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無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記 単行本(ソフトカバー) – 2022/10/19
山本 文緒
(著)
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お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない――。急逝した作家の闘病記。
これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。思いがけない大波にさらわれ、夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、ある日突然にがんと診断され、コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2022/10/19
- 寸法18.9 x 12.8 x 1.3 cm
- ISBN-104103080132
- ISBN-13978-4103080138
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【新潮社】山本文緒 作品 | 祖父のため健気に生きる中学生。二十年ぶりに故郷に帰ったダメ男。共に暮らす中年の姉弟の絆。奇妙で温かい関係を描く三つの物語。 | 結婚、仕事、親の介護、全部やらなきゃダメですか?東京で働いていた32歳の都は親のために実家に戻ったが……。人生に思い惑う女性を描く共感度100%小説! | これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。思いがけない大波にさらわれ、夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、ある日突然にがんと診断され、コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。 |
商品の説明
著者について
(やまもと・ふみお)1962年神奈川県生れ。OL生活を経て作家デビュー。99年『恋愛中毒』で吉川英治文学新人賞、2001年『プラナリア』で直木賞を受賞。20年刊行の『自転しながら公転する』で21年に島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞を受賞した。著書に『あなたには帰る家がある』『眠れるラプンツェル』『絶対泣かない』『群青の夜の羽毛布』『そして私は一人になった』『落花流水』『ファースト・プライオリティー』『再婚生活』『アカペラ』『なぎさ』『ばにらさま』『残されたつぶやき』など多数。2021年10月13日、膵臓がんのため58歳で逝去。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2022/10/19)
- 発売日 : 2022/10/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4103080132
- ISBN-13 : 978-4103080138
- 寸法 : 18.9 x 12.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,618位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31位日記・書簡
- - 2,485位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て、人間関係の繊細なずれから生じる喪失、慈しみをテーマに作家活動を続け、現在に至る。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞を、『プラナリア』で第124回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 再婚生活 私のうつ闘病日記 (ISBN-13: 978-4041970164)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月9日に日本でレビュー済み
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ページを追うごとに、涙。残りページと、残りのいのちがイコールで。
2024年3月1日に日本でレビュー済み
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大好きだった山本文緒さん。この最後に書かれた本を読むのが辛くてずっと読まずにいましたが、やっと読む気になりました。読んでよかった。素晴らしいです。ずっと手元に置いておきます。ありがとうございました。
2024年2月14日に日本でレビュー済み
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すぐに送られてきたし内容も良かった
2024年2月5日に日本でレビュー済み
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「死ぬ」ということが伝わる本です。今を大切に生きなさいと言われることがありますがそれでも明日を思ってしまう人間ということが伝わります。「死ぬ」ということの覚悟も少しですが出来ます。
2024年1月7日に日本でレビュー済み
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日々が淡々と綴られておりとても読みやすかったです。私も文緒さんのように穏やかに逝きたいなと思いました。
2023年11月22日に日本でレビュー済み
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再婚生活はうつと共に25年生きている私にはとても感慨深い作品でした。
そして続けて読んだこの作品。
私は今55歳、あと3年なのか、と思う。
ただただ書き綴られた文章のなんと深いことか、辛いのに読める、文緒さんの力ですね。
生きるのが難しい世の中で、昨今色々な本が出ています。これはと思って読んでも全く響かなかったり。
再婚生活、この作品を通して、情けなくて良いんだ、わがままでいいんだって思えた。些細なことでムカっとする文緒さん、可愛いな、って。
王子が隣にいてくれて良かった。
誰もが限りある人生、これからも迷う事ばかりかもしれない。
そういう時は文緒さんが私をきっと、楽にしてくれる。
何回でも、手に取って文章に触れることで。
王子は今どうされているのだろう。
残された方の悲しみも計り知れない。
そして続けて読んだこの作品。
私は今55歳、あと3年なのか、と思う。
ただただ書き綴られた文章のなんと深いことか、辛いのに読める、文緒さんの力ですね。
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再婚生活、この作品を通して、情けなくて良いんだ、わがままでいいんだって思えた。些細なことでムカっとする文緒さん、可愛いな、って。
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誰もが限りある人生、これからも迷う事ばかりかもしれない。
そういう時は文緒さんが私をきっと、楽にしてくれる。
何回でも、手に取って文章に触れることで。
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2023年11月21日に日本でレビュー済み
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この作家さんはこれが初見です。
Facebookでの知人の感想がとても良くて
これは読まねばと思いに至ったのですが
こんな日記初めて読みました。症状が出てきて120日前後で死ぬってこういう事なんですね。当事者の気持ちがとてもよく表されていて凄くよかったです。死んじゃった後ですが他の作品も読んでみます。見事です。
Facebookでの知人の感想がとても良くて
これは読まねばと思いに至ったのですが
こんな日記初めて読みました。症状が出てきて120日前後で死ぬってこういう事なんですね。当事者の気持ちがとてもよく表されていて凄くよかったです。死んじゃった後ですが他の作品も読んでみます。見事です。