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ギャル男でもわかる政治の話 Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 113個の評価

ギャル男×ブロガー議員による、
前代未聞のエンタメ政治入門書!

政治にまったく興味がなかった4人のギャル男を相手に、
人気ブロガーで都議会議員のおときた駿が先生となり、
政治の基本を漫画やアニメ、アイドルに例えながら
かつてないわかりやすさと面白さで白熱講義!

「国民的アイドル解散騒動は民主主義?」
「憲法9条は“浮気公認状態”、さあどうする?」
「モテれば天国、モテなきゃ地獄の資本主義」
「年金制度はもうすでにオワコンである」
ほか、全16篇収録。

オシャレ男子のためのWEBマガジン、MTRL(マテリアル|http://mtrl.tokyo/)の人気連載を書籍化!

●もくじ

プレトーク「ギャル男、ブロガー議員に政治を学ぶ?」

第一部そもそも政治ってなに?篇
1限目[政治とは]「悪魔の実」はなくとも僕たちには選挙権がある
2限目[民主主義]国民的アイドル解散騒動は民主主義?
3限目[憲法]憲法とは「ジャンプ三原則」である!
4限目[議会]政党政治は海賊団のチーム戦である

第二部実際、政治ってどうなってるの?篇
〈ISSUE1僕らのお金について〉
5限目[資本主義]モテれば天国、モテなきゃ地獄の資本主義
6限目[財政・税金]のび太が作った世界最大の「借金地獄」
7限目[年金]年金制度はもうすでにオワコンである

〈ISSUE2僕らのこの国について〉
8限目[安全保障]憲法9条は「浮気公認状態」、さあどうする?
9限目[エネルギー]エネルギー3姉妹、付き合うなら誰がいい?
10限目[公務員制度]日本の政府がイケてないこれだけの理由

〈ISSUE3僕らの生活について〉
11限目[社会保障]“困ったときのドラえもん”が破産寸前!?
12限目[雇用]もしもあのアイドルに卒業がなかったら
13限目[表現の自由]戦闘モードのベイマックスが表現の自由を奪う!?

第三部じゃあどうやって変えればいいの?篇
14限目[選挙制度]弱小海賊団を救うための究極の選挙活用法
15限目[社会運動]ルカワ応援隊が意味を持つのはどんなとき?
16限目[政治参加]みんな、このまま政治童貞でいいのかよ!

巻末Q&A「おときたさん、僕らの疑問に答えてください!」
アフタートーク「政治がわかったギャル男の話」
「政治をもっと、おもしろく。──あとがきにかえて」(おときた駿)
続きを読む もっと少なく読む
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商品の説明

著者について

音喜多駿 / おときた駿
1983年東京都北区生まれ。私立海城高校・早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに入社。化粧品ブランド・ゲランで営業・マーケティング経験を経て、2013年に東京都議会議員選挙(北区)に出馬・初当選。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初の「ブロガー議員」として活動中。

4人のギャル男たち
伊藤蓮、今福歳生、時人、引地敬澄の4人。それぞれ、モデルやアーティスト、ファッションデザイナーとして活躍。メンズファッションWebマガジン「MTRL(マテリアル)」の佐野編集長から「政治の話を聞いてみない?」と声をかけられ、おときた議員のもとに参集。4人とも政治にはまったく関心がなく、なぜ自分が呼ばれたのかはよく分かっていない。

MTRL http://mtrl.tokyo/
MTRL(マテリアル)は“明日のモテるを配信中! "をテーマに発信している、ファッション、ヘアスタイル、SNAPやハウツーなど、モテるための様々なマテリアル(材料)が詰まったオシャレ男子のためのWEBマガジンです。
http://mtrl.tokyo/

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01GCC0392
  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/6/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/6/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 16995 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 301ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 113個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
113グローバルレーティング

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ギャル男含め多くの若者が読んだら日本が変わる一冊
5 星
ギャル男含め多くの若者が読んだら日本が変わる一冊
30歳会社員です。人並み程度に政治に関心があり、一応選挙にも行ってはいるが、立候補者の公約を細かく調べる訳でも無く、『なんとなく』TVで見てる限りのイメージで、選挙には行っていました。この本を読んでいくとこの『なんとなく』が自分の生活を脅かす事が理解できて、自分の1票の重みが変わる一冊です。また何故、政治が今の仕組みで行われているかが分かりやすく説明されているので、各政治家や政党が発言している『真意』が少し分かるようになります。政治家は票が欲しいので有権者に不利な事は言わないですが、実際にはどこかに負荷が掛かっている。そこを見極めて投票するには『真意』が分からないとダメで、そこが分かるように読み手目線で整理してくれている本でした。そして何よりこれからの時代を担う後輩が選挙に行ってない。ギャル男じゃなくても『選挙の意味』を理解できて無い人も多いです。でもそれを自分自身明確に説明をする事はできなかったので『選挙行きなよ』とは強く言えなかったです。この本をきっかけに選挙に行く意味と大切さを若い世代に伝えて、『自分の人生は自分で守るんだよ』ということを理解して貰いたいと思います。そこに意識を持ってもらう為にも、とにかく若い世代にこの本をオススメします!!
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10代〜30代前後向けの柔らかい政治入門に最適の本です。

