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思い出すと心がざわつく こわれた関係のなおし方 Kindle版
心の奥にひっかかっている人はいませんか?
『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』がベストセラー!
世界20か国のHSPを癒した心理療法士、イルセ・サン最新作
<<こんな悩みはありませんか?>>
□ 仲がよかった親友と疎遠になってしまった
□ 信頼していたパートナーとの関係が冷え切ってしまった
□ 親と離れて暮らしているが、思い出すと心がざわざわする
□ 娘や息子と、もう一度心を通わせたい
□ 新しい友人関係が長続きしない
こうした問題は、誰にでも起こりうるものですが、
修復の仕方を知っている人は多くありません。
大切だった人間関係の喪失は、じわじわと心を蝕みます。
「離れてよかった」と思うような関係でも、心に傷を残すことがあるのです。
心の傷に向き合うのは、怖いことかもしれません。
それでもどうか、気持ちを言葉にしてみてください。
私たちは、人間関係によって、幸せにも不幸にもなれるのですから。
<< 豊富な事例と、具体的なエクササイズ が満載>>
【感情の棚卸し】から【向き合う】【別れる】まで、
誰も教えてくれなかった「こわれた関係との向き合い方」を心理療法の観点からご紹介します。
●エクササイズ 相手との問題を客観視する 「なぜ相手と連絡を絶っているのですか?」
●エクササイズ 相手への願いを言葉にする 「相手からの手紙を自分自身で書いてみましょう」
●エクササイズ 相手の言葉を聞き入れる 「相手のネガティブな感情を引き出す練習をしましょう」
●エクササイズ 相手へリクエストする 「相手から、どんな言葉をかけてほしいですか?」
●エクササイズ 家族のなかの問題について考えてみる 「家族のなかにどんな問題がありますか?」
●エクササイズ 相手を許す 「和解のために、あなたには何ができそうですか?」
……etc.
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2020/2/21
- ファイルサイズ17070 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
出版社より
本書では、うまくいかなくなった人間関係を回復・改善するためのさまざまな手立てをご紹介していきます。具体的な事例を引き合いに出しながら、シチュエーションごとに役立つフレーズや表現を盛り込んでいます。
各章末のエクササイズは、あなた自身の考えや感情、そしてあなたの人間関係の課題をより明確に把握するためのものです。感情を揺さぶるようなエクササイズもありますから、取り組む前に、話し相手になってくれそうな友だち(第三者)を見つけておくことをおすすめします。
最初から最後まで読んでくださってもいいし、自分に当てはまる部分を拾い読みしてくださってもかまいません。目次と各章末のまとめを見れば、必要な情報がどこに書かれているかがわかるでしょう。
<< 豊富な事例と、具体的な14のエクササイズ>>
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問題の正体がわかれば、それはもう問題ではありません。的外れと判明した言い訳は通用しなくなります。 |
自分のなかの怒りに目を向けてください。 |
最も手軽な解決策が、長期的に最善の解決策になるとは限らないのです。 |
巻末には、自己診断テストがあります。疎遠になってしまった人に対してアプローチしようという、あなたの意欲の度合いを測るためのものです。現時点での自分の心構えがどれくらいのものかを、知る手がかりになるでしょう、
身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 | 思い出すと心がざわつく こわれた関係のなおし方 | 鈍感な世界に生きる敏感な人たち | 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛 | 内向的な人がラクに生きるヒント | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
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5つ星のうち4.0
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価格 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,480¥1,480 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,540¥1,540 | ¥1,045¥1,045 |
心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ | 他人にはやさしくできるのに、どうして自分にはやさしくできないんだろう。HSPに苦しむ世界中の人々を癒してきた心理療法士の最新刊!罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 | 誰も教えてくれなかった「こわれた関係をなおす方法」を心理療法の観点から寄り添ってご紹介。 | 5人に1人が該当するHSP(とても敏感な人)が 生きづらい世の中を‟敏感さを武器"に強く生き抜くヒント | 知らぬ間に心の壁をつくる仕組みと、そこから脱け出す方法を公開!『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』に続く、デンマーク発「読むセラピー」 | 「読んで心が楽になりました」 「涙が出ました」 「敏感すぎる人たちへの救いの書」 嬉しい反響を続々いただいた『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』の著者最新作! |
