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「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書) 新書 – 1990/11/16
竹内 敏晴
(著)
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自分に気づき・他者に出会う。自分のからだのこわばりや歪みに気づき、心を解き放ち、生き生きしたことばをとり戻すために、《竹内レッスン》のエッセンスを紹介する。
生きもののような声――話しかける、とは、ただ声が音として伝わるということとは別の次元のことだということだろう。聞き分けているうちに、声とは、単に空気の疎密波という観念によって表象されるような、抵抗感のないものではないことが実感されてくる。肩にさわった、とか、バシッとぶつかった、とか、近づいて来たけどカーブして逸れていった、というような言い方で表現するほか仕方のないような感じ――即ち、からだへの触れ方を、声はするのである。声はモノのように重さを持ち、動く軌跡を描いて近づき触れてくる。いやむしろ生きもののように、と言うべきであろうか。――本書より
生きもののような声――話しかける、とは、ただ声が音として伝わるということとは別の次元のことだということだろう。聞き分けているうちに、声とは、単に空気の疎密波という観念によって表象されるような、抵抗感のないものではないことが実感されてくる。肩にさわった、とか、バシッとぶつかった、とか、近づいて来たけどカーブして逸れていった、というような言い方で表現するほか仕方のないような感じ――即ち、からだへの触れ方を、声はするのである。声はモノのように重さを持ち、動く軌跡を描いて近づき触れてくる。いやむしろ生きもののように、と言うべきであろうか。――本書より
- ISBN-104061490273
- ISBN-13978-4061490277
- 出版社講談社
- 発売日1990/11/16
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- 本の長さ216ページ
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商品の説明
著者について
1925年、東京生まれ。東京大学文学部卒業。演出家として劇団ぶどうの会、代々木小劇場ほかで活躍。1972年、竹内演劇研究所を主宰開設。「からだ」の問題にとりくむ。宮城教育大学教授などを経て、現在、南山短期大学人間関係科教授。著書に、『ことばが劈かれるとき』――思想の科学社・ちくま文庫、『からだが語ることば』『ドラマとしての授業』――評論社、『時満ちくれば』――筑摩書房、『からだ・演劇・教育』――岩波新書――など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1990/11/16)
- 発売日 : 1990/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4061490273
- ISBN-13 : 978-4061490277
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,528位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,281位講談社現代新書
- - 4,995位教育学一般関連書籍
- - 6,769位評論・文学研究 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月26日に日本でレビュー済み
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今までと違った視点で相手と話すことができる様になった。
2015年8月31日に日本でレビュー済み
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内容は言葉としてはわかりやすいのですが実際に肉体に落とそうとする難解ですがでも大変面白いものでした
2014年10月22日に日本でレビュー済み
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So eye-opening and great! Have learned a lot from this book.
2014年2月2日に日本でレビュー済み
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「からだ」と「ことば」のレッスンとは、竹内レッスンともいわれ、小児成人病、登校拒否、心身症や精神疾患を背景とした、セラピー(精神療法)やグループトレーニングを背景として、対人関係のような個別の悩みを「からだ」の次元でとらえ、からだや声が変わっていくありさまを見守っていく形で進められる。
本書ではそのワークショップの手法と出席者の反応が採録されている。そのため本書を読んで個人的に実践をする手引きとすることを期待すると期待外れになるかもしれない。本書は実際にこのレッスンの受講経験者が、受講資料として参照するか、受講希望者がレッスンの進め方について事前知識をインプットすることを目的に読まれるためのものである。いずれもレッスン受講が前提になっていることを念頭に購入することが望ましい。
本書ではそのワークショップの手法と出席者の反応が採録されている。そのため本書を読んで個人的に実践をする手引きとすることを期待すると期待外れになるかもしれない。本書は実際にこのレッスンの受講経験者が、受講資料として参照するか、受講希望者がレッスンの進め方について事前知識をインプットすることを目的に読まれるためのものである。いずれもレッスン受講が前提になっていることを念頭に購入することが望ましい。
2016年5月15日に日本でレビュー済み
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演劇の指導というだけでなく、表現の原型についての多くの示唆をもらいました。
2015年9月5日に日本でレビュー済み
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竹内敏晴のレッスンの哲学と方法がこれまでの体験にそって、実に感動的にこのコンパクトな本に凝縮されている。
2015年6月17日に日本でレビュー済み
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内容が悪いということではなく、私が知りたい内容と違っていただけです。
2010年2月22日に日本でレビュー済み
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いつの頃からからか、言葉は身体を離れ空虚なものになってしまったのかもしれません。
思考だけから作り出される言葉に力は宿らない。
そして、そんな言葉でのコミュニケーションは成立しません。
でも、そんな問題に気付く人は少数なのでしょう。斯くして、うまくコミュニケーション
出来ない人は増殖します。
筆者の、身体と言葉を合致させる試みとしてのレッスンが紹介されています。
この内容は古来のヨガと非常に一致しているところが興味深い。
思考だけから作り出される言葉に力は宿らない。
そして、そんな言葉でのコミュニケーションは成立しません。
でも、そんな問題に気付く人は少数なのでしょう。斯くして、うまくコミュニケーション
出来ない人は増殖します。
筆者の、身体と言葉を合致させる試みとしてのレッスンが紹介されています。
この内容は古来のヨガと非常に一致しているところが興味深い。