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自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 1,201個の評価

仕事よりも、自分優先で生きる
方法を教えます!


残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。

多忙で余裕のない4人の物語からわかる
「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、
世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、
1つの重要な概念と方法論

超人気“社会派ブロガー"が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!

---

「自分の時間を取りもどそう」
――この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。
新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、
高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、
そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから……

多くの人がさまざまな理由で、忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまっています。
でも、本当にそうなのでしょうか?
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、
時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。
受け入れるべきだと思えないのです。

2016年、厚生労働省は初めて「過労死等防止対策白書」を作成しました。
現状を把握し対策を考えるのはいいことですが、問題はそれほど深刻化しているのです。
同白書によると、仕事を理由のひとつとする自殺は年間2000人以上、業務による心理的負荷を原因とする精神障害は、
労災請求件数だけでも1500件と15 年前の7倍です。
当然、労災など請求できず、仕事を原因とするうつ病で苦しむ人の数は、これより桁違いに多いはずです。
最近は政府も「働き方改革」と称して長時間労働を是正しようと動き出していますが、
「働く時間を短くしましょう」「はい。そうしましょう」と言って問題が解決できるほどコトは簡単ではありません。

今回の本では、ふたつの異なる視点からこの問題にアプローチしました。
個々人が直面する超多忙な生活からの脱出方法について考える視点と、今の社会で急速に進みつつある変化の本質に焦点を当てた視点です。
このふたつの視点をもって見ると、そこには共通する、ひとつの「答え」が浮かび上がってきます。
詳しくは本書をお読みいただくとして、まずは序章に登場する4人の生活振りをご覧ください。
4人の物語から浮かび上がるものと、今の社会で進みつつある大きな変化。
それらを俯瞰したとき、私たちが理解すべきこと、身につけるべきスキルとはなになのか。
本書を読まれたみなさんが自分の時間を自分の手に取り戻し、やりたいことを少しでも多く実現できる「自分の人生」を謳歌できますよう、
この本によってそのお手伝いができることを、著者として心から願っています。
(「はじめに」より抜粋)
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出版社より

『自分の時間を取り戻そう』Kindle1
『自分の時間を取り戻そう』Kindle2
『自分の時間を取り戻そう』Kindle3

商品の説明

著者について

ちきりん
関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。
2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。
シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る! 』(文藝春秋)など著書多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01N0GELY0
  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; 第1版 (2016/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 19335 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 259ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 1,201個の評価

著者について

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ちきりん
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関西出身。バブル期に証券会社に就職し、その後、米国への大学院留学を経て、外資系企業にて勤務。2011年から文筆活動に専念。

「ゆるく考え、心地よく暮らし、自由に生きる」がモットー

社会派ブログ「CHIKIRINの日記」  https://chikirin.hatenablog.com/ と

愛用品を紹介する「★ちきりんセレクト★」 https://chikirin-shop.hatenablog.com/

というブログを書いてます。

ツイッターアカウントは  @InsideChikirin

もしくは https://twitter.com/insideChikirin/ から。

Voicyにて音声配信も行っています。

https://voicy.jp/channel/1295

その他の詳しい活動記録、連絡先などは下記をご覧ください。

https://chikirin.hatenablog.com/about

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
1,201グローバルレーティング

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今日から実践
5 星
今日から実践
とても有効な内容だった。実行することもいくつか決めた。印象に残ったキーワードは以下。・長文メールは嫌われる 時間の貴重さに気付いていない 読まない、一緒に仕事をしない人がいる 相手に時間をかけずに理解してもらえるか を常に考えると理解した・「手を動かして必死に働いてるのは偉い・頑張っている」 という風習があるが間違えだ。 これからは生産性を問われるようになるだろう。・生産性を考えない人は致命的・10年は3650日しかない。 今生きている10年を見える化する 縦軸を年、横軸を月にしてマトリックスを作り 現在の位置を俯瞰して見てみる(写真参照)・今より家賃が1万高いが会社に30分近いのなら 1万で〇〇時間が買えると考える・休暇予定は前もって入れる 目的は自分と周りの人の生産性を高めること (休めるのはオマケ)・仕事は重要なことから手を付ける(中島聡もほぼ同じ考えだ) 仕事は全部やるとは考えない・生産性を上げようと真剣に取り組む。 人生の希少資源である時間やお金を →自分が本当に手に入れたいものだけのために 使えるようになる■決めたこと■年賀状出すの止めるか! 相手も全員に印刷するだけの内容だ 読みたい本を一冊読んだ方がはるかに良い
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちきりんさんのブログも読みましたが、文章が分かりやすく面白いです。仕事を定時で切り上げようという意識で持てました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生のクオリティーを上げるためには生産性を上げることが重要であり、生産性を上げるというのは様々なことを忙しくやるということではなく、社会的な評価軸に流されずに自分にとって本当に必要なことかどうかをしっかり見極めないといけない。そのためにまずやるべきこととして、投入する時間を制限することで、生産性を上げざるを得ない状況に自分を持っていくことと、全てのことをきっちりとやらないといけないと言う完璧主義的な考えから脱却するということが挙げられる。
自分としても、まずは本当に自分が本当に欲しいものや目指すものが何かを明確に言語化するところから始めていきたいと思います。
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょうど妻が妊娠中の時に読みました。すると、本の中盤に

