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日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事— 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/18

3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

「TPP妥結で本格上陸のモンスター食品を知る決定版。食べる前に読んでください!(読んだら食べられなくなりますが)」-船瀬俊介


[モンサントの社員食堂は、遺伝子組み換え食品を使わない。]
モンサントは贈賄と政治汚職、資金10億ドルを投じた嘘で世界帝国を築き上げた。政治家、規制当局、消費者、さらには自社の従業員にさえ日常的に嘘をつく。モンサントが成功・成長を続けられるのは一般市民が無知で騙されやすいからだ。

[本書は日本に警鐘を鳴らす。]
立証された事実、実例と写真でモンサント流の嘘を徹底的に暴く告発書


バイテク企業モンサントは…

不自然な生命体を作り出す
倫理に反する「科学的」研究を行う
「科学的」発見を操作する
メディアに圧力をかける
嫌がらせや脅しで記事や報道をコントロールする
ライバル会社を買収する
遺伝子組み換え食品の表示義務に反対する
抵抗する農民を告訴する
政治家や官僚に賄賂を贈る
アメリカ政府と共謀して農民に自社製種子を強制使用させる
世界の最貧困層に「無料の」種子を無理やり提供する
自社製品の導入に積極的な国の政府と共謀する
乗り気でない政府には強硬手段をとるか脅迫する
株主に高い配当を支払う
全世界を汚染する

そしてそのすべてについて……モンサントは嘘をつく!

商品の説明

著者について

ブレット・ウィルコックスBrett Wilcox
アメリカの大都市近郊で生まれ、家庭菜園で採れた安全な果物や野菜を味わいながら成長した。妻クリスとの結婚生活の最初の数年間を香川県で過ごし、多くの日本人と交流を深め、健康的な日本食を堪能した経験をもつ。2014年には息子デイヴィッドと「遺伝子組み換え生物のないアメリカ」を目指して北米大陸縦断マラソンに挑み、5000キロを完走した。米国認定心理カウンセラーであり、作家としての受賞歴もある。モンサント社の悪辣な企業姿勢とGM食品の毒性を告発し、人類の健康と幸福を希求する活動を展開している。

船瀬 俊介Shunsuke Funase
ジャーナリスト、評論家。1950年福岡県生まれ。消費者・環境分野の著書の執筆、講演活動を続けている。『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』『どれほど脅迫されても書かずには死ねない 日本の真相!2』(小社刊)をはじめ著書・訳書多数。『「モンスター食品」が世界を食いつくす!』(イースト・プレス)ではモンサント社のGM食品の恐怖を世に知らしめた。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 成甲書房; 初版 (2015/4/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/4/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4880863262
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4880863269
  • 寸法 ‏ : ‎ 19 x 13 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モンサントはカネメの世界の象徴だ。遺伝子組み換えは、人類を滅ぼす。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすいところが啓発本登してはよかたです。食の安全を講義する私としてはもう少し、客観的な文体と科学的な裏付けがあったほうが良いと感じました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直な話、文章が非常に分かり難く、中身が頭にしみこまず。
本のコンセプトには100%同意するが、Amazonでいきなり買うよりも一度立ち読みしてから買うか決めた方が良いかもしれない。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
農薬は百害あって一利無し。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早急に農業の立て直しが必要
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラウンドアップのモンサント、枯葉剤のモンサントです。悪いとわかっていながら、使用している、農業者。この除草剤は恐ろしいです。特に温度が高温で、晴天の日に散布すると、頭痛がおき、胸がくるしくなり、2日ばかり寝こんだ経験があります。日本のJAが堂々と販売しているのが、わからない。モンサントはJAの敵なのに?まー日本の除草剤に、くりほざーとに勝てる除草剤がないからか?。種子法、種苗法で日本国をつぶそうとしている今の安倍政権、アメリカの奴隷政権。除草剤でも、日本がつぶされる。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月24日に日本でレビュー済み
遺伝子組み換え作物の危険性そのものについてというよりも、モンサントという、その影響力が強大化している企業のおこなっている事業にある嘘についての告発/啓発をしているのが本書です。この本も、御多聞に漏れず、明確な主張/態度/ポジションを持つ著者によって書かれたものなので、一方的な議論であると言えるでしょう。でも(おそらく本当に)いくつものかなり重大な嘘にまみれているであろう食べ物を口に運ぶというのは、やっぱりなんだか気持ち悪いものです。

売られている食材、食物がどのような農作物や成分や材料から出来たものなのか、その表示を分かりやすく厳格化してくれれば、消費者はYES/NOを判断することもできるのですが、問題はその表示義務が厳格化されていないという点だと思いました。

本書によると、「表示義務を厳格化」することになったヨーロッパ市場で結局モンサントは大敗したという経緯があるようです。それだけが理由ではなさそうですが。……でもその結果、表示をあやふやにしたり隠したりすることで、例えばアジアなどの巨大市場をキープしようとしているようです。現状、消費者に対してじゅうぶんな情報表示が行なわれていないという著者の主張は、そのとおりだと思います。

モンサントのリリースによると「遺伝子組み換え作物に関連があると実証された病気や被害の例は、これまでひとつもありません」ということなので、勿論安全なのかもしれません。食べ物は、それがなんであれ、いずれ全てが毒とも言えます。でも読み進めると、やっぱりモンサントの言っていることは信用ならない部分が多いのではないかと感じてしまいます。

各章のタイトルに「モンサントの嘘①」「~②」「~③」と振られているのですが、並べると面白いのでいくつかピックアップ。
「モンサントは飢えた世界に食料を提供します」
「モンサントは環境を改善します」
「モンサントは食品表示を全面的に支持しています」
「遺伝子組み換え作物は安全です」
「遺伝子組み換え作物は農薬の使用量を減らします」
「モンサントは農業者の生活の質を向上させます」
「遺伝子組み換え食品は動物にとって安全です」
「モンサントには透明性があります」
「遺伝子組み換え小麦は何の問題も引き起こしていません」
「遺伝子組み換え食品の表示は消費者を混乱させるだけです」
「遺伝子組み換え食品の表示は消費者の選択肢を制限するだけです」
「遺伝子組み換え食品の表示に賛成している人々は、医学や化学に反対しているのです」
「バイオテクノロジー食品の安全性はモンサントが責任を負うべきものではありません」
「枯葉剤は深刻な健康被害など起しません」
「人間を対象とした遺伝子組み換え食品の安全性試験など必要ありません」
「モンサントは建設的に政治に参加します」
「与えることはモンサントにとって当然の行為です」
「モンサントは持続可能な農業の実現に全力を注いでいます」
「モンサントは信頼できる企業です」
……エトセトラエトセトラ

それぞれ短く端的に、著者がそれを嘘と断じる理由や根拠が書かれていて、ぱっぱと読めます。

本書は、先に書いたように特定のポジションから書かれているものですが、実際に自分たちが口に運ぶもの選ぶ際のYES/NOを考えるためにも、あって良い本だと思います。

ところでモンサントはベトナム戦争で使われた「枯葉剤(エージェント・オレンジ)」を作っていた会社でもあるんですね。なるほどぉ。

 
  
88人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月13日に日本でレビュー済み
元農水省大臣 山田正彦氏の講演の動画も合わせて見てもらうと
より今行われていることが恐ろしいことかわかります。
一部抜粋
ゲノム編集された作物の恐ろしさ。
大豆系などで表示されていた(遺伝子組み換えでない)という表記が不要に。
もう逃げられないところまで来ています。国民が知らないと今後悲惨なことに・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート