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超ミニマル・ライフ 単行本(ソフトカバー) – 2023/10/4
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ424ページ
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2023/10/4
- 寸法21 x 14.8 x 2 cm
- ISBN-104478118418
- ISBN-13978-4478118412
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出版社より
超ミニマル・ライフとは——「どうでもいいことに注ぐ労力・お金・時間を削ぎ落とし、あなたの可能性を最高レベルまで引き出す」ための合理的な人生戦略のことである
『超ミニマル主義』は〝究極の仕事術〟だったが、本書『超ミニマル・ライフ』は〝究極の人生術〟となっている。著者いわく、『超ミニマル主義』は『超ミニマル・ライフ』のイントロダクションにすぎず、2冊をもってVUCA時代における幸福戦略は完成するという。という。 レコード会社時代はヒットメーカーとして、10回のミリオンヒットを記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は、仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して、ニュージーランドに移住。 現地の湖畔の森で、環境負荷を抑えるサステナブルな自給自足ライフを営みながら、世界を旅しながら働く移動生活を送り、グローバルノマドの第一人者と称される。 2012年のベストセラー、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』は、次世代のミニマリストたちのバイブルにもなった。昨今の日本を賑わせる「二拠点居住」「地方・海外移住」「リモート/在宅勤務」「自給自足」「オーガニック」「アウトドアブーム」といった文脈においても先駆者と言われているが、本人はただ心に従って生きてきただけという。 会社員時代に体得した独自の「日本社会サバイバル術」と、フリーランス後に構築した組織・場所・時間・労働・お金に縛られずに生きる「最強のライフスキル」を本書で初公開。 この本では、「経済・社会動向に振り回されない100年ライフ」「ポスト資本主義・脱成長時代の豊かな暮らし方」「AIに仕事を奪われない幸せな働き方」の技術を全網羅している。
商品の説明
著者について
執筆家・環境保護アンバサダー
1970年;大阪の外れで生まれ;自然児として育つ。
91年;獨協大学外国語学部英語学科入学後;バックパッキング登山とバンライフの虜になる。
95年;ひどい赤面症のままソニーミュージック入社。社会性も音楽知識もないダメ営業マンから;異端のプロデューサーになり;削ぎ落とす技法で10回のミリオンヒットを記録。
この壮烈な経験で得た「会社員サバイバル術」と;この後に構築する組織・場所・時間・お金に縛られない「自由自在なワークスタイル」を網羅したのが本書。
2010年;すべてをリセットしてニュージーランドに移住。湖畔の森でポスト資本主義的な自給自足ライフを営む。年の数ヶ月を移動生活に費やし;65ヶ国を訪れる。
19年;約10年ぶりのリセットを敢行。CO2排出を省みて移動生活を中断。会社役員;プロデュース;連載など仕事の大半を手放し;自著の執筆;環境活動に専念する。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2023/10/4)
- 発売日 : 2023/10/4
- 単行本(ソフトカバー) : 424ページ
- ISBN-10 : 4478118418
- ISBN-13 : 978-4478118412
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,230位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35位シンプルライフ
- - 42位労働時間・休暇
- - 110位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ニュージーランド在住の執筆家/森の生活者
国際環境NGO〈Greenpeace Japan〉日本人初アンバサダー
国際環境シンクタンク〈Earth.Org〉日本人初アンバサダー
環境省〈森里川海プロジェクト〉アンバサダー
1970〜|大阪・京都・奈良の県境で生まれ、自然児として育つ。
1995〜|獨協大学英語学科を卒業し、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。営業と宣伝を経て、プロデューサーとなる。
2000〜|大手釣具メーカーのオーディションに合格。アウトドアの副業を開始。
2004〜2009|(株)ワーナーミュージック・ジャパンにヘッドハンティングされる。ソニー時代を含め、約10年にわたってプロデューサーを務め、10回のミリオンヒット、CD売上2000万枚を記録したあと退社。
2010〜2018|すべてをリセットし、ポスト資本主義的な生き方を求めてニュージーランドに移住。
湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営みながら、世界のエシカルな現場を視察する移動生活を送り、65ヵ国を訪れる。
アウトドア活動が本業の1つとなり、雑誌の表紙や特集に登場するようになる。
組織・場所・時間・お金に縛られない働き方を構築し——複数の会社役員を務め、ブランド・プロジェクト・イベント等のプロデュースに従事。
2019〜現在|約10年ぶりのリセットを敢行。CO2排出を省みて移動生活を中断。会社役員、プロデュース、連載など仕事の大半を手放し、作家業、コミュニティ運営、環境活動、森の生活に専念する。
第一子誕生を受けて、ミニマル仕事術をさらに極め――週3日・午前中だけ働く――育児のための超時短ワークスタイルを実践中。
会員制コミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉主宰
ポッドキャスト〈noiseless world〉ナビゲーター
公式サイト〈daisukeyosumi.com〉
Instagram〈@daisukeyosumi〉
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人生の教科書と言っていい!!
是非読んでほしい!
読んでいてわくわくしてきた
実現しそうな。
しかし、著者の社会人としての人生は、赤面症や緊張症があり大事な場面で失敗してしまったり、競争や勝負事が苦手で、メンタルの弱さを抱え、自身を責めてしまうような状態から始まっていた。
そこから資本主義社会をサバイブしていく中で、以前から好きだった登山からもヒントを得て、独自の"オリジナル装備"を身につけていく。そうして先述のような目覚ましい成果を出すに至った著者は、こう断言する。
「人生で挑戦するのに強い精神力はいらない」と。(詳細はSTEP2 Method 04「現代に"強さ"はいらない」にて)
とにかく成長と拡大を目指す資本主義の先には、どうやら"僕らが本当に求めているもの"は無さそうだと気づく人が増えてきた。じゃあ、どうすればいいのか?
