おとなが子どもの気持ちになかなか気づかず（やたら励ましたり、ポジティブ変換してしまったり）、子どもの情緒的見捨てられ体験が、自己受容できる健全なこころを育むのを妨げてしまいますが、きもちに気づき、どんなきもちもそのまま受けいれることを教えてくれる良書と感じました。
おとなこそ、自分の感情を見ずに生きてると思うので、おとなにも必要な本だと思いました。意図せず自分の感情をふたしてるおとなが子どもの気持ちに気づくのはむずかしいので。
しばらくは自分のために手元に置いておいて、甥っ子がもうすこし大きくなったら、プレゼントしたいと思います。
絵本を知ったきっかけは、わかるさんです^ ^
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出版社より
自分の気持ち、感情を上手に表現できる力がつく実用絵本
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毎日の生活の中で「うれしい」 |
「たのしい」「かなしい」 |
「おこった」といった |
いろいろな気持ちが湧き起ります |
自分の気持ちを「言葉」にして相手に伝えることの大切さ
自分の心が感じているその気持ちはどんな気持ちであれ大切で、子どもも大人もいろいろな気持ちになるということ
本書に登場するフワフワの犬”エモしょん”が「きもち」について読者に寄り添い教えてくれます♪
親子で遊べるミラーシートのしかけ付き♪ 色んなお顔をしてみて下さいね♪
