プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥223¥223 税込
ポイント: 2pt
(1%)
配送料 ¥256 5月30日-6月1日にお届け
発送元: K&Sブックス 販売者: K&Sブックス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
考具 ―考えるための道具、持っていますか? 単行本(ソフトカバー) – 2003/4/4
購入オプションとあわせ買い
WEBクリエイターけんすう氏も激押し!
「この本だけでアイデアが100倍でるようになりました」
『ビジネス書完全ガイド』(晋遊舎 完全ガイドシリーズ)
人生が変わる最強ランキング
アイデア部門 1位!
考えるための道具、持ってますか?
丸腰で、仕事はできない。
あなたのアタマとカラダを
『アイデア工場』に変える
とっておきのシンキング・ツール教えます!
『カラーバス』、『フォトリーディング』、
『アイデアスケッチ』、『ポストイット』、
『マンダラート』、『マインドマップ』、
『アイデアスケッチ』、
『ブレーンストーミング』、
『5W1Hフォーマット』等、
すぐに使える「考具」が満載!
【序文より】
あなたは
「考えること」「企画すること」が
仕事ですか?
今や、ありとあらゆるビジネスマン&ウーマンには
「考えること」が求められている時代になりました。
おそらくあなたも何かを考えなきゃいけないなあ・・・と焦って、
あるいは困っておられるのかもしれません。
もう一つ質問です。あなたは考えるための『道具』を持っていますか?
えっ、持っていない・・・・・・?
それはなぜですか?
常日頃思うのですが、考えることが仕事なのに、
そのための道具を持っていない人があまりに多い気がします。
わたしたちは毎日何かアイデアを考え、企画にして、実行することで対価を得ているのです。
しかしそのためのインフラ=道具の充実度はあまりに酷い。
最新鋭機種のパソコンの前にずっと座っていても、何も浮かんできません。
考えるためにどうすればいいのか?
誰も教えてくれなかった。
本当なら電話やパソコンと同じように、
考えるための道具もあってしかるべきです。
考えるための道具、あります。
考えるための道具、
それを『考具』と呼んでみましょう。
『考具』はあなたを
アイデアに溢れた、
企画型の人間にします。
『考具』を手にすれば、
あなたのアタマとカラダが
「アイデアの貯蔵庫」「企画の工場」に
変わります。
今までは考えろ!と言われたことはあっても、
誰もやり方なんか教えてくれなかったですよね。
うーむと悩んであれこれ頭の中で“考えて"、
パソコンでまとめる。
そんな作業を
繰り返してきたのではないでしょうか?
そのやり方、間違いではないです。
でもシステマチックとは言い難いのは事実。
ちょっとしたノウハウやツールを使うことで、
それがものすごく楽になります。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2003/4/4
- ISBN-104484032058
- ISBN-13978-4484032054
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
起業家けんすうが10年以上勧めてきた1冊の本
「アイデアをマニュアルにまで落としている」 古川健介氏(けんすう) 談
若き実業家、いわゆるアントレプレナー(連続起業家)であり、ツイッターで15万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーでもある古川健介さん(通称「けんすう」)。
19歳で学生向け情報交換サイト「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学時代に掲示板「したらばJBBS」を運営する会社の社長となった。その後はリクルート社を経てハウツーサイトの「nanapi」をリリースするなど、ウェブ上の「楽しい」「便利」を次々と生み出している。
現在はKDDIグループのデータテクノロジー企業、Supership株式会社の取締役も務めるけんすうさんは、ツイッター上でPeing(ペイング)という匿名質問サービスを活用し、フォロワーからの質問に答えている。「メリットもないし楽しいわけでもないので、嫌だなあって思いながらやってます(笑)」と言うが、多いときには1カ月あたり3000件もの質問に答えたそうだ。
あるとき、「趣味でプログラミングの勉強を始めたが、作りたいものがこれと言って思い浮かばない。作りたいものってどうやったら思い浮かびますか」という質問が届いた際、けんすうさんはこう答えている。
「考具、って本が良かったです」
(2018年11月26日 Newsweek日本版)
