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噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書) 新書 – 2023/11/1

4.3 5つ星のうち4.3 107個の評価

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シリーズ累計45万部突破!
ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作は、
日本の神話から平安時代までの嘘を暴く!

\教科書に騙されている大嘘/
◉最初の女性天皇は推古天皇
◉魏志倭人伝は真実だ
◉聖徳太子はいなかった
◉大化の改新はなかった
◉聖武天皇は偉人
◉古代史の中心は藤原氏
◉習字だけ上手な嵯峨天皇

現代の皇位継承問題を考える上でも重要な古代史ですが、
数多くの史料が残る近代史と比べ、古代史はほとんどありません。
しかし、古代史は決してSFではないのです。
都合がいいところだけを切り取り、
皇位継承問題を混乱させては本末転倒です。

本書が「天皇、皇室、皇位継承とは一体何か?」を考える礎となれば幸いです。

【構成】
序章 古代史を学ぶ基本スキーム
第一章 これくらい知っておきたい日本神話
第二章 伝説~神武天皇から守られてきた掟~
第三章 掟となる先例を蓄積していく時代
第四章 皇族が多すぎて争いが絶えなかった大和時代
第五章 先例破りが横行した奈良時代
終章 古代を終わらせた平安時代
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嘘だらけの日本古代史 倉山満 古代史
嘘だらけの日本古代史 倉山満 古代史

商品の説明

著者について

倉山 満(くらやま みつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。救国シンクタンク理事長兼所長。1996年、中央大学文学部史学
科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員、
2015年まで同大学で日本国憲法を教える。2012年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年
には「チャンネルくらら」を開局し、言論活動を行っている。著書に「嘘だらけシリーズ」ほか多数

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 扶桑社 (2023/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/11/1
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4594095852
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4594095857
  • 寸法 ‏ : ‎ 1 x 10.5 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 107個の評価

著者について

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倉山 満
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一部抜粋
5 星
一部抜粋
○国譲りは、大和朝廷が山陰地方を征服していった時の様子が神話に組み込まれている、ということ○日本の神話を見ていると、負けた側のメンツが立つように物語が作られている○武力合戦よりも外交が重要だったらしい○自ら戦場で武器を振るって天皇の地位を得たのは、神武天皇と天武天皇だけ○我が国は、神武天皇から一貫して万世一系を続け、次世代の皇子には悠仁親王殿下がおられます○大事なのは、「そういう話が語り継がれてきたという事実」○伝説の時代から男系継承が積み重ねられ、歴史として続いてきた。当時の皇室の正当性を訴えているのが欠史八代です。男系継承してきた皇室が中心にあり、豪族たちは神話や伝説の時代から近い周辺にいたので正統性がある○古代において祭祀とは、未知の現象に対し未来を示す科学○推古天皇は新儀であるという感覚など古代人にはない○女系は男系を補完する○女系が許されるなら、飯豊皇女なり手白香皇女なりが女帝となり、皇族じゃなくても好きな人と結婚して、その子を天皇にすればいいということになる○皇族の数は、多すぎても少なすぎても困る○皇室は、男性排除の原理によって皇位継承の安定を図ってきた○皇位継承問題と男女平等は関係ありません○どうして蘇我氏の勢力が伸びるかというと、蘇我氏の娘が皇室に嫁ぐようになるから○本当の新儀など、何か不吉な出来事が起きた時にやるもので、自ら好んでやるものではありません○白村江の戦いで日本人に強力な排他的共同体意識が生まれた○聖徳太子は主権国家の成立○天智天皇は国民国家の成立○皇室というのは千年単位で物事が動くことがありえる○後世の人々は、奈良時代を先例にしません○嵯峨天皇以降は先例の整理が行われます○我が国の歴史において、民間人の男が称制を行った例は一度もない○皇室を中心とした先例によって作り上げられている秩序の中で、最強の権力を握ればいい。これが摂関政治の本質○現代、旧皇族の皇籍取得が政府から提言されていますが、先例は醍醐天皇
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古代史がよく分かった。平安時代は大河ドラマの背景を理解するのに役立った。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは大事なこと、必須なことと相手も自分も思っている。
その技術がどうしても得られなかった。
この本にはその答えがてんてこ盛り。

自分が生き残ろうとする者は蛇、熊、ライオン、ハイエナ、カバ、ワニ等を見習え。
自分を攻撃する者は反撃にあって死ぬと相手にわからせる。
それが人間界にもあてはまる。

こいつに勝てる者はいないと上念氏に紹介された倉山氏。
他の人に対して、私は自身を守れなかった。
自身を守るために、その技術を得たかった。
その手法を倉山氏に学ぼうと追いかけた。

その答えをようやく得た。
最終的な答えが天皇を扱ったこの本にあろうとは。
イソップ物語とか外国の話は理解しているつもりになっている。
でも自国の神話についてはどうかというと、理解できていない。
記紀には神話が書いてある。
その神話から何を得ようとしているのか。
神話をどう扱うか、3つの方法で扱う。
その方法が最初に描かれている。

高校1年のとき、早稲田を6年か、7年かかって卒業した新任の先生が日本史を教えてくれた。
白土三平のカムイ外伝をクラスに回してくれた。
主人公は抜け忍カムイである。
カムイは最後には日置藩の谷に隠されている書物を見つけ出す。
カムイは家康の出自を知ることになる。
追手に「どうだ、お前も見るか」と本を見せる。
追手はそれを知ることを恐れてそこから逃げる。
そこで物語は終わる。