子育て世帯にとって一番大切なのは、時間でもお金でもなく、ママの健康じゃない?だってママが体調を崩したら職場に迷惑かかるし、何より子供たちも悲しむ、

と書いてあって、なるほど〜〜!!!と目から鱗が何枚も落ちました。夫の私から見ても、確かに妻の元気というのは希少資源で、実際に家でも妻の時間が余裕がなくなると雰囲気が悪くなって辛くなるからです。

この本で学んだ「希少資源はママの元気」をテーマに、出産・育児を乗り切りました。ちきりんさん、ありがとう!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年2月20日に日本でレビュー済み
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自己啓発書なのに涙が出そうになりました。自分の人生は自分で決める。他人の目を気にして生きていた過去の自分と重なるエピソードがたくさんありました。
これこそ学校の読書感想文にするべき一冊だと思います!!
2022年6月16日に日本でレビュー済み
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この本を60%読んだ時点で生活を見直したら、きょう、やりたいことができた大満足な一日が過ごせました。

なかなか家事が終わらなくて、仕事の時間が満足に確保できないことに悩んでいました。段取りの本を読んだり、仕事の効率化を図ったりしていましたが時間が足りず…でも変えなくてはいけないのは、そんなことではなかったのです。この本を読んで、「実質的な優先順位が間違っていたこと」に気が付けました。仕事がやりたいだけ出来て、のんびり散歩する時間まで確保できるなんて、昨日までは想像も出来ませんでした。まだたった一日ですが、明日の生活を計画しながら、わくわくしています。
ちきりんさん、ありがとうございました!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月28日に日本でレビュー済み
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生産性がいかに大切かを説いた本
しかし、生産性の重要性の説明に本の半分を使うという非生産性を露呈(正直、4人の登場人物は1、2行の状況の説明で事足りる)。
この手の自己啓発及び生産性を高める本を読んできた方にとってはくど過ぎる内容。
時間の重要性を述べる箇所でも、使い古された「職場近くに住む」例。しかも1万の家賃上昇で20時間/月を確保などと非現実的。都心で30分/日の通勤時間の短縮をするには2LDKで家賃約10万増は見ておく必要があります。いくら時間が重要であることを分かっている人でも、東証一部上場の上位企業でない限り、非現実的です。1万の家賃上昇であれば、皆悩みませんよ。

生産性を上げる方法は、「投入する時間を制限すること」。
例えば、
・1日の総労働時間を制限する
・業務ごとの投入時間を制限する
・忙しくなる前に休暇予定を立てる
・余裕時間をたくさん確保しておく
・仕事以外の予定もスケジュールに記載しておく 等

↑ こんなのはもうやっているんだけど・・・と突っ込まざるを得ない。

そこで、
・「すべてをやる必要はない」と断言
・まず「やめる」
・「最後まで頑張る場所を厳選」
・時間の家計簿をつける

と提案。しかし、これは電通社員や霞が関の官僚に対しての答えにはなり得ない。
これはあくまで、「自分の仕事をコントロールできる職場環境」にいる人に対する処方箋でしかない。
例えば、「これをやりません」などと言える職場がどれほどあるか。
こういうことを言うと、そんな職場は辞めるべきだと言われるのだが、日本の職場のほとんどはこんな職場なのだ。
ちきりんが後半で述べている社会の非生産的な側面に誰もが頷くであろう。
しかし、それは1会社員が変えられるほど簡単ではない。
要は、今の日本では「こんな非生産的社会の中」で、いかに「生産的」に生きていくか、であって、ホリエモンやちきりんのような「悲惨的な社会そのもの」からオサラバした人とは、異なる視点で物を考えざるを得ないのだ。
この本は、その意味で、参考にはなるが解決策では決してない。
352人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年6月25日に日本でレビュー済み
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自分軸で時間管理をしていくことが、いかに大切でいかに当たり前なのか知ることができました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月24日に日本でレビュー済み
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よとてもさんこうになりました。ありがとうございます
なかたやは
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