例の「四間飛車を指しこなす本」を読んで、「指しこな本形式」はすごく良いと思っていた。
この本の内容は強力な右四間飛車、しかも「指しこな本形式」ということで、十分購入の検討の価値があると思う。
1冊持っておけば、長い間役に立ってくれそうだ。
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【将棋】最新右四間飛車で攻め倒す本【対四間飛車編】 [プリント・レプリカ] Kindle版
本書は右四間飛車の戦術書です。右四間飛車はとても破壊力のある戦法であり、楽しく指すことができます。最近では藤森五段が本を出版したこともあり、戦法の評価は高まっています。本書では対四間飛車に絞り徹底解説しました。
右四間飛車を習得して、ぜひ実戦で試してみてください。 全164ページ
目次
前章 駒組について ……… 4
第一章 3三角5四銀型 ……… 7
第二章 3三角4三銀型 ……… 27
第三章 2二角5四銀型 ……… 48
第四章 2二角4三銀型 ……… 75
第五章 3二金型 ……… 106
第六章 3五歩型 ……… 127
第七章 4一金型 ……… 150
右四間飛車を習得して、ぜひ実戦で試してみてください。 全164ページ
目次
前章 駒組について ……… 4
第一章 3三角5四銀型 ……… 7
第二章 3三角4三銀型 ……… 27
第三章 2二角5四銀型 ……… 48
第四章 2二角4三銀型 ……… 75
第五章 3二金型 ……… 106
第六章 3五歩型 ……… 127
第七章 4一金型 ……… 150
- 言語日本語
- 発売日2021/2/25
- ファイルサイズ22009 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B08XMXW7JQ
- 発売日 : 2021/2/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 22009 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,552位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 34位将棋 (Kindleストア)
- - 50位将棋 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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YouTubeチャンネル「基本からわかる将棋チャンネル そら」にて将棋動画を毎日投稿中!
https://www.youtube.com/c/将棋-基本からわかる将棋チャンネルそら
棋力 将棋倶楽部24 五段
将棋ウォーズ 六段(3切れ)
将棋講師歴 3年
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相手の微妙な駒組みの違いに対する指手をポイントを絞って丁寧に解説してくれている、作者の人柄も垣間見える素晴らしい内容です。
実戦で間違えた時に見直してレベルアップをしています。
実戦で間違えた時に見直してレベルアップをしています。
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重要な分岐毎にきれいに整理しているため、大変頭に入りやすい。実戦的な良著。
2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずエルモ右四間飛車に絞っているのが良い。ある市販の本では右四間厳しいという形でも右四間側が指せる変化が書いてありこの本が最先端ではないか。
2022年3月3日に日本でレビュー済み
まず最初に「右四間飛車+エルモ」対「ノーマル四間飛車」の
攻略だと言う前提で読めば楽しめます。また内容は中盤の入り口までです。
それ以外を期待している人は別の書籍をオススメします。
右四間飛車を使っていると四間飛車対右四間飛車になる事も多いと思います。
本書に出てくるのはアマの実戦でも多い形をほとんど網羅していてくれて、
仕掛けや対応方法が解りやすいです。
実際につい最近指した局面が示されてて「そっちの歩を突くのか!」となったページがありました。
変に「先手優勢」「後手優勢」まで示さず「先手指しやすい」「後手指しやすい」までに
とどめているのも良く全体的に好感が持てます。
同じ様な形でも桂を跳ねるタイミング、3六歩、4五歩を突くタイミングが違うので
気を遣う事も多いのですが本書をマスターすればその辺りが見えて来そうです。
ここまで詳しく研究されて正確に対応されるとノーマル四間飛車側が
少々悪くなりそうです。また四間飛車を指す場合にエルモの攻略には手を焼いているので、
そちらも含めて考えていかないと行けないなと思いました。
四間飛車党にも右四間飛車党にも参考になる良い書籍だと思います。
棋譜を並べながら一通り楽しんだのですが何度も読み返して
身につけて行きたいと思いました。
攻略だと言う前提で読めば楽しめます。また内容は中盤の入り口までです。
それ以外を期待している人は別の書籍をオススメします。
右四間飛車を使っていると四間飛車対右四間飛車になる事も多いと思います。
本書に出てくるのはアマの実戦でも多い形をほとんど網羅していてくれて、
仕掛けや対応方法が解りやすいです。
実際につい最近指した局面が示されてて「そっちの歩を突くのか!」となったページがありました。
変に「先手優勢」「後手優勢」まで示さず「先手指しやすい」「後手指しやすい」までに
とどめているのも良く全体的に好感が持てます。
同じ様な形でも桂を跳ねるタイミング、3六歩、4五歩を突くタイミングが違うので
気を遣う事も多いのですが本書をマスターすればその辺りが見えて来そうです。
ここまで詳しく研究されて正確に対応されるとノーマル四間飛車側が
少々悪くなりそうです。また四間飛車を指す場合にエルモの攻略には手を焼いているので、
そちらも含めて考えていかないと行けないなと思いました。
四間飛車党にも右四間飛車党にも参考になる良い書籍だと思います。
棋譜を並べながら一通り楽しんだのですが何度も読み返して
身につけて行きたいと思いました。