「Growing for a dream」はアイカツの曲の中でもかなり好きな曲です。
つい周りの人と自分を比べてしまい、隣の芝生が青く見えてしょうがない気持ちになる
事ってありがちですが、そこから前向きな気持ちに持っていく展開と
直球ストレートな勢いをキープしたまま最後まで突っ走る演奏も良いです。
「Trap of Love」はタイトルからして大人の恋の様な印象でしたが、歌詞を見てみると
大人の恋の駆け引きへのあこがれがテーマになっているのが解ります。
考えてみたら蘭ちゃんが14歳、美月ちゃんでさえまだ15歳くらいですもんね。
アイドル色が強い「First Live!」と比べると、ちょっと落ち着いていて尚かつ踊れる1枚です。