プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,555¥1,555 税込
発送元: Amazon 販売者: DAIJINGU BOOKS
¥63¥63 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥256 5月25日-27日にお届け
発送元: G&Sブックス 販売者: G&Sブックス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
お客様に選ばれる「社風力」をつくる 単行本 – 2012/11/27
購入オプションとあわせ買い
にもかかわらず、「12年連続増収・増益」を達成している都田建設のユニークな経営手法を紹介。
■同社の最も特徴的な経営手法は「おもてなし経営」。
お客様をおもてなしするのは当然として、同社では社員同士が互いにもてなし合い、それが結果的にチーム力・社風力を高めています。
■会社の雰囲気が、「お客様のため」を思う方向を向いていなければ、たとえ「おもてなし」を掲げていても敏感なお客様はすぐに気づいてしまいます。
■そこで大切なのが社風です。
お客様が、「この会社なら家づくりを頼んでみたい」と思わせる社風、「もっと付き合ってみたい」
と感じさせる社風をどのようにして作り上げてきたのか。
■本書では、おもてなし経営のための社風をつくり上げるため大切にしている「夢・愛・自由・仲間(DLoFre's:ドロフィーズ)」をキーワードに、
会社経営の基本的な考え方、どのような仕組みで社風を高めているのか等を、詳しく紹介します。
■地域で「選ばれる小さな会社」を目指す、すべての中小企業の参考になる本です。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2012/11/27
- 寸法13.6 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104534050208
- ISBN-13978-4534050205
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
株式会社都田建設 代表取締役社長。ハーバードビジネススクール修了。千葉大学工学部建築学科卒業。
施主、スタッフ同士、地域住民との深いつながりを軸とした心の経営は、業界を超え注目を浴びている。
住まいづくりでは圧倒的な地域一番店として5800人以上の顧客から絶対的な信頼を得て、
無借金経営で12年連続増収を達成する成果を上げている。
業界初の100%グリーン電力化などで2010年静岡県知事褒賞、2010年環境大臣表彰を受賞。
また、2010年、2011年連続でハウスオブザイヤー受賞。ドラッカー学会会員。
著書に『サービスは「かけ算」! 』『社員をバーベキューに行かせよう! 』『おもてなし経営』(以上、東洋経済新報社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2012/11/27)
- 発売日 : 2012/11/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4534050208
- ISBN-13 : 978-4534050205
- 寸法 : 13.6 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 646,796位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57,812位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社 都田建設 代表取締役社長
毎週、社員全員で昼の一時間バーベキューを行う独特の社風は、全国出版「社員をバーべニューに行かせよう!」(東洋経済)にて書籍化。過去100回以上のバーベキューは、毎回約40人分を一万円以下行い、同じメニューは2度とない独自のレシピである。
住まいづくり、お庭づくり、家具・雑貨の販売を通じ「夢・愛・自由・仲間」の人生観に強い共感と感動を生むライフスタイル「ドロフィーズ」を展開し業界の常識と真逆の取り組みにより地域一番店、業界のオンリーワン会社として「たけしのニッポンにミカタ!」にも取り上げられる。
海外生活で自ら体験した、イキイキと自分らしく生きしかも家族の絆の深め方に「人生と仕事を本気で楽しむ」を学び実践している。
「この家を燃やしてほしい」―――かつて施主から投げられた一言で目が醒め、現在では、施主、スタッフ同士、地域住民との深い絆とつながりを軸とした心の経営は、業界を超え注目を浴びている。圧倒的な地域一番店として4200人以上の顧客から絶対的な信頼を得て、無借金経営で10年連続増収増益を達成する成果を上げている。
元フリーターの21歳から73歳までの幅広い年齢層によるスタッフの魅力のかけ合わせによるイベントには業界平均の10倍以上の顧客を集める
。また、業界初の100%グリーン電力化など地球環境へ活動では、2010年静岡県知事褒賞を受賞。
<事業内容>
○住宅新築設計・施工(年間105棟の完工)
○インテリア・ショップ(北欧スタイル、家具・雑貨オーガニックワインな ど)
○リフォーム事業(自然素材・デザインリフォーム、薪ストーブ工事)
○ガーデン・エクステリア事業(お庭にセカンドリビングを!)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また、グローバル?な会社がにぎわう中、
いい会社ってなんだろう?
働くって何なの?
って考えますよね。
一つの答えです。
「あなたは、絶対に失敗しないとわかっていたら、何をするでしょうか」P24
正直に言って、今までの著作と重複する部分も多いです。
それ自体は発言がブレない、ということで気にしないようにしていました。
ただ心のどこかで、言葉がキレイゴトに聞こえるなーと感じてもいたようです。
おわりに、の部分で講演後に著者がもらった指摘として以下の言葉が載っていました。
「蓬台さんの言っていることは『きれいごと』ですよね」
ここで私もハッとしました。
心に残っていたモヤモヤしたものは、自分もそう思っていたからなのかな、と感じたからです。
それに対する回答が以下のものです。
「いつも胸を張って生きていく『きれいごと』の実践を大切にしたいと思います。
企業でも小さな規模のサークルでも、最初の設立同期や理念はキレイ事ではないでしょうか?
そして最初はキレイな言葉も、時を経て下方修正されたり無視されたり、実現とは程遠くなってしまうことがあります。
本書を読んで、一番違う点はキレイ事を徹底すること、なのかと感じました。
社風力と聞くと曖昧に感じるところがありましたが、定めた理念に徹底して向かう努力を全員ですることなのでしょう。
経営者として、ビジョンを示すと共にそれが絵に描いた餅にならないよう社内に徹底する姿は勉強になりました。
テクニックではなくこの根本にある理念というか価値観についていつも学ばせてもらっています。
なんとなくお金のために働いてしまっている毎日より著者がいうような、人としての成長を感じられる
会社で働けたなら本当に幸せなのだろうなと思うのです。
社風力とは、チーム力でありそして、そこに集う人々が自律した存在であることの上に
築かれるということ。いま日本の組織や世界の資本主義に代わる価値観として一中小企業の枠に
おさまらない活動だと感じました。
そして会社でやっていることを包み隠さず書いていることに共感を持ち思わず読んでしまう本です。
やっている内容は簡単に出来ている様に思われそうですがたぶん長い時間を掛けて出来て来たのではと思います。
なんにせよ、とても参考になる本です。蓬台氏の本を読んだことのない人はぜひ読んでみると良いと思います。
チャレンジを繰り返し輝いていく。
そんな人達が集まる会社って素敵だなーと思います。
そこから自然と社風ができ“力”となること。
読んでいて、すっと入ってくる一冊でした。
考え方や日常が変わるヒントが沢山詰まっていて、
迷った時に前向きになれる素敵な気持ちをもらいました。
だからこそ、お客様から選ばれているのだとこの本を読んでいて感じました。
知識や経験よりも、人として大切なことを考えさせられます。
夢や愛って何となく恥ずかしく思ってしまいますが、
自分の言動そのものが、相手への愛だと考えると大切なことですね。
そこに情熱を注ぐことで人生が豊かになっていくのだと思いました。
そういう環境があることが羨ましいです。
最近はサブリミナルの様に「心の時代」と言うキーワードがずっと
引っ掛っていましたが確信しました。
うそが通用しない、本物と偽物がはっきりとしてくる時代に
この本はバイブルとなると感じました。
本に付箋と線を引きまくってしまいました。
人と人との絆が見直されつつある今の社会において、その『何か』をわからせてくれる1冊だと思いました。
夢や愛といったキーワードに絡ませて心の中に訴えてくるような内容です。
本書の中に『人が本当に有意義な夢を育んでいるときには、夢もまた人を育んでいる』という一文があります。自分を振り返り目を閉じて考えた瞬間でした。
読み終えて心がスッキリする1冊ではないかと思います。
私は読んで良かった思える1冊でした。