イベントやセミナー開催の実践的なノウハウが詰まっていて、すぐに取り入れたいと思いました。
イベントだけでなく、組織をマネジメントしていく場合でも、「コミュニティ思考」が必要、という点に納得。ビジョンを軸に仲間と対等に、仲間のために動く。実践していきます。
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ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2020/6/18
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★リアルでもオンラインでも成功する秘訣を一挙公開★
★年間数百本もイベントを企画! ! ★
★コミュニティ運営の第一人者の著者、待望の書き下ろし★
これからの企業にとって必須機能である「ビジネスコミュニティ」
どんな危機に直面しても、熱心なコミュニティがあれば、
安定的に利益を生みだし、揺らがずに成長することができます。
ゼロからビジネスコミュニティを立ち上げ、
リアルやオンラインのイベントを開催し、
ファンづくりと事業の成長に貢献する方法を紹介
■ビジネスコミュニティを初めてつくる人に向けた教科書■
【ポイント1】急増中のオンラインイベントのつくり方も紹介!
【ポイント2】たった3つのステップで「コミュニティ」がつくれます
【ポイント3】イベントの盛り上げ方のコツをたくさん盛り込みました
【ポイント4】不測の時代にも対応! 延期や中心の時の対処法も紹介
【ポイント5】マンネリ化しないコミュニティ運営のコツとは
有名人がいなくても、人が集まり、盛り上がる! !
コミュニティ運営の達人が
これまで培った知見と体験をもとに、
活力と持続力のあるビジネスコミュニティのつくり方、
運営の方法をあますことなくお伝えします。
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運営の方法をあますことなくお伝えします。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2020/6/18
- 寸法13.3 x 2.3 x 19 cm
- ISBN-104478110549
- ISBN-13978-4478110546
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
リンクトイン日本代表・村上 臣氏、推薦! !
——河原あずさんとはヤフー時代からご一緒していますが、いつもよく分からないことから始まるんですよね。「しんさん、異能の人をメタモンと認定する会をやるので審査員やってもらえませんか?」とか。でもなぜか二つ返事で「おっけー! 」と言ってしまう。
なぜかというと、彼のつくる場はおもしろく、行って楽しくなかったことがないから。そしてそのような場に惹きつけられてやってくる人々は、これまたおもいしろい。
毎回行くたびに、場づくりから広がるネットワーク、コミュニティというのはすごいなと思うのでした。貴重なノウハウがギュッとつまった教科書です! ——
■本書の見どころ
【ポイント1】急増中のオンラインイベントのつくり方も紹介!
【ポイント2】たった3つのステップで「コミュニティ」がつくれます
【ポイント3】イベントの盛り上げ方のコツをたくさん盛り込みました
【ポイント4】不測の時代にも対応! 延期や中心の時の対処法も紹介
【ポイント5】マンネリ化しないコミュニティ運営のコツとは
■本書の目次
◎1章 ビジネスコミュニティを立ち上げる
・3つのステップでコミュニティをつくる
・コミュニティには4つの種類がある
◎2章 イベントを企画して集客する
・「おもしろい」イベントの3つの方程式
・意外な掛け算で驚きを生む
◎3章 イベントの盛り上げ方
・オンラインイベント開催までの流れ
・参加者と登壇者を交流させるには
◎4章 コミュニティの危機を乗り越える
・コミュニティを続けるためのポイント
・延期、中止で配慮すること
◎5章 コミュニティ活動の評価方法
・5つのKPIを組み合わせる
・まずは「ブランディングKPI」から始める
◎6章 「コミュニティマネージャー」という仕事
・ファシリテーションの重要性
・コミュニティーマネージャーに必要な4つの感情力
◎7章 新時代に必須の「コミュニティ思考」
・普遍的なスキルとしてのコミュニティマネジメント
・経営にこそ必須の「コミュニティ思考」
【巻末特典】イベントを盛り上げる神ワザ101
——河原あずさんとはヤフー時代からご一緒していますが、いつもよく分からないことから始まるんですよね。「しんさん、異能の人をメタモンと認定する会をやるので審査員やってもらえませんか?」とか。でもなぜか二つ返事で「おっけー! 」と言ってしまう。
なぜかというと、彼のつくる場はおもしろく、行って楽しくなかったことがないから。そしてそのような場に惹きつけられてやってくる人々は、これまたおもいしろい。
毎回行くたびに、場づくりから広がるネットワーク、コミュニティというのはすごいなと思うのでした。貴重なノウハウがギュッとつまった教科書です! ——
■本書の見どころ
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■本書の目次
◎1章 ビジネスコミュニティを立ち上げる
・3つのステップでコミュニティをつくる
・コミュニティには4つの種類がある
◎2章 イベントを企画して集客する
・「おもしろい」イベントの3つの方程式
・意外な掛け算で驚きを生む
