新品:
¥2,860 税込
ポイント: 29pt  (1%)
無料配送5月28日 火曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥2,860 税込
ポイント: 29pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(6 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り12点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥2,860 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,860
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥2,020 税込
ポイント: 20pt  (1%)  詳細はこちら
【帯なし】●ページは良好な状態です。●カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れ、ヨレ、細かな傷があることがありますが、良好です。【発送】Amazon配送センターより安心安全配送。お急ぎ便もご利用頂けます。万が一商品に不具合等が生じていた場合、返品・返金対応をさせて頂きます。お手数ではございますが、Amazonカスタマーサービスまでご連絡頂けますようお願い致します。 【帯なし】●ページは良好な状態です。●カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れ、ヨレ、細かな傷があることがありますが、良好です。【発送】Amazon配送センターより安心安全配送。お急ぎ便もご利用頂けます。万が一商品に不具合等が生じていた場合、返品・返金対応をさせて頂きます。お手数ではございますが、Amazonカスタマーサービスまでご連絡頂けますようお願い致します。 一部を表示
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(7 時間 26 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥2,860 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,860
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、BOOKOFF北九州店が販売し、Amazon.co.jp が発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい 単行本 – 2022/3/19

3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,860","priceAmount":2860.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,860","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Vf4jvl2a1Ha98e26lVEQ4nsvFb20kJBaR6kWPG0fCW5U2Ksm9jzDUAJ6vQuL4QnRHUARxNr7%2BNJmfzL%2FfGlqbX5NTklpnI9E9MuUTTMCzb2CtGweKa%2BvVfceqTGrLbKgPSBGJdfgsvQ%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2,020","priceAmount":2020.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,020","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Vf4jvl2a1Ha98e26lVEQ4nsvFb20kJBan18nzVFjAaI4b7ajypSl8TCNFudGaRfq5KTHIOmn%2FlB%2B%2FM%2BT%2FmAA%2FbeqRrFgTZ8cYFpJUFCP3i8ctCgDOfZJqv6yFXQvh8BtgA0lr3MeeQFl7alDengL%2FwB6lF5pvlsrllSGug113CPRyappWa1Q5A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い


その他の詳細

日本の中小企業
Amazonは日本の中小企業のブランドの商品を応援しています。食品から家電まで「日本の中小企業 応援ストア」を今すぐチェック。

日本の中小企業
こちらは、日本の中小企業のブランドの商品です。 詳細はこちら
2020年3月の国際自動車最高裁判決後、トラック運送業で割増賃金支払いをめぐるトラブルが増え、2022年4月からの賃金の消滅時効延長によりさらに増えると見込まれています。
加えて同一労働同一賃金への対応も必要とされ、これらの問題に対応するにはより生産性の高い働き方をするドライバーに報いることができるオール歩合給制度の導入が有効と考えられます。

本書では、制度変更に同意を得るための説明の工夫や、新制度および経過措置の設計の仕方や運用のポイントを、具体的な例を交えてわかりやすく解説。

目次

第1章 オール歩合給制度導入の必要性
I 弁護士による未払い残業代請求は運送業が多くを占める
I-1 サービスエリアにある法律事務所の広告
I-2なぜ弁護士による未払い残業代請求は運送業が多くを占めるのか?
II なぜ運送業の労働時間は長く、労働時間に応じて賃金を支払おうとしないのか
II-1 全産業平均労働者に比べて長い労働時間
II-2 中小企業が圧倒的多数という業界の特殊性
III 消滅時効3年への延長により倒産する運送会社も出てくる
IV 国際自動車事件最高裁判決の衝撃
IV-1 きっかけは北海道のタクシー乗務員勝訴の裁判例
IV-2 国際自動車の賃金の仕組み
IV-3 国際自動車事件も下級審においては乗務員勝訴の流れが続いていた
IV-4 まさかの平成29年最高裁判決
IV-5 差戻し後の東京高裁平成30年2月15日判決では、会社勝訴の結論
IV-6 決定的な最高裁判決
V これまでの残業代支払いに関する取組みは限界
V-1 歩合給を割増賃金として支払う方式は、もう通用しない
V-2 国際自動車事件の影響は、既に他の裁判例に表れている
V-3 実質オール歩合給の基本給・割増賃金振分け方式もリスクが高い
V-4 定額残業代制度も無効と判断されるおそれが強い
VI 解決策はオール歩合給制度しかない
VI-1 オール歩合給制度により劇的に減る割増賃金
VI-2 オール歩合給制度で未払い残業代が争われるとどうなるか
VI-3 「オール歩合給制度が違法」は都市伝説
VII 日本版「同一労働同一賃金」対応としても有用
VII-1 運送業では均衡・均等待遇が争われる可能性が高い
VII-2 運送業の日本版「同一労働同一賃金」問題は定年延長+オール歩合給制度の導入により解決可能
VII-3 定年延長+オール歩合給制度導入と労働条件不利益変更問題

