です。様々な条件での鑑賞を比較したところ、以下のような体感です。・夜の真っ暗な部屋：◎（よく見える）・夜の部屋で間接照明あり：〇（間接照明が映像投影中の壁から離れていればまぁまぁ見える）・昼・夜の部屋でPop in Aladdin2の照明を全灯：△（見えづらい）・昼間のカーテン全開の明るい部屋：×（ほとんど見えない）・遮光カーテンを完全に閉めた昼間の部屋：◎（夜ほどではないがよく見える）・遮光カーテンを3/4ほど閉めた昼間の部屋：〇（映像美を楽しむものではない限り、問題なく見える）私は寝室に2つある窓の両方にニトリ製の1級遮光ロールカーテンを使用しています。1級遮光であれば、真夏の昼間でもそれなりの暗さを担保できるため、時間帯を問わずにストレスなく映像鑑賞が可能です。（真っ暗な映像が延々と続くホラー映画なんかは昼間だと若干厳しいかも）一方で部屋の明るさも確保しながら、映像も見たいという場合はカーテンの開け具合や照明の強弱である程度調整が可能です。私の場合、1つの窓のカーテンを閉め切り、もう1つの窓のカーテンを1/4くらい開けることで、やや明るい部屋でもストレスなくテレビ番組を鑑賞しています。【テレビの代わりになるか問題】Pop in Aladdin2をテレビの代わりとして使えるかどうかは、以下の点を許容できるかで変わってきます。・電源オンから起動まで時間がかかる（約40秒）・チャンネルザッピング（頻繁にチャンネルを変えること）に時間がかかる・お持ちでない場合は別途チューナーが必要・HDMI接続のゲーム機等のプレイには別途コネクターが必要。さらに若干遅延ありまず、こちらのレビューや動画サイト等でも散々言われている通り、プロジェクターの電源ボタンを押してから実際にテレビ映像が投影されるまでに40秒ほど時間がかかります。40秒ってまた絶妙な時間なんですよね。めちゃくちゃ長いかといわれればそうでもないし、かといってボーっと待っていると意外と長い。ちなみに私はのんびりした人間ですので起動の40秒というのはまったく気になりません。プロジェクターを起動し、コーヒーを淹れて戻ってくるころにはとっくに点いています。「40秒！？待ってられねぇ！！！」という方は、迷わずPop in Aladdin2をテレビ代わりにすることはやめましょう。また、チャンネルを変える際にも約2秒のもたつきがあります。（チャンネルザッピングは付属リモコンの横ボタン）チャンネルをあれこれ変えて見たい番組を探すという使い方を頻繁にする方にとってはこのもたつきはストレスになるかもしれません。とは言え最近は番組表なるものがあって、現在放映中の番組の一覧を確認することもできますので、そこまで問題を感じるかと言えばそうではないような気もします。余談ですが、アンテナケーブルを直挿ししているテレビと比べるとPop in Aladdin2のテレビ映像は1秒ほどの遅延があります。（音声が映像に遅れるというわけではなく、他のテレビと比べて1秒遅延するという意味）某五輪のスポーツ中継をリビングで家族が見ていた際、リビングから歓声が聞こえた1秒後にPop in Aladdin2の映像でも金メダルを獲得していました。他の部屋で同じ番組を見ている人がいる場合は、約1秒のネタバレになります。逆に言えば他のテレビに比べて遅延する問題はそれくらいです。また、PS4などのゲーム機をPop in Aladdin2で投影する際には、別途コネクターの購入が必要です。高いFPSを要求するゲームや、一瞬の遅れが命取りとなるアクションゲームなんかは、おそらくPop in Aladdin2に投影してプレイするには向いていないでしょう。私はおとなしくPS4をPCに使用しているモニターに接続しなおしました。総じて満足な製品ですが、不満点としては、Netflixのアプリ上でのリモコン操作が非常に悪い点です。マウスポインターをちまちま動かす必要があるため、一時停止や10秒戻る等の簡単な操作を行うのも一苦労です。Prime VideoやYouTubeは直感的にリモコンで操作可能なため、結構前からいろんなところで不満の声が上がっているNetflixのリモコン操作も改善してほしいなぁ。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8畳の寝室で使用しています。
