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人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 718個の評価

ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』がついに文庫化され、会社に左右されない自分資産を積み上げる実践法がさらに追加されました。ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」が教えてくれるショッキングな社会のルールを知ることから、幸せな働き方への変革は始まります。
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商品の説明

著者について

木暮 太一
こぐれ・たいち――作家。一般社団法人 教育コミュニケーション協会代表理事。1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。ビジネス書作家として著した書籍の発行部数は累計167万部に上る。大学の経済学部在学中に『資本論』をわかりやすく解説した本を執筆しロングセラーに。約9年間の会社員生活を経て、現代日本人の「幸せな働き方」を目指し、リアルな現場と経済学の両面から分析・提言する。フジテレビ「とくダネ!」、チバテレビ「りえ&たいちのカイシャを伝えるテレビ」、NHK「ニッポンのジレンマ」などメディア出演多数。著書には、『今までで一番やさしい経済の教科書[最新版]』(ダイヤモンド社)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫) 、『超入門 資本論 』(日経ビジネス人文庫)など多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07C21NQ17
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2018/4/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 15091 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 271ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 718個の評価

著者について

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木暮 太一
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木暮太一

作家・出版社経営者・言語化コンサルタント 著書累計63冊、累計180万部。

中学校2 年生の時から、わかりづらいものをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。

ビジネスでも「本人は伝えているつもりで、何も伝わっていない状況」を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。

企業経営者向けのビジネス言語化、出版コンテンツの言語化コンサルティング実績は、毎月100件以上、累計で1万件を超える。コンサルティング中に頭の中が言語化され「ずっと、それが言いたかったんです」と涙を流すクライアントも多数。

http://koguretaichi.com

※ご感想・講演のご依頼はこちらまでお願いいたします。

mail   :koguretaichi@gmail.com

twitter :@koguretaichi

Facebook:http://www.facebook.com/koguretaichi

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
718グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学4年生です。就活が終わり2社から絞れなかったので、この本を読みました。
「積み上げ」しやすい仕事を選びました。非常にためになりました。
以下、要約と感想です。自分用に書いたので、少しわかりにくいかもしれません。

<要約>

企業の売上高と費用のように、人の幸福にも、年収・地位という収益と時間・労力という費用がある。その収益から費用を差し引いたものが自己内利益であり、これを最大化することで幸せになれる。

仮に年収1000万円に達したとしても、精神的にも肉体的にも疲弊していたら、自己内利益は縮小してしまう。さらに、人間の性質として満足感には慣れやすいが苦痛には慣れないので、年収1000万の満足感はいずれなくなり、大きな苦しみだけが残ってしまう。

一方で多大な費用をかけているのだから更に満足感を得たいと思うようになり、より高年収・より高い地位を目指すようになる。収益と費用の損益分岐点を勝手に通り過ぎていく現象と、損益分岐点より高い方へ逃げていく現象で、労働者は幸せになれないループに嵌る。

では幸せにになるには(自己内利益を増大させるには)どうすればいいのか。
企業が利益を出すときと同じように、自己内利益を増大させるには以下の2つの方法がある。
1:費用をそのままで収益を増大させる。
2:収益をそのままで費用を縮小させる。

2は「自分だけが苦しみを感じにくい仕事につくこと」で実現できる。労働者の価値は一般的な再生産費用(翌日も元気に働くためにかかる金額)で決まるので、自分だけが再生産費用が少ない仕事につければ、利益は大きくなる。

1は「自分の労働力の価値・使用価値を高めること」で実現できる。労働者の収入は労働力の価値で決まる。労働力の価値は、その労働力を形成するまでに要した労力も加味される。だから長い時間と労力をかけて自分に”資産”を身につければ、その資産に対して収入が支払われるので、費用(日々の再生産費用)はそのままで高い収益を得られる。ここで注意しなければならないのが、労働力の使用価値も高めること。いくら労力をかけて資産を身につけても役に立たなければ金を払ってもらえない。

「自分の労働力の価値・使用価値を高める」ために、
・知識、技術、ノウハウなどの移り変わりが少なく「積み上げ」をしやすい仕事を選ぶべき。ITなどの新言語や新ビジネスモデルが多数出てくる業界は不向き。
・1年の利益を考えるのではなく、10年先の利益を考えること。人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価するので、1年間頑張れなかったからと言って長期的にコツコツ取り組もう。
・日々の仕事から、自分の中に資産を形成することに、意識を向けること。