第2章 オール歩合給制度導入のために何をすればよいか
I 労働条件の不利益変更問題への対応
I-1 ほとんどの場合、オール歩合給制度導入は労働条件の不利益変更に当たる(賃金減額の可能性のみで不利益変更に該当する)
I-2労働条件の不利益変更には原則として労働者個人の同意が必要
I-3 同意書
II 労働者から同意を得るための説明のしかた
II-1 具体的な必要性を説明しなければならない
II-2 労働生産性向上・労働時間短縮を図る必要性から説明する
II-3 人材確保を目的とした定年延長の必要性から説明する
II-4 運送業の日本版「同一労働同一賃金」問題対応の必要性から説明する
III 労働者の不安・不満対策としての経過措置の実施
III-1 人間には、少しでも損を減らせる可能性があれば、そちらを選ぶ傾向がある
III-2 損失回避策=経過措置を講じることで労働者が同意しやすくなる
IV 経過措置の設計と留意点
IV-1 経過措置は何年がよいのか?
IV-2 経過措置の設計上の留意点
IV-3 現実的な経過措置の設計例~3カ月精算方式
V オール歩合給制度導入に同意が得られない場合の対応
V-1 同意が得られない場合は労働契約法10条が適用される
V-2 変更前後で賃金原資を変えないことが重要
VI オール歩合給制度の導入パターン
VI-1 全員導入パターン
VI-2 既得権保護パターン
VI-3 希望者のみ移行パターン
VII 配車係の権力濫用問題対策を講じる
VII-1 権力濫用問題を防ぐポイントは性弱説
VII-2 予防措置
VII-3 事後措置

第3章 オール歩合給制について
I オール歩合給制とは
I-1 特徴
I-2 よくある誤解
I-3 適用職種
II 歩合給制の歴史
II-1 欧米における発展の経緯
II-2 テーラーの取組みとそれ以降の展開
II-3 日本における出来高払制の経緯
II-4 近年の出来高払制の適用状況
II-5 出来高払制まとめ
III トラックドライバーの賃金構成
IV 歩合給制に対する批判
V 歩合指標は自由に設定できるのか
V-1 自由度の高さゆえに疑問を感じてしまう経営者が多い
V-2 歩合指標の設定に関するルール
VI 未払い残業代リスクを回避する効果は
VII 労使にとっての歩合給制のメリット
VI-1 経営者にとってのメリット
VI-2 労働者にとってのメリット

第4章 歩合給の法的取扱い
I 平均賃金の算定方法
II 割増賃金の計算方法
II-1 割増賃金の計算方法
II-2 計算事例
III 年次有給休暇を取得した場合の賃金
III-1 「通常の賃金」を支払う場合の計算方法
III-2 固定給と歩合給の組合わせで支払われる場合の計算方法
III-3 どの方式を採用するのがよいか
III-4 欠勤控除について
IV 出来高払制の保障給
IV-1 保障給が関係するケースとは
IV-2 保障給の額
IV-3 自動車運転者についての特別な扱い
IV-4 保障給に関連する罰則
V 出来高払制の保障給の規定方法
V-1 平均賃金を基準とするもの
V-2 過去3カ月間の支給実績との比較によるもの
V-3 過去水準および固定的水準との比較によるもの
VI 歩合給と最低賃金
VI-1 時間あたりの金額が最低賃金額以上かを確認する
VI-2 確認方法
VII 社会保険の扱い
VII-1 資格取得時
VII-2 定時決定(健康保険法41条、厚生年金保険法21条)
VII-3 随時改定
VIII オール歩合給制におけるハローワーク求人票の記入例