壁までの投影距離は1.6mほど。ほんの少し台形補正をして、画面の有効サイズは約84インチですので公式スペック通りです。
以前はAnker製の初代Nebula capsuleを使用していましたが、解像度・画面の明るさともに大きく向上し満足しています。
「テレビの代わりはさすがに無理っしょ」ということで、購入当初はPop in Aladdin2と42型のテレビの両方で運用をする予定でしたが、使用開始初日であっさりテレビを撤去しました。
私の生活スタイルにおいては、Pop in Aladdin2をテレビとして使えると考えたからです。
【明るい部屋でも鑑賞に耐えうるか問題】
誰もが購入前に一度は懸念する、画面の明るさ問題です。
本製品は700ANSIルーメンで同価格帯のプロジェクターのみの製品と比較するとやや心許ない数値です。
様々な条件での鑑賞を比較したところ、以下のような体感です。
・夜の真っ暗な部屋：◎（よく見える）
・夜の部屋で間接照明あり：〇（間接照明が映像投影中の壁から離れていればまぁまぁ見える）
・昼・夜の部屋でPop in Aladdin2の照明を全灯：△（見えづらい）
・昼間のカーテン全開の明るい部屋：×（ほとんど見えない）
・遮光カーテンを完全に閉めた昼間の部屋：◎（夜ほどではないがよく見える）
・遮光カーテンを3/4ほど閉めた昼間の部屋：〇（映像美を楽しむものではない限り、問題なく見える）
私は寝室に2つある窓の両方にニトリ製の1級遮光ロールカーテンを使用しています。
1級遮光であれば、真夏の昼間でもそれなりの暗さを担保できるため、時間帯を問わずにストレスなく映像鑑賞が可能です。
（真っ暗な映像が延々と続くホラー映画なんかは昼間だと若干厳しいかも）
一方で部屋の明るさも確保しながら、映像も見たいという場合はカーテンの開け具合や照明の強弱である程度調整が可能です。
私の場合、1つの窓のカーテンを閉め切り、もう1つの窓のカーテンを1/4くらい開けることで、やや明るい部屋でもストレスなくテレビ番組を鑑賞しています。
【テレビの代わりになるか問題】
Pop in Aladdin2をテレビの代わりとして使えるかどうかは、以下の点を許容できるかで変わってきます。
・電源オンから起動まで時間がかかる（約40秒）
・チャンネルザッピング（頻繁にチャンネルを変えること）に時間がかかる
・お持ちでない場合は別途チューナーが必要
・HDMI接続のゲーム機等のプレイには別途コネクターが必要。さらに若干遅延あり
まず、こちらのレビューや動画サイト等でも散々言われている通り、プロジェクターの電源ボタンを押してから実際にテレビ映像が投影されるまでに40秒ほど時間がかかります。
40秒ってまた絶妙な時間なんですよね。めちゃくちゃ長いかといわれればそうでもないし、かといってボーっと待っていると意外と長い。
ちなみに私はのんびりした人間ですので起動の40秒というのはまったく気になりません。
プロジェクターを起動し、コーヒーを淹れて戻ってくるころにはとっくに点いています。
「40秒！？待ってられねぇ！！！」という方は、迷わずPop in Aladdin2をテレビ代わりにすることはやめましょう。
また、チャンネルを変える際にも約2秒のもたつきがあります。（チャンネルザッピングは付属リモコンの横ボタン）
チャンネルをあれこれ変えて見たい番組を探すという使い方を頻繁にする方にとってはこのもたつきはストレスになるかもしれません。
とは言え最近は番組表なるものがあって、現在放映中の番組の一覧を確認することもできますので、そこまで問題を感じるかと言えばそうではないような気もします。
余談ですが、アンテナケーブルを直挿ししているテレビと比べるとPop in Aladdin2のテレビ映像は1秒ほどの遅延があります。
（音声が映像に遅れるというわけではなく、他のテレビと比べて1秒遅延するという意味）
某五輪のスポーツ中継をリビングで家族が見ていた際、リビングから歓声が聞こえた1秒後にPop in Aladdin2の映像でも金メダルを獲得していました。
