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武器なき“環境”戦争 (角川SSC新書) 新書 – 2010/9/10

4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

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21世紀の世界の覇権争いは「環境」を舞台に繰り広げられる――。“世界”を識る二人が、日本の進むべき道を存分に語り尽くす。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川SSコミュニケーションズ (2010/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404731532X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047315327
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 23個の評価

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23グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月17日に日本でレビュー済み
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1度読みました。
ありがとうございます。
2010年10月31日に日本でレビュー済み
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まぁ面白かった。
しかし知らなかったことがたくさん、というわけでもなく、ネット上でのチャットや、ustを書籍化したようなものと同レベルと思えなくもない。

参考にはなったが、★5はちょっとつけられないかな、と。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
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この本は、為になりました。環境がいかに、経済と深く関係し連動していることが良く分かりやすく書かれていて、読みやすかったです。
また、日本の進むべき道を考えさせられました。またよい本を、これからも、期待してます。
2013年4月24日に日本でレビュー済み
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まぁまぁの面白さでした。2度目はいりません。

池上氏・手嶋氏が環境問題について討論する形式です。相変わらず池上先生の語り口は読みやすかったです。
環境問題に対する国際的な取り組みや国内政治などについて討論しています。
特に新しい知識が増えたりするような物ではありませんでした。
本書に参考文献はありませんでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月10日に日本でレビュー済み
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環境という名の元に、様々な思惑が絡み合っている現状を、外交と歴史の視点で切り取る対談、といったところ。
対談形式なのですらすら読める。一方、対談なので、データや詳細の解説は無く、知識の整理にはならない。メキシコ湾の原油流出事故やCOP15など主要なニュースの裏側でこんなこともあったのか、という点が参考になる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月17日に日本でレビュー済み
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 今をときめく“ニュースのおじさん”こと池上彰氏と、長年、外交の最前線で取材を続けてきた外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が、今や外交カードの一つとなった環境について語り合う新書なのですから、大いに期待を膨らませて読み始めました。
 第1章で語られるメキシコ湾の海底油田で起こった原油流出事故については、日本のメディアではほとんど報じられることのなかった実情が紹介され、「これはなかなか興味深い」と思ったものの、その後は急速に尻すぼみ・・・。
 例えば、地球温暖化対策に関連して語られるクライメイト・ゲート事件については、池上、手嶋両氏が指摘するように日本の主要マスコミ(新聞、テレビ)はほとんど報じることはなかったのは事実ですが、武田邦彦氏ら、いわゆる“懐疑派”の方々がすでに論じており、池上、手嶋両氏の紹介も、そうした懐疑派の論調をなぞる程度の内容でしかない(クライメイト・ゲート事件があってもなお、地球温暖化が脅威であることには変わりはないという論点に帰着する点は懐疑派とは大きく異なりますが・・・)。
 また、京都議定書で、1990年比6%減の削減気味を課せられたのは、外交的敗北だと指摘するなど、懐疑派が散々指摘してきたことで、目新しさもなにもない。
 環境外交の将来展望を語るはずの第5章に至っては、環境外交以外の外交論議に終始し、「この本、環境のことを語るんじゃなかったの?」と疑問を感じさせる内容になっています。
 とはいえ、前述の通り、池上氏は当代随一のニュースの語り部であり、手嶋氏が外交ジャーナリストとしても確固たる地位を築く論客です。期待したほど、環境のことは語られないものの、環境問題にも触れている“外交談義”と考えれば、まずまず興味深く読めるのではないでしょうか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月24日に日本でレビュー済み
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ジャーナリストの池上氏と外交ジャーナリスト手嶋氏が、掛け合い漫才のようなテンポで
難しい環境問題に切り込み、その本質を実にわかりやすく読み解いている。
「環境」を読み解けば、今の世界が見えてくる、と指摘する手嶋氏。つまり、「環境」とは、単に地球温暖化や生態系の変化の問題にとどまらず、21世紀の社会システムをどうデザインするか、その中心テーマであると池上氏は指摘している。
まさに、これから我が国を含む、世界中の未来をデザインしてゆくための戦略を思考するうえで、第1級のインテリジェンスである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月12日に日本でレビュー済み
地球環境を巡る議論にインテリジェンスは欠かせない。本書は地球温暖化をめぐる議論のポイントから、世界に冠たるグローバル企業の情報組織力、先進のEUと超大国アメリカ、そしてアジアの事実上の覇権国となった中国の動き、環境面では世界一の技術大国である日本の取るべき道が語られる。
ただし東日本大震災前の対談なので、そこを加味して情報を受け取る必要がある。

・旧西ドイツの緑の党が主張した環境政策。そのムーブメントをドーバー海峡の対岸からが見護りつつ、次の世界システムの構築へと動いたのがイギリスであり、「排出権取引」、すなわち廃棄物に金銭的価値を見出した革命的な構想力が特筆される。1997年の京都会議では開催国日本そっちのけで議論を実質的に取りまとめ、新しい概念「カーボン通貨」を創出し、EU共通政策を経て世界覇権を目指す。老大国イギリスのシステム構想力と強大な影響力はときにアメリカを凌駕する。

・中国の動向には要注意だ。システム=気候変動の枠組みに後から参加し、日本から多数を搾り取ることができる構図(p71)が明らかである以上、どう対抗できるかが問われる。

・民主主義の礎(p138)でもある、情報を受け取る側の「メディア・リテラシー」の重要さが随所で述べられる。報道に接するに、世にいう解説者・研究員の立場・所属組織・バックボーンを把握した上で、メディア組織「内部の論理」も理解し疑いつつ、自分の言葉で咀嚼するのは難しいことだが、確かに重要だな。

・代議制民主主義の本旨(p162)にはまったくの同感。国民投票を主張する勢力による「民主主義の押しつけ」には注意が必要だ。

・「陰謀説」の魅惑と危険、それへの唯一の対抗策=深く考えること。ここがとても参考になった(p118)。「思い込み」による未来予測の難しさも(p121)。

EUに圧倒的に有利な京都議定書は、21世紀最大の不平等条約でもある。インテリジェンスの苛烈で冷酷な世界。戦略なくして加盟した日本には悲壮な覚悟が必要だ。だが嘆いてはいられない。
COP3京都会議からCOP15"コペンハーゲン・ショック"を経てCOP21パリ会議へ。「影響力の大国」(p169)へのチャレンジ。次なる世界システムへの日本の構想力が問われるな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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