第5章 オール歩合給制賃金制度設計にあたって検討すべき事項
I オール歩合給制の導入が可能かどうかを検討する
I-1 歩合指標に関するハードルを確認する
I-2 配車管理に関するハードルを確認する
I-3 企業カルチャーと社員気質に関するハードルを確認する
II 制度を根付かせるための前提条件を満たしているかを検討する
II-1 オール歩合給制は全体の中で成り立つよう設計する
II-2 どのような制度となるのがよいか?
II-3 ルールに基づいた賃金制度とすること

第6章 オール歩合給制度制度設計の手順と内容
はじめに オール歩合給制導入の賃金制度改革は3つのフェーズで進める
I 課題を明確にして解決の方向性を決める
I-1 現在の制度の実態を把握する
I-2 現状賃金の分析・評価、課題の確認を行う
I-3 改革の方向性を決める
II 自社に最適な賃金制度設計を行う
II-4 職種別賃金の基本構造を検討する
II-5 歩合給制の詳細を設定する
II-6 補助的賃金(手当類)を決定する
II-7 基幹的賃金(基本給等)を決定する
III 新賃金制度を実現可能なかたちで現実に落とし込む
III-8 新賃金制度のシミュレーションを行う
III-9 新賃金制度の最終決定を行う
III-10 激変緩和措置と合意プロセスの設計を行う

第7章 経営者・管理者に求められる姿勢
I プロフェッショナルとしてリスペクトすること
I-1 賃金を動機付け要因としてモチベーション向上の道具として使おうと思っても、あまり有効に機能しない
I-2 業績を認め賞賛するシステムがあれば、それを目指すモチベーションも生まれる
II 説明と情報開示を行う姿勢を持つ
II-1 制度導入時、雇用契約締結時の説明
II-2 売上データなどの情報開示を行う
III ルールを守り、秩序を保つ
III-1 労働者
III-2 経営者・管理者

第8章 様々な職種へのオール歩合給展開を考える
I 産業構造と職務内容が変化し、生産性の違いが賃金に反映されにくくなっている
II 実は様々な職種で歩合給の適用を検討する価値アリ
III 保険募集人
III-1 手数料収入を歩合指標とする歩合給制が適用される
III-2 早期解約に伴う手数料収入の戻入に関する問題と対処策
III-3 オール歩合給制への移行
IV 建設工事等の現場管理者
IV-1 建設工事等の現場管理者への歩合給の適用
IV-2 付加価値に連動した歩合給制の検討
IV-3 オール歩合給制の可能性
V 時間請負制(ITエンジニアなど)
V-1 時間請負型の歩合給制
V-2 時間請負制の評価
V-3 時間請負型の歩合給制を活用するメリット
V-4 時間請負制と労働法
V-5 フリーランスと歩合給制社員
VI 集団出来高払制(製造職種など)
VI-1 チーム、集団に適用される歩合給制
VI-2 生産奨励給の仕組み
VI-3 生産奨励給に実労働時間を反映させ歩合給として扱う方法
VI-4 生産奨励金を販売奨励金として活用することも可能
VI-5 集団出来高払制のまとめ

