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結婚しないと言っているアナタにぜひ読んでほしい!!――働く女子の未来はどうなる? 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/12

3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ コスモトゥーワン (2016/12/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/12/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4877953442
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4877953447
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルが強烈だったが、本書の内容は素晴らしくあっという間に読んでしまった。
キャリア女性の晩婚化が進む中で、なぜ結婚の道が遠のくのか、どうしたら理想の男性にであえるのかが、具体的に書いてあり、なるほど・・・と
共感したり納得する部分が多かった。
結婚の価値観は、何が幸せなのかも、本当に人それぞれ。 お互いの価値観を共有しあえて認め合うこと、与えてもらうばかりではなく自らも行動すること。
マダム桃美のブログも読んでみたが、ブログとは違い、生々しい経験談と内容に少々驚いた。
独身でも、既婚者で夫婦仲をもっとよくしたい人にもおススメできる本。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにもありましたが、本書の中で女医さんがキャリアを捨てて結婚し、夫となる人の海外出張についていくというお話に違和感を覚えました。お金と労力をかけて医大へ進学し、苦労して医師免許を取得し、そんなことってある~?と思ってしまいました。むしろ手に職のある女性なら、結婚なんてしなくっても良いんじゃ…。海外暮らしって生易しいものではないですよ。日本では考えられないようなことが頻発します。郵送物がまともに届かなかったり、役所で手続きしたいのに、今日は担当者がいないとか、翌日も翌々日もいないとか。家族や友人とも、会えません。医大に進学できるようなご家庭で守られながら育ったお嬢さんにこういうのってまず無理だと思います。また、このカップルは当初、言い合いのようなことをしていましたが、現実でこのようなことが起こると、男性は女性に対し、女性として見る目が消失するはずです。当初ケンカしてた二人が最後はゴールインなどとは漫画や映画やドラマだけの話で、現実では見たことも聞いたこともありません。そういう意味でもすごくファンタジー設定というか…。私は既婚者ですが、夫と出会った当初はニコニコしてほとんど意見せず、うんうんと話を聞いていました。(私は夫や他の男性だけに対してでなく、老若男女誰に対してもこのように接しています。無用なトラブルを生むのを好まないのです。)そこを気に入られたようです。本気で結婚したい人は、間違ってもケンカや言い合いなどしない方が良いです。(もちろん、結婚が現実に見えてきたら、多少本音を言う機会は出てくるでしょう。)
究極、結婚って、他人がとやかく言っても言わなくても、する人は勝手にするし、しない人はしません。放っておけばいいんじゃないでしょうか。
2016年12月19日に日本でレビュー済み
「あなた、しっかりこれ読んで勉強しなさい!」と無言で言われているようでした。

私って
世間から言うと
「キャリア女子」なのかな?

そのキャリア女子が嫌われる5つのタイプが書いてあったの。

1.周りの意見に左右され、いつも人と群れたがる女性
2.浅はかな社会批判をする女性
3.男が選んだ店をケナす女性
4.プライドが高すぎる女性
5.何度も待ち合わせ時間に平気で遅れてくる女性

これは20代ではかわいい!で済まされる事だけど、アラフォーだとそうはいかなくなるな。

マダム桃美は
みんなと楽しむ事は好きだけど、群れてはないし。
社会批判とかは聞いて聞かないふりしてそうだし(笑)
きっと、
自分の好みに合わないお店をチョイスする男子には「私。選んでいい?」と聞きそうだし。
プライドと言うより
言いたいことを言う方を大切にしてるし。

そして
「私が幸せで旦那もさらに幸せで、お互いの収入があがる!いい事ばかり!ステキ!私!!!」
って
心から思っているから
旦那様も
自分スタイルでいることができるのでしょう。

アラフォー女子の独身女性には
色々なことを考えるいいきっかけになる本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月18日に日本でレビュー済み
読み始めは、「結婚=幸せ」と言い切る桃美さんに、正直違和感を持ちました。
が、ちゃんと読み進めてみると、その違和感はすぐになくなります。

世の中には、様々な事情や考え方から
"結婚しない"選択をしている人たちも沢山居ます。
桃美さんは、そういった選択を否定するようなことは言いません。
ただ、結婚を「諦めている」人に対して

・結婚すると、こんなに楽しい!
・価値観なんて違って当たり前。むしろ違うから面白いし、うまくいく
・楽しさだけではなく、経済的に見ても断然お得
・ビジネス面のメリットもデカい
・なのに、諦めてしまうなんて勿体ない!