◎3章 イベントの盛り上げ方
・オンラインイベント開催までの流れ
・参加者と登壇者を交流させるには
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・コミュニティを続けるためのポイント
・延期、中止で配慮すること
◎5章 コミュニティ活動の評価方法
・5つのKPIを組み合わせる
・まずは「ブランディングKPI」から始める
◎6章 「コミュニティマネージャー」という仕事
・ファシリテーションの重要性
・コミュニティーマネージャーに必要な4つの感情力
◎7章 新時代に必須の「コミュニティ思考」
・普遍的なスキルとしてのコミュニティマネジメント
・経営にこそ必須の「コミュニティ思考」
【巻末特典】イベントを盛り上げる神ワザ101
著者について
河原あず(かわはら・あず)
Potage コミュニティ・アクセラレーター
富士通を経て、2008年からニフティが運営する(当時)イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」イベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在。帰国後、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などと数多くのビジネスコミュニティをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザインなどを手掛ける。
藤田祐司(ふじた・ゆうじ)
Peatix Japan株式会社共同創業者 取締役・CMO(最高マーケティング責任者)
慶應義塾大学卒業後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン(現アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)としてマーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinocoを創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括した後、営業、マーケティング統括を兼務。2019年CMOに就任し、グローバルを含めたPeatix全体のコミュニティマネジメント・ビジネスデベロップメント・マーケティングを統括。
Potage コミュニティ・アクセラレーター
富士通を経て、2008年からニフティが運営する(当時)イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」イベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在。帰国後、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などと数多くのビジネスコミュニティをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザインなどを手掛ける。
藤田祐司(ふじた・ゆうじ)
Peatix Japan株式会社共同創業者 取締役・CMO(最高マーケティング責任者)
慶應義塾大学卒業後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン(現アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)としてマーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinocoを創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括した後、営業、マーケティング統括を兼務。2019年CMOに就任し、グローバルを含めたPeatix全体のコミュニティマネジメント・ビジネスデベロップメント・マーケティングを統括。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2020/6/18)
- 発売日 : 2020/6/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4478110549
- ISBN-13 : 978-4478110546
- 寸法 : 13.3 x 2.3 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
役にたちました。
「セミナーの宣伝をしてください」と頼まれたんですが「セミナーの宣伝ってどのようにすると良いのか?」「宣伝をするタイミングは?」「内容は?」などなど考えつかなかったので、この本を購入しました。「答え」もあるし「コミュニティ運営って楽しいんだ」と思わせてくれる内容ですね。私は役にたちました。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月17日に日本でレビュー済み
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直面していた課題。
なにをもって成果と成すかが、綺麗に言語化されていてとても勉強になりました。
なにをもって成果と成すかが、綺麗に言語化されていてとても勉強になりました。
2022年8月27日に日本でレビュー済み
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コミュニティづくりを担うものとして買い求めました。
