佐藤ねじさんは、個人を知らない方も、TwitterやFacebookで流れてくる作品やアイデアの作者です。
ほかの方も書いていますが、あれも!これも!彼の作品だとおどろかされます。
この本に登場する「質の高いアイデア」という言葉に説得力があります。
この点が、ほか数多あるプレゼンや発想法の本との違いであると、個人的には思いました。
WEB業界でヒットを出し続けている彼だからこその言葉がつまっています。
冒頭に「ズボラでも、根気がなくても大丈夫」と書かれていますが、ねじさんは、ご自分でも書いていますがかなりの「コツコツ派」で、本書で書かれているノート術を実践するには、ズボラではできないような気はします。
しかし、毎日までやらずとも、例えば一週間に一回でもノートをつけてみると、漠然と頭にうかべてきた日々の考え事が整理され、なにかほかのアクションにつながっていくための「武器」になるという点は非常に納得・関心させられました。
デザイナーやプランナーなどのクリエイティブ職の人ではなくとも、このノート術は使えるものだと思います。
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超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方 単行本 – 2016/10/14
佐藤ねじ
(著)
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あらゆるノート術を試し、極めた人気クリエイターが実践する
広く、深く、速く考える技術とは?
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、
面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、
アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから
「自分の強み」をつくる方法を伝授する!
【本書の主な内容】
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする
広く、深く、速く考える技術とは?
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、
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アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから
「自分の強み」をつくる方法を伝授する!
【本書の主な内容】
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2016/10/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- ISBN-104822251802
- ISBN-13978-4822251802
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商品の説明
著者について
佐藤ねじ(さとう・ねじ)
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。
1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、
2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。
デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、
様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。
代表作に『ハイブリッド黒板アプリKocri』『貞子3D2 スマ4D』『しゃべる名刺』『Sound of TapBoard』など。
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数。
株式会社ブルーパドル代表。アートディレクター/プランナー。
1982年生まれ。愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、
2010年に面白法人カヤック入社。2016年7月に独立し、株式会社ブルーパドルを設立。
デジタルコンテンツの企画・デザイン・PRを仕事にしつつ、「空いてる土俵」を探すというスタイルで、
様々なジャンルの「ブルーパドル」を発見することを使命としている。
代表作に『ハイブリッド黒板アプリKocri』『貞子3D2 スマ4D』『しゃべる名刺』『Sound of TapBoard』など。
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!インターネットクリエイティブアワード、グッドデザイン・ベスト100など受賞多数。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2016/10/14)
- 発売日 : 2016/10/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4822251802
- ISBN-13 : 978-4822251802
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982 年生まれ。プランナー/クリエイティブディレクター
面白法人カヤックを独立後、2016年ブルーパドルを設立。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ボードゲームホテル」「隠れ節目祝いbyよなよなエール」「アルトタスカル」「不思議な宿」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。著書に『超ノート術』(日経BP)がある。
イメージ付きのレビュー
5 星
レビューの見出し(必須)イチローはいつもカレーを食べる。
ここに商品のレビューを記入(必須)天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。ちなみに、レビューの見出し(必須)/ここに商品のレビューを記入(必須)↑ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
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2020年4月2日に日本でレビュー済み
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佐藤ねじさんの作る企画やデザインが好きで、その思考の一端が知りたくてこの本を買いました。
他の方も指摘されている通り少し内容が薄いです。
大事なノートの取り方については書籍を3分の1くらい読めば分かるので、そのあとが少し退屈ですね。
ただ、今までメモを取ることをあまり重視してなかったので、その点はかなり参考になりました。
Kindleだと2020年4月2日時点で390ポイントが付くので、実質1000円ちょっとで買えるのはとても良いです。
他の方も指摘されている通り少し内容が薄いです。
大事なノートの取り方については書籍を3分の1くらい読めば分かるので、そのあとが少し退屈ですね。
ただ、今までメモを取ることをあまり重視してなかったので、その点はかなり参考になりました。
Kindleだと2020年4月2日時点で390ポイントが付くので、実質1000円ちょっとで買えるのはとても良いです。
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の考えの整理の仕方やメモの仕方、整理したメモからアイディアを形にする具体的なノウハウが詰まっていて参考になりました。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノート術とあったので、ノートの書き方などを期待していたのですが、ちょっと違いました。
発送の仕方を解説している本で、サブとしてノートを使っているといったものですね。
文章が冗長で、若干くどく、読みにくいのが難点でした。
ただ、企画職をやっている人間は、読んでおいて損はないと思います。
発送の仕方を解説している本で、サブとしてノートを使っているといったものですね。
文章が冗長で、若干くどく、読みにくいのが難点でした。
ただ、企画職をやっている人間は、読んでおいて損はないと思います。
2016年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、わかりやすい本です。内容は「そうなんだ、ふーん」というくらいの軽いものでした。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
ここに商品のレビューを記入(必須)
天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。
天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。
本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。
本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。
ちなみに、
レビューの見出し(必須)/ここに商品のレビューを記入(必須)
↑
ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。
これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。
天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。
本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。
本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。
ちなみに、
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ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。
これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
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天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。
天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。
本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。
本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。
ちなみに、
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ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。
これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
天才と呼ばれる人たちは、独自の習慣を持つことが多い。本書に何度か出てくるイチローは、試合の日はカレーを必ず食べる。そして人のバットを絶対に持たない。スティーブ・ジョブズも、いつも黒いセーターにジーパンという服装だった。
天才というと、何の努力もしていないように感じるが、だいたいの人が「努力の天才」で、それはつまるところ、「習慣の天才」ということなのだろう。ノートをつけるという習慣だけで、私たち凡人もちょっとだけ天才っぽく見せることはできるのかもしれない。
本書は、ノートの習慣だけでなく、生き方の習慣も書いてあった。著者の佐藤ねじは、株式会社ブルーパドルの代表。ブルーパドルとは、ブルーオーシャンという呼ばれる大きな市場とは別に、小さなすき間だけど、そこに目をつけたかというような表現をできる場所のことを呼ぶのだと思う。彼は、そのブルーパドルをどれだけ見つけられるかを人生をかけてやっていくのだろう。
本書に出てくる著者が考えるアイデアの例が面白く、読んでいる途中で「佐藤ねじ」で検索してみたところ、本能寺ストーブやレシートレター以外にも、クスッとしてしまうアイデアやサイトが次々と出てきた。これらを見てから、本書を読むと、また学びも少し変わってくるのだろう。
ちなみに、
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ここの言葉は、Amazonレビューを記入する際に注意として書かれている言葉だが、これをそのまま書いてみた。
これもいちおう、Amazonレビューのブルーパドルなのかもしれない。このレビューにOKが出るかわからないが……。
このレビューの画像
2016年10月17日に日本でレビュー済み
1軍ノート、2軍ノートなど、ノートを単にメモ書きではなく、アイデアの源泉にするための秘訣が詰まっています。
ノートのとり方から思考法まで昇華させており、クリエイター、もしくはクリエイターを目指す人なら一読の価値ありだと思います。
ノートのとり方から思考法まで昇華させており、クリエイター、もしくはクリエイターを目指す人なら一読の価値ありだと思います。