というメッセージが詰め込まれています。
反感を買いがちなテーマでありながら、嫌味をまったく感じさせないのは
桃美さんが純粋に結婚を楽しんでいるからなのでしょう。

特に印象的だったのは、私達がはまりがちな
「そういうものだ」と思っている固定観念に対して
桃美さんが放つ「なんで?」という純粋な問い。

また、昨今の自己啓発書にありがちな
「あるがまま」や「頑張らない」というワードの
間違った受け取り方についてもよく書かれていて
読んでいて、とてもすっきりしました。

最後に、本書は共著のお一人、高橋さんの視点で書かれています。
男女の意見が共に載っているというのも、わかかりやすくて良いのと
高橋さんのあまりのネガティブさ、そしてそれをひっくり返す桃美さんとのやりとりが愉快です。

じゃあどうすれば......という疑問への答えも忘れていません。

タイトルは「結婚しないと言っているあなたに〜」とありますが
既に結婚されている方にとっても、パートナーシップを楽しむために
置いておきたい1冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚が最高に幸せに思えたら...と思って読ませていただきました。
読み進めながら、ステレオタイプの古風な考えの登場人物ばかり出てくるなぁ、いつになったら面白くなるのかな?と思ううちに読了。
せっかくのマダムのお話も理想論や精神論に聞こえて、残念ながら響きませんでした。
「結婚して子供を産み育て楽しい家庭を築くのが幸せで、それ以外の人生は…」って、人それぞれです。
すべての人に(離婚して悲しい別れをした人にまで)、「本当のホントは結婚(再婚)したいんでしょ?さみしいんでしょ?」っていう感じです。私結婚して幸せなの!だから、みんなも私と同じ事を幸せに感じるはず!と人のためにあれこれお世話出来るのは、純粋な人なんだなと思います。
作中登場する女医さんが、仕事を頑張るキャリア志向だったのに、次に登場したら、あっさり、(女性を小馬鹿にしたようなキャラの)男性と結婚して、「これからは、もっと自由に自分の人生を生きていきます。この人について行きます!」と、仕事を辞めて海外転勤についていくのも、ちょっと違和感ありました。

私自身、自立できる仕事と収入を持ち、世間的には羨ましがられる条件や優しさの男性と結婚しています。。。でも、「結婚」が毎日キラキラ・happyで、人に「結婚したら(結婚して努力したら)幸せになれるよ!」なんて、無邪気には言えないかなぁ。

評価が星1なのは、余りにも考えが違うな…と感じたからで、この本自体は、結婚願望がある人や響く人には良書なのかと思います。
はじめてのレビューでしたが、何故だかどうしても違和感があったのでレビューさせていただきました。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月17日に日本でレビュー済み
結婚に不安や疑念を持ち、しないほうがいいのではないかとすら思っている方が増えていることを、とても悲しむべき事態と憂いています。
確かに非正規雇用は増え、したくても養えない問題もあると思います。しかし、親の背中を見て育った世代が、結婚=しあわせと思えないのは、何か大切なことを間違って伝えていたのでは?と、疑問すら覚えます。

特に、キャリア女子が一方で結婚難民になっている現実を見るにつけ、いのちを膨らませていく港である結婚、やすらぎの源である家庭を、優秀な女性にこそ選択し、創造していただきたいと思います。マダム桃美さんが このタイトルで書いてくださったことにこころから感謝と拍手を贈ります!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月28日に日本でレビュー済み
マダム桃美さんの結婚に対する考え方、捉え方がとても素敵でわかりやすく、結婚している人が読んでも役に立つ内容です。まさに人生哲学です。
これを実践すれば、結婚だけではなく人生自体がうまくいくんだろうな、と思います。
読み進めるうちに、結婚っていいな、結婚したい、結婚しよう、と自然に気持ちも変化していきました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年1月9日に日本でレビュー済み
ブログをいつも拝見していたので、待望の書籍でした‼︎
働く女性の結婚へのノウハウだけでなく、仕事や生きる上でも重要なヒントが沢山書いてありました。
明日から頑張ろう!という前向きな気持ちにしてくれる書籍です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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