が、この本で取り上げられているのは、企業が自社のファンを増やし事業にプラスの影響を生み出すための「ビジネスコミュニティ」の作り方です。
タイトルに「事業を成長させる」とあるので、そのとおりなのですが、表紙では小さく書かれているので、純粋にコミュニティづくりをしたい人には期待はずれかもしれません。
とはいえ、コミュニティづくりの基本的な手順がまとめられている点はよいと思います。
他のレビュアーの方が書かれているように、この本に沿ってすすめていけば、ひとまずミートアップレベルのイベントは開催できると思います。
コミュニティの存続危機の乗り越え方については、ビジネス寄りなので会社内の活動として取り組む方には「あるある」なことなので、一読の価値ありです。
内容も網羅的にかかれているので、とても参考になると思います。
ですが、この本は編集者がいたのか?と疑いたくなるほど、編集が雑です。
内容はおさえているけど、構造化されておらず、せっかくよい情報なのに、話題があちこちに飛んでいるように感じます。
それとページごとにページ番号の記載があったりなかったり、巻末の参考資料のページ順が逆さまだったりと読みづらく心理的安全性が保たれていないのが、非常に残念でした。
これらがきちんと整理されていたら、もっといい本だと思います。
が、この本で取り上げられているのは、企業が自社のファンを増やし事業にプラスの影響を生み出すための「ビジネスコミュニティ」の作り方です。
タイトルに「事業を成長させる」とあるので、そのとおりなのですが、表紙では小さく書かれているので、純粋にコミュニティづくりをしたい人には期待はずれかもしれません。
とはいえ、コミュニティづくりの基本的な手順がまとめられている点はよいと思います。
他のレビュアーの方が書かれているように、この本に沿ってすすめていけば、ひとまずミートアップレベルのイベントは開催できると思います。
コミュニティの存続危機の乗り越え方については、ビジネス寄りなので会社内の活動として取り組む方には「あるある」なことなので、一読の価値ありです。
内容も網羅的にかかれているので、とても参考になると思います。
ですが、この本は編集者がいたのか?と疑いたくなるほど、編集が雑です。
内容はおさえているけど、構造化されておらず、せっかくよい情報なのに、話題があちこちに飛んでいるように感じます。
それとページごとにページ番号の記載があったりなかったり、巻末の参考資料のページ順が逆さまだったりと読みづらく心理的安全性が保たれていないのが、非常に残念でした。
これらがきちんと整理されていたら、もっといい本だと思います。
2023年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「セミナーの宣伝をしてください」と頼まれたんですが「セミナーの宣伝ってどのようにすると良いのか?」「宣伝をするタイミングは?」「内容は?」などなど考えつかなかったので、この本を購入しました。
「答え」もあるし「コミュニティ運営って楽しいんだ」と思わせてくれる内容ですね。
私は役にたちました。
「答え」もあるし「コミュニティ運営って楽しいんだ」と思わせてくれる内容ですね。
私は役にたちました。
「セミナーの宣伝をしてください」と頼まれたんですが「セミナーの宣伝ってどのようにすると良いのか?」「宣伝をするタイミングは?」「内容は?」などなど考えつかなかったので、この本を購入しました。
「答え」もあるし「コミュニティ運営って楽しいんだ」と思わせてくれる内容ですね。
私は役にたちました。
「答え」もあるし「コミュニティ運営って楽しいんだ」と思わせてくれる内容ですね。
私は役にたちました。
このレビューの画像
2022年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスコミュニティを作るための実践書。マインドセットからノウハウまでかなり具体的なことが書いてあり、このままなぞるだけでコミュニティが作れるのではと思わせる。
他のレビューにもあるが、特に5章のKPIの部分は非常に参考になる。
気になった点があるとすれば、参加者側の視点があまり提供されていないこと。特にどういった人がコミュニティにハマるのか、どういった人はコミュニティというものにそもそも馴染まないのかの考察が欲しかった。
とはいえ本書のレベルで実践的な本は初見。コミュニティ形成に関心があるなら読む価値あり、星5つ。
他のレビューにもあるが、特に5章のKPIの部分は非常に参考になる。
気になった点があるとすれば、参加者側の視点があまり提供されていないこと。特にどういった人がコミュニティにハマるのか、どういった人はコミュニティというものにそもそも馴染まないのかの考察が欲しかった。
とはいえ本書のレベルで実践的な本は初見。コミュニティ形成に関心があるなら読む価値あり、星5つ。
2021年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「コミュニティを活性化させる」ということをテーマに持ち、半年。
改めて何を指標に成果を測るべきかを考えていたところに同僚からの勧めで出会ったのが本書。
すごくすごくよかったです!特に5章は熟読しました。私が知りたかった、コミュニティ運営の成果指標(KPI)のおすすめが具体的に表示されていて学びになりました。
まだ、取り組んでいないために成果指標にできない項目もあるので新しいチャレンジをして、効果を測っていこうと思いました。
手元において、都度見返していこうと思います!
