農業参入したい方に、おすすめです!
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稼げる! 新農業ビジネスの始め方 単行本 – 2018/9/20
山下 弘幸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
農業は、ともすれば衰退産業としてイメージされることが多いです。しかし実は近年、新たな成長産業となる可能性を秘めた分野として、大いに注目されています。従来の高齢者が行う家庭型のビジネスから脱皮し、企業経営のノウハウを取り入れることで成長しているのです。
保護産業として、業界全体での改革が遅れたことで、かえって当たり前のビジネス視点を取り入れるだけで飛躍的な売上拡大を狙える環境があり、しかも極端な人手不足・供給不足の状態にあります。
20 代の若者が起業して、数年で 1000 万円以上の年収を手にすることも多々ある、チャンスがゴロゴロ転がっている産業なのです!
この新しい農業ビジネスの変化の波を解説し、同時に参入希望者への具体的なノウハウ・アドバイスを指南するのが本書です。農業で食べていくことを目指す全国の若者はもちろん、飲食業など周辺ビジネスの関係者も必読の1冊です。
保護産業として、業界全体での改革が遅れたことで、かえって当たり前のビジネス視点を取り入れるだけで飛躍的な売上拡大を狙える環境があり、しかも極端な人手不足・供給不足の状態にあります。
20 代の若者が起業して、数年で 1000 万円以上の年収を手にすることも多々ある、チャンスがゴロゴロ転がっている産業なのです!
この新しい農業ビジネスの変化の波を解説し、同時に参入希望者への具体的なノウハウ・アドバイスを指南するのが本書です。農業で食べていくことを目指す全国の若者はもちろん、飲食業など周辺ビジネスの関係者も必読の1冊です。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2018/9/20
- 寸法13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104799107402
- ISBN-13978-4799107409
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商品の説明
出版社からのコメント
まだまだ類書が少ない農業ビジネスの解説書。知られざるチャンスに溢れた新時代の農業の実態と、そこへの参入方法がしっかりわかります!
著者について
山下弘幸(やました・ひろゆき)
株式会社農テラス代表取締役/農業参入コンサルタント
1969年、野菜農家の3代目として熊本県益城町に生まれる。熊本県立農大卒業後、家業に就農。農業経営を始めるが、経営力不足により事業を悪化させる。経営に対する甘さを痛感し、欧州、豪州、アジア10ヶ国の先進地視察研修を経て、国内企業の経営を農業に応用した独自の「戦略的農業」のノウハウを確立。2002年に自社経営を "カイゼン“ し「稼ぐ農業経営」を確立、黒字化に成功。2012年には全国初の農業参入専門のコンサルタント会社「株式会社農テラス」を設立して、「人づくり、仕組みづくり」を意識した企業経営型の農業ビジネス参入支援を手がける。
中小企業庁の派遣専門家委嘱、大分県農業カウンセラー委嘱、くまもと農業アカデミー、熊本県農業大学講師、経団連セミナー講師などを務める。農業ビジネス支援企業100社以上、講演・研修・セミナー等の受講者延べ1万人突破。本書が初の著書。
株式会社農テラス代表取締役/農業参入コンサルタント
1969年、野菜農家の3代目として熊本県益城町に生まれる。熊本県立農大卒業後、家業に就農。農業経営を始めるが、経営力不足により事業を悪化させる。経営に対する甘さを痛感し、欧州、豪州、アジア10ヶ国の先進地視察研修を経て、国内企業の経営を農業に応用した独自の「戦略的農業」のノウハウを確立。2002年に自社経営を "カイゼン“ し「稼ぐ農業経営」を確立、黒字化に成功。2012年には全国初の農業参入専門のコンサルタント会社「株式会社農テラス」を設立して、「人づくり、仕組みづくり」を意識した企業経営型の農業ビジネス参入支援を手がける。
中小企業庁の派遣専門家委嘱、大分県農業カウンセラー委嘱、くまもと農業アカデミー、熊本県農業大学講師、経団連セミナー講師などを務める。農業ビジネス支援企業100社以上、講演・研修・セミナー等の受講者延べ1万人突破。本書が初の著書。
登録情報
- 出版社 : すばる舎 (2018/9/20)
- 発売日 : 2018/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4799107402
- ISBN-13 : 978-4799107409