他の部屋で同じ番組を見ている人がいる場合は、約1秒のネタバレになります。逆に言えば他のテレビに比べて遅延する問題はそれくらいです。
また、PS4などのゲーム機をPop in Aladdin2で投影する際には、別途コネクターの購入が必要です。高いFPSを要求するゲームや、一瞬の遅れが命取りとなるアクションゲームなんかは、おそらくPop in Aladdin2に投影してプレイするには向いていないでしょう。
私はおとなしくPS4をPCに使用しているモニターに接続しなおしました。
総じて満足な製品ですが、不満点としては、Netflixのアプリ上でのリモコン操作が非常に悪い点です。
マウスポインターをちまちま動かす必要があるため、一時停止や10秒戻る等の簡単な操作を行うのも一苦労です。
Prime VideoやYouTubeは直感的にリモコンで操作可能なため、結構前からいろんなところで不満の声が上がっているNetflixのリモコン操作も改善してほしいなぁ。
壁までの投影距離は1.6mほど。ほんの少し台形補正をして、画面の有効サイズは約84インチですので公式スペック通りです。
以前はAnker製の初代Nebula capsuleを使用していましたが、解像度・画面の明るさともに大きく向上し満足しています。
「テレビの代わりはさすがに無理っしょ」ということで、購入当初はPop in Aladdin2と42型のテレビの両方で運用をする予定でしたが、使用開始初日であっさりテレビを撤去しました。
私の生活スタイルにおいては、Pop in Aladdin2をテレビとして使えると考えたからです。
【明るい部屋でも鑑賞に耐えうるか問題】
誰もが購入前に一度は懸念する、画面の明るさ問題です。
本製品は700ANSIルーメンで同価格帯のプロジェクターのみの製品と比較するとやや心許ない数値です。
様々な条件での鑑賞を比較したところ、以下のような体感です。
・夜の真っ暗な部屋：◎（よく見える）
・夜の部屋で間接照明あり：〇（間接照明が映像投影中の壁から離れていればまぁまぁ見える）
・昼・夜の部屋でPop in Aladdin2の照明を全灯：△（見えづらい）
・昼間のカーテン全開の明るい部屋：×（ほとんど見えない）
・遮光カーテンを完全に閉めた昼間の部屋：◎（夜ほどではないがよく見える）
・遮光カーテンを3/4ほど閉めた昼間の部屋：〇（映像美を楽しむものではない限り、問題なく見える）
私は寝室に2つある窓の両方にニトリ製の1級遮光ロールカーテンを使用しています。
1級遮光であれば、真夏の昼間でもそれなりの暗さを担保できるため、時間帯を問わずにストレスなく映像鑑賞が可能です。
（真っ暗な映像が延々と続くホラー映画なんかは昼間だと若干厳しいかも）
一方で部屋の明るさも確保しながら、映像も見たいという場合はカーテンの開け具合や照明の強弱である程度調整が可能です。
私の場合、1つの窓のカーテンを閉め切り、もう1つの窓のカーテンを1/4くらい開けることで、やや明るい部屋でもストレスなくテレビ番組を鑑賞しています。
【テレビの代わりになるか問題】
Pop in Aladdin2をテレビの代わりとして使えるかどうかは、以下の点を許容できるかで変わってきます。
・電源オンから起動まで時間がかかる（約40秒）
・チャンネルザッピング（頻繁にチャンネルを変えること）に時間がかかる
・お持ちでない場合は別途チューナーが必要
・HDMI接続のゲーム機等のプレイには別途コネクターが必要。さらに若干遅延あり
まず、こちらのレビューや動画サイト等でも散々言われている通り、プロジェクターの電源ボタンを押してから実際にテレビ映像が投影されるまでに40秒ほど時間がかかります。
40秒ってまた絶妙な時間なんですよね。めちゃくちゃ長いかといわれればそうでもないし、かといってボーっと待っていると意外と長い。
ちなみに私はのんびりした人間ですので起動の40秒というのはまったく気になりません。
プロジェクターを起動し、コーヒーを淹れて戻ってくるころにはとっくに点いています。