改めて何を指標に成果を測るべきかを考えていたところに同僚からの勧めで出会ったのが本書。
すごくすごくよかったです!特に5章は熟読しました。私が知りたかった、コミュニティ運営の成果指標(KPI)のおすすめが具体的に表示されていて学びになりました。
まだ、取り組んでいないために成果指標にできない項目もあるので新しいチャレンジをして、効果を測っていこうと思いました。
手元において、都度見返していこうと思います!
2020年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人にしても物にしても、私は結果よりもプロセスが知りたくなる。
何をやろうとして、どこに引っ掛かって、いかにしてそれを乗り越えたか。そもそも、なぜそれをやろうと思ったか。なぜそこまで続けられるのか。長期に渡りやってみて、どんなことに気づいたか。分析してみると、どんなタイプに分けられるか。
では、これからやろうとする人は、何に気をつけながらやればいいのか。
イベントやコミュニティを始めるなら、いい意味で泥臭くて人間味が溢れていて、苦難を乗り越え現役で走り続けている著者の、この本をオススメしたい。
自分事をお話しすると、私は社会人になってすぐ、あるイベントをやることになり30人ほどの人と映画について語り合った。
そのとき参考にした本は、いかに収益化するか?に焦点が当てられていて、三方良しからは遠い、主催者視点。一時的で、存続させる前提で書かれたものではなかった。
最初のイベントにも関わらず、予約していた店が前日につぶれるというアクシデントがあり、終日、場所の確保に駆けずり回った。予定通りにいかないことを知った。どうにかこうにか一軒、場所をおさえた。
当日、私は受付、飲食を配る人、会計、司会、進行フォローなど、一人でやるのではなく役割を分けたほうがいいのだということを知った。
進行をする中で、たくさん話したい人、話したくない人、交流を楽しみたい人、映画についてとことん話したい人、ただ聞いていたい人など、参加者それぞれでスタンスはちがうのだと知った。
先立つものがほしくなるのは人の性とはいえ、現実は自分でやってみて考えるしかない。
とはいえ、過去の自分がそうであったように、やはり指標となる、目指すべきものがあったほうが成長は早いと思う。
ページをめくる毎に込み上げる。
あぁ、本当にたくさん失敗して、その度に考えたのだろうなぁ、途中で投げ出さず、向き合ってきたのだなぁと、言葉の節々から伝わってくる、乗り越えてきた人たちのコミュニティ論。
前に、手帳をはじめるならまずこれ一択と『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を紹介したような記憶がある。それと似た感覚だ。
これからコミュニティ始めるなら、この本一択。
ここにぜんぶ、ある。
あとは始めるだけ、続けるだけ。
そして、読者がまた新たな発見をして、著者の発見にも繋がり、これからのコミュニティの在り方を社会で繋がる全員で創っていく良い循環を生み出すのだろう。
そんな未来を想像させてくれる本だった。
何をやろうとして、どこに引っ掛かって、いかにしてそれを乗り越えたか。そもそも、なぜそれをやろうと思ったか。なぜそこまで続けられるのか。長期に渡りやってみて、どんなことに気づいたか。分析してみると、どんなタイプに分けられるか。
では、これからやろうとする人は、何に気をつけながらやればいいのか。
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自分事をお話しすると、私は社会人になってすぐ、あるイベントをやることになり30人ほどの人と映画について語り合った。
そのとき参考にした本は、いかに収益化するか?に焦点が当てられていて、三方良しからは遠い、主催者視点。一時的で、存続させる前提で書かれたものではなかった。
最初のイベントにも関わらず、予約していた店が前日につぶれるというアクシデントがあり、終日、場所の確保に駆けずり回った。予定通りにいかないことを知った。どうにかこうにか一軒、場所をおさえた。
当日、私は受付、飲食を配る人、会計、司会、進行フォローなど、一人でやるのではなく役割を分けたほうがいいのだということを知った。