- 寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,621位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,115位産業研究 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方トマト生産をしているものです。作り方も大事ではあると思いますが、この本を読むことで売り方、永続的な経営を可能とするための指針を学ぶことができます。世界、日本の変化は農業生産にも多大な影響を及ぼし、その時流を感じ取れない経営者はいずれ淘汰されるという危機感を持ちました。職人として生きていくのか、経営者として生きていくべきか。私は後者として学び次世代へ引き継ぐことができる生き方をしていきたいと強く思いました。
2018年12月8日に日本でレビュー済み
この本を読んでもすぐに農業が始められて稼げるようになるわけではありません。
標題のとおり、近いうちにこうなりますよ、新規参入の方はチャンスですよ、といっているだけです。
著者の知見の一端をうかがい知ることが出来る点は評価できますが、ノウハウ本ではないので、本書の標題はミスリーディング。もうちょっと具体的なところに踏み込んで欲しかったのですが、これは著者が主催する会社に相談してください、ということでしょうか(笑) 星三つの評価にします。
以下の本書のうち気になった部分を記載しておく。
・グローバルGAP・・・ドイツの非営利団体(FOODPLUS)が運営する食品安全の総合的な適正農業規範基準のこと。良い農業を実践するために必要なマニュアル的な機能も有しており、農業未経験者を教育するのに最適
・2万社ある農業法人のなかで売り上げ1億円以上は2000社
・一般の会社より農業会社でトップになる方が楽だし、将来性がある
・農業会社のマネージャーとして求められる資質は礼儀作法挨拶返事といった基本に加え①頼まれやすい②レスポンスが速い③チームプレーができる④コミットする力⑤数次に強いの5点
・if you want to go fast,go alone. if you want to go far, go together.
・生産計画をきちんと立てる。いつどの作物をどれくらいつくるのか。そのための作業はどんなスケジュールで行うか
・いくらで売れれば利益が出るのか。その利益をどこに投資していくのか、厳密な数値管理が求められる
・野菜は子孫を残すために頑張っているということに気づくと農業が何たるか理解できるようになる
・自然の摂理を知ったうえで施設栽培などの環境制御技術を学ぶと農業を深く理解できるようになる
・農業は経費をかけすぎても販売価格に反映させるのが難しい業界
・離職率が高いと持続的な経営はできない
・農業者それぞれに「キャッシュポイント(収入を生み出す仕組み)」がある
・儲かるビジネスを始める人の特徴は会話や情報のなkで面倒くさいこと、つらいこと、困っていることを探して解決法を考えるのがうまいということだ
・農業マネージャーに求められるのは組織のフィールドづくりだ。人材を最大限に活用するために投資や教育も必要になってくる
・お客が求めることを実現するために何をどう努力すればいいのか、戦略を練り、チームを動かしていかねばならない。その役割を担うのがマネージャーだ。
・売り上げが一億あるとすると半分が人件費、3割が生産コスト、2割が販管費となる。
・売り上げ一億は会社が安定するかどうかの分岐点
・誰かからしっかり商品提案されたうえでないと手を出してはいけない領域がある
・農場をみてまわるのにドローンを活用すれば時間短縮によるコストカットが見込める
・テクノロジーの進化はモノの価格を下げる方向に働く
・政府は「持続継続できる農業法人を5万社にする」と言っている
・ビジネス界から農業界に新規参入した人の多くが10年殻0年で成功している。ビジネス界で学んだ人のほうがそうでない人よりスキルの成長度合いがはるかに速い。ビジネス界では「自分で理解して、説明ができるくらいまでものごとを洞察する癖」がついている。
標題のとおり、近いうちにこうなりますよ、新規参入の方はチャンスですよ、といっているだけです。
著者の知見の一端をうかがい知ることが出来る点は評価できますが、ノウハウ本ではないので、本書の標題はミスリーディング。もうちょっと具体的なところに踏み込んで欲しかったのですが、これは著者が主催する会社に相談してください、ということでしょうか(笑) 星三つの評価にします。
以下の本書のうち気になった部分を記載しておく。
・グローバルGAP・・・ドイツの非営利団体(FOODPLUS)が運営する食品安全の総合的な適正農業規範基準のこと。良い農業を実践するために必要なマニュアル的な機能も有しており、農業未経験者を教育するのに最適
・2万社ある農業法人のなかで売り上げ1億円以上は2000社
・一般の会社より農業会社でトップになる方が楽だし、将来性がある
・農業会社のマネージャーとして求められる資質は礼儀作法挨拶返事といった基本に加え①頼まれやすい②レスポンスが速い③チームプレーができる④コミットする力⑤数次に強いの5点
・if you want to go fast,go alone. if you want to go far, go together.