巻末資料
賃金規程例

続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥2,860
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥2,750
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥5,280
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい 同一労働同一賃金に対応! トラック運送業賃金制度設計の実務 改訂版 マネジメントに活かす 歩合給制の実務 改訂版 貨物自動車運送事業書式全書 トラック運送業における 「改善基準告示に関する解釈通達」(R5.3/31発出) に基づく留意点と実務対策 (S336)
運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい 同一労働同一賃金に対応! トラック運送業賃金制度設計の実務 改訂版 マネジメントに活かす 歩合給制の実務 改訂版 貨物自動車運送事業書式全書 トラック運送業における 「改善基準告示に関する解釈通達」(R5.3/31発出) に基づく留意点と実務対策 (S336)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
29
5つ星のうち3.2
15
5つ星のうち3.9
12
5つ星のうち4.4
25
価格 ¥2,860 ¥2,750 ¥2,640 ¥7,150 ¥11,000
こちらの商品もおすすめです 制度変更に同意を得るための説明の工夫や、新制度および経過措置の設計の仕方や運用のポイントを、具体的な例を交えてわかりやすく解説。 トラック運送業の現状や課題、関連する法制度について解説した上で、合理的な賃金制度設計・構築の手順を細部にわたって解説。 歩合給制の現状や法的背景、問題点について解説するとともに、これまでの裁判例等を踏まえた適用の判断や制度設計の実務について解説。 2019年11月施行の改正貨物自動車運送事業法、2021年1月からの押印廃止に対応した内容となっている。トラック運送業の書類作成と申請実務の決定版といえる1冊。 公表された「改善基準告示(令和6年4月1日適用)に関するQ&A」の内容を踏まえ、来年4月からの適用を前に、トラック運送事業者やそれに関与する社会保険労務士等が押さえておくべき、新告示の重要ポイントと実務的留意点を解説。
「改善基準告示」改正案を踏まえた 社労士が知っておきたい トラック運送業の2024年問題対応(S303) 運送業オール歩合給制への制度変更と設計の実務【応用編】(S267)+ 運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい 送業歩合給制への制度変更と設計の実務(S219) 【DVD+書籍】トラック運送業の賃金制度設計実務セミナー(S203) 【DVD+書籍】勝ち組運送会社になるための トラック運送業の運輸局監査対策 (S315)
【DVD】「改善基準告示」改正案を踏まえた 社労士が知っておきたい トラック運送業の2024年問題対応(S303) 【DVD+書籍】運送業オール歩合給制への制度変更と設計の実務【応用編】(S267) 【DVD】運送業歩合給制への制度変更と設計の実務(S219) 【DVD+書籍】トラック運送業の賃金制度設計実務セミナー(S203) 【DVD+書籍】勝ち組運送会社になるための トラック運送業の運輸局監査対策 (S315)
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
2
5つ星のうち1.0
1
価格 ¥11,000 ¥23,100 ¥20,900 ¥17,600 ¥15,400
こちらの商品もおすすめです 〈セット内容〉 ・訪問看護ステーションの労務管理と社労士の関わり方(S296) ※2022年10月4日に収録したWEB講義を動画DVD-ROM(MP4形式)として販売しています。 ※DVD-ROMにはPDFレジュメを収録しています。 〈セット内容〉 ・DVD『運送業オール歩合給制への制度変更と設計の実務【応用編】(S267)』 ・書籍『運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい』ISBN:9784539728987 運送業の経営・労務コンサルを行う専門家のために、歩合給制をめぐる法的論点と制度変更、新制度の設計に関する実務を解説します。 〈セット内容〉 ・同一労働同一賃金に対応! トラック運送業賃金制度設計の実務 ISBN9784539727638 ・トラック運送業の賃金制度設計実務セミナー(S203)【DVD-ROM】 〈セット内容〉 ・DVD『勝ち組運送会社になるための トラック運送業の運輸局監査対策 (S315)』 ・書籍『トラック運送業の運輸局監査対策』ISBN:9784539729328
トラック運送業の運輸局監査対策 自動車管理アルコールチェック規程・書式セット(複写式点呼記録簿付) トラック運送業の労働時間管理と賃金制度の見直しポイント V208 知っておきたい重要なポイントを解説 トラック運送業の労務管理Q&A V210
トラック運送業の運輸局監査対策 【CD-ROM】自動車管理アルコールチェック規程・書式セット(複写式点呼記録簿付) 労基29-8D 【DVD-ROM】トラック運送業の労働時間管理と賃金制度の見直しポイント V208 【DVD-ROM】知っておきたい重要なポイントを解説 トラック運送業の労務管理Q&A V210
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
3
価格 ¥4,180 ¥11,000 ¥13,200 ¥11,000
こちらの商品もおすすめです 監査を恐れず、勝ち組トラック運送会社になるための監査対策! アルコール検知器による酒気帯び確認義務化に対応! 動画と逐条解説で自動車管理規程がすぐに作れる! 改善基準告示他の法改正内容やその改正を受けて、運送業者ができる対策についてを解説。 運送業界出身の社労士で運送業に特化した講師が、よくある質問を厳選し、トラック運送業の労務管理をQ&A方式で解説したDVDです。難しい言葉は使用せず具体例を交えて労務管理の基本について説明。
3,000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室Part2 3,000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室 実例に基づくトラック運送業の賃金制度改革
3,000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室Part2 3,000社超のコンサル経験を持つ 小山雅敬の運送業経営相談室 実例に基づくトラック運送業の賃金制度改革
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
3
5つ星のうち4.3
16
5つ星のうち3.9
13
価格 ¥2,530 ¥2,310 ¥2,420
こちらの商品もおすすめです 人材確保・定着、社員のやる気アップ、経営戦略、労務トラブル、事故防止、生産性向上、働き方改革、事業承継… 運送業経営者が抱える悩みに答え続けて30年超! 運送業のコンサル先3,000社超の著者がQ&Aでやさしく解説! 経営戦略、財務、組織、労務、事業承継など、運送業に関する多くの相談に、経営者の苦悩を肌で感じてきた著者がQ&Aでやさしく回答! 運送業の急速な経営環境の変化に対応!人材を効率的に活用する賃金制度の構築法。具体的な事例をベースに徹底解説!!
トラック運送業の就業規則と諸規程 労基29-7D 行政処分強化でこんなに大変! トラック運送業の労務管理と行政対応のポイント V85 トラック運送業 就業規則の整備と運用の仕方 V100
【CD-ROM】トラック運送業の就業規則と諸規程 労基29-7D 【DVD】行政処分強化でこんなに大変! トラック運送業の労務管理と行政対応のポイント V85 【DVD】トラック運送業 就業規則の整備と運用の仕方 V100
カスタマーレビュー
5つ星のうち1.0
1
5つ星のうち5.0
2
価格 ¥13,200 ¥13,200
こちらの商品もおすすめです 乗務員と事務員、運行管理者などの職務による労働条件の定め方や関係法令への対応など、悩みどころの多いトラック運送業の就業規則の決定版! 特に違反が多い労働時間管理(長時間労働、割増賃金・残業代未払い)を中心に、難しいと言われる改善基準告示の考え方など運輸業界ならではの労務管理のポイントについて、イラストや図表を用いて、分かりやすく解説。 これからの働き方改革などを見据え、トラック運送業の就業規則の見直しポイントを解説! 運送業界によくあるトラブルの防止に役立つ。運送業就業規則チェックリスト付。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本法令 (2022/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4539728989
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4539728987
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.1 x 1.6 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 29個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
向井 蘭
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

