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力を抜けば身体すっきり: 常識にとらわれない新しい身体と動きの話 Kindle版

内山　聡 (著) 形式: Kindle版
3.6 5つ星のうち3.6 19個の評価
すべての形式と版を表示
「毎日歩いているのに痩せないのはなぜ？」「なぜたくさん食べても太らない人がいるの？」「ほとんどの健康法が廃れてしまうのはなぜ？」
スポーツの場合を力を抜くことが重要なのに、筋トレなど力をいれるトレーニングがもてはやされています。
このように健康や運動に関する常識の理論は矛盾だらけ。この矛盾に正面から向き合い、ごまかすことなく解説しています。
力を抜くということはどういうことか？その意味を知るとやるべきことが見えてきます。
本書は、ダイエット、スポーツ、腰痛やヒザ痛などの痛みに関して、多くの方が悩んでいる身体の問題を取り上げ、そのメカニズムからその矛盾の理由と対処法をご紹介しています。
人間の体は自律神経に支配されています。そもそも自律神経とは何かなど、素朴な疑問から解説し、そのメカニズムと影響を考えていきます。
意識的な運動より、無意識の日常動作が与える影響は大きく、そのくせが体型やスポーツ時の動作など、あらゆる所に表れます。
また物理学や生理学的な見地から人間の構造や動きを解説。
異業種からトレーニングの世界に入った著者が、業界の常識にとらわれない自由な発想で、身体の真相に迫ります。
その結果得られた理論は、哲学や科学、伝統などさまざまな世界と繋がっていきます。
ぜひ先入観を捨てて本書をお読みいただき、つながる身体の不思議を感じてください！
今のダイエットやトレーニングに疑問を感じている方、運動指導に行き詰まりを感じている指導者の方、スポーツのトレーニングが知りたい方などにもオススメです！
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  1. 本の長さ
    95ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 付箋メモ
    Kindle Scribeで
  4. 発売日
    2018/10/7
  5. ファイルサイズ
    1671 KB
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07J55LHXW
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1671 KB
  • Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 95ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 19個の評価

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5つのうち3.6つ
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上位レビュー、対象国： 日本

40代
5つ星のうち5.0 オススメの本です！！
2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジムやスタジオに通い、筋トレ、有酸素、ヨガ、ピラティスなどの運動の他、炭水化物抜き、ローフード、マクロビなど、流行りの食事も一通り試しました。
成果が無いとは言わないけど、努力と結果が比例せず、いつも？？と、疑問がありましたが、この本は、分かりやすくその疑問が解ける内容です。
特に指導者の方にはぜひ読んで頂きたい本です！
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ブキチ
5つ星のうち2.0 比較的新しい考え方だが偏見まみれ
2021年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自律神経などの自分ではコントロールできない要素からの切り口で健康や運動を再定義する。この点は斬新であるが見え隠れする偏見や自意識が非常に不愉快。
この本で頻出するワードが「スポーツ選手の自然な〜」なのだが、一方「ボディビルの筋肉は不自然」と呼ぶ。特定の目的に特化した筋肉を不自然とするのは理解できるが、スポーツだって全く一緒で不自然ではないか。
他にも、まだそんな考え方してるの？（笑）というような表現や伏せ字で既存のものを批判するが、自分のやってるのは非難であると表明してるようなものだ。
結局電子書籍の自費出版レベル。
役に立った
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hey!よっさん
5つ星のうち5.0 一読必須！
2018年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題意識を持って、常識を疑ってかかる勇気を持つことは、運動指導者にとって大切なことだと改めて気づかされました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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hiromu
5つ星のうち5.0 本物に近づくほどシンプルになる
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康、スポーツに関わる指導者におすすめ。巷の科学的根拠に囚われないために、大切なことがここにあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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