・生産計画をきちんと立てる。いつどの作物をどれくらいつくるのか。そのための作業はどんなスケジュールで行うか
・いくらで売れれば利益が出るのか。その利益をどこに投資していくのか、厳密な数値管理が求められる
・野菜は子孫を残すために頑張っているということに気づくと農業が何たるか理解できるようになる
・自然の摂理を知ったうえで施設栽培などの環境制御技術を学ぶと農業を深く理解できるようになる
・農業は経費をかけすぎても販売価格に反映させるのが難しい業界
・離職率が高いと持続的な経営はできない
・農業者それぞれに「キャッシュポイント(収入を生み出す仕組み)」がある
・儲かるビジネスを始める人の特徴は会話や情報のなkで面倒くさいこと、つらいこと、困っていることを探して解決法を考えるのがうまいということだ
・農業マネージャーに求められるのは組織のフィールドづくりだ。人材を最大限に活用するために投資や教育も必要になってくる
・お客が求めることを実現するために何をどう努力すればいいのか、戦略を練り、チームを動かしていかねばならない。その役割を担うのがマネージャーだ。
・売り上げが一億あるとすると半分が人件費、3割が生産コスト、2割が販管費となる。
・売り上げ一億は会社が安定するかどうかの分岐点
・誰かからしっかり商品提案されたうえでないと手を出してはいけない領域がある
・農場をみてまわるのにドローンを活用すれば時間短縮によるコストカットが見込める
・テクノロジーの進化はモノの価格を下げる方向に働く
・政府は「持続継続できる農業法人を5万社にする」と言っている
・ビジネス界から農業界に新規参入した人の多くが10年殻0年で成功している。ビジネス界で学んだ人のほうがそうでない人よりスキルの成長度合いがはるかに速い。ビジネス界では「自分で理解して、説明ができるくらいまでものごとを洞察する癖」がついている。
2023年9月1日に日本でレビュー済み
山下弘幸著「稼げる!新農業ビジネスの始め方」を読みました。著者は実家が農家で、後を継いでから紆余曲折あって現在農業参入コンサルタントになられました。現在は株式会社農テラスの代表取締役です。
農業に企業が参入すると言われるようになって久しいですが、目覚ましい成果をあまり聞いたことがありません。しかしながら、本書には年商1億円から10億円なんて言う事業者が紹介されていました。それぞれ作付面積と年商を比較してくれるデータがあると分かりやすかったのですが、作付面積については一部のものだけでした。
「月読み栽培」なんていう栽培法をとり入れている、いや、編み出している「にしだ果樹園」というところが紹介されていました。「月読み栽培」とは、園内の草刈りや枝の選定、過日の収穫のタイミングなど、栽培管理を月の満ち欠けを基準に行っているとのことでした。確かに月の重力によって海の干満が発生するなんて言いますから、地球上のあらゆるものが影響を受けているはずです。そうした影響を、果実の栽培に活かすなんて言うのは、なんともロマンチックというか興味深いというか、コレについての本が出ていたら読みたくなってしまいます。
「独立の前に勉強しておく9つのこと」なんていう具体的な章がありました。その中の4番目に「物流の仕組みを学べ」とありました。「お届けするための配送・運送の段取りや、運賃・送料は、発送側である農業者があらかじめ負担しておかなければなりません。」とありました。我々運送業界にいるものとしては当たり前のことですが、この辺りについて考えずに商売を始めてしまうと、結構大きな誤算となってしまうのでしょう。ここでは、触れられておりませんでしたが、地産地消できるのが一番良いのですよね。下手すると商品価格よりも高い物流費をかけて遠方に送るなんて言うこともあるでしょうから、エリアを限定する必要があると思います。
シェアリングエコノミーについても触れられており、農業機械などは他の農家と共有するべきとありました。これも、物流が伴うお話で、機械の回送は意外と大変だったりします。地続きの畑ならシャアも簡単ですが、遠方になると回送するたびにお金がかかって、上手く回らなそうな気もします。しかしながら、そのあたりも著者はしっかりとノウハウをお持ちなのでしょうから、本書から、更に引き合いが増えればこの上ないでしょうね。
弊社の畑もいろいろと考えなければいけない中で、大変勉強になりました。
農業に企業が参入すると言われるようになって久しいですが、目覚ましい成果をあまり聞いたことがありません。しかしながら、本書には年商1億円から10億円なんて言う事業者が紹介されていました。それぞれ作付面積と年商を比較してくれるデータがあると分かりやすかったのですが、作付面積については一部のものだけでした。