政治を漫画やアニメやアイドルに喩えて
ブロガー都議会議員であるおときた駿さんが
ギャル男に講義しています。

肝心の講義は、個人的にはワンピース途中挫折組で、
ベイマックス未視聴の為
部分部分わからない喩えもありつつも
わかりやすい解説のおかげで楽しく理解できました。

ここまで政治をわかりやすく噛み砕けるのかと
びっくりしました。面白かったです。

原点である「そもそも政治ってなんだろう」という
基本からわかりやすい喩えで教えてくれます。

「オレが日本の大統領になったら、日本のバイブス上げてくけどね。」
巻頭ではこんな発言をしていたレベルに、
政治に対して知識がないギャル男たちに対して
政治とはなにかをわかりやすく伝えた
音喜多駿氏の話術に脱帽せざるをえません。

たとえ自分が子供に政治を聞かれたとして、
ここまでわかりやすく伝えられるかと問われると、
考え込んでしまいます。

小学校時代の中学受験塾の先生が、
「日本」「ロシア」「アメリカ」を
それぞれ存在感のある同級生に喩えてくれたおかげで
クラス一同熱狂的に盛り上がりながら、
楽しく授業を受けた時間を懐かしく思い出しました。

「立て板に水で伝わらない」話も多い中、
「伝えること」「コミュニケーションとは何か」まで
考えさせられてしまいました。良著です。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強はしときたい、でもぶっちゃけ政治なんて興味なかったから本当にどこから勉強しとけばいいか分からない。そんな人にオススメだと思います。
ワンピースやドラえもんなど、漫画の話題を使った例え話で面白く、テンポもよくて読みやすいです。
まずは興味をもつ為のとっかかりの1冊目としてよいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通り、ギャル男でも分かりそうな内容にまとめてある本でした。
ギャル男とは言わなくても、若い世代の政治に興味がない人たちでもわかりやすいように、様々な漫画に置き換えて理解しやすい内容です。
理解できる内容だからこそ、政治に対しての興味を持つことができます。
きっとこの本をきっかけに少しでも政治に興味を持った人が多いのではないかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京の北区選出、現職都議会議員のおときたさんが、
真面目な内容を偏った例えでギャル男にも解るよう政治を解説する一冊。

民主主義でも独裁者が生まれる可能性を説明します。

おときた「みんな俺についてきてくれるか―!」
ギャル男「ウェーイ!」
おときた「法律を書き換えるぞー!」
ギャル男「ウェーイ!」
おときた「明日から独裁だ―!」
ギャル男「ウェーイ!」
おときた「でしょ?」
ギャル男「な る ほ ど 。。」

それにギャル男くんたちの素朴な疑問からくる意外に鋭い指摘は、確かになーって場面も結構あった。
憲法と法律と国民と政治家の関係性はなんとなく解釈していたものとは違っていたし。
エンタメ政治の入門書って帯コメントは的確です。

最初は読み飛ばしていた枠外の用語解説が地味に面白かった。
【EXILE】
当初6名で結成されたダンスユニットで、メンバーが増え続け現在は19名に。
このままのペースで行くと90年後には日本人男性全員がEXILEになるらしい。

こんな僕も120歳くらいまでにはEXILE!!
ウェイッ!!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「中道右派」とブログで本人が語るように、安保法案や憲法改正に対する解説が、安倍政権寄りなのが見え隠れして気になります。

戦後の日本は憲法9条があったからこそ、9条を盾に戦争への加担を避けてこれたはずです。
ところが、現在の安倍政権下では、国民の声を無視し、十分な議論もないまま9条と矛盾する安保法案を施行してます。

著者は「憲法9条(戦争しない)と安保法案施行(自衛隊を戦争に狩り出してもOKな条約)は矛盾⇒これ以上矛盾を放置できなくなっている。」という趣旨の解説しています。(Page159 安全保障の項のまとめにて)
2016.7.10の選挙では「憲法からかけ離れてしまった自衛隊をどううするかが争点になる」という内容のことも説明しています。