商品の説明
著者について
心理療法士。デンマークのオーフス大学で神学を学び、C・G・ユングとキルケゴールに関する修士論文を執筆。また、いくつかの心理療法的アプローチの訓練を受けており、デンマークの心理療法協会の会員でもある。数年間、デンマーク国教会の教区司祭を務め、現在はスーパーバイザー、トレーナー、講演者、セラピストとして活動している。おもな著書に『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』『心が繋がるのが怖いー愛と自己防衛』『敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント』(すべてディスカヴァー刊)がある。
<訳> 浦谷計子 (うらたにかずこ)
翻訳家、ヨガ講師
立教大学文学部英米文学科卒業
外資系製薬企業に勤務したのち、海外居住経験を経て、フリーランスの翻訳家に。
訳書に『母から受けた傷を癒す本』(さくら舎)、『「対話」がはじまるとき』(英治出版)、『判断力』(マグロウヒル・エデュケーション)、『APA倫理規準による心理学倫理問題事例集』(創元社)などがある。
登録情報
- ASIN : B084ZK6K5G
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2020/2/21)
- 発売日 : 2020/2/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 17070 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 232ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,013位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 61位心理学入門
- - 65位心理学の読みもの
- - 78位心理学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今の彼を最初から信じていない事、どうせどこかに行ってしまうと、だから、傷つかないようにしよう
しよう、としてしまったら相手を傷つけてしまいました。
病院に行って話してみようと思いました。
そんなことを思いながら本書を読んだ。
友人やパートナーとの関係は新しく作ることができる。
しかし、親や子供は変えることはできない。
本書の方法を使えば、関係性が修復されるかもしれない。
修復されない場合は、関係性への執着を手放す。
自分と向き合い自分との関係性を結び直す本だと思います。
僕のセラピーのメンターから
「人が人を許すことはできない。できるのは神のみだ。
相手を受け入れることが唯一できることだ。」
と言われて衝撃を受けたことを思い出す。
人にはそれぞれ他人には知りえない闘いがある。
だから人には思いやりをもちなさい。どんな時も。
この言葉に救われた思いがした。
巻末の「自己診断テスト」は秀逸です。
訳者の言葉がとても優しいので心に穏やかに染み渡ります。
本書で言えば「他者と自分は区別しないと健全な人間関係は結べない」ということが、「そうだよねー」と。
過去の人間関係の失敗から学んだことの再確認はできたのですが、「で、縁切れてるんですけど、どうすればいいの?」ということは書かれておらず、求めている内容は得られませんでした。
なので、「思い出すと心がざわつく」ことの解決にはならないかと。
今、壊れてるけど続いてる関係なら、どうにかできるかもしれません。
まずは原因をさぐり、その奥に潜んでいる心理を紐解き、解決する。
更に修復しない方がいい関係まで色んな例をあげながら、心の傷や苛立ちにけじめをつけることを著者はすすめています。
疎遠になった友人はまた会う時は会うだろうと個人的には思っているので多分このような試みはしないだろうなと思います。
しかし、家族のように近しい関係だったら一度はこの本に当てはめて、自分はどうしたいのか整理してみる機会になりそうです。
やっぱりあの人は自分の人生になくてはならない人だと思った時、開いて欲しい本です。
人間関係に不器用な思春期の頃を懐かしく思い起こしながら、なるほどこのような方法を知っていればもっと楽に対処できていたのにという感想を持ちました。
「思い違いやいさかいのせいで、こわれた人間関係にけじめをつけずにいるとしたら、今一度立ち止まって、関係修復のための手立てがないか考えなおしてみるだけの意味はある(4p)」と書かれてありましたが、まさしくそうですね。
相手を傷つけ、そのことで自分が悩み、日々の生活にも支障をきたすような悩みの経験が、結果として自分自身の成長を促す契機になったのを知っている年代になりました。本書のような内容の本とずっと以前に出会っていたらもう少し違う対応が可能だったのではと思っています。そんな感想も持ちました。
「相手に対する自分の感情を把握するために、『別れの手紙』を書く(35p)」という対処の仕方を知りました。効果的だと思っています。内面の思いを文章に掃き出し、自分を客観的に見つめ、自分の中の奥深いところに潜んでいる感情と向き合うことで、違う対応の仕方が生まれることでしょう。書くことの大切さはその通りです。今はラブレターを書かなくなっていますが、書くことによって、自分を見つめ直すきっかけが生まれ、違う感情や処方箋が得られることもあるでしょうから。
修復すべき人間関係かどうかは対する人によって違うわけですが、大切な人をなくさないためにも自分の心の持ちようをコントロールするのは人間として生きていく中で学ぶべきことの一つです。
268pの見開きに「相手とかかわる準備はどれくらいできていますか?」という自己診断テストがありますので、一度トライしてみられたらいかがでしょうか。