2003年 弁護士登録(第一東京弁護士会)杜若経営法律事務所 パートナー弁護士

一貫して使用者側で労働事件に取り組み、団体交渉、ストライキ等労働組合対応から解雇未払い残業代等の個別労使紛争まで取り扱う。

近年、企業法務担当者向けの労働問題に関するセミナー講師を務める他、雑誌に寄稿し情報提供活動も盛んに行っている。

「時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題」(経営書院 共著)

「社長は労働法をこう使え!」(ダイヤモンド社)

「書式と就業規則はこう使え!」(労働調査会)

「ケースでわかる 実践型 職場のメンタルヘルス対応マニュアル」(中央経済社)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
29グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社労士会の研修で向井先生の講義を聞いたことがあり、就業規則上の規定のポイント等を知りたいと思っていた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ勉強になった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月12日に日本でレビュー済み
「トラック商売は車輛というドンブリ一杯の売り上げを如何に高くするか」の経営努力以外に儲かる術が無いという現実を直視せず、労働市場自体が大きく変動している中で、己の会社が完全変動費化すれば残業問題が解決できるなどというのは、デフレボケの能天気な労務畑が絵に描いた餅に過ぎない。

ドライバーの売り手市場で完全歩合制にするということは、個当りの歩合提示額に企業間で競争が起きてしまうため、雇用を維持するためには規定した個数以上に対して上乗せの歩合を積み増さねばならなくなるのだから、時間外になるか、規定個数外になるかの違いで、どのみちコストの上昇を抑えることは不可能だ。

加えてオール歩合給であったとしても、法定労働時間(1日8時間もしくは週40時間)を超えて働いた場合には以下の残業代が発生してしまう。

残業代 ={歩合部分の1時間あたりの基礎賃金(歩合給 ÷ 総労働時間)× 25% × 残業時間}+{固定給部分の1時間あたりの基礎賃金(月給 ÷ 月平均所定労働時間)× 125% × 残業時間}

更に2024年を迎えて総運転時間にキャップが設けられてしまっては、売り上げを維持するために車両を増して積載率を下げるか、運びきれない個数は受注せず、売り上げを下げるしかなく、完全歩合制がかえって利益を損ねる結果ともなりかねない。

