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多拠点ライフ 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/11
購入オプションとあわせ買い
「もう一つの家がある」生き方はもはや一部の人のものではなく、
急速なリモートワークの普及、デジタル化によって、誰でも今すぐ始められる時代になった。
コロナウィルスの拡大を機に働き方だけでなく暮らし方、
ライフスタイルそのものを見直す人が急増する中、
「分散する生き方」は これからの社会の豊かさのスタンダートだ。
多拠点生活実践者であり日本のシェアリングエコノミーの第一人者である 著者が、
多拠点ライフで変わる、新しい社会と生き方、今から始められる実践方法を提示する。
【本書の構成】
序 章 私の多拠点ライフ
第1章 なぜ、今多拠点ライフなのか?
第2章 多拠点ライフで新しい幸せを手に入れる
第3章 多拠点ライフで見つけたそれぞれの幸せの形
第4章 多拠点ライフの心得。自分にも地球にもサステナブルな生き方をしよう
第5章 実践! 今すぐ多拠点ライフをはじめる入門ガイド
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2023/8/11
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104295408611
- ISBN-13978-4295408611
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「多拠点ライフ」ってやってみたいけど、ホントにできるの? 一極集中よりも多極分散的。「いくつもの選択肢を持つ」ことは、予測のできない不安定な時代を少しでも生きやすくするためにとても重要なのです。実際に自身も多拠点生活を送りながら活動する社会活動家がお話しします。 |
多拠点生活とは、2ヶ所以上の地域に住まいや滞在先の選択肢を持ちながら、複数の拠点を行き来するような暮らしのスタイルです。リモートワークなど働き方が変わり、サービスも増えたことで、「全国に、世界中に、いくつもの家がある」という暮らしを誰もができる時代になりました。 |
多拠点ライフで得ることができるのは「ただいま」と言える居場所をいくつも持てるようになることです。この不確かな現代に、自分で人生の主導権を握り、なるべく社会の変化に左右されずに、人と地域につながりを感じながら、なにがあっても常にいくつかの選択肢がある、と思える新しい生き方です。 |
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多拠点生活に興味があっても、なかなか一歩踏み出しにくいかもしれません。第3章では、以下のような多拠点ライフを通じて人生が変わった方々のお話をご紹介します。多拠点生活は決して夢物語ではなく、誰でも簡単に始めることができると思っていただけるはずです。 【以下のような事例をご紹介!】
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地球環境のサステナビリティは、今や誰もが意識しなければならない課題となっています。多拠点ライフはサステナブルな生き方への入り口です。実際に自身も多拠点生活を送る著者の実体験を交えながら、地域活性の視点からもお話しします。 |
また第5章では、今すぐに多拠点ライフを始められるように入門ガイドを収録。定額制で全国の家やホテルに住めるサブスクリプション、外泊すると家賃が下がる賃貸、バンライフを体験できる、家電・家具をレンタルできる、仲間と車を所有できるプランなど、18のサービスを紹介しています。 |
商品の説明
著者について
社会活動家。シェアハウスで育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを普及するほか政府と民間の間に立ちながら社会課題の解決に取り組む。2019年から大分県の農村集落と渋谷のシェアハウスを行き来する二拠点生活を開始、以降、全国を転々とする生活を送る。政府の多拠点生活のあり方を議論する国土交通省「関係人口・ライフスタイルに関する懇談会」や地方創生の中長期戦略を議論する内閣官房「地方創生有識者懇談会」有識者委員を務め、シェアを通じて持続可能な共助地域を創る「シェアリングシティ」を全国に広げる。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。新しい家族の形「拡張家族」の実践と普及、若い世代のシンクタンクPublicMeetsInnovation の設立、『羽鳥慎一モーニングショー』、『真相報道 バンキシャ!』など複数の番組でコメンテーターを務めるなど幅広く活動。株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役(就任時、東証一部 最年少女性)。著書に『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』(クロスメディア・パブリッシング)。趣味は大人数料理をつくること。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2023/8/11)
- 発売日 : 2023/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4295408611
- ISBN-13 : 978-4295408611
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,116位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6位別荘・セカンドハウスの本
- - 24位日本の地域経済
- - 27位エコロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これまでの旅とは一味違う感覚で色んな地域に足を運び、いつの間にか「場を開く側の人」にもなっていました。
アンジュさんの多拠点ライフと比べると小さな動きではありますが、それでも以前の自分よりも、“なんとなく大丈夫”と思える感覚が増した気がするのは、この本と出会えたおかげです。ありがとうございました!
『多拠点ライフ』そして『シェアライフ』がもっともっと広がる未来、ワクワクですね!
本書の要旨は「ひとつの場所に縛られずに拠点を分散化する生き方によって、多様な環境での生活・多様なひととの交流を通じて人生の幸福度が上がる」ということであり、通して読んでも上記メッセージ以上にたいして得られるものはないです(巻末の多拠点生活を実現するための多様なサービスのPR集は興味深かったです)。
しかし、高い本でもなし、読んでよかったなと思いました。平易な文章で抽象的なメッセージを繰り返し述べる。これは学術書やビジネス書ではなく、まさに「思想」を説く教義書。宗教(変な意味ではないです)のような本だと思いました。
「多拠点生活」に憧れて本書を手に取り、背中を押してもらったように思います。すぐに実現することは難しいかもしれませんが、思想はたしかに伝染しました。
なぜ、多拠点なのかと言う議論の深掘り、未来予想、世界の潮流、理念形成などの切り込みも欲しいと思いました。書籍として、そこそこの値段なので。雑誌のようなカジュアルな感じの文章です。(写真はないですが)
ビジネス本として読むと定量的な根拠がほぼ無いので、?と思いました。
本著では想いや価値観のシェアだけに留まらず、ロールモデルの生活やこれから多拠点ライフを始めてみたい人への具体的なアドバイス・情報も盛り込まれているのも嬉しいポイント。
自分自身も複業を始め、コロナ禍を経て仕事も暮らしもコミュニティも複数に所属する「分散する思考」となり、実際に幸福度が上がったので共感するポイントが多かったです。
大都市での生活に疲れを感じている方、地域との繋がりを自身の人生に取り入れたい方、複業を始めてみたい方、リタイア後の暮らしをどうしていこうか考えている方などにぜひ読んでもらいたいと感じました。
地域医療を行っていく中で、医師を始めとした医療職も多拠点で働くことによって、視野を広げ、質の高い医療が展開できるのではないかと考えました。
本書を読みながら、自分の仕事でも、同様のことが実践できるのではないかなと感じることができました。
これから来る未来のために、楽しく備えたい方にオススメの1冊です。