「月読み栽培」なんていう栽培法をとり入れている、いや、編み出している「にしだ果樹園」というところが紹介されていました。「月読み栽培」とは、園内の草刈りや枝の選定、過日の収穫のタイミングなど、栽培管理を月の満ち欠けを基準に行っているとのことでした。確かに月の重力によって海の干満が発生するなんて言いますから、地球上のあらゆるものが影響を受けているはずです。そうした影響を、果実の栽培に活かすなんて言うのは、なんともロマンチックというか興味深いというか、コレについての本が出ていたら読みたくなってしまいます。
「独立の前に勉強しておく9つのこと」なんていう具体的な章がありました。その中の4番目に「物流の仕組みを学べ」とありました。「お届けするための配送・運送の段取りや、運賃・送料は、発送側である農業者があらかじめ負担しておかなければなりません。」とありました。我々運送業界にいるものとしては当たり前のことですが、この辺りについて考えずに商売を始めてしまうと、結構大きな誤算となってしまうのでしょう。ここでは、触れられておりませんでしたが、地産地消できるのが一番良いのですよね。下手すると商品価格よりも高い物流費をかけて遠方に送るなんて言うこともあるでしょうから、エリアを限定する必要があると思います。
シェアリングエコノミーについても触れられており、農業機械などは他の農家と共有するべきとありました。これも、物流が伴うお話で、機械の回送は意外と大変だったりします。地続きの畑ならシャアも簡単ですが、遠方になると回送するたびにお金がかかって、上手く回らなそうな気もします。しかしながら、そのあたりも著者はしっかりとノウハウをお持ちなのでしょうから、本書から、更に引き合いが増えればこの上ないでしょうね。
弊社の畑もいろいろと考えなければいけない中で、大変勉強になりました。
2022年1月8日に日本でレビュー済み
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これから農業への参入を検討している人にとってとても有用な本だと思います。今後の農業の可能性が、わかりやすく解説されています。
2019年3月17日に日本でレビュー済み
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筆者自信の経験から、農業を捉えた大変良著です。
著者は熊本県の方ですが、関東で農業経営に12年かかわってきた私も、
本書の提言に全く同感。
この本から正しい農業の取り組み方の考え方を学ぶのが正解です。
古参の流通や商流にとらわれず、商機のある機会や取引先を見つけて農業ビジネスとして捉える。
そして、事業計画を立てて、取り組む。
そんな普通のビジネスと同じであることを教えてくれる。
農業は「作って何ぼ」で、「作ってから売ればいい」と思っている人は絶対に読んでほしい。
販売先や顧客のの問題解決につながる「要望されているものをきっちり作る」のと
「作ってから売ろう」では、数年後には雲泥の差が出るだろう。
まさにマーケットインの考えで取り組むべき!と、気づきを与えてくれます。
事業計画書の立案がなく、役所の認定農業者を取って新規就農をしようとする方は、
最優先でまずは、この本を手に取ることをおススメします。
著者は熊本県の方ですが、関東で農業経営に12年かかわってきた私も、
本書の提言に全く同感。
この本から正しい農業の取り組み方の考え方を学ぶのが正解です。
古参の流通や商流にとらわれず、商機のある機会や取引先を見つけて農業ビジネスとして捉える。
そして、事業計画を立てて、取り組む。
そんな普通のビジネスと同じであることを教えてくれる。
農業は「作って何ぼ」で、「作ってから売ればいい」と思っている人は絶対に読んでほしい。
販売先や顧客のの問題解決につながる「要望されているものをきっちり作る」のと
「作ってから売ろう」では、数年後には雲泥の差が出るだろう。
まさにマーケットインの考えで取り組むべき!と、気づきを与えてくれます。
事業計画書の立案がなく、役所の認定農業者を取って新規就農をしようとする方は、
最優先でまずは、この本を手に取ることをおススメします。
2019年7月6日に日本でレビュー済み
全体的に内容が薄いと感じました。まず、この著者の対象者は新規就農者であり、既存農家ではありません。新規就農者に対し、これからの農業(新農業)ってこういうものだよ、まずは農業法人に就職してノウハウを身につけてから独立しようねと説明している。悪い本ではないと思うが、出版するならもっと内容を濃くして欲しい。
2018年10月22日に日本でレビュー済み
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就農して30年、他産業との複合経営で安定した収入がある私には、経営的にも年齢的にも冒険出来ませんが、周りで伸び悩んでいる若手農家、新規で農業を志している人達にぜひ紹介したい1冊です。