LINUXの10年選手が4人いてもこの本を参考にする機会は多々あります。決してレベルが低いわけではありません。
LINUX資格保有者もいるので。また最近は客先へ行っても外部ネットワークに接続出来ない現場が多く、書籍がない場合、他人のスクリプトか自分の経験がものをいいます。
論ずるより先ずは、繰り返す動作はシェルにしましょう
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UNIXシェルスクリプト逆引き大全333の極意 単行本 – 2004/10/4
中橋 一朗
(著)
本書は、4つのUNIX OS(Linux,FreeBSD,Solaris,MacOS X)に対応したシェルスクリプトの逆引き解説書です。文法や機能について丁寧に解説していますので、これからシェルスクリプトを学ぼうとする初心者の方にも、また実用的なシェルスクリプトを作成したいという中級者以上の方にも役立つ一冊です。本書で解説しているサンプルスクリプトはすべてダウンロードすることができるので実際に動作しながら学べます。
- 本の長さ463ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2004/10/4
- ISBN-104798008842
- ISBN-13978-4798008844
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2004/10/4)
- 発売日 : 2004/10/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 463ページ
- ISBN-10 : 4798008842
- ISBN-13 : 978-4798008844
- Amazon 売れ筋ランキング: - 617,181位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 188位Unixオペレーティングシステム
- - 592位Linuxオペレーティングシステム
- - 10,329位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、Mac 内で写真のデータ処理をしていて、膨大な数のファイルにゲッソリしていました。
特に、ファイル名のネーミングが不規則で、いちいち、GUI での処理はしてられなかったので、
CLI でしていたところ、この本を購入しました。
特に正規表現あたりのところで詰まってしまい、この本を片手にスクリプトを組んで、
データ整理が終了しました。
このような逆引きから調べられる書籍が手元に一冊あると、便利だと思います。
特に、ファイル名のネーミングが不規則で、いちいち、GUI での処理はしてられなかったので、
CLI でしていたところ、この本を購入しました。
特に正規表現あたりのところで詰まってしまい、この本を片手にスクリプトを組んで、
データ整理が終了しました。
このような逆引きから調べられる書籍が手元に一冊あると、便利だと思います。
2012年7月9日に日本でレビュー済み
タイトルにUNIXとあるが、Solaris・MacOSX・FreeBSDにLinuxを加えた4種類のOSに対応したシェルスクリプト集。333項目の中には、シェルスクリプトを収録しないでコマンドを説明したものもあるが、基本的にはシェルスクリプトのサンプルが収録され、その実行例が示される構成となっている。
2004年の出版であるが、末永く使えそうな役立つ内容と思える。出版後8年も経つため、項目数を増量して、パワーアップした改訂版が出版されるのを期待したい。
2004年の出版であるが、末永く使えそうな役立つ内容と思える。出版後8年も経つため、項目数を増量して、パワーアップした改訂版が出版されるのを期待したい。
2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を逆引きとしてではなく、入門者の実践本として使ってほしい。
シェルスクリプト入門者として何から手をつけて良いのか分からなかったが、この本では、最初のほうでシェルスクリプトを使用するための設定なども「逆引き」として記載しており、サンプルも短い。
そうしてみると「逆引き」というよりも初心者向けの実践本と見るのが正しい。
もし、自分のように入門UNIXシェルプログラミングを買って理解できなかった人は、まずはこちらを試してほしい。
そのあとで入門UNIXシェルプログラミングを読むと、より知識を深めることができる。