「40秒！？待ってられねぇ！！！」という方は、迷わずPop in Aladdin2をテレビ代わりにすることはやめましょう。
また、チャンネルを変える際にも約2秒のもたつきがあります。（チャンネルザッピングは付属リモコンの横ボタン）
チャンネルをあれこれ変えて見たい番組を探すという使い方を頻繁にする方にとってはこのもたつきはストレスになるかもしれません。
とは言え最近は番組表なるものがあって、現在放映中の番組の一覧を確認することもできますので、そこまで問題を感じるかと言えばそうではないような気もします。
余談ですが、アンテナケーブルを直挿ししているテレビと比べるとPop in Aladdin2のテレビ映像は1秒ほどの遅延があります。
（音声が映像に遅れるというわけではなく、他のテレビと比べて1秒遅延するという意味）
某五輪のスポーツ中継をリビングで家族が見ていた際、リビングから歓声が聞こえた1秒後にPop in Aladdin2の映像でも金メダルを獲得していました。
他の部屋で同じ番組を見ている人がいる場合は、約1秒のネタバレになります。逆に言えば他のテレビに比べて遅延する問題はそれくらいです。
また、PS4などのゲーム機をPop in Aladdin2で投影する際には、別途コネクターの購入が必要です。高いFPSを要求するゲームや、一瞬の遅れが命取りとなるアクションゲームなんかは、おそらくPop in Aladdin2に投影してプレイするには向いていないでしょう。
私はおとなしくPS4をPCに使用しているモニターに接続しなおしました。
総じて満足な製品ですが、不満点としては、Netflixのアプリ上でのリモコン操作が非常に悪い点です。
マウスポインターをちまちま動かす必要があるため、一時停止や10秒戻る等の簡単な操作を行うのも一苦労です。
Prime VideoやYouTubeは直感的にリモコンで操作可能なため、結構前からいろんなところで不満の声が上がっているNetflixのリモコン操作も改善してほしいなぁ。
このレビューの画像
2021年2月20日に日本でレビュー済み
初代モデルで色々辛口なレビューをしてしまいましたが結局のところ気に入ってるんです。遅ればせながら「2」に買い換えてしまいました。
本格的プロジェクターではないけれどフルHD化＆レンズ周りの改善でとても良い製品になっています。
(初代から「2」にこっそり付け替えて、AV関係にうとい家族がひと目見て「大きい！きれい！」と気付く程度には良い製品です)
メアドを登録しないと(IDを作らないと)YouTubeが見られないなどちょっと嫌げな部分はありますが、Amazon Prime Video のアプリもWebベースではないものに改善されているので、うちではもっぱらプライムビデオ専用機となっています。
■2022/2/2 追記
HDMI映像をワイヤレスで飛ばすAladdin Connectorが発売され、お手軽にAppleTVが楽しめるようになりました。
HomePodステレオペアを使うことで大画面プラスしっかり良い音で映画が楽しめるのは最高です。AladdinからBluetoothスピーカーに繋ぐとSBC接続ですがWi-Fiスピーカーなら元音声のまま再生できますからね。そしてHomePodは映画向きの低音を出してくれます。
Connectorによる映像の遅延は100msecほど。洋画・アニメなら気にならない範囲です。邦画だと気にし始めたら気になる...かもです。
ただしAppleTVではテレビ放送が見られないのでピクセラのチューナーXit AirBoxを繋いでおきます。nasneでも良いのですがコーデックの問題でNHKのニュースが見られないのでピクセラがおすすめ。
それでもTVerは諦めが必要です。これは別機器で見ることにします。
これで不満点は以下2点くらいに絞られてきました。
・テレビモード同様Aladdin起動時に自動的にHDMIを表示できるとよい
・複数のConnectorに対応してほしい(AppleTVもFireTVもPCも繋ぎたい)
(あとAppleTV側でリップシンク調整機能がつけば最高)
■ 過去のメモ：2021/4/24 追記