日本史は最も基本的な身近なことだから、そこを避けて通ることはできない。
本を読むとき、当たり前だ、理解できていると思うことは読みとばす。
どうしても読みとばせないところは後で読みやすいように付箋紙をつける。
天皇には何代目の天皇かわかるように赤線をひき、番号をつける。
付箋紙をつけたところへ戻って、後で読み直す。
そうするとまた新しいことを発見する。
今までなでう、なでうと思っていたことの答えを新たに見つける。
結果、何度も読み直すことになる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めて面白そうなのですが、初めの方から「情報が謝って伝わった」などと誤字がありました。ので★-1です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待どおりの内容でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いことが書いてあるんですが、いかんせん文体というか、語り口が変な言い回しで、??となることが多かったです。読んでいてリズム感が悪くなり、あまり頭に入ってこない感じでした。他の人に書き直してもらってもう一度読みたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
○国譲りは、大和朝廷が山陰地方を征服していった時の様子が神話に組み込まれている、ということ
○日本の神話を見ていると、負けた側のメンツが立つように物語が作られている
○武力合戦よりも外交が重要だったらしい
○自ら戦場で武器を振るって天皇の地位を得たのは、神武天皇と天武天皇だけ
○我が国は、神武天皇から一貫して万世一系を続け、次世代の皇子には悠仁親王殿下がおられます
○大事なのは、「そういう話が語り継がれてきたという事実」
○伝説の時代から男系継承が積み重ねられ、歴史として続いてきた。当時の皇室の正当性を訴えているのが欠史八代です。男系継承してきた皇室が中心にあり、豪族たちは神話や伝説の時代から近い周辺にいたので正統性がある
○古代において祭祀とは、未知の現象に対し未来を示す科学
○推古天皇は新儀であるという感覚など古代人にはない
○女系は男系を補完する
○女系が許されるなら、飯豊皇女なり手白香皇女なりが女帝となり、皇族じゃなくても好きな人と結婚して、その子を天皇にすればいいということになる
○皇族の数は、多すぎても少なすぎても困る
○皇室は、男性排除の原理によって皇位継承の安定を図ってきた
○皇位継承問題と男女平等は関係ありません
○どうして蘇我氏の勢力が伸びるかというと、蘇我氏の娘が皇室に嫁ぐようになるから
○本当の新儀など、何か不吉な出来事が起きた時にやるもので、自ら好んでやるものではありません
○白村江の戦いで日本人に強力な排他的共同体意識が生まれた
○聖徳太子は主権国家の成立
○天智天皇は国民国家の成立
○皇室というのは千年単位で物事が動くことがありえる
○後世の人々は、奈良時代を先例にしません
○嵯峨天皇以降は先例の整理が行われます
○我が国の歴史において、民間人の男が称制を行った例は一度もない
○皇室を中心とした先例によって作り上げられている秩序の中で、最強の権力を握ればいい。これが摂関政治の本質
○現代、旧皇族の皇籍取得が政府から提言されていますが、先例は醍醐天皇
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5つ星のうち5.0 一部抜粋
2023年11月2日に日本でレビュー済み
○国譲りは、大和朝廷が山陰地方を征服していった時の様子が神話に組み込まれている、ということ
○日本の神話を見ていると、負けた側のメンツが立つように物語が作られている
○武力合戦よりも外交が重要だったらしい
○自ら戦場で武器を振るって天皇の地位を得たのは、神武天皇と天武天皇だけ
○我が国は、神武天皇から一貫して万世一系を続け、次世代の皇子には悠仁親王殿下がおられます
○大事なのは、「そういう話が語り継がれてきたという事実」
○伝説の時代から男系継承が積み重ねられ、歴史として続いてきた。当時の皇室の正当性を訴えているのが欠史八代です。男系継承してきた皇室が中心にあり、豪族たちは神話や伝説の時代から近い周辺にいたので正統性がある
○古代において祭祀とは、未知の現象に対し未来を示す科学
○推古天皇は新儀であるという感覚など古代人にはない
○女系は男系を補完する
○女系が許されるなら、飯豊皇女なり手白香皇女なりが女帝となり、皇族じゃなくても好きな人と結婚して、その子を天皇にすればいいということになる
○皇族の数は、多すぎても少なすぎても困る
○皇室は、男性排除の原理によって皇位継承の安定を図ってきた
○皇位継承問題と男女平等は関係ありません
○どうして蘇我氏の勢力が伸びるかというと、蘇我氏の娘が皇室に嫁ぐようになるから
○本当の新儀など、何か不吉な出来事が起きた時にやるもので、自ら好んでやるものではありません
○白村江の戦いで日本人に強力な排他的共同体意識が生まれた
○聖徳太子は主権国家の成立
○天智天皇は国民国家の成立
○皇室というのは千年単位で物事が動くことがありえる
○後世の人々は、奈良時代を先例にしません
○嵯峨天皇以降は先例の整理が行われます
○我が国の歴史において、民間人の男が称制を行った例は一度もない
○皇室を中心とした先例によって作り上げられている秩序の中で、最強の権力を握ればいい。これが摂関政治の本質
○現代、旧皇族の皇籍取得が政府から提言されていますが、先例は醍醐天皇
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2023年11月29日に日本でレビュー済み
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古代史論には、文献が少ないことから、思い付きや偏見から様々な持論を展開してきていますが、本書では、それらを冷静に分析し、極めて真っ当な論説を述べています。特に、奈良時代の天皇の事蹟と継承についても同様です。
あと、p221末尾からp222の初めの、「元正天皇は、草壁皇子の娘と書いてありますが、お母さんが元正天皇だから天皇になれたわけではなく、草壁皇子の娘だから天皇になれたのです。→お母さんが元明天皇の誤植と思いますが。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月1日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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