先んじてその疑問に向き合い、取り組んできた四角さんは、自身の取り組みと解決法のすべてを書きあげようと思い立ち、かかった時間はなんと4年!そのボリュームは原稿用紙1000ページ分にもなったという。
出版社に伝えると「これを1冊にして鈍器本にすると5,000円〜6,000円になってしまうので売れません。まずは半分を1冊目として出しましょう」。そう言われて2022年に、まずは1冊目として世に出たのが「超ミニマル主義」。
さらに出版社からは、こうも伝えられていたと言う。「この本が売れなかったら2冊目は出せないんです。」
「もし売れなかったら残りの原稿は、世に出ることがないのかもしれない…」そんなことを思いながら出版された「超ミニマル主義」は無事、売れに売れ、発売3ヶ月で6刷に。そして、満を持して続編の本書が出版となったそうだ。
四角さんは言う。前作は、イントロ。
本当に言いたかったことは「超ミニマルライフ」に、すべて入っていると。
ミニマルとは「我慢をして最低限の物だけで禁欲的に生きること」ではない。
"正解も連続性もない、不安定な時代だからこそ必要なのは「何をするか」ではなく「何をしないか」を決める勇気"(前作「超ミニマル主義」STEP1 Method 02「なぜ、あなたは不安か」から引用)
それは"こんまり"の「ときめくものだけを残す」ことにも通ずるものがある。物を減らす、情報を減らす、人間関係を整理する、思考を整理する。それは「自分にとっての幸せ」について、改めて考えてみること。
この本を手元に置き、少しずつ自身を整えていく。他人に奪われている時間とお金を、この手に取り戻していく。そして、「ゾーン」や「フロー状態」に入った静かなる無心の夢中「アーティストモード」で生きていく。(詳細はSTEP7 Method 12「持続可能な所得増をもたらす"アーティストモード")
本書はそのための指南書。この本は、自身の生き方を根本的に切り替えるきっかけになりそうな予感がしている。
しかし、著者の社会人としての人生は、赤面症や緊張症があり大事な場面で失敗してしまったり、競争や勝負事が苦手で、メンタルの弱さを抱え、自身を責めてしまうような状態から始まっていた。
そこから資本主義社会をサバイブしていく中で、以前から好きだった登山からもヒントを得て、独自の"オリジナル装備"を身につけていく。そうして先述のような目覚ましい成果を出すに至った著者は、こう断言する。
「人生で挑戦するのに強い精神力はいらない」と。(詳細はSTEP2 Method 04「現代に"強さ"はいらない」にて)
とにかく成長と拡大を目指す資本主義の先には、どうやら"僕らが本当に求めているもの"は無さそうだと気づく人が増えてきた。じゃあ、どうすればいいのか?
先んじてその疑問に向き合い、取り組んできた四角さんは、自身の取り組みと解決法のすべてを書きあげようと思い立ち、かかった時間はなんと4年!そのボリュームは原稿用紙1000ページ分にもなったという。
出版社に伝えると「これを1冊にして鈍器本にすると5,000円〜6,000円になってしまうので売れません。まずは半分を1冊目として出しましょう」。そう言われて2022年に、まずは1冊目として世に出たのが「超ミニマル主義」。
さらに出版社からは、こうも伝えられていたと言う。「この本が売れなかったら2冊目は出せないんです。」
「もし売れなかったら残りの原稿は、世に出ることがないのかもしれない…」そんなことを思いながら出版された「超ミニマル主義」は無事、売れに売れ、発売3ヶ月で6刷に。そして、満を持して続編の本書が出版となったそうだ。
四角さんは言う。前作は、イントロ。
本当に言いたかったことは「超ミニマルライフ」に、すべて入っていると。
ミニマルとは「我慢をして最低限の物だけで禁欲的に生きること」ではない。
"正解も連続性もない、不安定な時代だからこそ必要なのは「何をするか」ではなく「何をしないか」を決める勇気"(前作「超ミニマル主義」STEP1 Method 02「なぜ、あなたは不安か」から引用)
それは"こんまり"の「ときめくものだけを残す」ことにも通ずるものがある。物を減らす、情報を減らす、人間関係を整理する、思考を整理する。それは「自分にとっての幸せ」について、改めて考えてみること。
この本を手元に置き、少しずつ自身を整えていく。他人に奪われている時間とお金を、この手に取り戻していく。そして、「ゾーン」や「フロー状態」に入った静かなる無心の夢中「アーティストモード」で生きていく。(詳細はSTEP7 Method 12「持続可能な所得増をもたらす"アーティストモード")
本書はそのための指南書。この本は、自身の生き方を根本的に切り替えるきっかけになりそうな予感がしている。
ネットで読めばいいくらいの内容でした。
近頃の本というものが本当に浅い内容のものが多いので、
この筆者だけではないのですが、
この内容ではお金を払う価値を感じませんでした。
所々は取り入れたい事もあったんですけど、自慢ばかりで「あー、はいはい」って気持ちになりました。
それに、こんなに拘りたくないんです。もっと気楽にスッキリしたいだけなんです。