※入門UNIXシェルプログラミングが本当の入門者に適切でない理由
入門レベルであっても、段階を踏まずに最初にすべて説明するため、基礎ができていない入門者はイメージできない。
(例: ${変数:=値}といった使い方を同じ変数の中で説明している)
シェルスクリプト入門者として何から手をつけて良いのか分からなかったが、この本では、最初のほうでシェルスクリプトを使用するための設定なども「逆引き」として記載しており、サンプルも短い。
そうしてみると「逆引き」というよりも初心者向けの実践本と見るのが正しい。
もし、自分のように入門UNIXシェルプログラミングを買って理解できなかった人は、まずはこちらを試してほしい。
そのあとで入門UNIXシェルプログラミングを読むと、より知識を深めることができる。
※入門UNIXシェルプログラミングが本当の入門者に適切でない理由
入門レベルであっても、段階を踏まずに最初にすべて説明するため、基礎ができていない入門者はイメージできない。
(例: ${変数:=値}といった使い方を同じ変数の中で説明している)
2006年8月28日に日本でレビュー済み
逆引きというところがいかにも即戦力な感じになっています。
この本一冊あれば相当、実現したいことが書けるのではないでしょうか。
あれどうやるんだっけ?みたいな時にとても役に立ってくれます。
シェルスクリプトは基本的にUNIXコマンドを知っていれば
できるのですが、実際に書くとなるとちょっと勝手が違ってくる
部分があるので、シェルでの実現方法などの習得には向いています。
UNIXの基礎知識が多少ある程度ある方(コマンドやオプションの
意味を少し知っている)にはお勧めできると思います。
この本一冊あれば相当、実現したいことが書けるのではないでしょうか。
あれどうやるんだっけ?みたいな時にとても役に立ってくれます。
シェルスクリプトは基本的にUNIXコマンドを知っていれば
できるのですが、実際に書くとなるとちょっと勝手が違ってくる
部分があるので、シェルでの実現方法などの習得には向いています。
UNIXの基礎知識が多少ある程度ある方(コマンドやオプションの
意味を少し知っている)にはお勧めできると思います。
2004年12月22日に日本でレビュー済み
ちょっとまとまった作業だけど、
プログラムを作成するのは、ちょっと面倒、
という時には、やはりshellは便利です。
また、cronや起動シェルなど、どうしてもシェルを書かなきゃ、
というケースも、結構、あったりするので、
そういう時、このような目的から手段が探せる逆引き辞典は、
一冊あると、なかなか、重宝します。
マックOSについては、あまり、よく知らないのですけど、
この本は、複数のOSに対応しているので、
へぇ、マックでは、そんなこともできるんだ、
と、発見があるのも、結構、楽しいです。
ただ、このシリーズの特徴として、
それぞれの項目の内容は、浅めなので、
実際に使う時には、manなどで確認が必要なのには、
注意が必要かもしれません。
プログラムを作成するのは、ちょっと面倒、
という時には、やはりshellは便利です。
また、cronや起動シェルなど、どうしてもシェルを書かなきゃ、
というケースも、結構、あったりするので、
そういう時、このような目的から手段が探せる逆引き辞典は、
一冊あると、なかなか、重宝します。
マックOSについては、あまり、よく知らないのですけど、
この本は、複数のOSに対応しているので、
へぇ、マックでは、そんなこともできるんだ、
と、発見があるのも、結構、楽しいです。
ただ、このシリーズの特徴として、
それぞれの項目の内容は、浅めなので、
実際に使う時には、manなどで確認が必要なのには、
注意が必要かもしれません。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シェルスクリプトで逆引きは貴重です
シェルスクリプトの参考書はあるものの逆引きはあまりないので助かります
シェルスクリプトの参考書はあるものの逆引きはあまりないので助かります
2007年3月6日に日本でレビュー済み
「入門UNIXシェルプログラミング」と並ぶ良い本である。
辞書の様に引き、それらを組合わせる事でshellで実現可能な
殆どのやりたい事ができる。
この本がボロボロになっている頃には、もうあなたもshellマスター
になっていることでしょう。
辞書の様に引き、それらを組合わせる事でshellで実現可能な
殆どのやりたい事ができる。
この本がボロボロになっている頃には、もうあなたもshellマスター
になっていることでしょう。