ただ、そもそも大原則の「憲法」と矛盾する「安保法案を施行」した安倍政権に問題が大ありなのです。
そこまでは書けないでしょうが…

なので、この著書を読んで「矛盾を正すには憲法9条の改正が必要」「今の国際情勢なら憲法9条改正もやむなし」と受け取ってしまうことは、かなり危険です。

追記。
明日2016.7.10の参議院選挙の最大の選挙の争点は「憲法改正」です。

その意味するところとは、この選挙で当選した議員の内、3分の2が与党を占めると、安倍政権によって確実に憲法が改正されて
しまうのです。
しかしながら安倍政権は、本当の目的は憲法改正にあることをひたすら隠して大手マスコミにも圧力をかけ、自分に不利な報道をさせないように仕向けています。

【憲法改正に前向きな党】
◆自民党
◆公明党(はっきりと意思表示していないが、自民党と連立している立場のため憲法改正の流れに向かうと予想される)
◆おおさか維新の会
◆日本のこころを大切にする党
これらの党が参院選で3分の2を超えてしまうと憲法改正は可能になります。
戦後最大の危機です。
安倍政権は表向きは経済政策ばかりうたっていますが、真の政策は憲法を改正することにあります。
多くの人がこのことに警鐘を鳴らしてきました。
安保法制といい、皆さんの知らないところで着々と日本は戦争が可能になる国へと向かっています。
まずは十分な議論をすることが最低必要なことは誰の目から見ても明らかです。

今、野党(憲法改正反対!または慎重に検討しよう派)が力を合わせて与党に票が集まらないように闘っています
あなたの1票が大きな力になります。
2016.7.10 選挙に行きましょう!

参考記事
●池上彰がテレビ局の「忖度(そんたく)」の裏に安倍政権の圧力があることを明言
●「報ステ」古館伊知郎“最後の一刺し”がギャラクシー賞を受賞!安倍とヒトラーの類似性をドイツ取材で証明
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポが良く1時間程度でサラッと読める割に、若者が選挙に行くことの重要性がしっかりと説かれていて、(一応既に選挙に行っている身ですが)改めて選挙の重要性を痛感しました。ワンピースやスラムダンクといった有名な漫画を例にとって政治について説明するやり方が非常にわかりやすく、個人的には三権分立を「四皇と王下七武海と海軍の関係みたいなもの」と例えばところなんかは素直に「なるほど」と思いました。ただし、ワンピースなどの漫画をある程度知ってる人にとっては、ですが。。。

本書の主張を簡単にまとめると、「政治家は、国民全員のためではなく、選挙で自分に投票してくれる人のために政治をする。そして若者の投票率は低い一方で高齢者の投票率は非常に高いので、現在の政治家は高齢者にとって有利な制度ばかりを作ってしまう。これを変えるには、若者が投票し、政治家に対して『若者もケアしないと選挙に勝てない』と思わせることが必要。だから若者よ、投票に行きましょう」ということだと思います。

厳密に言えば、国債の発行上限額の解説などでやや不正確なところはありますが、タイトルにもあるように本書の主題は「ギャル男でもわかる」ように優しく解説し、とりあえず政治に興味を持ってもらうことだと思うので、細かい話は置いておきましょう。

個人的に心に残ったのは、「民主主義は、維持しようと努力しなければ維持できないもの」、「自由は放っておけば守られるものではなく、注意してなければ気づかない間に少しずつ脅かされていく」という言葉です。確かに、今でこそ当たり前のように享受している民主主義や様々な権利も、歴史を辿れば先人達が長い時間をかけて戦って勝ち得たものであり、逆に言えば失われる可能性もあるわけです。政治という難しそうなものを「自分ごと」にする第一歩として、本書は素晴らしい良書だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お恥ずかしながら民主主義やら三権分立などの小学生くらいの時に、習ったのは確かだけど詳しいことは一切覚えていませんでした。
この本ではそんな義務教育レベルのことから、それでは何故選挙に行くべきかなにを基準に投票すればいいのかそんな有権者としての心得までを学ぶことが出来ました。
本の形式がギャル男くん達と著者のおときたさんによるトーク形式となっていて、一人黙々と勉強しているような感覚にはならず
面白い先生の授業を受けているという感覚です。
ただ、例え話に例え話を重ねすぎてるせいてま逆にわけわからない事になっている点が残念なポイントかなとは思いました。
よく話にあがっているワンピースは僕は基本的な設定しか知りませんでしたが、例え話をする際に使用した、固有名詞についてはちゃんと解説も載せてくれているので、元ネタがわらなくてもついていけるようにしているのは親切です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あほな私でも理解出来ました。
私はギャル男じゃないけれど、若者に必要なのはこのくらいの知識で十分行動が変わる、選挙に行くと思います。
がんばれおときたさん

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