進行をする中で、たくさん話したい人、話したくない人、交流を楽しみたい人、映画についてとことん話したい人、ただ聞いていたい人など、参加者それぞれでスタンスはちがうのだと知った。
先立つものがほしくなるのは人の性とはいえ、現実は自分でやってみて考えるしかない。
とはいえ、過去の自分がそうであったように、やはり指標となる、目指すべきものがあったほうが成長は早いと思う。
ページをめくる毎に込み上げる。
あぁ、本当にたくさん失敗して、その度に考えたのだろうなぁ、途中で投げ出さず、向き合ってきたのだなぁと、言葉の節々から伝わってくる、乗り越えてきた人たちのコミュニティ論。
前に、手帳をはじめるならまずこれ一択と『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を紹介したような記憶がある。それと似た感覚だ。
これからコミュニティ始めるなら、この本一択。
ここにぜんぶ、ある。
あとは始めるだけ、続けるだけ。
そして、読者がまた新たな発見をして、著者の発見にも繋がり、これからのコミュニティの在り方を社会で繋がる全員で創っていく良い循環を生み出すのだろう。
そんな未来を想像させてくれる本だった。
2020年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年ほど前、某大学に「人間コミュニケーション学科」なる
文理融合の理念を掲げた学科があり、そこでの卒業論文で、
「人間コミュニケーション学」の基礎づけを探るため、
和辻哲郎の「人間の学としての倫理学」という本を材料のひとつとしました。
そこでは人間は「倫理的存在」と位置づけられること
「人間」という語がもともと「じんかん」と読まれていたこと
「間柄」によって人は存在し、同時に、人によって「間柄」が存在する、
といった相互関係にあることなどが述べられていたかと思います。
本書は、人間を「コミュニティ的存在」とする前提に立ちながら、
実践的観点によってそれをどう発展させていくか、という方法論を
現場的観点で解きほぐしたものと理解しました。
別の例を引いて、古代、アリストテレスが人間を「ポリス的な存在」と
捉えていたことに思いを馳せると、
本書の二人の著者は「ポリス」=「共同体」=「コミュニティ」の
具現化を現代において探求し、人として善く生きるとはどういうことかを、
「コミュニティ思考」という現場で磨き抜いた概念に
基づきながら実践しているのだと思います。
文字通り古今東西、コミュニティが人間の普遍的なテーマで
あるということを気づかせてくれます。
個人的に、「おわりに」の締めとして、
コミュニティをめぐる冒険を「温かいハーモニー」と
形容したところに、著者 河原あずさんのこだわりを感じました。
文理融合の理念を掲げた学科があり、そこでの卒業論文で、
「人間コミュニケーション学」の基礎づけを探るため、
和辻哲郎の「人間の学としての倫理学」という本を材料のひとつとしました。
そこでは人間は「倫理的存在」と位置づけられること
「人間」という語がもともと「じんかん」と読まれていたこと
「間柄」によって人は存在し、同時に、人によって「間柄」が存在する、
といった相互関係にあることなどが述べられていたかと思います。
本書は、人間を「コミュニティ的存在」とする前提に立ちながら、
実践的観点によってそれをどう発展させていくか、という方法論を
現場的観点で解きほぐしたものと理解しました。
別の例を引いて、古代、アリストテレスが人間を「ポリス的な存在」と
捉えていたことに思いを馳せると、
本書の二人の著者は「ポリス」=「共同体」=「コミュニティ」の
具現化を現代において探求し、人として善く生きるとはどういうことかを、
「コミュニティ思考」という現場で磨き抜いた概念に
基づきながら実践しているのだと思います。
文字通り古今東西、コミュニティが人間の普遍的なテーマで
あるということを気づかせてくれます。
個人的に、「おわりに」の締めとして、
コミュニティをめぐる冒険を「温かいハーモニー」と
形容したところに、著者 河原あずさんのこだわりを感じました。