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最新研究が明らかにした衝撃の事実 スマホが脳を「破壊」する (集英社新書) Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 95個の評価

あのベストセラー『スマホが学力を破壊する』の続編が誕生!
最新の研究成果が明らかにしたのは、「スマホを使うと脳の発達が止まる」という驚愕の事実だった!

2018年に刊行された『スマホが学力を破壊する』は、仙台市で実施された大規模調査の結果を基に、スマホの使用時間に応じて子ども達の学力が低下しているという事実を提示して大きな話題を呼んだ。
また、アプリの使用状況と学力の関係についても分析をし、特定のアプリが成績に著しい悪影響を与えていること、使用アプリの数が多いほど子ども達は学習に集中できておらず、脳のリソースが削がれてしまっていることなども明らかにした。

それでは、スマホを長時間使用したことで成績が低下してしまった子ども達の脳には、いったい何が起こっているのだろうか?
本書では、このような疑問に基づいて行われた新たな調査の結果を踏まえ、『スマホが学力を破壊する』刊行以降に判明した事実についてまとめた一冊である。
結論から言えば、スマホの過度の使用は単に学力を低下させるだけではなく、子ども達の脳の発達そのものを阻害し、器質的な変化を生じさせていることがわかった。しかも、子どもだけでなく大人達の脳にも深刻な影響を及ぼしていることが推測されるのだ。
スマホ使用の知られざる真のリスクとはいったい何なのか。そして、我々は今後、どのようにスマホと付き合っていけば良いのか。本書はこれらの問題を考える上での必読書だと言えるだろう。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B082NTGJDT
  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2019/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1915 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 68ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 95個の評価

著者について

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川島 隆太
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1959年生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師を経て、東北大学加齢医学研究所教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『1日10分 超音読レッスン 大人のセンター英語編 (ISBN-10: 4794602022)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
95グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狩猟に行くのと同じような快感を、スマホのタップで得ている.スロットマシーンと同じ刺激を、スワイプで得ている.
画面を上から引っ張って更新するのと、スロットを引くのは同じ快感.すごい。お金を使わずに、自分の人生と脳の力を使って、盛大にドブに捨てていると感じた。
依存症なのだから、意思とかやる気では越えられない。適切なコミュニティと、強制力(箱に入れてしまうとか)を働かせて、克服する課題だと。むむむ。
ゲームの方がはるかにマシだと言うことか?それとも、付き合い方をどのように変えるのかを考えれば良いのか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の見た目や帯のメッセージからして、データを並び立てて不安を煽る内容ではないかと疑って読み始めました。
実際、強いワードで不安を煽りながら中身の伴わないネット記事などには飽き飽きしているからです。

ですが、この本にはデータによる信頼性と著者本人の体験によるリアルな意見が書かれています。そのバランスにより、読みやすい本だなと感じました。
私自身、子をスマホやタブレットから遠ざけたい気持ちがある反面、そのスマホがなければ小児科の予約も出来ない世の中に複雑な気持ちでいます。最後に本書に書かれた著者の結構本気の希望が成し遂げられることを私も願います。
私にも、アプリを開発する能力はありませんので。
2021年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍で販売してほしいね
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供がスマホをよく見るので、タイトルが気になってやめました。
スマホのルールがうやむやになりがちですが、危機感を持ってスマホ使用を意識できるようになるとおもいます。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代社会では電子通帳やバーコード決済, 最近の話題でいうと接触確認アプリなど, スマートフォンが欠かせなくなってきている。従来型のガラケーも機種が少ない。
では, "スマートフォン発明前の社会に, 無理にでも戻すべきだ" といいたいのか, "不要不急のスマートフォン使用を自粛せよ" なのか, "スマートフォンを '正しく' 使いましょう" なのか, その立場をもっと明確に表してほしい。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
iPadとApple pencilを使ってノートを取ったり、
電子書籍を読む際はApple pencilを使って浮かんだアイデアなどをページの余白に書き込んだりして
それなりに充実感や利便性の高さを感じて更に多くの活用をしていこうと思っていましたが、
それでも脳は活動していないんだとすると、
本は紙のものを買ってペンで余白に書き込んだりする生活に戻さなければならないのでしょうか…?
便利になるのも考えものだなぁと思いました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スマホが脳の発達に悪影響を及ぼす事と、例え勉強に使っても脳が使われにくい事、読書がデトックスに有効であるという事を、調査データも最小限提示して説明しています。
手軽で、生活レベルでは必要十分な情報だったと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月15日に日本でレビュー済み
本書は、生物進化について、刺激に対するホルモン分泌をテーマに、ヒトがどのように進化してきたを分かりやすく解説している。
本書に関心が持てたら同様のテーマの植物に関する進化の本を読むと「刺激とホルモンと進化」にかんして理解が深まると思います。
本書を「スマホとの付き合い方」の本だと思って読んでも答えはどこにもないとおもいます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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