商品の説明
著者からのコメント
この本は「アイデア出しのインストラクター」本です。
みなさん、こんにちは。
著者の加藤昌治(かとう・まさはる)です。
このページまでたどり着いていただき、ありがとうございます。
以下少々長いですが、わたしがこの本に込めた思いです。
「あとがき」を立ち読むする感じでご一読いただいてから、ご購入されるかどうか決めてください。
再度、『考具』本文の中でお会いできることを楽しみにしています。
『考具』ではアイデアを求めるすべての人たちのお役に立てる「考えるための道具」を紹介しました。
就職活動に悩む学生さんから経営戦略を考えるエグゼクティブまで。
どなたにも有効な発見があると自負しています。
もはやすべての仕事に企画性やアイデアが必要な時代ですが、
ちまたにある企画・発想本は実は企画書の書き方だったり! 、単なる精神論だったりして
「で、どーすりゃいいのよ?」という問いにはあまり答えてくれなかったのではないかな…と思っていました。
またわたし自身もアイデア欠乏症に散々悩みました。
30過ぎてやっとこ自分なりの方法論を見つけられたなあというところです。
で、その一連のノウハウを『考具』と題してまとめてみました。
イメージしているのは「インストラクター本」。
ダンススタジオやスキーのインストラクターのように、
「ほら、こうやって身体を動かしてみて!」といった具合で、
出来る限りの具体的な方法を
「階段を低く=マネしやすく」して書いてみました。
飽きっぽい自分でも続いている方法ばかりを紹介しているので
一般性もあるだろうと思っています。
その他わたしが実際の仕事で打ち合わせに出しているメモなども掲載しました。
ご覧になったら「…え? こんなレベルなの、広告会社って?」と思われるかも知れません。
実例を通じて「ああ、こんなのでいいんだ」と納得・安心(?)していただける内容になっているはずです。
表紙は、上質なバインダーをイメージしたホワイト。
私めの“美しい”手書きの文字が踊っております。
ビジネス本としては珍しいタイプの装丁/ブックデザインです。
オフィスの机上に、あるいはご自宅のベッド脇やトイレ図書館(!)においてください。
困ったとき、暇なときに何度も開いてもらえると、その都度ヒントがあるタイプの本です。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2003/4/4)
- 発売日 : 2003/4/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4484032058
- ISBN-13 : 978-4484032054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
気づき、感じることでアイデアを生み出す。
それを分かったつもりにならず、実践していくことが大事
いかに発想するかについて教えて頂けます。
著者のネタ本も公開しています、良心的で太っ腹。
出版後も現在に至るまで、著者は責任感が強く
考えるための道具、脳や体の使い方を探求していますから、偉い。
特に組織で仕事している方に役立つのは、「その4・七色いんこ」ですか。
社長や嫌な上司の身になって考えると、自分の理屈の壁を壊すことができます。
組織で自分の価値観なんて上司には全く通用しませんから、
特に有能な30代、ご用心。
著者が努力され続けるなら、いずれ考具のその先にある、
脳の本気を覚醒させる術を開発して下さい。それが人生でのキモかもしれません。
どこかの助教授は「貧乏だから頭しかない」と気合だけで
知事にまでなれています。
なお、大学で講座をもったら人気の教養講座になるでしょう。
様々に応用ができて、表現者や作家になるにも良い道具になりますし、
著者氏が発散する明るい自由感もたまらないですね。
星5つ。
実践して活用していく。
印象に残った点。
・カラーバス。特定の色に着目して歩いて探してみる。
色を変えてやってみる。いつか役に立つとあったが、、、
・ポストイットに一枚に1つのネタを書く。
机に張り出してそれらを組み合わせてみる
・マンダラート
正方形の周りに8個の正方形があり、
真ん中のテーマに関連したアイデアを書いていく
テーマが無くて書き進めていくのもあり
・思いついたアイデアは誰かに話そう!
→色々な角度で検証されていく
→自分が気付かない視点が必ずある
実践したら効果的でしょう。
キンドル版で読みましたが、部下にもプレゼントしようと思います。
本書はそれが出来ておらず、読み進めようとする意欲を削ぐ。はじめの30ページでそれを見せてほしい。
忙しいビジネスマンほど、時間は有限で貴重である。
そしてなにより、読み手の思考に対して丁寧にストーリーが、進んでいくので読みやすい。
読者に問いかけながら展開が進んでいくので、安心して読める