<感想>

・確かに労働量に対して高い収入を得ている人(個人的に見て)は自分の中に資産を持ち、資産に対して金が支払われている。医者や会計士、弁護士などの士業はもちろん。大学教授も知識という資産をつかって高収入を得ている。チャンネル登録者が多いYoutuberも自身の経験という資産や、話術という資産で収入を得ている。著者も自身の知識や経験を活かして出版を通じて収入を得ている。さがせばこの自分の中に資産をつくって稼いでいる人はもっといそう。
・労働力の価値と使用価値を高めても雇用される働き方だったら資産を活かすのは難しそう。価値も使用価値もある資産を形成したとしても、使用者がそれの有用性に気が付かなければ、高い金を払うとは思えない。独立開業して、価値と使用価値を発揮するしかないのではないかと思った。
・自分の価値と使用価値を高めて高い利益を得る現実的な方法は、士業としての独立しつつ、これまで身につけた知識を付加価値として活かすことなのではないかと感じた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済のことを知りたかったら、難しい学術書を読むよりまずはこう言った本から入った方が理解が進むのではないかと思った。
なぜなら経済という実態をイメージしにくい理論を働き方という私達の生活に即したものを通して説明しているからである。

経済の話をされる時に机上の論理をただ説明されるより余程納得感があるし、経済という仕組みが私達の日常と地続きとなっていることを体感できる(働いている人は特に)

この本の面白さは普段自分が働く上でのあるあるをロジックに落とし込んで説明されており納得しやすいことにある。また本書のテーマは今の働き方に対しての警鐘でもあり読み物としても面白い。

読みやすく勉強になる点が本書の良い点である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学や高校など、社会に出る前に読んでおきたかったなと思う本です。
資本主義の給料の仕組みなど腹落ちしました。
今インフレで物の値段が上がってきているので、これに対応して給料を上げていける会社でないといい人材からは選ばれなさそうですね。
2019年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前出版された上記タイトル本と内容は同じです。復習にはなります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常にわかりやすく書かれ、働くということと働き方を捉え直して客観視するヒントをもらいました。
漠然と日々の労働をこなすのではなく、今日の行い(あえて労働としぼらず。)が、未来の自分の資本の積み上げてとなっているか、意識していきたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月7日に日本でレビュー済み
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大学時代に経済学科だったので、一部は勉強した内容でした。給料=労働力を再生産するための対価・経費というのを再認識しました。だとすると、普通に上司や会社からの指示で仕事をするだけでは、無限のラットレースを一生続けることになります。目の前の仕事の中から絶対優位ではなく比較優位があるか、何か工夫や趣味性があるかを考えて仕事をする、選ぶことが大切だと思います。

 また、一方死ぬまで給料をもらいラットレースを続けるのではなく、不労所得=資産を作って、自分だけではなくお金にも働いてもらう2本立てのファイナンシャルのリテラシも必要だと思います。自分が他者よりも比較的楽にこなせる、工夫ができることを仕事にして、株や不動産で不労所得を得ることが、人生をハッピーにするハックだと思いました。それ以外に友人や家族がいれば、人生100年時代を全うできると思います。
2022年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新卒でベンチャー企業のような会社に入社し4年目になります。
最近忙しさか、ストレスなのか、体調を崩し、独立・転職を考えていました。
そんなタイミングで著者の本を読む機会があり、成長を求めていた会社で私は、いつの間にか、なあなあと働いていた自分に気づきました。
世間一般に会社は悪者にされがちですが、資本主義の中で私たちは生活しているので、生かすも生かさぬも自分次第。気づいてはいましたが、第三者のお話しを聞いて(読んで)、改めて考えさせられました。ベンチャー企業で働いた経験はとても良い学びとなりました。これから、今のところで働き続けるにしても、独立するにしても、自己内利益を重視して、丁寧に決断しようと思います。
この先のことを考える指針になりました。ありがとうございました!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年6月23日に日本でレビュー済み
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資本主義経済のなかでは労働者は豊かになれない。
自然に他人との競争をしてしまい、ラットレースに引き込まれてしまうというようなことが書かれており、なるほど。自分の感じていた働くことへの違和感の正体はこういうことだったのか。と腑に落ちました。
忙しいことを言い訳にして考えることを放棄せず、自分の人生、自分が舵を取ること。
ゆっくりでもいいから着実に成長することを目指すこと。
資産を作る仕事を、今日はどれだけやったか?
ちゃんと振り返り、未来を見ながら働きたいと思うようになりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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