AppleTV 4KのiTunes映画を popIn Aladdin 2 で視聴することができたのでご報告です。
追加機器の予算は3万円〜4万円。
AppleTVのHDMI出力をHDMIエンコーダーにかけ、DLNAサーバソフトを経由してpopIn Aladdin 2の「テレビ」アプリで視聴します。
私はURayTechのH.265エンコーダー「UHE265-1W-Mini」を使いましたが、H.265では再生できずH.264でエンコードしているので、ひとグレード下の有線タイプ「UHE264-1S-Mini」で十分と思われます。(1.4万円程度)
これでH.264をTS出力し、DLNAサーバソフト「Serviio」で形式を整えればテレビアプリから視聴できます。
Raspberry Pi 4 で専用サーバを組んで2万円くらいでしょうか。
ただし2秒程度のラグがあるのでゲームには向きません。映画視聴(とか、監視カメラ映像とか？)専用ですね。
公式からワイヤレスHDMI機器が予告されていますので、普通はそれを待つのが正解ですね。
本格的プロジェクターではないけれどフルHD化＆レンズ周りの改善でとても良い製品になっています。
(初代から「2」にこっそり付け替えて、AV関係にうとい家族がひと目見て「大きい！きれい！」と気付く程度には良い製品です)
メアドを登録しないと(IDを作らないと)YouTubeが見られないなどちょっと嫌げな部分はありますが、Amazon Prime Video のアプリもWebベースではないものに改善されているので、うちではもっぱらプライムビデオ専用機となっています。
■2022/2/2 追記
HDMI映像をワイヤレスで飛ばすAladdin Connectorが発売され、お手軽にAppleTVが楽しめるようになりました。
HomePodステレオペアを使うことで大画面プラスしっかり良い音で映画が楽しめるのは最高です。AladdinからBluetoothスピーカーに繋ぐとSBC接続ですがWi-Fiスピーカーなら元音声のまま再生できますからね。そしてHomePodは映画向きの低音を出してくれます。
Connectorによる映像の遅延は100msecほど。洋画・アニメなら気にならない範囲です。邦画だと気にし始めたら気になる...かもです。
ただしAppleTVではテレビ放送が見られないのでピクセラのチューナーXit AirBoxを繋いでおきます。nasneでも良いのですがコーデックの問題でNHKのニュースが見られないのでピクセラがおすすめ。
それでもTVerは諦めが必要です。これは別機器で見ることにします。
これで不満点は以下2点くらいに絞られてきました。
・テレビモード同様Aladdin起動時に自動的にHDMIを表示できるとよい
・複数のConnectorに対応してほしい(AppleTVもFireTVもPCも繋ぎたい)
(あとAppleTV側でリップシンク調整機能がつけば最高)
■ 過去のメモ：2021/4/24 追記
AppleTV 4KのiTunes映画を popIn Aladdin 2 で視聴することができたのでご報告です。
追加機器の予算は3万円〜4万円。
AppleTVのHDMI出力をHDMIエンコーダーにかけ、DLNAサーバソフトを経由してpopIn Aladdin 2の「テレビ」アプリで視聴します。
私はURayTechのH.265エンコーダー「UHE265-1W-Mini」を使いましたが、H.265では再生できずH.264でエンコードしているので、ひとグレード下の有線タイプ「UHE264-1S-Mini」で十分と思われます。(1.4万円程度)
これでH.264をTS出力し、DLNAサーバソフト「Serviio」で形式を整えればテレビアプリから視聴できます。
Raspberry Pi 4 で専用サーバを組んで2万円くらいでしょうか。
ただし2秒程度のラグがあるのでゲームには向きません。映画視聴(とか、監視カメラ映像とか？)専用ですね。
公式からワイヤレスHDMI機器が予告されていますので、普通はそれを待つのが正解ですね。
このレビューの画像