いずれにせよ、払うべきを払わず利益を確保していた悪癖をを正すことなく「完全変動費化で適正コスト」などという姑息な手段で問題の解決は図れないということは心すべきだ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月19日に日本でレビュー済み
筆者らの問題意識とオール歩合給制にすれば残業代の額そのものが大幅に削減できるのは、納得のいく内容だった。
だが、筆者らとおそらく一番の問題点と考えているのが、従業員の納得を得られるのかという点で、実際そうだと思う。導入の手順も詳しく解説されていて参考になるが、果たして従業員が受け入れてくれるかは、難しいところもあるように思った。
一部筆者の説明の根拠が不明確と感じた。何箇所がある厚労省の見解という箇所がそれで、専門家向けであれば、通達など文書化されたものなのか、電話で確認した程度なのかは明示してほしかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月5日に日本でレビュー済み
『運送業の未払い残業代問題はオール歩合給で解決しなさい』は向井蘭弁護士・西川幸孝社労士による共著です。本書は長時間労働や残業代未払いが社会問題になっている運送業の労務管理にオール歩合の導入を提案する1冊です。とても刺激的なタイトルですが、案の定、問題だらけの1冊でした。率直にレビューしたいと思います。
■「未払い残業代問題はオール歩合給では解決しません」
 まず、結論から、「未払い残業代問題はオール歩合では解決しません」。これには2つの意味があります。まず1つめは、既に発生している未払い残業問題について、後から制度を変えたところで何の役にも立たないという意味です。当然本書ではそんな乱暴な主張はしていませんが、誤解を生みかねない、未払い残業の請求を受けた事業者が手に取りたそうなタイトルを付けるのはいかがなものでしょうか。もう1つは本書に従って労務管理をしたとしても必ずしもそれが適法とはならないということです。これについては後述します。
■同意が得られない不利益変更に労働契約法10条が適用される?
 本書の最大の問題点の1つは不利益変更に関する記述です。オール歩合制への変更はほとんどの場合、労働者にとって大きな不利益を伴いうるもので不利益変更ならば当然労働者の同意が必要です。本書ではそのことに触れた上でどのように同意を取るかなどのノウハウを記します。心理効果などを用いて少しでも同意を取り付けやすくする解説などがされている点等には疑問を感じますが、ここまではそうおかしい内容ではありません。
 問題は、「同意が得られない場合は労働契約法10条が適用される」というタイトルで労働者から不利益変更への同意が得られないケースについて解説している点です。労働契約法10条の考え方(就業規則変更による不利益変更)は同意が得られないときに適用されるものではありません。そもそもが個別の同意が必要なケースならば同意なしに制度変更が有効と見なされる余地はほとんどありません。
 一定の留保を持たせた書き方で、即ち違法を指示しているとまでは言えませんが、故意を疑うほど誤解を与えかねない表現です。タイトルに始まり、一事が万事この本ではこのような危ない誘導が随所でなされています。
■本書の労務管理は「正しい方法」などではない
 また、オール歩合の理論や数式についても「一応」辻褄が合うように計算はされており、使用者側の常套手段ともいえる否定された「判例がない」ことなどを背景に自信満々に主張していますが、まだ裁判で真っ正面から否定されていない新手のやり方なだけです。
 明らかに労働者保護の労基法の趣旨や歩合給算定の根拠に反するものであり、今後裁判で否定されるリスクの大いにある内容だと感じました。このやり方に従ったところで、払わなければならない残業代の支払いを逃れることはできるとは限らないという点を強調したいと思います。
 トラックドライバーの長時間労働やそれに伴う健康被害、事故の増加は深刻な社会問題になっています。社会的に解決しなければならない課題はそれらであって、長時間労働をさせた上での帳尻あわせが必要なのではありません。このような本を参考に脱法的な労務管理をする経営者に対し、私たちユニオンは徹底的に闘うということを著者や悪質な労務コンサルタント諸氏に改めて伝えたいと思います。
 稲葉一良(書記長)
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月2日に日本でレビュー済み
仕事の改革なく、経営者責任の追及もなく、小手先の賃金組み換えで会社経営が良くなるとは思えません。これを学ぶ法律家はきっと会社のことを考えているつもりでいるんでしょうかね? これを学ぶ方々もお気の毒というか、この方々の指導先に対してはご愁傷様ですとしか言いようがありません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート