最初の単行本化の際のカラーベージをちゃんとカラーで収録しており、後の『熱血SF短編集』版のあとがきと今回の電子版のあとがきも収録し、各種表紙イラストも載っている。
『番外編インフォメーション』と『ある引っ越し』に関して電子版のあとがきで驚きの事実が明らかになったので、思わず笑ってしまった。
この巻から、雑誌掲載時と内容が変わっている話が混じってくるが、雑誌掲載時の内容も見られるようになっている。(内容違いの収録は『熱血SF短編集』では3巻目からだった)
初めてアスキーコミック版の2巻を読んだときは「雑誌で読んだときと違う!」と驚きと怒りを覚えたものだが、こうやって一冊の中で違いを見比べられるのは良いことだと思う。
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ワンダービット電子書籍版2 (島本和彦電子漫画全集) Kindle版
「ログイン」に連載されていた大人気SF短編漫画。島本和彦が1992年、月200ページを超える多忙な時期になぜか始まってしまった「漫画誌じゃないパソコン専門誌での連載漫画」。主人公のちょっと怪しい科学者「首藤レイ」が様々なSF的なシチュエーションに登場して解決したり失敗したりします。当時流行っていたオムニバスSF短編物のTVドラマやビデオソフトがことごとく…なんでもかんでも悲劇的なラストになって終わってしまってて、結構納得いかなかったことが多かったので対抗し、たとえSFでもやる気があればハッピーエンドになるんでもいいんじゃないのか?アンハッピーエンドは可能性の放棄ではないのか?というスタンスで描かれた作品集の2
あちこちで話題になっている?「悪書追放委員会」に対するお話や「ただ一個の精子を…」のセリフが入っている「燃えるデオキシリボ核酸」やつらい時や苦しい時に長く時間を感じるという感覚を科学にを生かした「体感時計」や、ゴキブリの能力を手に入れてしまった正義のヒーロー「コックローチマン」などなどが収められている一冊です。
あちこちで話題になっている?「悪書追放委員会」に対するお話や「ただ一個の精子を…」のセリフが入っている「燃えるデオキシリボ核酸」やつらい時や苦しい時に長く時間を感じるという感覚を科学にを生かした「体感時計」や、ゴキブリの能力を手に入れてしまった正義のヒーロー「コックローチマン」などなどが収められている一冊です。
- 対象読者年齢6 ~ 18 歳
- 言語日本語
- 発売日2017/7/7
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B073SVSQWY
- 出版社 : 株式会社ビッグバンプロジェクト; 第1版 (2017/7/7)
- 発売日 : 2017/7/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 149147 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 278ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,934位Kindle マンガ
- - 107,485位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
島本和彦漫画全集のKindle版全てに言える事ですが、目次を1ページ単位でなく、1話ごとにして頂けないでしょうか…。
内容に関しては、本誌連載時の最終ページも載っていて完璧でした。
内容に関しては、本誌連載時の最終ページも載っていて完璧でした。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
さすが島本和彦先生。
今回久々にKindleで読みましたが、時を経ても色褪せる事のない熱さは、ページとセリフの端々から伝わってきます。
現在(平成29年7月)、某少年週刊誌の人気連載に描かれた女性キャラのお色気描写を巡って、コミックの性的表現規制問題が再びクローズアップされています。
Twitter上でもこの件は話題となり、それに対するひとつの「解」としてこの作品の一場面が引用されました。
まるで未来を予見するかのようなその場面が、今回僕が「ワンダービット」を再読する機会となりました。
読後……思えば「未来を予見」ではなく、行き過ぎた表現規制と作家さんとの戦いは、この作品執筆当時も、いやもっと遥かな昔から繰り返されてきたのでしょう。
ある種のギャクマンガ的手法を用いながら、普遍的な問題提起を促し続ける「ワンダービット」。
この作品に再会できたことを、心から嬉しく思います。
今回久々にKindleで読みましたが、時を経ても色褪せる事のない熱さは、ページとセリフの端々から伝わってきます。
現在(平成29年7月)、某少年週刊誌の人気連載に描かれた女性キャラのお色気描写を巡って、コミックの性的表現規制問題が再びクローズアップされています。
Twitter上でもこの件は話題となり、それに対するひとつの「解」としてこの作品の一場面が引用されました。
まるで未来を予見するかのようなその場面が、今回僕が「ワンダービット」を再読する機会となりました。
読後……思えば「未来を予見」ではなく、行き過ぎた表現規制と作家さんとの戦いは、この作品執筆当時も、いやもっと遥かな昔から繰り返されてきたのでしょう。
ある種のギャクマンガ的手法を用いながら、普遍的な問題提起を促し続ける「ワンダービット」。
この作品に再会できたことを、心から嬉しく思います。
2017年10月2日に日本でレビュー済み
小さい頃に読んだ記憶はあるものの、中身はまったく覚えておらず、新作の感覚で読んでもなかなかオモシロいですね。
時事ネタでも古さを感じないのはさすが。
時事ネタでも古さを感じないのはさすが。