プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥4,680¥4,680 税込
発送元: Amazon 販売者: TAWARAブックス
¥984¥984 税込
無料配送 5月26日-27日にお届け
発送元: 買取王子 本店 販売者: 買取王子 本店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
CFOポリシー〈第2版〉 単行本 – 2021/8/25
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2021/8/25
- 寸法15 x 1.6 x 21.1 cm
- ISBN-104502402710
- ISBN-13978-4502402715
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 中央経済社; 第2版 (2021/8/25)
- 発売日 : 2021/8/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4502402710
- ISBN-13 : 978-4502402715
- 寸法 : 15 x 1.6 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,293位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 687位経営管理
- カスタマーレビュー:
著者について
柳 良平(やなぎ りょうへい、1962年7月6日 - )
京都大学博士(経済学)。米国公認管理会計士。
M&G Investments Japan 副社長。アビームコンサルティング株式会社エグゼクティブアドバイザー。製薬会社 エーザイ株式会社の元専務執行役 CFO(最高財務責任者)。早稲田大学大学院 会計研究科 客員教授。早稲田大学会計・ESG講座プログラム・コーディネーター。ESGと企業価値を繋ぐ”柳モデル”を開発、啓発している。
Institutional Investor誌の世界の投資家投票で日本のヘルスケア部門でThe Best CFO第一位5回受賞。
東証上場整備懇談会委員。2021年G7インパクトタスクフォース委員。
英文単著
“Corporate Governance and Value Creation on Japan: Prescription for Boosting ROE". Springer. May 2018.
編著
『ROE経営と見えない価値』(中央経済社 2017年3月)
単著
『企業価値最大化の財務戦略』(同友館 2009年5月)
『企業価値を高める管理会計の改善マニュアル』(中央経済社 2010年2月)
『日本型脱予算経営』(同友館 2011年2月)
『ROE革命の財務戦略』(中央経済社 2015年9月)
『CFOポリシー:財務・非財務戦略による価値創造』(中央経済社 2020年1月)
『CFOポリシー:財務・非財務戦略による価値創造』第2版 ESG(中央経済社 2021年8月)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書後半で登場する「柳モデル」や重回帰分析による定量的なエビデンス結果より、非財務資本が将来的に企業価値にプラスのインパクトを与えることを明示しており、今後の企業が進むべき道標となる良本である。特にこの稀有な「柳モデル」やその実証研究結果を主としたハーバードビジネススクールとの共同研究である「IWAI日本一号」は岸田政権肝煎りの「新しい資本主義会議」でも紹介されるなど有意性の高い理論モデルである。
本書後半に進むにつれacademicな関数や統計学が登場するため、企業実務家はもちろん今後の将来を担う学生に読んでおくべき一冊として紹介したい。
「1企業」としての人財投資効率を数値として示すことは、「見えない価値の見える化」を実現しているといえる。
近年話題のESGと関連して、ビジネスパーソンは知っておくべき内容である。
第一の点が、世界の投資家の視座やCFOが考えるべき資本の最適構成などが、独自サーベイの紹介も含め詳述されている点である。これは、第1版からの本書の核ともいえるコンテンツである。第二の点が、ESG情報の定量化と人的資本の見える化についての実践例が具体的に示されている点である。これらは、第2版で加筆された部分であり、従業員インパクト会計への先進的な取り組みなど、さらなる進化を期待したくなる内容である。理論にとどまらない実践のあり方について、実務者を中心に学びが多いのではないだろうか。
会計上の資本を使ったROEはコーポレートファイナンスではあまり意味がなく、エクイティスプレッドなんてEVAと共に死語に近い。既にCFOの役割は時価ROEを株主資本コスト以上に経営する財務資本戦略であることはアメリカでは常識的に理解されている。この本の中身は1980年代のアメリカの教科書から学んだ実務書に過ぎない。